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要旨

正体不明の人たちから受けている嫌がらせと関係するようなしないような時事の話題です。

2017年9月24日 世渡りのために不正を勧めるネット記事

ネットで興味深い記事を見つけました。

仕事の極意はゴマをすり根回しで味方をつくること

思いっきり現状肯定して、世渡り術を述べています。 残念ですが現状の日本企業では、『根回しのためのマンパワー』『根回しを成功させるための根回しのためのマンパワー』『根回しのための先回り根回しを成功させるための根回しマンパワー』…以下同様 が要求されて仕事効率が落ちています。 しかも、根回しの途中で派閥争いに巻き込まれて、本来の作業に戻ってこれないことも少なくありません。 働き方改革で本当にメスを入れなければならないのは、『徹底的に根回ししておかないと先に進まない企業文化』です。 経営者や管理職を再洗脳しない限り、ここの効率アップはありえません。 Webmasterも35年以上エンジニアをやっていますが、作業時間の8割は『自分の首を締める決定をした上司をなだめすかして会社の利益が出る方向へ誘導する』ために使っています。 『今の日本文化が100%正しい』という出発点を疑わない限り、日本の衰退はさらに加速していくことでしょう。

2017年9月27日 世渡りのために不正を勧めるネット記事 その2

またネットで興味深い記事を見つけました。

上司も部下も裏切りを予見して組織を生き抜く

こちらも思いっきり現状肯定して、世渡り術を述べています。 記事の結びを引用します。 「しかし、社会の仕組みを考えればあたり前のことである。テレビドラマでもない限り、責任を被って談判するような人は存在しない。こんなことをしていたら組織のなかで生きていくことができないからである。上司は部下の裏切りを予見し、部下も上司の裏切りを予見することで組織のなかで生き抜くことができるのである。」 協調性が重要視される国で、この人は本気で書いているのでしょうか? 会社の中で全社員が他の全員を疑って仕事していたら、利益を上げられません。 官僚や政治家が他の全員を疑って仕事していたら、日本の将来は真っ暗闇です。 足の引っ張り合いを推奨することで自分の所属する組織が傾く方向に舵をきることになりますけど、それでいいのですか? Webmasterは、沈没寸前の船の船長になって喜ぶような性格ではありませんが、そういう人もいるのかもしれません。 日本の総理大臣は、米国大統領に裏切られるリスクをちゃんと計算しているのでしょうか? 結局この記事は、007映画のDVDをステルスマーケティングしているだけだったりして。
あるいは、三菱電機のパワハラ自殺事件の裁判について、今日(2017年9月27日)報道されたのと関係あるのかな?

2017年9月27日 仕事で外見にこだわること

今日のYahooニュースリンクは、大漁です。

仕事のできない人は「美意識」がわかってない

このリンクでまず、「ビジネスで成功するには外見を飾ることが重要だ」という意見を読んでください。

“意識高い系”と、“本当に意識の高い人”との違い

次のリンクにある、「意識高い系は実力のない人が周囲の視線を気にしているだけ」という意見と組み合わせると、どういう結論になるでしょうか?

2017年10月1日 世渡りのために不正を勧めるネット記事 その3

またネットで興味深い記事を見つけました。

出世したいなら社内に落ちている毒まんじゅうを拾え

この人の記事を取り上げるのは3回めになりますが、今回も思いっきり現状肯定して、世渡り術を述べています。 この人は、多分使い捨てにできる部下を集める目的があって、わざと書いていますね。

上司にけしかけられて毒まんじゅうを積極的に拾っても、露払い役として便利に使われておしまいです。 上司が失脚するときか、露払いで地雷を踏んだ時に出世はおしまいです。 決して上司を超えることはできません。

記事の例ではパワハラだかセクハラだかしてしまった主人公が上司に脅されています。 一方的に上司に弱みを握られた人物が出世できた実例は、見たことがありません。 逆に、いいように使われて捨てられた例は山ほど見てきました。

2017年10月1日 デモクラシーの条件とは

もうひとつネットで興味深い記事を見つけました。

会社にデモクラシーはいらない!

この人が『デモクラシー』と呼んでいるものは、『全体主義』のことです。 『日本の学校教育はとかくデモクラシーを重んじ、みんなで考え、時として「全員一致」にならないと実行に移さないこともあるようです。』と書いています。 日本人が儒教の影響で『コンセンサス』を重んじるのは、多くの場面で実感していますが、『コンセンサス』は『デモクラシー』の必要条件ではありません。 小学校で習ったはずですが、『デモクラシー』の要件は以下です。

  • 少数意見の尊重
  • 議論を重ねても意見が一致しない時の多数決

なぜか、日本人は『少数意見の尊重』とか『議論を重ねること』を忘れてしまうんですよね。 アルベルト・アインシュタインが奇抜なアイディアを『特殊相対性理論』の論文として提出した時に、論文の判定基準が『多数決』だったら間違いなく落とされていたと思います。 ガリレオ・ガリレイは数の力に支えられた宗教権力に裁判で負けましたが、正しかったのはどちらでしょうか。 同様に少数意見の方が正しい状況など、いくらでもあります。

まあ、国民の模範となるべき国会で、数の力に頼った強行採決など日常茶飯事ですね。 2017年秋の衆議院解散でも、新党ができて与党が数で負けそうになった途端、TV出演を無理強いしておきながら司会者の質問に答えない総理大臣はでてくるは、官房長官は記者会見で当てこすりをはじめるは、情けないです。

記事タイトルの『会社にデモクラシーはいらない!』は言いすぎだと思います。 部内の調整や、課内の調整ではデモクラシーが役に立つことがあります。 経営判断まで上がるとデモクラシーではなく、『失敗した時に、失敗の原因を作った人が責任をとること』が重要でしょう。

2017年10月6日 企業が内部留保する目的

またネットで興味深い記事を見つけました。 もはや恒例行事ですね。 Yahoo Japanのニュースリンクに出てくるアゴラの記事は、ネットで叩かれることを狙っているのでしょうか?

企業会計原則を理解しない希望の党

記事の一部を引用します。 「企業は内部留保を次の事業への投資資金として利用している。設備投資や研究開発投資がなければ企業は競争力を維持できないから、内部留保はその貴重な資金源である。これに課税しようというのが希望の党の公約だが、企業のやる気を著しくそぎ、成長可能性を奪う結果が待っている。」 ここで言っていることは正論ですが、建前であって実態とかけ離れています。

2017年の内部留保は、設備投資や研究開発投資に使われません。 現在の経営者の9割は、経営者本人が立場上追い詰められない限り投資をしていないからです。 会社として投資すべき状況にあっても、投資しません。 会社の将来よりも、自分の報酬のほうが重要だと考えているからです。 「企業のやる気を著しくそぎ、成長可能性を奪」っているのは、他ならぬ風見鶏経営者です。

もしも『内部留保が投資の資金源である』と社会全体の合意があるのならば、『内部留保に回した後2年以内に投資に使われなかった金は、全額税金として取り上げる』というルールを作っても問題ありませんね。

ついでだから小池都知事についても書いておきます。 「都知事の仕事で課題山積なのに、国政に口を出している」と批判している人を多数見かけます。 『都知事として課題を解決したいのに、オリンピックに口だけ挟んで金の工面をしない元総理大臣がいる』ことが問題なのではないでしょうか。 つまり『オリンピックを成功させるためにも、国政からのサポートが欲しい』と考えているように見えます。 本人がその点を口に出していないのが不思議ですけど。

2017年10月9日 企業が内部留保する目的の別意見

アゴラのコラムが少し変わりました。 尾藤 克之氏が文体まで変えてまともな理屈を書くようになり、今度は池田信夫氏が無茶を書いています。 中ボスを倒し続けていたら、ラスボスが出てきたというところでしょうか。 ラスボスの弾幕は厚めですが、ブーメランで投げ返せるものがほとんどです。

「内部留保」をなくすシンプルな税制改革

『希望の党の「内部留保課税」は、今どき法人税を実質的に1.5倍に増税しようという失笑ものの提案だ。』と冒頭で書いていますが、『失笑もの』というネガティブな個人的価値観を公共の場で披露するなら、他人の主張を笑っている根拠ぐらい書いて欲しいです。

『消費税をいやがる情報弱者に配慮して「もうかっている大企業から取る」というわけだ。』と来ました。 『情報弱者』の定義をwebmasterは知らないので、自分が『情報弱者』に分類されたとしても気にしません。 内部留保に課税するのは、「もうかっている大企業から取る」のではなくて「貨幣を貯めこんで流通させない企業が多いから、強制的に取り上げて有意義に流通させる」という政策に見えます。 Webmasterは中学校の社会科の教科書で読みましたが、景気向上のためには『貨幣を循環させる必要がある』と書いてありました。 市場に流通している日銀券が発行枚数より大幅に少ないと、国内景気は上向きません。 内部留保で国内経済にダメージを与えつつ企業の売上をさらに伸ばすために、「円安に誘導して輸出が楽になるようにしろ」とか政府に圧力をかけるバカ経営者が大量に出てくるのではないでしょうか。 『情報強者』には別のように見えていると予想できますが、どう見えているのかわかりません。

『税を政治的な人気取りに使うのは日本の悪習だ。』と書いてあるのには同意します。 でも人気取りに成功して選挙に勝った後、前言撤回して取りやすいところから税金を取るのも日本の悪習です。

『消費税を創設した竹下内閣以来、消費税を増税した内閣はみんな倒れ、これが自民党のタブーになった。』とあります。 、消費税導入が話題になった国政選挙で、「大型間接税は導入しません。私の顔が嘘をつく顔に見えますか。」と言っておきながら、選挙後に消費税を導入した自民党の総裁がいたと記憶しています。 Webmasterは、このとき嘘をつく顔を一つ覚えました。 公約で思い出しましたが、「トランプ大統領が選挙公約を守っていないのをどう思われますか?」とNHKのアナウンサーにきかれて麻生氏は「選挙の公約は守る必要がない」と答えていましたね。

『おかげで日本は所得税や法人税などの直接税の比率が67%と、EUの55%に比べて高い。』とありますが、すぐに外国と単純比較したがるのも日本の悪習ですね。 直接税の比率が高くても、所得税や自営業者の事業税まで含んでいるのだから法人税が高すぎる根拠にはなりません。

『こんなことをやっていると税のゆがみは大きくなり、大企業は日本から出て行く。』と書いている中で『税のゆがみ』って何でしょうか? ここで初めて出てくる言葉ですが、税に歪みがあるかどうか論じていないで決めつけるのは、安倍総理の嫌いな印象操作ですね。 内需拡大に貢献しない大企業は、日本から出て行ってもらいたいです。 大企業が『税金を払わない』ことを第1目標に経営するのであれば、その旨会社定款にでも書いて、タックスヘイブンに移ればよいのです。 じゃまなウスノロがいなくなった後に、『高いと言われる法人税を払ってでも日本で商売したいまともな企業』が入れ替わると期待します。 こうやって税をインセンティブに使えば良いわけです。

『日本の法人税率は約30%で、アジアでは最高水準だ。』と、さっきEUと比較していたのに、今度はアジアの話ですね。

『つまり法人所得税は配当所得との二重課税になっているので、配当しないで「内部留保」することが合理的だ。』ときましたが、前半部分の二重課税は国内でいくつも例があります。 郵政省が民営化される前、切手代は全額税金でしたがその上に消費税が乗りました。 自家用車を購入するときも、自動車税と消費税です。 ガソリンは揮発油税と消費税でしたっけ。 「すべての二重課税を解消しろ」という主張でしょうか? さらに後半部分の『配当しないで「内部留保」することが合理的だ。』という結論がまたまた唐突です。 アゴラで別の人が「内部留保は投資目的の貯金だ」と書いてからまだ一週間も経っていないのですが、筆者は「内部留保は税金を節約しつつ配当目的だけに使う金だ」と主張したいのでしょうか。

『だから「内部留保を社会に還元」する簡単な税制改革は、法人税を廃止することだ。』とまたまた結論が飛躍しているのに「だから」なんて接続詞を使っています。 内部留保を全額配当に回して「社会に還元」したことになるのでしょうか? 法人税を廃止することで内部留保の全額が配当にまわることが保証されるのでしょうか?

『法人の利益に課税するのをやめ、その売り上げに課税する消費税に一元化すれば、こういうバイアスはなくなる。』の中の「こういうバイアス」って何を指しているのか不明瞭です。 ここで重要な点は『法人税VS消費税』に議論をもちこんでいるところです。 『法人税』は法人の『利益(黒字のときだけ)』にかかる税金です。 『消費税』は法人と個人の『支出』にかかる税金です。 法人税を下げて消費税を上げると、黒字法人が得して赤字法人と個人が損する構図になります。 得する人にだけ着目している議論は、ずるいですね。

『法人税収は11兆円なので、消費税率を14%ぐらいにすれば税収中立になる。企業の払う税額も同じなので、「大企業優遇」にはならない。』と、国庫から見た損得だけ勘定していて、赤字法人と個人の支出には知らんぷりです。

『これはそれほど奇抜な提案ではなく、アメリカ共和党の提案した国境調整税と同じ考え方だ。』ときましたか。 EUからアジアを通って合衆国に抜けましたね。 バイキング形式の料理を食べるとき、自分の好きなものだけ皿に盛っていた知人を思い出します。 カロリーの摂り過ぎとビタミン不足で、後から泣くはめになりました。

『グローバル化で国際資本移動が自由になった時代には、帳簿操作でごまかしやすい(個人・法人)所得税より、使った国でキャッシュフローに課税する消費税のほうが合理的なのだ。』とありますが、最近流行りの電子マネーとか『なんとかコイン』とかでもきちんと消費税を取れるのでしょうか? 日銀券を経由しないで、ネット上の物々交換とかポイントで取引する業者が増えたりして。 ポイントの実態は金であっても法律上の金でない限り、消費税は取れないでしょう。 極端な話として、パチンコ屋の景品交換所で扱うGold(Au)を媒介に明日から商取引すれば、日銀券は移動しないので消費税を取れませんよね。 日銀券の代わりに信用でつけ払いし、後からモノの納品で帳消しにする信用取引とか、信用取引の先物取引市場とかできそうですね。

『理論的には、法人税が存在する(支払い利息が損金算入できる)限り、企業は株式より負債で資金を調達するバイアスが発生する、というのがモディリアーニ=ミラー理論(https://goo.gl/KYdu72)から導かれる結論である。』という結論が正しいのであれば、法人税を逆に高くすることで日銀黒田総裁の目指した『マイナス金利で企業の投資が増えて景気浮揚』が成功しそうですね。

2017年10月9日 人のふり見て我がふり直せ

自公で過半数なら首相退陣は民主主義に反する

この記事を読んでいて、「質問のなかに価値観を入れてしまったら記者がプレーヤーになってしまう。」という記述に違和感を覚えました。

著者情報

この筆者が過去に書いた記事からタイトルをピックアップしてみます。

  • リベラルが極左の隠れ蓑になるまでの残念な歴史
  • 立憲民主党は恥知らずな“偽リベラル”の巣窟
  • 小池新党は「大臣なりたい党」として機能しそう
  • 「史上最低最悪の解散」とは歴史を知らない妄言

『残念な』『恥知らずな』『機能しそう』『妄言』と、タイトルの中に価値観を入れてしまっています。

アゴラは『言論プラットフォーム』を自称していますが、実はプレーヤーが隠れているのでしょうか。 プレーヤーであるウォーリーをさがせ!…みたいな。 プレーヤーを排除して行ったら、そして誰もいなくなった とか。

2017年10月16日 代議士にとってケンカの仕方とは?

2017年10月現在Yahoo Japanのトップにあるリンクは、衆議院選挙を受けたのか一方的に特定政党を貶める記事が満載ですね。 Webmasterは公で発言する場合、政党ブランドとか政治家の人柄、世間のレッテルは評価せず、行動、発言の矛盾だけに着目しています。 その結果、暴言、失言の多い某政党や、無理筋の暴論で特定政党の支持をしているつもりになっている人に対して反論が集中する傾向があります。

元経済ヤクザが断言「小池都知事はケンカの仕方を間違えた」

『経済ヤクザ』って何かと思ったら、本文に「暴力団」って書いてありますね。 暴力団対策法のからみで現役暴力団員に原稿を書かせるわけにはいかないから、「元経済ヤクザ」を名乗っているのでしょう。 著者はペンネームですから、ゴーストライターが作文しているだけだと考えてもおかしくありません。

冒頭に「防衛大臣歴任時から都知事に至るまで、組織の頂点に立つやいなや、新たな「敵」に「ケンカ」をふっかけるその手法は、ヤクザのそれと比較されることも多い。はたしてそれは正しい評価と言えるのか――ネコノミクスでユリノミクスを斬ってみようではないか。」と書いてあったので、てっきり「小池氏の行動を暴力団のロジックで判断するのは正しいのか?」について書いているのかと思いました。 読んでみたら、『小池氏の行動を暴力団の価値観で批評する』内容でした。 目指していたゴールと、着地点が違います。 100m短距離走の選手が棒高跳びのマットに着地したような違和感を感じます。

この記事に書かれなかった本来のゴールについて考えてみましょう。 『政治家の行動を暴力団の論理で判定できるか?』について、webmasterはNoだと考えます。 理由は、「暴力団は刑法の縛りを受けつつ日本を地域分割して勢力を競っている」のに対し「国会議員は自ら法律を変更する権利を取得しつつ中央で日本全体を舵取りしている」からです。 3権分立はあっても、国会議員の上位に位置する権力は存在しません。 警察に捕まらないように工夫しながら法の抜け道で稼ぐ手段を探す団体と、自分たちの行動規則を自分たちで決められる集団は同じロジックでは評価できないでしょう。

余談になりますが、webmasterから見て米国トランプ大統領の行動原理は、企業経営者と同じに見えます。 企業経営者は法律に縛られている点で上記の暴力団と同じですが、米国大統領は議会や司法の足かせがあっても国のトップです。 強権を行使するときに、上部組織としてダメ出ししてくれる機関はありません。 そこで調子に乗ると、良い方向へも悪い方向へも暴走することが可能です。 国家間の争いでも国連は国同士が同レベルで話し合いをする機関でしかなく(常任理事国とかちょっとした特権の有無はあるかもしれないけど)、独立した国家を罰する上位組織ではありません。 「失敗したら上位組織から叱られればいいさ」と思っているお気楽人に、国家の運営は任せられないと思います。

「けんか」については、同じYahoo Japanのトップにこんなリンクもありました。

けんかは成長のチャンス!自ら解決する力を育てよう

記事中の『けんかを自ら解決する3カ条』を読んでいて笑ってしまいました。

  • あいてのはなしをさいごまでしっかりきこう
  • はなしをきくときはあいてのかおをみよう
  • じぶんのきもちをことばでいおう

3番目しか実行しないどこかのアベ君に言い聞かせてやりたいです。 『経済ヤクザ』を名乗る著者さんには、こんどの投票日までに同じ方法で「安倍首相はケンカの仕方を間違えた」という記事を書いてもらいたいです。

というわけで、長々と論じているリンク先の記事は、着目点が間違っているように見えます。 Webmasterは不勉強なので『現代ビジネス』というメディアを知らないのですが、スポーツ新聞ですか?

2017年10月21日 まともな理屈すらこねられない人たち

10月16日以降もYahoo Japanのトップにあるリンクは、一方的に特定政党や特定都知事を貶める記事が満載ですね。 暇がないので、さらっと表面だけ流します。

小池百合子氏はなぜヒトラーになれなかったのか

この筆者は、『言論プラットフォーム』を名乗るアゴラの代表取締役なのですが、こんなタイトルの記事を書いていて大丈夫でしょうか? 「ヒトラーになれなかった」と表現するからには、『ヒトラーになろうとした事実』と『ヒトラーになることに失敗した事実』を述べる必要があると思いますが、記事を読んでいても伝わりません。 まるで、筆者が個人攻撃する目的で一方的に『ヒトラー』という人名を持ちだしたように読めます。 これでは安倍首相の嫌いな印象操作ですね。

Yahoo Japanからリンクされるアゴラの記事が駄文ばかりなので、アゴラのサイトを見てみました。

会社案内

会社案内にありましたが、正式名称は『株式会社アゴラ研究所』で事業内容は、『・オピニオンサイトの運営 ・セミナー運営 ・コンサルティング その他、上記に附帯関連する一切の業務』だから、営利目的でオピニオンをばらまいているようです。 Webmasterが『言論プラットフォーム』という言葉に抱くイメージとだいぶ実態が異なるようです。 記事の傾向からスポンサーが想像できますね。

緊急寄稿 大衆扇動の「小池劇場」に熱狂「B層」が日本を亡ぼす

中学生の作文みたいに、決めつけで他人を批判している記事です。 そのくせ、根拠を理論的に示していません。 Webmasterの個人的な印象ですが、『上から目線でB層を見下している感』を感じました。 なんか、この記事を書いている人もB層で、B層を上から目線で挑発しておいて『自分はB層と思われたくない』人たちを誘導しているようにも見えます。

Webmasterは『哲学者』に対して、『物事を深く理詰めで考える人』というイメージを持っていますが、この記事には『考えた跡』を読み取ることができません。 最近では、新幹線の車掌への言いがかりに『カント』を誤用する自称哲学者がいたり、テレビの司会を任されたときに本題と関係ない政治家のプライベートを持ち出す社会学者がいたり、様々なところで権威が地に落ちています。 この筆者には『B層哲学者』の称号を授けたいと思います。

内部留保をわかってない人に教えたい超基本

内部留保をわかっている人のありがたい記事を読みました。

『「内部留保は現金ではない」  内部留保に関する間違った言説のほとんどが、内部留保=現金という勘違いに基づいているからだ。』というスタートラインから、説明が始まります。 『内部留保は正確な会計用語ではない』とか『複式簿記の手順』とか説明していますけど、『内部留保をわかっている人』はどうして本質的でない説明で遠回りするのでしょうか。 「内部留保は現金ではないから、給与として支払えん」とか言っていますけど、「株式や不動産に変えた奴が悪い」という話でしょう。 あるいは、「給与として支払うつもりが最初からなかったせいで、株式や不動産を買ったな」とも言えます。 ちなみにwebmasterは青色申告する自営業として10年以上複式帳簿をつけています。 以下、webmasterの私見を述べます。

  • 内部留保を現金から株式や不動産に変えても、内部留保が景気後退の原因である本質は変わらない。 日銀券の持ち主が移動するだけで銀行に収まっているのは同じだし、購入した株式や不動産を活用していないから。 場合によっては、海外の企業の株式を購入して海外の景気を上向かせているケースもある。
  • 会社の売上に貢献した下請けや従業員へ支払うべき報酬を不当に削って得た金を社内に溜め込むことで会社の将来は保証されるかもしれない。 その反面、下請けや従業員の将来は保証されず、結果として過労死や少子高齢化など多くの社会問題の原因にもなっている。
  • そもそも「会社の将来に投資する」と言っておきながら、実際に投資している会社を見たことがない。
  • 「会社経営の安定目的で内部留保を増やすべきだ」と主張しているが、そもそも経済も国際情勢も激動の時代に会社経営が安定するわけがない。 現代の経営者に求められているのは、万が一の時の保険ではなくて、激動に対応できるスピードと判断力だ。
  • 「企業にとって意味があることは、資金を調達して利益を生み出すことであって、借金も株の発行も内部留保も資金を調達する手段の1つでしかない。それを一部だけ取り上げて無駄とかため込みすぎと批判されたところで、なんら意味がない。」と記事に書いてあるのはまさにその通り。 借金がゼロ金利でできる時代に、利益を将来の投資に溜め込む判断はアホ。

以上を踏まえたwebmasterの感想は、「『内部留保をわかっている人』はいろいろな物言いで既得権益の維持に苦労しているなぁ」というものです。

2017年11月21日 悪法も法なりとは

Yahoo Japanからリンクされているアゴラの記事

に、こんな表現を見つけました。 『「悪法もまた法なり」と言う言葉を「たとえ悪い法律であっても、法は法であるから守らなければならない」意味だと教えるられて来た日本では、「ルールを破る人、人とは違うことをする人を賞賛しない」と言う独特な国民性を生んだ。』(原文ママ) この文章を読むと、『日本以外では「悪法もまた法なり」という言葉を別の意味で教えているところがある』ように受け取れます。 気になったので、数時間ネットをさまよって文献を探しました。

主に各国のWikipediaを参考にしましたが、『「悪法もまた法なり」という言葉を別の意味で教えているところ』は見つかっていません。 『「悪法もまた法なり」として盲目的に法に従うばかりが能ではない』という主張は、欧米を中心に過去数世紀にわたって議論されています。 「俺達は代議士の力で法律を変えたり新設したりできるのだから、悪法を我慢する以外の解決策がある」ということです。 さらに「不文律の悪法は、そもそも変更する手段が不明瞭だが、だからといって盲目的に従うよりも合理的に行動しよう」という急進的な主張も何度か出たようです。 この急進的な主張の方は、一歩間違えると歯止めが用意できずに自己中な価値観の押し付けに陥る可能性があるので、運用には最大限の注意が必要になりそうです。

「英国の裁判は前例主義なので、同種の事件を先に裁いた判例が重要」という話は、義務教育で習いました。

アゴラの記事の表現ではなく主張の方にコメントするならば、日本人は「悪法もまた法なり」と考えて悪法に従っている人よりも、「悪法かどうか考える気力はないけれど法だから無条件で従うし従わせる」人の方が多そうです。

2017年12月2日 暴言をちょっとアレンジしてみた

Yahoo Japanからリンクされている朝日新聞DIGITALの記事

のネタがあまりに美味しそうだったので、お皿に手を伸ばしてベルトコンベアーからとってしまいます。

兵庫県市議の暴言だそうです。

暴言1 「感情に左右されやすい女性が政治のトップに座ると、ほぼ確実に『好き嫌い』に走る。小池百合子しかり、前芦屋市長しかりだ」
単語を三つ置き換えてみてください。『女性』→『男性』、『小池百合子』→『某総理大臣』、『前芦屋市長』→『某官房長官』
暴言2 「政界に女性が活躍する場は必要!でもトップは慎重に選ぶべき」
単語を一つ置き換えてみてください。『女性』→『男性』

Webmasterは、男性が政治のトップにふさわしくないと言いたいわけではありません。 いまは公人でも現職総理大臣を引き合いに出すと失礼なので個人名は伏せます。 政局を見た所感を述べたまでで、全体として不適切だとは思っていません。

『日の本興行』のお笑い芸人たちは、いつもいい仕事をしてくれます。

2017年12月7日 家電の安全性

大相撲の横綱が酔っ払って羽目を外した事件について、最近メディアで報道されています。 事件の核心についてはメディアのコメンテーターが、『歯に衣着せた発言』とか『奥歯に加速装置のボタンが挟まったような発言』をさんざんしているので、ここでは触れません。

Webmasterは、誰も指摘していないように見える2点が気になってしかたありません。

疑問点1

検察が元横綱の処分を決めていない時点で、相撲協会が『元横綱は書類送検となる』ことを前提にスケジュールを決めているのはなぜでしょうか?

疑問点2

カラオケのリモコンで殴って頭を10針縫う怪我になるのであれば、家庭内にあるリモコンの安全性を見直す必要があるのではないでしょうか?

疑問点2をもう少し掘り下げます。

家電は、安全性について神経を使っています。 例えば、家庭用AV機器やエアコンのリモコンは、角が直角ではなく丸みを帯びています。 ケースの材質も金属ではなくプラスチックを使っていて、万が一大きな衝撃を受けた場合には、リモコン自体が破壊することになります。

スマートスピーカーを販売しているITベンチャーは、そこまで気が回っていない様子です。 スマートスピーカーの角はデザイン優先で鋭角的ですね。 G社 やA社(2018年1月11日A社の現行製品には鋭角的な角がないことを確認しました) のような新参者は、まだまだ配慮が足りない証拠です。

家電業界が安全を重視する例えとして、家電安全工学3原則という伝説があります。

  • 第一条 家電製品は人間に危害を加えてはならない。また、危険を看過することによって人間に危害を及ぼす設計としてはならない。
  • 第二条 家電製品は人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
  • 第三条 家電製品は、第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、丈夫に設計されなければならない。

Webmasterが見たことのあるカラオケのリモコンは、全部が家電製品のリモコンなみに配慮されていました。 最近は、液晶画面とタッチパネルを持ったリモコンが流行りで充電池内蔵のため重くなっていますが、4つの角にゴムを貼ったり工夫しています。

どの種類のリモコンをどのように使ったら、頭を10針も縫う怪我になるのか、相撲協会は家電業界に説明する義務があると思います。 さもないと、刑事ドラマでリモコンを凶器に使った殺人事件のエピソードが出てくるのではないでしょうか。

2018年1月11日追記

仮にビール瓶で殴って10針の怪我を追わせた場合、とっさの出来事と説明できそうです。 カラオケのリモコンで10針の怪我を追わせたとしたら、執拗に何度も殴る必要があるので、殺意が立証できるかもしれません。 警察は、カラオケ店の全てのリモコンを調べてルミノール反応を調べていることでしょう。 相撲協会の抱える弁護士が有能だったら、先に手を回してカラオケ店の全リモコンを処分して入れ替えているかもしれません。 元理事が相撲協会への報告を遅らせた理由も想像つきますね。

2017年12月26日 国連決議が熱い

北アメリカの合衆国がエルサレムをイスラエルの首都と認定したのを受けて、 2017年12月21日国連で米国方針の撤回を求める決議案が128カ国の賛成多数で採択されました。

北朝鮮のICBM発射実験を受けて、2017年12月22日国連安全保障理事会で経済制裁決議を全会一致で採択しました。

それぞれ、合衆国と北朝鮮がコメントを発表していますが、コメントがよく似ています。 2017年を象徴する漢字は『北』でしたね。

2018年1月8日 さー みんなで 考えよう

「とあるタレントがTV番組で語った内容が物議をかもしている」という報道の後、このリンクを見ました。

大炎上ウーマンラッシュアワー・村本大輔氏。中田宏は賛成!

記事を書いた元横浜市長は、漢字で記述するとwebmasterと同姓同名になります。 Webmasterは、この記事の趣旨に大いに同意します。 Webmasterが報道から理解した状況は、以下です。

  • 政治関係の時事ネタを扱うタレントがいる
  • そのタレントには時事問題の背景知識が少ないことを、本人もスタッフも認識した上で討論番組に呼んだ
  • 討論番組に出演した別の出演者が、そのタレントに知識がないと言って文句を言っている

Webmasterの感想は以下です。

  • 知識がなくても自分の無知を自覚している人物は、知ったかぶりして嘘をつく人物よりずっとまし
  • 「他人に知識が無い」と文句を言う前に、真実を伝えればいいだけ。全部教えなくても、「Wikipediaのここを見ろ」とか。
  • 知識がないことを理由に他人の発言を封じるのは、民主主義の否定につながる。
    知識を持たない人から選挙権を取り上げるのか?
    一番知識を持っている人が発言するまで、2番目以下の人は発言を自粛しなければならないのか?

他人の行いにケチをつける時は、その前に自分を振り返ったほうが良さそうです。 Webmasterが過激発言をする時は常に、自分が言われたことを引用しています。

多くの人が主張している「スタート時に知識なんて無くてもいいからまず自分で考えて積極的に発言しよう」という趣旨にも大いに賛同します。 偉い人に忖度してしまって、言うべき発言を自粛してしまったら、世の中良くなりませんよね。

2018年1月11日 金持ち喧嘩せず

すでに1か月以上経過してしまってYahooのサイトから消えてしまった記事に以下があります。

IT関係者必見! 村井純教授インタビュー全文公開 “30年かけた準備が終わり、これからが本番”

インタビューを受けている村井純氏は、webmasterの出身研究室の遠い先輩で、OB会などで数回姿を見たことがありますが、挨拶以外の会話をしたことはありません。 村井氏の功績は多くの人から聞いています。 mbufのアイディアがなければ今ほどIP通信が早くならなかったでしょうし、ISP会社に「IPアドレスが欲しければADSLを2000円/月で提供しろ」と交渉した結果も世の中の役に立っていると考えます。

インタビューがこちらに転載されています。

IT関係者必見! 村井純教授インタビュー全文公開 “30年かけた準備が終わり、これからが本番”

タイトルは同じですが、内容が一部削除されています。 転載するときに削除したのだから、「インタビュー全文公開」はタイトルから削ったほうがよいと思います。 削除された部分に、重要な受け答えがありました。 「現代の格差社会」についてインタビュアーの質問が2回あり、村井氏は2度とも返答していません。

Webmasterは以前から気になっていたのですが、アベノミクス支持派は意図的に格差社会で損している人達を無視しているのではないでしょうか。 アベノミクス支持派の記事で、「今の日本は好景気だ。求人も増えているし、雇用も増えた。」と主張しているのをよく見ます。 むしろブラック企業ばかりで退職者が多いから、その分求人が増えているだけのように見えます。 求人や雇用が増えても、労働単価が下がっているので庶民の暮らしは悪くなっています。統計を持ち出したいのなら、『労働者一人当たりのGDP』とか『労働1時間あたりの単価』『ここ数十年の家計での可処分所得の推移』とかを見せてもらいたいものです。 結局、金持ちが自分の立場を肯定しているだけなのでしょうね。

2018年2月15日 ブーメラン

先日も日の本興行のトップタレントが、自爆ギャグを言ったそうなので取り上げます。

問1 最近政治の場で「全く違ったのに訂正もしていない」と非難されたのはどんな行為か答えよ。配点5
選択肢1 内閣総理大臣が自分の職業を「立法府の長」と2回も間違えたこと
選択肢2 首相夫人が国有地払い下げに関与した疑惑について、調査もせずに即答したこと
選択肢3 与党の総裁が国会答弁で「裁量労働制の勤務時間はそれ以外よりも短いという統計がある」と言ったこと
選択肢4 その他

問2 最近SNSに「哀れですね。(あ)らしい惨めな言い訳」と書き込んだ政治家がいる。(あ)にふさわしい選択肢を選べ。配点5
選択肢1 首相
選択肢2 内閣総理大臣
選択肢3 自称立法府の長
選択肢4 その他

2018年2月17日 産業技術総合研究所

昨日のニュースで、産業技術総合研究所の主任研究員が悪さをしたという報道がありました。 ついでだから、産業技術総合研究所からみの暴露をします。

産業技術総合研究所は、経済産業省所管の法人なので下請けから何かを調達する際には、役所のように入札しなければなりません。 とある作業委託を㈱レピダムに担当させたくて、技術者が落札予定価格を㈱レピダムに漏らしていたことがあります。 同時に入札したNECは、落札に失敗しました。

㈱レピダムも怪しいところで、林達也社長は「おはよう」「さようなら」の挨拶もできないサイコパスです。 社内には、社長が買ったアニメキャラのフィギュアが所狭しと並べられています。 社長と意見が違う人は全員「バカ」呼ばわりされます。 しかし、webmasterの上司にはこのサイコパス社長を「見習え」と命令されたので、渋々見習っています。

サイコパス社長は数年前に「我社のトップ研究員二人はこれっぽっちの給料でよく働く。安い買い物だった。」と自慢していましたが、その研究員二人はさっさと会社を辞めていきました。 残された社長は腹の虫が収まらないらしく、「その二人が会社を乗っ取ろうとして失敗した」という作り話を取引先にしていましたが、「みっともないからやめろ」と逆に諭されていました。

産総研も㈱レピダムも、同じ穴のムジナレベルですね。

2018年2月25日 DV モラハラ男

こんなリンクを見つけました。

自分のDV・モラハラ気質に気付かない男性の特徴とは

この記事はいい文章に、いい内容ですね。 日本で『優秀』と言われる経営者やマネージャー全員に当てはまります。

『彼らの多くは自分がDVやモラハラ、パワハラをしている自覚がないため、他人から「あなたの言動はやり過ぎ」と指摘されたとしても
「間違っている奴に罰を与えて、何が悪いんだ」「自分は正しい」
と考え、改めようとはしません。』とあります。 これに付け加えるとすれば、こういった人ほどビジネスの場で『優秀』と評価されています。 Webmasterも何度この手の人を「見習え」と業務命令を受けたか忘れるほどです。

過去、webmasterにその手の命令を出した人がここを読んでいたら、命令をキャンセルして謝罪して再発防止策を打って損害補償して慰謝料を払っておしまいにするいい機会ですよ。

2018年2月27日 UFO?

こんなリンクを見つけました。

UFO「確認したことはない」答弁書を閣議決定

UFO(Unidentified Flying Object)は、確認した途端にIFO(Identified Flying Object)になるという洒落ですか?

2018年2月28日追記 ひらめきました!

裁量権を持たない裁量労働者を法律に書くための布石ですね?

2018年2月28日 なんでも他人のせい

こんなリンクを見つけました。

裁量労働データ「ねつ造」は民主党の責任:今こそ役所改革断行を --- 足立 康史

自民党サポート専門言論のプラットフォームことアゴラがまた駄文を載せています。 今回の裁量労働データ捏造は、調査時の予算を決めた民主党のせいだと言いたいらしいですね。

「予算が足りないからいい加減な調査しかできませんでした」なんて官僚が口にしたとしても、それを信じるのは自民党だけでしょう。 予算が足りなければ、調査そのものを取りやめたり、続きの処理を翌年度にまわしたりいくらでもやりようはあります。 高偏差値の大学から公務員試験に合格した高級官僚たちが、そんなことも思いつかないわけ無いでしょう。 自民党員(2018年3月11日追記 日本維新の会も追加します)なら、そんな嘘も見抜けないかもしれませんが。

バカは休み休み言わないと、イワンと呼ばれてしまいますよ。

2018年2月28日 現実認識が甘すぎ

こんなリンクを見つけました。

「裁量労働制」批判だけしても何も解決しない

絵に描いた理想論を述べていますが、裁量労働制の最大の問題は、『裁量権のない労働者を定額で働かせること』です。 この人の職業は弁護士で、『弁護士の業界では、成果で評価を測るのは当然で、「何時間かけたから」というのはあまり評価されません。』とか書いていますけど、我々が法律相談に行ったら、1時間あたり5000円取るのはどこの弁護士会でしたっけ? SEが見積作成に何時間かけても、失注したら収入ゼロです。

2018年3月2日 いらないオジサン

こんなリンクを見つけました。

どの会社にもなぜ生息? 「いらないオジサン」の特徴・経歴と自分がならない方法

冒頭部分を引用します。 『どの会社にもなぜか「いなくてもよいおじさん」がいます。学歴は高いらしいし、言っていることももっともらしい。いつもなにがしかの仕事をバリバリしているっぽい。会議でもしっかり発言もする。客先に行っても必ず何かは話している。けれども役職についているわけではないし、責任や権限を持っているわけでもない。あの人なんだろう?と思うことがありますが、誰でもそうなってしまう危険性はあるのです。』

世の中の9割の社長も、この記述が当てはまります。 違いは『役職についているかどうか』だけです。 社長職が一人分しか無いから、いらないオジサンの中から一人だけ社長になれるわけですね。

2018年3月10日 松戸市のゴミ収集車挙動が怪しい話

数日前ですが、「松戸市のゴミ収集車にカメラを装備して小学生の見守りをする」という報道を見ました。 Webmasterの経験上、松戸市のゴミ収集車の中には怪しい挙動をする車両が一定数います。 怪しい挙動とは、以下です。

  • 全市でゴミ収集が休みになる日曜日に、毎週同じ時刻同じ場所に収集車があらわれる
  • 各車がゴミ収集のための走り回っている時間帯に、後部のゴミ投入ドアを閉めて運転手一人が乗車して同じ道路を何周もしている車両がある
  • 平日の昼間にゴミ投入ドアを閉めて、いつも見晴らしの良い道路に駐車している車両があり、歩行者が近づくと急発進する

なんせ、反社会勢力の会合で会場整理している人達が警察官の制服を来ているような場所です。 ゴミ収集車も反社会勢力の手先かもしれません。 市役所の中に反社会勢力が大勢浸透していると考えると、webmasterの経験した異常も説明できます。

2018年3月10日 朝日新聞が報じた調書

こんなリンクを見つけました。

朝日新聞が見た「調書」は初期ドラフトではないか

Yahooのトップページからリンクが貼られたと思ったら、速攻で消えてしまいました。 末尾から一文を引用します。 「以上は私の推測にすぎないが、朝日の不可解な報道を矛盾なく説明できる。」だそうです。 無矛盾な推測を垂れ流すだけで良ければ、webmasterでさえもっとましな仮説を立てられます。

朝日新聞が見せられたのはニセの調書で、この事件は朝日新聞を嫌っている某国首相が企てた謀略です。 ニセの調書を、さも本物のように見せてスクープさせておいて、後から「実は偽物を見せてました。テヘペロ」という展開になるのです。 偽調書を朝日新聞に見せた役人は、後々邪魔になるので消してしまいます。 万が一、偽調書を準備した裏事情がバレてしまっても、消された人物に責任を全部押し付ければ良いのです。

2018年3月11日 アゴラもこりないね

こんなリンクを見つけました。

特殊であっても違法ではない森友学園:立憲民主党こそ切るべき「トカゲの頭」 --- 足立 康史

『野党が国家公務員を「公開リンチ」にかけた』とか『森友学園の契約は「スーパー・スペシャル」だから違法ではない』だとか何を言っているのか理解に苦しみます。 野党の質問が「公開リンチ」ならば、首相のヤジも同じくらい「公開リンチ」ではないでしょうか。 森友学園の契約に関する今の話題は、「違法かどうか」ではなく、「役所から国会に提出された資料が書き換え済みだったかどうか」です。 この人、他人の話を聞く能力がないのか、あるいは意図的に話題ずらしをしているのでしょう。

極めつけは、『南スーダンに係る日報の「戦闘」も同じでした。本当は、何の問題もないのに、国会での議論を忖度して現場が事実を曲げざるを得なくなる。』という発言です。 南スーダンの件はNHKスペシャルで見ましたが、PKO部隊の駐屯地に入り込んだ難民の中にテロリストがいる疑いがあって、日本のPKO部隊宿舎を挟んで砲弾が飛び交っています。 砲弾が飛び交ったのを「戦闘」と日報に書いて後からごまかされたわけです。 これを「何の問題もない」と言い切ってしまう政治家に危機管理能力はあるのでしょうか。 有事の政局を現政治家に任せられない証拠を、自ら提出しているように読めます。

2018年3月11日 アゴラもこりないね2

こんなリンクを見つけました。

財務省が「有罪」なら、朝日新聞の挙証責任は一層重い --- 新田 哲史

途中にはご丁寧に以下の記述があります。 『そういうと、左派連中は「安倍首相擁護で負け惜しみをしているんだろう」などと、私のことを中傷するんだろうが、これも前回書いたように、朝日が嫌いだからそうした指摘をしているのではない(そもそも朝日とこの件で直接論戦はしていないので負けるも勝つもない)。』 Webmasterは、右派にも左派にも興味なく、論理的、合理的、無矛盾かどうかを常に気にしています。 他人にレッテルを貼られても気にしませんし、貼られるレッテルは大抵調査不足です。 そして、webmasterは言います。 「この筆者は、安倍首相擁護で負け惜しみを書いているんだろう」

『時の政権への異常なネガティブキャンペーンを繰り広げるほど、かつてないほど政治性を帯びるようになってきた、いまの新聞社を信頼しすぎていると思う。時の政権を倒すだけの影響力を持ちうるからこそ、読者や社会がその“権力行使”が適切なのか検証されるようにしておかなければならない。』とか書いています。 でも、総務大臣が放送免許で脅して偏向報道をTV局に強要したり、総理大臣が国会で特定新聞社にネガティブキャンペーンを繰り広げるのも同様に、“権力行使”が適切なのか検証されるようにしておかなければならないと思います。

こう書くとこの人には「左派が中傷している」と見えてしまうのでしょうね。 主張している内容ではなくてレッテル貼りで他人の意見を判定する人が『言論プラットフォーム』の編集長だなんて笑っちゃいます。

2018年3月22日 なぜ相手の立場に立たないのか?

Webmasterは子供の頃から、「相手の立場に立って物事を考えるように」と言われてきました。 2018年の現在、相手の立場に立たない人だらけなのはなぜでしょうか? 考えてみます。

ケース1 北朝鮮

民放の地デジワイドショーでは、北朝鮮に対して「何を考えているか想像できない、次の行動も予測不可能」という紋切り型の評価をしています。 Webmasterにとって、北朝鮮の立場に立てば何を考えて次にどのような行動にでるか、ある程度予測可能です。 北朝鮮の立場に立つということは、自国の周囲のどの国が仮想敵国で、どの国が味方でどの国が手のひら返しの可能性を持つか評価するところから始めます。 日本のように、米国におべっか使っていればある程度の安定が保証される国とは違います。 一見すると北朝鮮の味方に見える中国やロシアも、本当に100%信頼に足る相手かどうか慎重に見極めていることでしょう。 この状況で、米国中心の資本主義社会と対等に渡り合うには、「核武装して米国まで届く大陸間弾道弾が必要だ」と考えるのは自然な成行きです。 自国を守るためにテロリズムを行うことはやり過ぎだと思いますが、ロンドンで元ロシア人が暗殺されたりもしているので北朝鮮だけが悪者ではありません。 米国中心の見方で、「言うことを聞かない北朝鮮はけしからん」と言う前に、北朝鮮をそこまで追い込んだのはどの勢力で、どうすれば打開できるのかよく考えたほうが良いのではないでしょうか。 考える能力を持たない人物が米国大統領になっている時点で、北朝鮮と米国の首脳が初会談を行うのは偶然ではないでしょう。

ついでに書くと、米国追従の日本がどこまで保護してもらえるかもきちんと考えるべきです。 大友克洋や藤原カムイのコミック「気分はもう戦争」でも、米国の利益のために米国が日本を弱体化させる話がありましたね。 「虎の威を借りる以外に生きるすべはない」と考えると、自分の生活を他人任せにすることになります。 責任を取るのは誰でしょうね。

ケース2 安倍昭恵氏の国会証人喚問

自民党は、安倍昭恵氏の国会証人喚問にとことん反対しています。 これも、証人喚問が実現した時に何が起きるのか予想すれば理解できます。 証人がいつもの調子で全部正直に話してしまうと、いままで周囲が嘘を重ねてごまかしてきたお膳立てが、全て台無しになってしまうからでしょう。

ケース3 英会話

英語でネイティブと会議する時、いつも気になるのは日本人同僚の挙動です。 日本人同士で会議するときのように、理屈ではなく感情論で相手を丸め込もうとして失敗する日本人が山のようにいます。 しかも、こちらがブロークンイングリッシュで積極的に議論して相手を説得できたとしても、会議後に「お前の英語の発音はおかしい」とか「文法が間違っていた」とか、本質的でない部分でダメ出ししてくるのも日本人です。 Webmasterは、「同席していた日本人の中で、お前だけ何を言いたいのか理解できた」と英語で言われることがよくあります。

2018年3月24日 礼儀はどこまで通用するか?

こんなリンクを見つけました。

いくら正しくても“失礼”だと敵視され、殺されてしまう

この記事を要約すると、「正しいことを言っても、礼儀がかけていると伝わらない」ということです。 これ自体は正論ですが、昭和の価値観です。 Webmasterの業務では、「正しいことを礼儀正しく根回しまでして伝えても、相手が無視する」状況がしょっちゅう起こります。 今のIT経営者は9割がサイコパスだからです。 この人達をなんとかしないと、本当に日本のIT産業は全滅してしまいます。

2018年3月25日 国際法とは?

こんなリンクを見つけました。

西部邁氏と日本における国際法の理解 --- 篠田 英朗

このコラムに書かれたことは、論理が飛躍しているように思えるので指摘します。 もしかしたら筆者が読んだ西部邁氏の書籍をコラム読者も読まないと、正しく理解できないコラムなのかもしれませんが、そんな書き方をしたコラムはいりません。

筆者は『僭越ながら、私に言わせれば、「国家秩序に先行する国際秩序などありはしない」というのは、世界の現実から乖離した断定だ。』と主張しています。 このコラムに引用された西部氏の主張を読む限り、誰も「国家秩序に先行する国際秩序など<存在できない>」などとは言っていません。 西部氏は「国際秩序を求めても、その実現を保証する<国際機関>が<存在しない、現実問題として作れない>」と主張しているようにしか読めません。 Webmasterが2017年10月16日にこのページの前の方に書いた「国連は独立した国家を罰する上位組織ではありません」という記述と同じことを言っているのでしょう。 それを「国家秩序に先行する国際秩序など<求めても得られない>」と誤読してしまうとは、言論プラットフォームも大学教授の教養も落ちたものですね。 わざわざ難しい文体でごまかそうとしても無駄です。

2018年3月27日 まともなコラムとは?

Webmasterが中傷だけする左派でないことを、証明します。

安倍首相は行政の長でなく個人として謝罪が必要 --- 八幡 和郎

安倍首相のやり方の間違いと、立て直しの方策について記述しているアゴラのコラムです。 安倍首相を支援している内容で、理屈のこね方は至極まともです。 事実を書いて、自分の意見を書いて、意見の理由を理屈で説明しています。 一方的に決めつけたり結論を押し付けたりする偉い人の文章とは大違いです。 感情的に読者を挑発するB層の文章とも違います。 コラムはこうやって書くべきというお手本のような文章だと思います。 言論プラットフォームの代表経営者や編集長も、このくらいまともな文章を書いてくれればよいのですが。

八幡氏はまともではないコラムを書いたことがあって、このページでも以前とりあげた記憶があります。 アゴラでは同じ人物が署名した記事でも、理屈のこね方や文体が大きく変わっていることがあるんですよ。 なぜなんでしょうね。

2018年3月27日 出版業界を救うアイディア

こんなリンクを見つけました。

「出版業界はもう終わっている」というけれど --- 常見 陽平

出版業界は、業界全体も、単独の出版物も売上が減少していて、どげんかせんといかんという話です。

Webmasterもときどきエンジニアリングの雑誌に記事を書いている関係上、「どうすれば出版社が事業を続けられるか?」みたいな話を編集者とすることがあります。 すくなくとも、「紙の束に広告を載せておまけの情報記事で金を取るビジネスは終わった」という認識は多くの人で一致しています。 改善提案をいくつもしてきたのですが、実現しそうもないのでここにその一部を転記します。

提案その1 不要な先入観を捨てよう

現役編集者が『当然』とみなしていることの内、もう時代遅れの価値観があったら捨てましょう

先入観1 書籍の筆者には『何でも知っている人』を連れて来て全文に責任を持ってもらう
エンジニアリングの世界は広がりすぎてしまい、全てを俯瞰できる人がいなくなりました。 本人が50%位の自信しか持てない内容でも、自信50%を明記した上で書いてもらっても良いのではないでしょうか。 ネットワーク上で積極的に読者コメントを集めて、原稿を補完してもらうのもありです。 優れたコメントには、寸志を差し上げる位の意気込みでやってみましょう。
先入観2 書籍は、初版発行時に完成している必要がある
技術の進歩が早い時代です。 原稿の内容は、出版前の入稿した直後から陳腐化が始まります。 常にアップデートされる電子書籍があっても良いでしょう。
先入観3 専門バカが書いた原稿を編集者が手直ししてようやく出版できる
書いてある内容を理解しないで、嘘を書き足してしまう編集者も多くいます。 執筆者が書いた部分と、編集者が添削した部分を見分けられるようにしましょう。

提案その2 ビジネスモデルを大きく変えよう

提案その1を実現するために、ビジネスモデルの変更を提案します。

  • 電子書籍を基本として、オフラインでも読めるようにする
  • 売り切りではなくライセンス販売にする
  • 引用を容易にできるようにする
  • 業界団体を作って仕様を統一し、参考文献をクリックすれば該当書籍を購入できるようにする
  • パソコン向けのリーダーを無料で提供し、コンテンツで稼ぐ
  • 毎月1回定量の記事を届けるのではなく、変動を前提として情報を提供する
  • 元原稿が編集されていく手順や、版を重ねて書き換えられる手順を、バージョン管理ですべて公開してしまう
  • 出版社のサービス停止で購入済み書籍が読めなくなる危険を避けるため、出版済みの電子書籍を責任を持って預かる業界団体を設立する。 国会図書館とリンクしても良い。

お気づきの人も多いでしょうが、提案はソフトウェアビジネスを参考にしています。 大風呂敷を広げてしまいましたが、モトハル風に表現すると、「♪夜明け前にこんな夢を見ていた僕はクレイジー」といったところでしょうか。

2018年3月27日 理屈になっていない論法

アゴラのコラムを一つ褒めたら、またまたやってくれました。

“理屈倒れ” 石破氏への不安 --- 川原 玲子

石破氏の過去の発言を3つ取り上げて、失言、理屈倒れと評価しています。 3つの発言は、以下です。

  • 自衛隊は現行法下では敵前逃亡しても一般法で裁かれる話
  • ロシアのウクライナ派兵に『自国民救出』という建前があるから、日本も同じ建前でいろいろできるという話
  • 自衛隊を自閉隊と揶揄した話

筆者の言う『失言癖』『理屈倒れ』ではないような気がします。 3つめは、自閉症に関する無理解と差別的発言なので『失言』そのものですが、『理屈倒れ』どころか理屈はありません。 最初に関して、「自衛官を侮辱」しているようには聴こえませんし、「現行の懲役7年とネット右翼からの社歌的な攻撃や罵倒があっても逃亡するとは非現実的だろう(原文ママ)」とする筆者の決め付けの根拠がわかりません。 2番めも「ウクライナに対するロシア軍の軍事侵攻を容認するかのような発言で」というのは誤読で、「ロシアのウクライナ侵攻が国際社会で非難されるように、日本が行き過ぎた邦人救出をすると非難される」と読むべきではないでしょうか。

自分の意見にそぐわない他人の理屈を、理屈ではなく感情論で決めつけて排斥するのは危険です。 意見が違う人との相互理解を自分から放棄しているようなものです。 現実社会でこういう論法を繰り広げる人達を思い返してみると、言論プラットフォーム編集長、テロリスト、IT経営者、某国首相、最近の匿名右翼、日本共産党の末端、White HouseをShitholeにしてしまったFake Presidentなどが浮かびます。

2018年3月28日 理屈になっていない論法その2

アゴラのコラムが、またまたまたやってくれました。

さらば、妄想国会 --- 河井 あんり

タイトルに『妄想』と書いてあるのに、誰のどんな考えが妄想なのか本文に書いてありません。 本文も、一方的な価値観で根拠なく決めつけて野党をこき下ろしています。

「予想通り、野党はこの証言を受けて、疑惑はますます深まった、と一斉に詭弁を弄し、自らの見立ての甘さ、誤りを認めようとしない。」と書いてありますが、野党は何を誤っているのでしょうか?

Webmasterは佐川氏の証人喚問とそれに続く報道を注意深く見てみましたが、佐川氏は「指示はない」「協議もない」とは言ったものの、「関与はない」とか「安倍首相が存在しなくても同じ結果になった」と発言している報道は見つけられません。 「関与はないことが明らかになった」と言っているのは自民党の議員とそれを受けたマスコミです。 こんないい加減な言葉遣いをしている人は、裁判や証人喚問などの場で発言しないほうが良さそうです。 もしかして、『妄想』というのは、「指示も協議もない」という発言を「関与はない」にすり替えてしまう自民党を指しているのでしょうか?

アゴラのコラムの半分は中学生の作文以下の論理展開ですが、わざとやっているのでしょうか? 何のためなんでしょうか?

2018年3月29日 日本のものづくりはどちらへ行くべきか

ものづくりについてのコラムを読みました。 大筋は同意できるのですが、一点見落としているようなので指摘します。

「日本企業の現場力が低下した」は現場の実態を知らない暴論だ

Webmasterがコラムから読み取った要旨は以下です。

  • 日本企業の品質検査で偽装工作が明るみに出る事件が続いた。 現場力低下という指摘は、品質検査と製造を切り離して考えていないのでおかしい。
  • そもそも品質検査でごまかしが発生するのは、顧客が必要十分の更に上を行く高すぎる品質を求めるからだ。
  • 製造現場はやるべきことをきちんとこなしている
  • 現代の製造業不況は、『世界の工場』の役割を労働単価の安い発展途上国に持って行かれたからだ。
  • 日本でも高品質、高価値の製品をまだまだ作っている。

Webmasterは追加で指摘します。

  • 世界の工場の役割が発展途上国に移ったのであれば、「世界の工場を目指すこと」=「発展途上国として生きていくこと」を意味する。
  • 工業先進国は皆『世界の研究所』『世界の設計事務所』を目指しているのに、日本だけが『製造現場』にこだわっている。
  • 製造現場は労働単価の安い国に譲って、実入りの大きい研究や設計に精を出すべきなのに、日本の経営者がやっていることは真逆。
  • ときどき見かける『世界に通用する高価値の工業製品』の多くは、理論や設計が優れているのであって、製造は他国に任せられるものがほとんど。

このテーマは書くと長くなるので、続きはまた今度にします。

2018年3月31日 理屈にはなっているけど筋の悪い論法

こんなリンクを見つけました。

石破氏、村上氏は朝日と組んで北朝鮮を励ますな --- 八幡 和郎

筆者は、「北朝鮮問題が重要なタイミングで森友問題を追求するな」と言いたいように読めます。 悪いのは「森友問題を追求する人」でしょうか、それとも「森友問題の原因を作った人」でしょうか。 しかも「森友問題」は、国会で1年以上引きずっている議題です。 北朝鮮問題を扱わなければならないこの時期まで、誰が時間稼ぎしてきたのでしょうか。 なぜここまでこじれたのでしょうか。

今回は話題ずらしによるごまかしを書いてしまいましたね。

2018年4月2日(4月4日追記) なぜこの人はおかしな議論をまかり通すのか

こんなリンクを見つけました。 Yahooのトップからリンクされたと思ったら、速攻で消えたリンクの一つです。

テレビ局がそれでも「森友改ざん問題」を報じるときに疑うべきこと

文中にこんな表現があります。 『一部の野党は「佐川氏は50回以上も証言拒否をした」というが、逆に言えば、その分だけ拒否されるのがわかっていた質問をしたわけで、まったく野党の議員には芸がないといわざるを得ない(議院証言法を理解していれば、こうして証言拒否をされることは分かっていたはずだ)。』

このコラム筆者は「証言拒否されること」=「芸がない」=「証人喚問の機会を生かせなかった」と言いたいらしいです。 しかし、「刑事訴追の可能性があるから国会で証言できない」ということは、「質問された内容に正直に返答すると刑事事件の被告であることを自白してしまう」と言っているのと同意義でしょう。 すると、「証言拒否されること」=「違法行為が指摘されたことを間接的に認めること」になり、50回以上も違法行為を追求されたことになります。

例えて言うならば、中に何が入っているかわからない粘土の塊をみんなでこねくり回している時に、「ここに刃物を刺すとまずいからここを避けてね」という発言で粘土の中に何があるかヒントをくれているようなものです。 刃物を刺せなかったのが問題ではなく、粘土の中身を知っている人からヒントを引き出せたのが野党の成果です。

このコラムを最後まで読むと、別件の話題に無理矢理こじつけています。 主張したいことが先にあって後から屁理屈をこねると、こういう論理展開になるのでしょう。

コラム最後に筆者が書いた『なぜこの国ではおかしな議論がまかり通るのか』という書籍の広告がありますが、『おかしな議論』とは、筆者のことを指している自爆指摘なのでしょうか?

2018年4月4日追記

同じ筆者のこんなリンクを見つけました。 今回もYahooのトップからリンクされたと思ったら、速攻で消えたリンクの一つです。

森友問題で「安倍叩き」を続けるおかしさ

筆者がマスコミから取材を受けた時に、記者の一方的な思い込みで質問が偏っていたと文句を言っています。 引用します。 『こうした質問は、すべてマスコミの“思惑”から発せられている。識者や関係者から「イエス」の言質をとることを狙いとした、稚拙な取材である。』

自分の仮説を補強するための言質を取ることは、裁判では検事と被告弁護人双方が行います。 検事も弁護人も裁判で『稚拙な』仕事をしているわけではありませんね。 自分の期待と違う方向にマスコミの議論が行っていると思えば、筆者自身の評論家の肩書と知り合いのメディアの力で自力情報発信すればよいのです。 この記事のように。 その内容が間違っていれば、だれかから指摘されます。 マスコミの“思惑”が気に入らないと言う内容で自分の“思惑”を主張しているこの人は、自爆していることに気づいていないのでしょうか?

筆者が終盤で主張している内容を、引用して並べてみます。

  • 『“疑惑”は問題の発端にはなっても、攻撃や断罪の理由にはならない。一方で“思惑”は、たどり着こうとしている結論や目的がはっきりしている。強い“思惑”に支配された議論は、「~べきだ」という言葉で締めくくられる。そういう話を筆者は「べきだ論」と呼んで、なるべくかかわらないようにしてきた。』
  • 『筆者は元数学者だから、数字による客観的な裏づけがない話は鵜呑みにしないようにしている。しかしここ数年、「べきだ論」で展開する「おかしな議論」が、あまりにも増えた。』
  • 『フェイクを見破るのは、決して難しいことではない。正しい前提から始めれば、誰でも「おかしな議論」を排除し、正しい未来を見通すことができるはずである。』

他人の「〜べきだ」論を批判しながら「正しい前提から始めるべきだ」と主張しているように見えるあたりがもう自爆しています。

残念ながら人文系の学問は、数学の方法論では扱えません。 数学を含む自然科学は、『全人類で共有できる客観が存在していると仮定しよう』という出発点から、『用語定義』『原理、原則の発見』『原理、原則を応用した法則の発見』と続きます。 この発展手順が筆者の言うところの「正しい前提から始める」ことなのでしょう。 でも、人文系の学問は主観的な分野を扱います。 全ての人々で共有されていない概念を、共有されていない方法論で語るから、常に反論が待っているのです。 それを、詭弁を用いずに相手を説得するため、論理学やら哲学やらを使います。

異なる主観を持った相手を、自分の一方的な主観で説得できると思い込んだ時点で、この筆者は人文系学問にも評論にも向かないのです。 『経済学は数字を扱うから数学の親戚だ』なんて思ったとしたら、大きな勘違いです。 特にマクロ経済は、うさんくさいです。 原理原則から出発した古典経済学が現実をうまく説明できないから、マクロ経済ができました。 でも、ほとんどのマクロ経済学者のやっていることは、観測された現状を後付の理由で説明することです。 競馬の予想屋が『予想を外した時の言い訳』を用意しているのと大差ありません。 コラム中に『たとえば、昨年10月の衆議院選挙で安倍政権が勝利した理由にしても、マクロ経済理論の裏づけを知っている欧米メディアは「金融緩和が継続された結果である」と正しく分析していた。』と書いてありますが、結果が出てから説明しても正しく分析したことにはなりません。 選挙の前に唯一の結果を予想していたのならば、話は別ですが。

決定的な文章を引用します。 『無知や不勉強や悪意で「おかしな議論」をしている論者のなかには、学界や業界内で権威とされ、社会に対して影響力を及ぼしている人も多い。筆者の得意分野でもあるマクロ経済分析に関しても、間違った分析と当たらない予測ばかりを繰り返している御用学者やエコノミストが山ほどいる。間違っても謝らない専門家たちと、彼らを都合よく使い続けるマスコミが、この国の「おかしな議論」を助長している。』

筆者は、自分と異なる意見を「おかしな議論」と言いたいようですが、webmasterにはこの引用部分が天に向かって吐いたツバにしか見えません。 評論家としては、おかしなことを書いても反論されて終わればいいと思います。 でもこの筆者は大学教授なので、教わる立場の大学生たちに同情を禁じえません。

2018年4月3日 障害年金は詐欺だ

こんなリンクを見つけました。

誤解多く、知らないと大損も 「障害年金」をもらい忘れるな!

Webmasterは、2002年に再発した悪性腫瘍の治療で当時の正社員職を失い、後遺症も残りました。 障害年金の受給資格があることを知って、正規の手順で申請したのですが、理由も明かさずに拒絶されました。 障害者年金に限らず生活保護制度も、本来受け取るべき人を窓口で追い返す『水際作戦』を展開しているそうですし、国や国に準じる機関は金を取っていくだけ取って行って、払う時は思いっきり渋ります。

相模原の障害者施設で大量殺人した犯人も、障害者への補助金を減らしたい行政に洗脳されたのではないかなどと疑いたくなっていまいます。

2018年4月5日追記

士郎政宗のコミック『APPLE SEED』の4巻セクション21『DECOY』のエピソードを思い出します。

2018年4月7日追記

『水際作戦』の弊害を思い出しました。 2017年1月17日の報道の話題を朝日新聞のサイトから引用します。 『小田原市の生活保護担当職員が2007年から、「保護なめんな」(ローマ字)、「SHAT(生活保護・悪撲滅チームの略)」、「我々は正義である」(英語)等とプリントされたお揃いのジャンパーを自腹で作成し、生活保護世帯の家庭訪問時などに着用していた』 だそうです。

2018年4月4日 原子力発電所の寿命

こんなリンクを見つけました。

民主主義のコストを電力会社に負わせるな --- 池田 信夫

筆者が主張している「原子力発電所のコストは民主主義のコストだ」とか「温室効果ガス削減をどうするか」という話は、次の機会にとっておきます。

『四国電力の伊方原発2号機の廃炉が決まった。これは民主党政権の決めた「運転開始40年で廃炉にする」という(科学的根拠のない)ルールによるもので、(云々)』という表現が誤解を生みそうだったので補足します。

まず客観的事実を書きます。

  • 原子力発電所を建設したのは自民党政権
  • 建築時の目論見では30年で廃炉にする予定だった
  • 初期の原子炉が30年の寿命を迎えようとしていた1990年代に、廃炉コストがなく廃炉の技術的課題も山積みだったので、35年さらには40年と寿命を延長したのも自民党政権
  • 民主党政権は、「これ以上の延長をしない」と決めただけ

池田氏は40年で廃炉にすることに「科学的根拠がない」と言いたいようですが、経済的根拠から言えば30年を延長した時点でコスト割れしています。

1990年代ちょうど廃炉時期延長の議論をしていた時、webmasterは原子炉コンピューターシステムの担当部署にいました。 30年前に「寿命30年」で設計されたシステムを延長して使うため、あちこち無理が来ていました。 まず、コンピューターの保守部品がありません。 コンピューター業界で30年といえば、非常に長い期間です。 当時の部品は、ハードディスクにしろCPUにしろもう手に入りません。 30年前には、30年間で故障する割合を見積もって予備部品をストックしておきましたが、期間延長でストックは尽きました。 故障した部品は最新部品でリプレースします。 接続部分の規格が異なるので、システム総入れ替えになる可能性だってあります。 コンピューターシステムを総入れ替えして、期間延長の収支はトントンかマイナスですね。

コンピューターシステム以外はどうでしょうか? コンクリートは?配管は?ポンプは? エンジニアの立場から言わせてもらえば、想像するだけでゾッとします。

2018年4月5日 こちらでも議論のすりかえ

こんなリンクを見つけました。 またまた、Yahooのトップリンクから速攻で消えた記事です。

「金持ちが優遇され庶民の生活は苦しい」は本当か?

筆者はこう主張しています。 『メディアなどでこう言われることがあります。「富裕層が税金などの抜け道で恩恵を受けている」。確かにそういう側面もあるけれど、私個人としては、特に異常だとか恥ずかしいことだとは思えません。なぜなら、それは単なる一側面に過ぎず、生活全体で見たら、それなりにバランスが取れているように感じるからです。』

でも、比較対象が偏っています。 「富裕層はたいてい事業主だから、」という理由でサラリーマンと事業主を比較して、事業主よりもサラリーマンの方が制度的に優遇されていると言いたいようです。

Webmasterは以下を指摘します。

  • 富裕層の事業主が制度的に優遇されないのは、すでに富裕層だから当たり前
  • 貧乏事業主が割を喰って収入面でも制度的にも損している
  • そもそも現代はサラリーマンも富裕層みたいなもの
  • 庶民の話をするならば、制度はあっても使わせてもらえないブラック企業の労働者とか、非正規雇用者を取り上げるべき

結びの文章は以下です。 『今成功している起業家の自伝を読めば、当初は会社に寝泊まりしていたとか、壮絶に働いていた歴史と積み重ねがあることがわかります。そうすれば、「金持ちからもっと税金を取れ」という主張が、いかに物事の表面しか見えていない怠惰な人間の発想かがわかるでしょう。』 まるで「今の富裕層の一部に過去苦労をした人が含まれるから、金持ちにも配慮せよ」と言いたいらしいです。 こういう論法を許してしまうと、「過去に部活でしごかれた体育会系の年配者が学生を指導する時暴力を振るうのも当然」となってしまうような気がします。 『富裕層』の話も『部活』の話も、理屈として間違っていますよね。

途中にはこんな文章もありました。 『別に自分が富裕層というわけではありませんが、「自分たちは苦しいのにお前らだけズルい」というのは一方的であり、想像力に欠けた下品な発想のような気がします。』 「サラリーマンが苦しいのに富裕層だけズルい」というのが下品な発想ならば、「壮絶に働いた富裕層なのに制度的に恵まれたサラリーマンがズルい」というのも同様に下品な発想ですよね。 自爆してます。

2018年4月7日 前提条件を意図的に読み違えるアゴラ

最初のリンクです。

佐川氏証人喚問後も懲りない野党の叫びを分析する --- 藤原 かずえ

まず、引用します。 『2018年3月27日に行われた佐川宣寿元理財局長の証人喚問では、行政文書の書き換えが財務省理財局の内部では行われたという証言が得られましたが、野党やマスメディアはこの証言を完全否定して「より疑惑が深まった」と口を揃えました。佐川氏の証言は確かに物証を伴わないものではありますが、偽証をすると罪に問われる状況下での証言であることを考えれば、完全否定されるような証言でもないことは明らかです。』

どうも筆者は、「野党が佐川氏の表現を完全否定している」と認識しているようで、それを前提に理屈をこねています。 Webmasterから見た野党は、「佐川氏が証人喚問で返答しなかった部分に官邸の関与事実が隠れている」と主張しているようにしか見えません。 コラムではながながと論述していますが、論理学には『前提が偽だったら、どんな結論を導いても真』というルールがあります。 筆者のコラム全体は『真』でしょうけど、前提が『偽』なのでコラム全体が無意味です。

次のリンクです。

読売新聞ナベツネ主筆の誤解している放送改革 --- 池田 信夫

読売新聞主筆に噛み付いていますが、前提がおかしいです。 引用します。 『この「読売新聞社関係者」の話が事実だとすると、主筆は安倍首相の放送改革に反対らしい。その理由は、
“首相が検討しているのは、(1)政治的公平性を求める放送法4条の撤廃、(2)インターネットと放送の垣根をなくしインターネット事業者の番組制作参入を容易にする、(3)NHKのインターネット同時配信本格化などだ。”
というのだが、このうち今のところ読売が反対しているのは(1)だけで、(2)も(3)も出ていない。放送法4条なんて大した話ではないので、本丸は(2)の新規参入だと思われるが、それは主筆の誤解である。』

読売新聞が『放送法4上の撤廃に反対』と主張しているのに、コラム筆者の頭の中で『放送法4条なんて大した話ではないので、本丸は新規参入だと思われる』と勝手に読み替えてしまっています。 自分の妄想を展開して妄想の中の相手の意見に反論するなんて、厨ニ病とよばれる症状でしょうか?

言論プラットフォームって厨ニ病ごっこをする場所ですか?

2018年4月9日 新規駄文サイトの勃興

Yahooのトップからこんなリンクを見つけました。

お金持ち体質は会社をチャンスの宝庫と考える

引用します。 『私はこれまで3社でサラリーマン生活をし、独立後も数多くのビジネスパーソンと交流してきましたが、いわゆる労働条件の悪い会社を「ブラック企業」だと騒ぐ人に限って、成果はそれなりの傾向があると感じています。おそらくその理由は、自分の状況が不満である原因は自分ではなく会社にあり、自分が変わるのではなく、会社が変わることを要求しているために、自己の能力向上に意識が向かわないからでしょう。』

こんなことも言っています。 『そもそも会社はチャンスの宝庫です。たとえば、会社のお金を使って様々な実験ができ、給料をもらいながらスキルを高めることができます。 営業術でも法律でも経理でも、何かを学ぶにはお金を払わなければ教えてもらえませんが、会社はお金をもらって仕事を教えてもらえます。』 それは、昭和の話です。 平成のブラック企業は、会社の金で実験なんかさせませんし、スキルを高めるのは自腹でプライベートの時間です。 しかも、終電で帰宅した後でもスキルを高める気力がある人だけにできることです。

『あるいは、会社の看板があるからこそ会える人もいるでしょう。』 ITエンジニアは、会社で飼い殺しか、出向なので、会社にいくら看板があっても社外の人相手に話をするゆとりなんかありません。

『あるいは仮に自分の上司がバカ上司であっても、彼らが持つ経営資源(権限、人脈、肩書など)を、自分のカードとして利用し、自分が仕事を進めやすいように誘導することもできる。』 バカ上司に経営資源をもたせるバカ会社を見たことがありません。 パワハラ上司は経営資源を持っていますが、部下には決して渡しません。

『また、多少は失敗しても、たいていは始末書とゴメンナサイで済むものです。』 ブラック企業は、落ち度のない従業員に失敗の理由を押し付けて、嘘の念書を書かせたりします。

『さらに、ちょっとセコイかもしれませんが、日中はトイレがタダで使えるため、水道代やトイレットペーパー代の節約ができます。スマホや携帯の充電もできるでしょうし、エアコンも使えるから、自宅の電気代も浮きます。』 こういう人が会社のトイレットペーパーをロールごと持ち帰って、我々に迷惑をかけているのですね。

『上記のことはともかく、成功をつかみ取る人とは、仕事はお金を稼ぐ手段というより、自分を成長させる手段という捉え方のほうが強いものです。だから多少のブラック環境などは気にせず仕事に邁進します。』 仕事に邁進できる企業をブラック企業などと呼んでいたら臍が茶をわかします。 本当のブラック企業で潰される経験を積んでみて、それでも気力が残っていたら続きのコラムを書いてもらいたいものです。

『同期が次々と退職していく中、彼らは踏ん張って成果を出し、表彰されたり昇進されたりし、やがて起業して成功を掴んでいます。』 踏ん張って成果を出しても、表彰や昇進のないのがブラック企業です。 起業する資金を貯金できる環境を、ブラック企業などと呼んではいけません。

結論を書きます。 この人は、ブラック企業を判っていません。

2018年4月11日 合衆国と日本の単純比較には意味がない

Yahooのトップからこんなリンクを見つけました。

ケント・ギルバート 日本のリベラルは、自分の国を守ることさえ拒否するのか

ケント氏は、合衆国の状況と日本の状況を単純比較して、「日本に問題がある」と指摘していますが、状況の違いを無視しています。

「合衆国の国民は保守もリベラルも自国を守ろうとするが、日本は交戦権を放棄することに意味を見出している」という趣旨の発言をしています。 この状況を作ったのはGHQでしょう。 第2次大戦が終結したあと、GHQは、日本に飛行機の設計、開発を禁止したり、様々な制約で再戦できないような仕組みを作りました。 その一つが、「平和憲法で交戦権を放棄することが平和への一歩」というプロパガンダだとwebmasterは思います。 全面戦争を数年間続けて、経済的に破綻し、全国民の身近に戦死者を出している中で、厭戦気分を利用したプロパガンダとして日本に根付いたのではないでしょうか。 今になってトランプ流経済自己責任論を持ち出し「自分の国は自分で守れ」「日本を守る金は日本が出せ」というのは勝手ですが、「在日米軍の費用も負担してもらう」「核武装は禁止する」というのは一方的な押し付けではないでしょうか。 「日本が自国を自分で守れる力をつける代わりに米国の脅威となる」か「あくまで属国として自立を認めない代わりに保護する」かの2択だと思います。 現代の日本人は、そのどちらも選べないほど愚かなのかもしれませんが。

ケント氏が少年期に体験した『核戦争の避難訓練』と日本のJアラートを対比しているのも強引です。 『現在の日本に関して私が驚きを禁じえないのは、北朝鮮から発射された弾道ミサイルに日本政府が発するJアラートに対して、「うるさい」「無意味」といった有名人の発言が公然と紹介されたことです。』 などと主張していますが、合衆国向けに仮想敵国が大陸間弾道弾を発射しても、数十分の猶予があり、学校に核シェルターが用意されていれば逃げ込めます。 もし日本向けに北朝鮮が核ミサイルを発射した場合(webmasterは北朝鮮が日本に対してそんなコストパフォーマンスの悪い手段を取るとは思っていませんが)は、探知から数分で弾頭が爆発するので最寄りのシェルターまで行く余裕はありません。 みなさんは、「対応不可能なものに対応を強制するな」と言っているのです。 行政が言うように「開けた場所にしゃがみ込んで頭をかかえる」くらいで核攻撃の直撃を避けられるのであれば、苦労はしません。 あれは、爆心地から数十キロメートル離れた場所での対応であり、Jアラートでは弾頭がどこに向かっているのかは判別できません。

2018年4月12日 「お金持ちは“悪人”なのか !?」だって

Yahooのトップからこんなリンクを見つけました。

お金持ちは“悪人”なのか !? --- 荘司 雅彦

「お金を受け取る行為は、なんらかの見返りに感謝の形としてお金を受け取っているのだから恥ずかしい行為ではない。 だからお金持ちは悪くない。」 と主張しています。

「お金を感謝としてうけとっている」と言う部分には、特に文句はありません。 現状で問題なのは、お金持ちに相当する資本家や経営者が、「労働者へ十分な感謝の気持ちを示していない」ことです。 本来、従業員や取引先に分配すべき利益を企業内留保してしまったり、さらに従業員をタダ働きさせようとして『高プロ法案』やら『裁量労働制』やら持ち出しているから批判されているのです。 「自分は大きく感謝されるべきだけれど、逆方向へは感謝なんか返してやるものか」と考えている人は、悪人だと思います。

このコラムの筆者は弁護士だそうですが、法律に書いていないことは指摘されないとわからないのでしょうか?

2018年4月12日 「意識高い系」と「本当に意識高い人」の違い

Yahooのトップからこんなリンクを見つけました。

厚切りジェイソン 「意識高い系」で何が悪い

引用します。 「日本ではそのように向上心をもつ人がなぜか「意識高い系」と馬鹿にされがちですが、その意識こそがほかの動物にはない、人間の素晴らしい部分だと私は思います。」

向上心を持って実際に行動にうつしている人は、「意識高い人」ですけど「系」の文字は付きません。。 「意識高い系」は結果を出していないのに、根拠なく他人を見下すので馬鹿にされるのです。 厚切りジェイソン氏は「本当に意識高い人」と「意識高い系」を区別できていません。

2018年4月14日 恐ろしい人物を生み出しているのは誰か?

Yahooのトップからこんなリンクを見つけました。

予想できない相手が一番恐ろしい!? --- 荘司 雅彦

「相手の出方が予想できないと、こちらが大損害になる可能性があるので、一番怖い。」という話です。

結論の『いじめ』について、webmasterは最近の教育現場をよく知らないのでコメントは控えます。 『出方を予想できない人物』を増やしてこの世を住みにくくしているのは、現代の勝組だという話を書きます。

もう数十年前になりますが、こんな研究結果が発表されました。 「コンピューターシミュレーションの結果として、つぎのようなことがわかった。 お互いに相手の『利益』『不利益』『収支ゼロ』を選択できる複数の人間同士において、自分が周囲から最大限の利益を受け取るためには、相手から受けた仕打ちをそのまま返すと良い。」 というものです。

現代の経営者は、この真逆をやっています。 口先では「win-winの関係を築こう」とか言いながら、「いかに取引相手や従業員から搾取するか」ばかり考えています。 会社の仕事で努力しても企業内留保が増えるだけで還元されなかったり、ブラック企業の従業員は生活が成り立たないほど酷使されたりします。 こういった行為によって、負組従業員は「頑張っても意味がない」「経営者はエゴイストだらけだ」「自分が搾取されたんだから、機会があり次第搾取しかえしてやれ」と考えるようになります。 見事、『勝組』にとって、『出方を予想できない人物』の量産に成功しているわけです。

しかも、金持ちは失うものが多いので極端な行動に走れませんが、失うもののない貧乏人はどんな行動も簡単にできます。

国際的なテロリスト集団の発生も、スケールが違うだけで働いているメカニズムは同じではないでしょうか。

Webmasterは以前から主張していますが、無能な人間が上に立って搾取していると無用な格差が拡大して、世の中住みにくくなるばかりです。

2018年4月14日 論説文添削

Yahooのトップからリンクされた直後に消えてしまうアゴラの記事2つです。

「首相案件」の何が“違法”なのか?野党は140字で説明してね 財務省の改ざんリークは、尖閣ビデオ漏洩と同じく捜査すべきでは? --- 新田 哲史

レッテル貼りでしか他人を判断できない、言論プラットフォームの編集長が書く記事は、深夜にYahooのトップからリンクされたかと思うと、翌朝には消えています。 読んで欲しいのか、人目についてほしくないのかよくわかりませんが、コメントします。

1番目の記事のタイトルは、明らかに野党を煽っています。 それだけの内容が書いてあるのでしょうか? 冒頭部分は、丁寧に事実と意見を書いているので、裁判で被告を弁護しているような論説文になっています。

でも、すぐに馬脚を表します。 「首相擁護ありきではない。から騒ぎはもうたくさんだ」という小見出しからです。 『誤解をされても心外だが、私は、野党の「首相の関与ありき」朝日の「倒閣ありき」のように、「首相の擁護ありき」「朝日新聞叩きありき」でこのようなことを書いているのではない。』と書いていますが、根拠がありません。 安倍首相の政策の2つに反対していることが根拠と考えているならば、「反対意見の表明が後出しジャンケン」であり「例として少なすぎる」ことを指摘しておきます。 この人は、他人の反論に極端に反応する人らしく、毎回論説分の中に言い訳が紛れ込んでいますね。 この後も「リフレ派のオッさんたち」などの表現がでてきて、やはりレッテル貼りにいそしんでいます。

「此の期に及んで、ネチネチとうるさいのは、…」とか「我がことを忘れ、調子ぶっこいて安倍政権を非難している…」などと、文体にそぐわない口語表現で他人を批判していますが、論説文に急に主観的な価値判断を書き込んでいる自分に気が付かないのでしょうか。

結局、最後まで読んでも、なぜ野党は140文字の制限で首相案件について語らなくてはならないのか、webmasterにはわかりませんでした。 書いた本人だけわかっているというパターンでしょうか? 広告の載っているネットメディアで私憤を晴らすのはやめましょうね。

引き続き2番目を取り上げます。

こちらにも言い訳であることは明白だけど意味が取れない文章が最後にありました。 引用します。 『海保の職員は社会的制裁を受けた一方、検察関係者とみられる情報源の流出には何もお咎めがないのだろうか。本稿に「政権をかばうためにひどいことを言う」などと詰る輩がいたら、「貴殿は、法治国家の重要性を知らない、ただの情弱だ」と申し上げておこう。』

Webmasterには意味が通じなかったので「多分こう言いたかったのであろう」と思われる文章に書きなおしてみます。 『公務員による情報漏えいとして同じ構図でありながら、海保の職員は社会的制裁を受けた一方、検察関係者と予想される情報源からの流出には何もお咎めがないのだろうか。 本稿に「政権をかばうために無理筋の理屈を言う」などと詰めよる輩がいたら、「貴殿は、法治国家における立件捜査の重要性を理解していない点で議論の土俵に上がっていない」と申し上げておこう。 』

捜査すべきと言えば、webmasterが住んでいた松戸のアパートに漏電が仕掛けられた件を警察が立件しないほうがよっぽど納得いきません。 新田センセイ何かご意見はありますか?

2018年4月16日追記

2番めのコラムには自信があったと見えて、翌々日の朝までYahooのトップからリンクが見えていました。 その自信にお応えして、内容の問題点を指摘します。

コラムの主張を要約すると以下です。

  • 財務省の文書改ざん問題は、誰かが朝日新聞にリークしている
  • コラム筆者はリーク元として検察を疑う
  • もしもリーク元が検察であれば、立派な違法行為なので、「尖閣ビデオ流出事件」と同様に捜査すべき

この論理の流れに、矛盾や無理はありません。 しかし、3番めの結論を述べるときに「リーク元が検察である」という仮定を、事実であるかのように記述してしまっています。 これは、安倍総理の嫌いな印象操作にほかなりません。 「リーク元が検察である」という仮定に証拠を提出できない限り、筆者は仮定の元に断罪をしようとしています。

これは、情弱が法治国家の重要性を知らないせいで指摘できる事項ではありませんよね。 誰かさんの言い方を真似するのであれば、「リーク元はどこなのか?新田氏は140文字で証明してね」というところでしょうか。

2018年4月17日 脊髄反射の判断もやめてほしい

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

ダメな管理職ほど「決断のスピード」が遅い

書かれている内容に文句はありませんが、一つ補足します。 判断が早すぎる経営者もダメなのです。

Webmasterが見てきた意識高い系の経営者に共通する考え方があります。 「判断は、早押しクイズ番組のように早ければ早いほどよい」というものです。 この手の人達は、判断を求められた時にステレオタイプの返答を脊髄反射で返します。 これで良いのでしょうか。

経営判断といえば、複数の立場の人間どうしでお互いがwin-winになる落とし所を探すものではないでしょうか。 そうだとすると、複数の人間の立場から複合的な視点で問題を把握しなければなりません。 ところが、意識高い系は一つの立場だけから評価して決めてしまいます。

Webmasterの経験上、意識高い系が経営する会社は、資本金を食いつぶしながら経営者だけが贅沢をするブラック企業になっています。 それを望んでいるのは、誰でしょうか? 少なくとも、webmasterではありません。

2018年4月17日 こんどはスキャンダルの追求ですか?

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

セクハラ放置:財務省も立憲民主党も“ダブスタ”で浮上せず --- 新田 哲史

野党のスキャンダルネタを並べています。 たしかこの人は前回、法治国家の重要性を主張していたと記憶しています。 『誤解をされても心外だが、私は、野党の「首相の関与ありき」朝日の「倒閣ありき」のように、「首相の擁護ありき」「朝日新聞叩きありき」でこのようなことを書いているのではない。』と言っていたのに、また「首相の援護」に見える記事を書いてしまっていますよね。 論理で野党を批判できなくなって、とにかく野党を攻撃できるネタを無理矢理見つけたのでしょうか。 筆者自身が、なりふり構っていられないほど追い詰められているように見えてしまいます。

『誤解をされるのが心外』ならば、誤解されない行動を心がけてはいかがでしょうか。 さもないと、言動不一致という烙印を押されてしまいます。 もう、押されているのかな?

2018年4月18日 八幡和郎氏のコラム2連続

Yahooのトップにこんなリンクの連続を見つけました。

米山知事、福田次官、前川喜平氏、誰が最も「悪質」か --- 八幡 和郎 【新潮45】国会でバカ騒ぎする「偽リベラル」野党の正体 八幡和郎氏の解説

アゴラ編集長もそうですけど、最近与党を援護するコラムが相次いでいます。 2017年秋の衆議院選挙の時に似ています。 コラムのスポンサーの中に、尻に火がついた組織でもあるのでしょうか?

1番目の記事にコメントします。 八幡氏は、悪質な順として以下のように並べています。

  1. 既婚者の文科事務次官が出会い系バーに入り浸っていた
  2. 独身の新潟県知事が少しお遊びしていた
  3. 財務事務次官が酒の場で品の悪いトークをした

Webmasterは、(被害ー利益)の大きい順に並べます。

  1. 財務事務次官(この人が未婚か既婚か元記事には書いてない)が女性記者に暴言を吐いた
  2. 独身の新潟県知事が誰にも迷惑をかけずに少しお遊びしていた
  3. 既婚者の文科事務次官が出会い系バーで貧困問題を調査していたのを政敵が悪用した

現実のビジネス界では、もっと悪質な経営者など掃いて捨てるほどいますけどね。 とある人物など、ソニー㈱の課長をしているときに妻と二人の娘がありながら部下の派遣社員に手を出そうとして左遷になりました。 二股ですね。 しかも、左遷が嫌でクウジット㈱の社長に収まり、愛人に給与を払っています。 またもや二股で、しかもエンジニアに支払うべき給与をケチりながら、プロジェクトの足を引っ張るしか能がないヒステリー女に、成果も期待せずに給与を払っているのです。 IT経営者の中には、人間の屑がいくらでも見つかります。

2番目の記事にコメントします。 前半は、「リベラル」という言葉の使われ方が、本来の意味と違ってしまっているという指摘で、国会議員にレッテルを貼るだけの内容です。 後半も、筆者独自のレッテルとして、「アベノセイダーズ」「安倍だからダメだーず」「憲法のお陰だーず」などを持ちだして、国会議員をグループ分けしてその一部にダメ出しをしています。

八幡氏が主張するように「安倍だからダメだーず」がいけないのだとしたら、八幡氏がやっているような「『安倍だからダメだーず』だからダメだーず」という論法も同じくらいいけないような気がします。 ブーメランですね。

2018年4月18日 先行投資を回収できない人について考慮しよう

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

平凡な薬剤師の給与が高いと思われるのは、親の先行投資である --- 鈴木 智詞

2018年4月5日にもこのページに書いた理屈を繰り返します。 「先に損しているから後で多めに取り返しても良い」という論法を許してしまうと、「過去に部活でしごかれた体育会系の年配者が学生を指導する時暴力を振るうのも当然」となってしまうような気がします。 『後から取り返す』話も『部活』の話も、理屈として間違っていますよね。

現状で先行投資を回収できていない人など数万人、数十万人のスケールで存在するのですが、そういった人達をどうやって救済するのでしょうか。

2018年4月19日 叱れないで怒る人々

ここの記述について「多くの人に勇気を与えている」という匿名メッセージが届いたので、今日も書きます。 Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

"叱られたことのない人"を叱ると殺される

Webmasterは、目上の人に怒られた記憶は数限りなくありますが、叱られた体験を思い出すことができません。 それほど日本人は、叱り諭すことができず、上から目線で感情をぶつけることしかできないと考えています。 「目上になったら下の立場に感情をぶつけたい放題だ」と考えている体育会系の発想がはびこっているのはなぜでしょうか。

2018年4月20日 もっとお互いに勉強しましょう

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

朝日は「反権力ごっこ」? メディアの信頼性と主観の限界:田原総一朗/アインシュタイン/草間彌生に学ぶこと

大上段に振りかぶったテーマの割に、言っていることは尻すぼみな論評です。 主張は以下の3つです。

  • 朝日新聞の論調が反権力であること
  • アインシュタインを引き合いに出して相対論について述べていること
  • 主観を離れた客観があるかどうかについて

説明の都合上、アインシュタインを最後に回してコメントします。

朝日新聞の論調が反権力であること

他の人がどう思うかは知りませんが、webmasterからみた朝日新聞の論調と筆者の感想は同じ傾向です。 ただし、反権力の論調が悪いとは思いません。 ローマ皇帝のネロ、ヒットラー、昭和初期の日本帝国をみてもわかる通り、権力は簡単に暴走します。 常に権力の暴走を見張る機関は必要でしょう。

筆者は『反権力というひとつの視点、ひとつの立ち位置に、公平性はあるのだろうか。反権力に偏りすぎて、読者は辟易しているのではないか』と主張していますが、別の新聞が権力にべったり寄り添っているので、社会全体としての公平性はあります。新聞の論調に読者が辟易したら、購読をやめれば良いだけです。

主観を離れた客観があるかどうかについて

Webmasterが高校時代に悩んでいたことを持ちだされて、今更感が大きいです。 まずは、近代西洋哲学の初歩を学ぶことをお勧めします。 デカルトを読めば、「客観が存在するか」「そもそも自分が主観だと思っているものは確かなのか?」といった疑問をハッキリと明示してくれます。

複数の主観を並べて評価すれば客観にたどり着けると筆者は考えているようです。 それは、主観のブレンドに過ぎません。 喫茶店によってコーヒーのブレンドが異なるように、主観のブレンドだって何種類も作ることができます。

筆者は草間彌生氏の創作を持ちだして、「草間彌生氏の創作物が共感と普遍性を獲得するのは、主観の限界を、一旦、超越しているからだ。絶対的な主観に縛られて独り善がりにならない。」と主張していますが、それこそ筆者の『絶対的な主観に縛られた独り善がり』に過ぎません。

最近の哲学者の間では「客観など存在しない」というコンセンサスがあるという説明を読んだことがあります。 これはこれで「客観が存在しない」という認識が「客観的」になってしまって自己矛盾しているのですが、その点に気づいたところから深い考察が始まるスタートラインなのでしょう。

アインシュタインの相対論について

筆者が持ちだしたアインシュタインの相対論は、引用の仕方が大いに間違っています。 以下、大学の理工学部で物理学を学んでいる大学生以上の人向けに解説します。 興味のない人は読み飛ばしてください。

アインシュタインの論文のタイトルに惑わされてはいけません。 等速直線運動が相対的だということは、ガリレオ・ガリレイの時代にわかっていました。 宇宙空間で2つの物体AとBが相対速度10km/hですれ違うとき、Aが静止しているとみなしても、Bが静止しているとみなしても、A,B両方が動いているとみなしても物理学は矛盾しません。 言い方を変えれば、方程式のパラメーターが足りないので宇宙空間に絶対静止系を定義することができないのです。

アインシュタインは、『特殊相対性理論』の中でもっと難しい問題を説明しました。 先ほどのAからBに向けて光を送った時の速度の問題です。 Aから『光速』で光が出発した場合、ガリレオの計算ではBに『光速+10km/h』の速度で光が届くはずです。 ところが測定すると、Aから見た光もBからみた光も速度は『光速』なのです。 光に関しては、相対速度10km/hがどこかに消えてしまいます。 アインシュタインは、「AとBの間で時間もモノサシも変化している」という説明で矛盾を解消したのです。

コラムの記述に戻ると、筆者は『ユークリッド幾何学の命題を当面は「真実(truth)」と仮定する。しかし、一般相対性理論でその「真実(truth)」の限界を提示し、その限界の及ぶ範囲を超えていく。意訳すると、こんな感じだろう。』と主張しています。 別に、アインシュタインがユークリッドの間違いを見つけたわけではありません。 以下の主張をしただけです。 「ユークリッド幾何学では、物差しで図った長さは常に一定と仮定している。 光速(や亜光速)を扱う物理学では、物差しの測定結果が常に同じと思ってはいけない。」

まとめ

筆者が近代西洋哲学や物理学をきちんと学んでいれば、このような間違いを犯さなかったことでしょう。 コラムに難しい理屈を引用してそれなりに説得力のある説明を書きたかったら、もう少し勉強したほうが良さそうです。 「少年老いやすく、boys be ambitious!」ですね。

2018年4月29日追記

コラムから引用した部分には、「一般相対性理論」と書いてありましたね。 特殊相対性理論のことだとばかり勘違いしていたので、追記します。 一般相対性理論は特殊相対性理論よりもさらにややこしく、『重力』と『加速度』が等価交換可能だという話です。 重力によって空間が曲がる(東西南北の順番に1kmづつ移動しても、最初の場所に戻ってこれない場所がある)という話も考えることができて、これもユークリッドの幾何学では表現できません。 こちらも、ユークリッドが間違っているわけではなくて、ユークリッド幾何学が想定していなかった複雑な空間に我々が住んでいるという『だけ』の話です。

2018年11月8日追記

本日の報道で、「草間彌生氏の贋作を展示する展示会が中国で開催されていた」とありました。 誰かさんが、「主観の限界を、一旦、超越しているからだ」なんて主張していましたけど、本気でそう主張すると草間氏の作品は著作権法で言うところの「思想又は感情を創作的に表現したもの」でなく「客観的(誰でも同じことを考えている)」になって著作物扱いされなくなります。 今回の件も、これが関係しているのでしょうか。

2018年11月11日追記

ネットサーフィンしていたら、こんな記事を見つけました。

朝日は「反権力ごっこ」? メディアの信頼性と主観の限界:田原総一朗/アインシュタイン/草間彌生に学ぶこと

Yahooからリンクされていてもう存在しないコラムと同じ筆者が書いた同じタイトルの異文です。 なぜかYahooリンクで引用した部分はこちらにも全文ありますが、残りは主張の内容も表現も全く違います。

なぜ同じタイトルで別の主張をするのでしょうか? digiday.jpの方から引用すると、 『私はこの1月からカウンセル兼フェローとして、電通総研の仕事を手伝っている。電通総研は、研究テーマのひとつに「メディアの信頼性と社会的役割」を掲げている。メディアの信頼性を論じる際に主に課題になるのが、情報の正確性と公平性(偏向性)だ。情報の正確性については、以前のDIGIDAY記事「幽体離脱して考える、事実とフェイクの錯綜するキュビズム:フェイクニュースとは何か?」で少しだけ触れた。今日は、情報の公平性(偏向性)について書いてみたい。』 とあります。

同じタイトルで同じ人が別の主張をするのは、「メディアの信頼性と社会的役割」に悪影響を及ぼさないのでしょうか。 肩書の「電通総研 カウンセル兼フェロー/電通デジタル 客員エグゼクティブコンサルタント/アタラ合同会社 フェロー/zonari合同会社 代表執行役社長」に似つかわしくない、フェイクな行動ですね。

2018年12月23日追記

久しぶりにリンクを訪ねたら、11月に書かれていなかったのかwebmasterが読み落としたのか、またまたおかしな記述が書かれていました。 指摘します。

引用します。『アインシュタインは、ユークリッド幾何学の限界を見抜き、相対性理論によって時間と空間の「真実(truth)」を明らかにしようとした。 』 数学と物理学をきちんと勉強せずにイメージで語ろうとすると、こういう勘違いをします。

ユークリッド幾何学は、「数学的に無矛盾で使いやすい幾何学のルール」です。 エウクレイデス自身「この幾何学で物理的な世界を完全に表現できる」などとは一言も言っていません。 「物理的な世界を表現できたらいいなぁ」くらいは考えていたかもしれません。

一般相対性理論は、加速と重力という一見別々の物理現象が起きているのを、ある意味非常識なルール「加速と重力は交換可能」とみなすことで説明しました。 このルールのおかげで、空間の歪みとか、時間の進み方の違いとかがあることが計算できます。

一般相対性理論が発表された後も、ユークリッド幾何学は無矛盾です。 われわれが体験できるような小さな加速度、小さな重力の世界で起きている物理現象は、ユークリッド幾何学で考えても困ることはありません。

この人の勘違いはどうも英文を読み間違えたことから来ているようです。 “For the present we shall assume the ‘truth’ of the geometrical propositions, then at a later stage (in the general Theory of Relativity) we shall see that this ‘truth’ is limited, and we shall consider the extent of its limitation.(『Relativity: The Special and the General Theory』)” これをwebmasterはこう読みます。 『現段階で私達は幾何学命題の真実を仮定していますが、後の段階(一般相対性理論の中で)この幾何学命題の真実は限界があることに気づき、その限界を越えようと試みます。』 意訳すると『常識だと思っていたものが常識ではなくなりますよ」という話で、「ユークリッド」なんて単語は出てきていません。 ここで出てきた“truth”という単語は、人文系が使う『絶対的な真実』を意味せず自然科学系の『われわれが当たり前だと思いこんでいるもの』くらいの意味です。

もう一つ引用します。『田原氏が言うように、いわゆる客観報道というものが、厳密には存在しないとすれば、メディアが公平性を担保するには、主観の限界を認識し自己中心的な視点を一旦離れ、多角的相対的に世界を観察するよう努力をするしかないと思う。』

いつの間にか『主観を集めれば客観になる』と主張するのはやめたようですね。 単一視点から離れるのは重要(というか普通の人は当たり前に行っているけど)ですが、どれだけ複合視点で眺めたところで主観は主観です。 しかも『朝日新聞は「反権力ごっこ」』なんていう単一視点の結論を決めつける前に、自分が複合視点で眺める練習をした方がよろしいのではないでしょうか。

2018年4月20日 ブラック労働を勧める人

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

「できる人材」になるためのお金持ちお仕事術

前にも同じ人のコラムを評価した記憶がありますが、世間知らずでブラック企業の実態を知らないか、ブラック企業の経営者に頼まれて労働者を洗脳しようとしている記事です。

『富裕層はほぼ例外なく仕事を楽しんでいます。「お金があったら働かない」というのは貧乏な人の発想であり、いかに仕事に没頭できるかが自分の能力を開花させ、収入を伸ばす原動力になります。』という文章から始まります。 Webmasterが知っている富裕層は、『自分が面白いと思った仕事』だけやって、『つまらないと思った仕事』は他人に丸投げです。 富裕層が楽しんでいるのは、『仕事を選ぶ余裕があるから』です。 『仕事を楽しむようになれば富裕層になれる』わけではありません。

『私もかつては「気づいたらもう終電の時間だった」「まだやりたいのに人事部に怒られる」「自分の分身がいればいいのに」「残業代なんていらないからもっとやらせてよ」と感じることはよくありました。こういう、いわゆる「ゾーンに入った」的な働き方をしていると、会社が勝手に定めた「就業時間」、国が勝手に定めた「労働基準法」などという枠組みは、むしろ邪魔になります。』 と言っていますが、やり足りなければ自宅に帰ってからプライベートタイムに自腹でやればいいことです。 だって、仕事を楽しんでいるのでしょう? プライベートにやっても問題ないではありませんか。

Webmasterは『貧乏な人』なので、「お金があったら働かない」と発想します。 プライベートには、好きなことをやって楽しみます。 美術品を鑑賞したり、アウトドア生活を楽しむことで心に余裕が生まれますし、仕事に応用が効いたりします。 でも、仕事に応用させることを目的として、美術やアウトドアを楽しむわけではありません。 あくまで副作用です。

『もちろん時間をかければ良い番組ができるとは限りませんから、テレビ番組に限らず、仕事とは労働時間に依存するのではなく、あくまで成果やアウトプットで測られるべきです。しかし仮に「密度×時間=成果(もしくは成長)」とするなら、同じ密度なら長い時間取り組んだほうが有利とも言えます。』と言っていますが、webmasterの経験では「密度×時間=成果(もしくは成長)」とはなりません。 「密度×休息×裁量権=成果」だと実感しています。 密度高く集中しなければ成果は出せません。 休息時間がなくなれば、時間あたりに生み出せる成果が減ります。 裁量権がなければ、周囲に足を引っ張られて成果が出せません。

ユニクロの柳井正氏が「デキルと言われている人の多くは、最初からできる人だったのではなく、デキる人に自らを変えていったんだと思う」と言ったそうですが、webmasterは「デキルと言われている人の多くは、成果を出さなくても上司に認められている人に過ぎない」と実感しています。

結びの文を引用します。『労働環境が改善するのは望ましいこと。しかし能力の劣る人がハイスペック人材になるには、あるいは仕事が趣味といえるほど没頭したい人には、サービス残業するか、年俸制の会社に転職するか、起業するしかなくなりそうです。最後に、このコラムは自分の権利や労働環境を守りたい人向けではなく、仕事で突き抜けたい人向けですので念のため。』 確かにサービス残業や低年俸や無理な起業をすれば仕事で突き抜けるかもしれませんが、突き抜けた先はうつ病や過労死です。 決して成果は出せません。 ブラック企業相手に低報酬で奉仕するのはやめましょう。

2018年4月20日 たまにはいいこと書くじゃん

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

テレ朝記者セクハラ被害:メディアの「昭和」をぶっ壊そう --- 新田 哲史

珍しくまともな内容だったので、同意を表明するために取り上げることにしました。 「よくやった。感動した。」

2018年4月23日 八幡和郎氏しつこい

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

東大出の“3醜聞”、最も悪質事例はどの男なのか? 評論家・八幡和郎氏が考察

4月18日にYahooからリンクされたアゴラの記事とほぼ同内容を、夕刊フジに書いています。 ひと粒で二度美味しいという、手抜きの物書きに多いパターンですね。

少し主張が足されていて、前川氏について『「女性の貧困調査」「何もしていない」という主張も、普通は通用しない。』と書いていますが『通用しない』根拠を示していないので単なる個人的な決め付けです。

さらに主張が足されていて、福田氏について『今回はそういうものとは違うような気もする。』という主観が、援護射撃の根拠だそうです。

『米山氏は独身で、相手も既婚者でも未成年でもなさそうだから、悪質さの度合いを測る場合には、それも考慮すべき重要な要素だ。』と書いていますが、やはり福田氏が既婚なのか未婚なのか曖昧にしています。 重要な要素が欠けています。

『野党議員のセクハラ事件も含めて、野党や偽リベラル系マスコミは、行為が悪質かでなく、政権に近いかどうかで批判するように見えるのはいかがなものか。』と書いていますが、個人的な感想を根拠に『いかがなものか』と主張するコラムを書くのは、いかがなものでしょうか。

八幡氏の経歴を確認したら、元官僚だそうです。 最近マスコミに出てくるバカ官僚の仲間に入れて欲しいのか、バカのふりでバカコラムを書かなければならない事情があるのか、どちらでしょうか。

2018年4月25日 公務員の権利と義務

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

「国民の敵」小西洋之議員。よほど悔しかったんでしょうねぇ --- 中田 宏

「小西議員はさんざん自衛隊員に暴言をはいたのだから、『国民の敵』と言われてもしょうがない」という主張です。

元横浜市長の主張は、心情的には理解できますが、法律論としては間違っています。 『(前略)ということは国会議員は何を言っても許され、自衛隊は何を言われても内面をコントロールして我慢しなければならないということで、そんな内面育成ってあり得るのでしょうか? 』と書いていますが、あり得るのです。 権利が非対称でアンフェアですが、それが日本の公務員です。 自衛隊員に限らず、公務員は人権が一部制限されています。 例えば、日本の公務員には労働条件を上げるための闘争としてストライキをすることができません。 元横浜市長だったら、国鉄が順法闘争をしていたのを覚えているはずです。 『公務員の立場を改善しよう』という主張ならば認めることができますが、『法律が自衛隊員の権利を制限しているから小西議員は一方的でアンフェアだ』というのは、法律論ではなくマナー論です。

2018年4月25日 また暴言?

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「メディアは国家潰す」 下村氏発言に与野党から批判

「日本のメディアっていうのは、日本の国家を潰すために存在しているのかと」(自民党 下村博文 元文科相、音声提供:共産党)

またもや日の本興行のお笑いタレントがお決まりのボケをかましてくれたみたいです。 一言だけ突っ込みます。

「自民党ほどじゃねーよ」

2018年4月25日 ブーメラン2

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イラク日報報道:朝日は印象操作より建設的な議論を --- 潮 匡人

朝日新聞の報道に対して、「印象操作をしている」とか「建設的な議論を提起すべきだ」とか言っています。 印象操作や非建設的な議論といえば、アゴラが第一人者だと思います。 朝日新聞も「アゴラに言われたかねーよ」と思っていることでしょう。 1億数千万人の国民に代わって、代弁しておきます。

2018年4月25日 八幡和郎氏しつこい2

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

テレビ朝日も貴乃花も被害者「側」なのか --- 八幡 和郎

八幡氏がまた福田氏のセクハラ事件を擁護しようとしています。 テレビ朝日に落ち度があるという話題を取り上げて、「テレビ朝日も加害者だ」と言いたいようです。 「酒の場で品の悪いトークをしただけだ」と主張するのは、さすがにやめたようです。 この文章でテレビ朝日を槍玉にあげて、福田氏への批判をそらす目的があるのでしょうか。

潮氏へ伝言です。 八幡氏のこういう印象操作を批判して、もっと建設的な議論をするようにアゴラ内で調整してください。

2018年4月26日 ゆとりのない社会

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何でも白黒つければいいってもんでもないだろう問題 また電車の席を占領…相次ぐ高齢者のマナートラブルは“社会的な孤独”が一因

1番目の記事は、幼稚園児の息子のクラスメートとその親に挨拶した男性が警察官に不審者扱いされた事例から、社会に余裕がなくなったことを嘆いています。 2番目は、高齢者が非常識な行動に走るのは、孤独が原因だと指摘している記事です。 それぞれの内容は各自読んでいただくとして、webmasterは両者の背景について個人的な意見を開示します。

今の日本がゆとりのない住みにくい社会になったのは、国全体が貧乏なせいだと指摘します。 『貧すれば鈍す』が国家規模ですすんでいるのではないでしょうか。 労働者の手取りを減らしながら、企業内留保金額を自慢していてよいのですか? 政治家も官僚も、失われた20年を延長する方法を試している場合ではないような気がします。

2018年4月27日 一番悪いのは誰か?

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セクハラ問題に見る「モラルの破壊者」は誰か --- 岡田 克敏

アゴラは、相変わらず福田氏の援護射撃をしているようです。 このコラムは、新潟県知事の辞職と財務省事務次官のセクハラ事件をごっちゃにして、「相手の誘導があったから悪い」と主張しています。

Webmasterは以下の主張をします。

  • 援助交際(だと筆者は主張しているがそんな具体的報道はwebmasterは知らない)とセクハラを一緒にするな
  • 一番悪い人物がやり玉に挙がっているのに、被害者が2番めに悪いから血祭りにあげろと主張しています。 この論法が通るのであれば、「いじめはいじめられる側に落ち度がある」「殺人事件の被害者は、殺されるような落ち度があった」という論法もまかり通ってしまいます。
  • 事件の加害者だけではなく事件を誘導した周囲に問題があったと主張したいのであれば、行政側に事件が起きるたびに加害者を弁護するアゴラも加害者をかばっている点で次の事件を誘発しているので同罪と扱ってよろしいでしょうか? 言い出しっぺの岡田氏からまずは反省してください。

2018年4月29日 根暗の憂さ晴らし

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「バッシング」だけがメディアの使命ではないはずだ

メディアは、悪人を吊るしあげてバッシングばかりしているが、もっと建設的な事をしたらどうかという提案です。

Webmasterは、メディアによるバッシングがひどいという出だしには同意しますが、途中と結論には同意できません。

途中にあらわれる生活保護と防刃チョッキのエピソードは、数カ月前に別の記事でほぼ同様の内容を読んだ記憶があります。 生活保護担当の職員が、市民に刃物で襲われた事件があるから自衛が必要だとするのは結構ですが、「NAMENNNA」と書かれたお揃いの服装が刃物から職員を守るものだとも必要不可欠なものだとも思えません。 別エピソードを紹介して、無理矢理小田原市職員を弁護しようとしている話題そらしに見えます。

「残念ながら、現在でも面白おかしく公務員らをバッシングする風潮は根強い。」とありますが、公務員や行政府だけがバッシングの対象だとは思えません。 不祥事を起こした企業も、凶悪事件の加害者も、芸能人の浮気も、広告表現のささいなミスもバッシングの対象になっています。 筆者は『民度』という単語を持ちだしていますが、『民度』という国民をランク付けする言葉とは関係なく、日本人は水に落ちた犬(弱っている者の例え)を叩くのが大好きだと思います。

日本では、全国民が日常の憂さ晴らしをするために、スケープゴートを探しまわっているように見えます。 『民度』というランクの問題ではなく、日本人の文化です。 「いじめ」も「パワハラ、セクハラ」も、「出る杭が打たれる」のも「いやいや横並びの社会を作る」のも、日本においては安定と同じ生活の繰り返し横並びの社会を望む農耕文化の名残ではないでしょうか。

筆者の締めの言葉は、以下です。 「社会のさらなる発展を担い、より良い未来を導くことが、言論を司るメディアには可能だと信じている。」

「社会のさらなる発展」を望むのであれば、メディアに全部を任せてしまうのではなく(これもメディアをバッシングしているようなもの)、全国民各自が「どうすればより良い社会になるか」を考えるべきではないでしょうか。 そして、「より良い社会」よりも「刹那的な憂さ晴らし」を選択した結果が、現状でしょう。

2018年4月29日 八幡氏にまたブーメランを送ります

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

本物のリベラルなら二重国籍は容認できないはず --- 八幡 和郎

蓮舫氏の二重国籍問題を、いまさら指摘する記事です。 Webmasterは、蓮舫氏の国籍が二重だったかどうかも、国籍法の詳細についても知らないし興味がありません。 興味があるのは、八幡氏がまた以前自分で書いた記事と矛盾したことを言っているところです。

八幡氏は2018年3月31日にYahooからリンクされたコラムで、「野党が森友問題を1年以上追求しているせいで北朝鮮問題が重要なタイミングに余計な議論をしている」と指摘していました。 二重国籍問題は、森友問題よりさらに前だった気がします。 北朝鮮が話題に登っている時に、二重国籍問題を蒸し返して余計な議論をしたいのでしょうか? それで誰が得をするのでしょうか? 八幡氏は他人を攻撃する時の基準と、自分に当てはまる基準を分けている人なのでしょうね。

八幡氏には、以下のリンクをよく読んでみることをお勧めします。

筆禍を防ぐための7カ条 --- 高橋 大輔

2018年4月30日 原因と結果の逆転

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

マイボトルを持たない人が貧乏になりやすいのはなぜか

まるで、「貧乏になりたくなかったら、缶コーヒー購入をやめてマイボトルにコーヒーを入れて持ち歩けば良い」と言いたげなコラムです。

原因と結果が逆転している気がします。 貧乏な生活をしていると、マイボトルにコーヒーを入れて持ち歩く余裕がなくなるのです。

  • 貧乏人はマイボトルを購入する経済的余裕がない
  • 貧乏人はマイボトルにコーヒーを詰める時間的余裕がない
  • 貧乏人は長時間労働しているので、マイボトルが1本だけでは1日持たない
  • 貧乏人は大量の業務資料を持ち歩くので、カバンにマイボトルを入れる隙間がない

消費習慣を見直すことが、貧乏脱出につながる例だと主張していますが、現代の貧乏は極端に収入が少ないのが問題です。 消費習慣の見直しなどしても、焼け石に水です。

2018年4月30日 JBpressさん!いまさら小泉批判はないでしょう

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

小泉さん! いま安倍降ろしはないでしょう

小泉元首相の言動を批判して安倍政権を擁護する記事です。

2つ引用します。 「日米同盟に日本存続の重心を置く日本において、その真価を発揮できるのはドナルド・トランプ大統領と格別の信頼を確立してきた安倍晋三氏以外にない。」 「小泉首相(在任2001年4月~2006年9月)はブッシュ大統領(息子、在任2001年1月~2009年1月)と馬があったばかりに、皮肉にも米国の要求に対して「100点満点の回答を出さざるを得ない状況」を作り出してしまったと、原田武夫氏は『仕掛け、壊し、奪い去るアメリカの論理』で述べている。」 Webmasterから見ると人間が入れ替わっているだけで、日本国首相が米国大統領のご機嫌うかがいをしているのは同じに思えますが、筆者は小泉氏が悪くて安倍氏は正しいように見えるみたいです。

『原田氏は先述の著書で小泉氏を、「ハーメルンの笛吹き男」になぞらえて「平成の笛吹き男」と揶揄している。日本の国益でなく、米国の国益に資する無責任な男という意味であろう。』 Webmasterの知っている「ハーメルンの笛吹き男」は、ハーメルンの人々に依頼されてネズミ退治をしたのに報酬をもらえず、復讐をした人物です。 小泉氏を「ハーメルンの笛吹き男」になぞらえることが出来るとしたら、だれが報酬をケチって復讐を受けているのでしょうか。 我々から見えないところで、安倍首相が報酬をケチったのでしょうか?

小泉首相時代の政治上の判断ミスをいくつか指摘していますが、安倍政権だって、終わってから5年もすれば同様の指摘が出てくるでしょう。 今でも指摘する人はいますが、政権援護をしているメディアがうるさくて一般の人の目に止まらないだけです。

結びの文章は『福澤諭吉の「智戦」の時である。それには、地球を俯瞰し、世界のリーダーと渡り合ってきた実績を持つ指導者が今しばらくは必要であろう。』と書いていますが、福沢諭吉は「天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず」と主張した人です。 現代の格差社会やブラック企業を見て、嘆いていることでしょう。 世界のリーダーになる前に、国内の諸問題にも目を向けるのが一国の首相たる者であるはずです。

2018年4月30日 教訓

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

審議拒否の野党は、振り上げた拳を、どこで降ろすのか --- 早川 忠孝

冒頭の一文は、いいことを書いていいるので引用します。 「交渉事の要諦は、ハードルを上げ過ぎてあまりにも無理な要求はしない、ということだ。」

国家間の取引で無理難題を持ち出すトランプ大統領や、自分を棚に上げて野党を批判する安倍首相に言ってあげてください。

2018年5月2日

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

真の改革者は「構造改革」を待たない

主張の中身は、webmasterから見てほとんど同意できます。 一点だけ明らかに同意できない点があるので、指摘します。

『いかにも日本に固有の文化に根差しているかのように思われがちだが、この手の「文化論」(例えば、日本人は伝統的に農耕民族だから、狩猟民族の欧米とは違って……という類の議論)は基本的にまやかしである。』との主張には同意できません。

Webmasterは、日本人の背景文化として『農耕文化』『江戸時代にガラパゴス進化した儒教』の2つがあると感じています。 『農耕文化』は、米作数千年の歴史から来る価値観です。 農耕はスケールメリットが大きいので、人間が集団になって行動を一致させることが強く求められます。 「出る杭は打たれる」「空気を読む」など横並びを尊びながら、長老の知恵の前にみんながひれ伏すのが、日本の農耕文化だと思います。 農耕は数千年間同じ生き方を続けられるので、社会の急激な変化には弱くなります。 難局が来ても、黙ってやり過ごせば以前の続きで暮らせると信じ、本当に強い正直なリーダーシップによる変革にはそっぽを向きます。 この価値観を持ちながら国際社会の中で発展できたほんの一瞬が、日本の高度経済成長期ではないでしょうか。

筆者は、『こんな不思議な経営慣行が定着したのはたかだか戦後の数十年間に過ぎない。100年も続いていないものを一国の「文化」というの は大げさに過ぎる。』と主張していますが、高度経済成長期が農耕文化を作ったのではありません。 農耕文化にどっぷり浸かった日本人にとって、生活習慣だけでたまたま巧く立ち回れたのが、たかだか数十年間だったということです。

さらに言えば、「もう農耕文化は通用しない」ということに気づかずに、高度経済成長期の延長や再来を願っているのも『農耕文化』だと思っています。

2018年5月3日 憲法学者 vs 東京外国語大学教授

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

金正恩氏は、憲法学者の言うとおりに、まだミサイルを発射するか? --- 篠田 英朗

コラムの中で2017年8月16日の日付の以下のコラムも参照しています。

憲法学者は対北朝鮮政策の研究を急いでほしい

どちらもアゴラお得意の駄文なので、コメントしておきます。

先に書かれた2017年8月の方からコメントします。

まず、以下の引用があります。 『「(集団的自衛権違憲の)歯止めをかけておくことで、日本政府はいろんな場面で、いちいちコミットメントをする必要がなくなってくる・・・。憲法で自分の手を縛られていることで、逆に日本政府としては活動の自由度が広がっている」。(長谷部・杉田敦『これが憲法だ!』85頁)。」』

これに対して、以下の反論をしています。 『・・・北朝鮮に、「日本は何もしないよ、日本だけは攻撃しないでね」、とアピールしよう。アメリカに、「抑止せよ、反撃せよ」、と依頼しよう。日本は憲法が厳しいから何もできません、と説明しておけば、疑問には思われないだろう。だから、集団的自衛権は違憲にしておいたほうがいい・・・。 長谷部教授が、もし本当にこれを一つの真面目な外交政策として提示し、政策論に加わろうとするつもりなら、まあ、まだいい。政策論としてどれだけ妥当か、検討し、反論もできるからだ。しかし憲法学者の肩書きを利用して、憲法に書かれていないことを書かれているかのように強弁し、それを通じて自分好みの外交政策を実現させようとする邪道なやり方は、困る。いたずらに議論を停滞させ、社会のエネルギーを無駄に摩耗させるからだ。』

Webmasterには、『憲法学者の肩書きを利用して、憲法に書かれていないことを書かれて いるかのように強弁し、それを通じて自分好みの外交政策を実現させようとする邪道なや り方』には見えません。 憲法学者らしく、憲法に書くべきこと、書かないほうが良いこと、解釈の余地が必要なこと、余地があるとまずいことを明確化しようとする長谷部氏の意思を感じます。

他人の主張に対して自己流の曲解をした挙句、「いたずらに議論を停滞させ、社会のエネルギーを無駄に摩耗させ」ているのは誰でしょうか。 アゴラには仲間が沢山いるから安心なのでしょうか。

8月のコラムには、石川健治教授の発言として次の引用もあります。 『「安倍政権の支持率が下降すると、必ず絶妙のタイミングで、北朝鮮からミサイルが寸止めの形で発射されてきます。敵対関係というよりはむしろ、お互いがお互いを必要とする、隠れた相互依存関係の存在すら感じられます。」(「石川健治東京大教授に聞く―自衛隊に対する憲法上のコントロールをゼロにする提案だ」『朝日新聞Webronza』2017年7月21日)』

これに対して、以下の反論をしています。 『石川教授によれば、内閣支持率が下がったので、北朝鮮はミサイル実験を始めたらしい。したがって安倍首相を取り除くと、北朝鮮問題は収束するということのようである。世界は安倍首相を中心に回っている、という憲法理論である。 ここまでくると、「ガラパゴス」という言葉でも表現しきれない感じがする。「世界の中心で、アベはやめろと叫ぶ」、という感じだ。』

この解釈もwebmasterは同意できません。 石川教授の発言は、「北朝鮮は安倍首相の状況を利用しているし、安倍首相は北朝鮮の行動を利用しているし、結果として相互が相手を利用しながらエスカレートする状況にある」と主張しているのではないでしょうか。 文中に『隠れた相互依存』とわざわざ表記されているのを読み落として、「世界は安倍首相を中心に回っている、という憲法理論である。」と誤読してしまうのは強引でしょう。

『それにしても、石川教授のこのWebronzaにおける長文インタビューは、すごい。倒閣運動の戦士として一本立ちするために、やたらとケンカ腰で言葉を躍らせている。もし自分が指導している大学院生だったら、もう学位はとれないぞ、と忠告する。』と書いていますが、篠田氏の方こそ主張が違うだけでやっていることは一緒です。 私が東京外国語大学の学長だったら、「教授の仕事と政権の援護は切り離しなさい」と忠告するところです。

最初のコラムに戻ると、『最近、安倍政権の内閣支持率が顕著に下がっている。とすれば、石川教授によれば、北朝鮮はミサイルを発射するはずだ。しかし、どういうわけか、今その兆候はない。』と書いています。 そもそも石川教授の主張は違うことを言っていましたし、2018年5月の世界情勢を見れば『北朝鮮が安倍首相の状況を利用するメリットがなくなった』と理解できます。 東京外国語大学の教授でなければ理解できます。

『多くの国民に届くように、きちんと説明していただかないと、「憲法学者=知的指導者」の方々は、アベ首相を憎むあまり、その場限りの発言を繰り返しているのではないか?という疑念が深まる。早く説明されたほうがいい。』とも書いています。 Webmasterは以下のように主張します。 『多くの国民に届くように、きちんと説明していただかないと、「大学教授=知的指導者」の方々は、アベ首相を援護するあまり、その場限りの発言を繰り返しているのではないか?という疑念が深まる。早く言い訳したほうがいい。』

筆者は、憲法学者の主張に反論することで憲法学者の権威に疑問を投げかけているつもりなのでしょうが、webmasterにとっては東京外国語大学の教授の頭の中について大いなる疑問をもたらしたコラムでした。

2018年5月3日 原因と結果の逆転その2

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

「苦労は美徳」ではお金持ちになれない時代?

同じ人が前回と同じ論法で、『しかし、「世の中は厳しい」という人に限って貧乏で、ちょっと世の中をナメているくらいの人のほうが稼いでいる傾向があります。』と主張しています。

世の中をナメると稼げるのではなく、稼いでいる人は世の中をナメる余裕があるだけです。

同じ論法を2度使ったということは、この人わざと書いていますね。

2018年5月4日 この人も民主主義について無理解

アゴラにこんなリンクを見つけました。

憲法記念日と立憲民主党の憲政への公然たる冒涜

『民主主義は多数決が基本である。』と言っているのは、2017年10月1日に読んだアゴラの記事と同じ勘違いです。 再度指摘します。 小学校で習ったはずですが、『デモクラシー』の要件は以下です。

  • 少数意見の尊重
  • 議論を重ねても意見が一致しない時の多数決

「数が多ければ何をやっても良い」と勘違いしているのは、この記事も自民党も同じです。

2018年5月4日 より大事な問題が沢山ある

アゴラにこんなリンクを見つけました。

憲法改正より大事な問題がたくさんある

遠回しに、「二重国籍問題よりも大事な問題がある」と言っているのかもしれません。

2018年5月12日 セクハラで職を失った人へのサポート

最近、セクハラ報道が続いています。 セクハラを認めていないけど職を失った官僚や、芸能人などがいるようですね。 セクハラ犯を積極的に社長にしてくれるインキュベーターを知っています。 アーキタイプ社の中島社長に相談してみてはいかがでしょうか?

2018年5月13日 ゴネ得経営者

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

リニア事業の停滞でホリエモン×ひろゆきが「もう日本でやらなくてもいいんじゃない?」

引用します。 『ひろ 日本って、ゴネても損しない国ですからね。
ホリ 社会的に見たらゴネるやつは潰さないといけないんだけどね。』

IT業界で一番ゴネているのは経営者です。 中国人産業スパイと組んで情報を横流ししているのがバレたので元従業員に嘘の念書を書かせたり、弁護士から内容証明郵便が届くまで労働報酬の支払いを渋ったり平気でやります。

2018年5月14日 不正をやる危ない会社は「組織図」と関係あるか?

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

不正をやる危ない会社は「組織図」でわかる

Webmasterが現場にいる実感では、「組織図」と関係なくほとんど全ての会社で組織的な不正を働いています。 マスコミが報道しないだけです。 Webmasterの経験からちょっと思い出して組織名を列挙します。

ソニー㈱、㈱アプリックス、三菱電機㈱、㈱電通プロックス、ウェブメソッド㈱、㈱柊ソフト開発、㈱エヌティマイクロシステムズ、クウジット㈱、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ㈱、㈱コルグ、千葉県警、㈱レピダム、産業技術総合研究所、日本年金機構、旧称首都圏コンピュータ技術者㈱、1ビット研究会、EVTD㈱

名前をあげた組織が逆ギレしてwebmasterを訴えてくることに備えて、不正の証拠は保存してあります。 こんな事を公開すると、また誰かがwebmasterの実家に侵入して家捜しするのかな?

2018年5月16日 こっちもブーメラン

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

お金持ち体質は「批判されること」を恐れない

「批判を恐れていては何もできない」という至極まっとうな主張から、だんだん主張がずれていって他人を批判している文章です。

引用します。 『すると、ほとんどは浅い思考と本人の固定観念、思い込み以外の何物でもない、ということに気が付きます。文章の本質的な欠点や誤認、ロジックの穴を突いていることはまずありません。』 日常生活でも反論のほとんどが感情的反発であることは、だれしも経験します。 問題は、「ほとんどの感情的反発」に分類できない鋭い指摘があった時に反省できるかどうかです。

Webmasterは2018年4月5日と4月9日、4月20日に、この人のコラムについて反論を書いた覚えがあります。 まあ、こんな場末のwebサイトなど、コラム筆者は読んでいないのでしょうが。 それにしても、論理的反論を簡単に書けるような低質コラムを量産しておいて、「反論のほとんどが浅い思考と本人の固定観念、思い込み以外の何物でもない」と言い切ってしまう厚顔無恥さには呆れてしまいます。

さらに引用すると、『他人の情報から学べない感受性の低さ、行間を読めない読解力の無さ、他人の発言をネガティブにしか受け取れない受容力の貧困さ、悪態をつくことでしか溜飲を下げられない器の小ささ、他人を否定することでしか自分の価値を確認できない未熟さ。そして、何のメリットもない批判するという行為に、二度と戻らない貴重な自分の人生の一部をささげているという生産性のない発想に、ある種の同情を感じずにはいられません。そのため最近ではそういう書き込みを見ると、失笑的なおかしさがこみ上げます。』と上から目線で意見の異なる人を否定しながら、自分でも「何のメリットもない批判するという行為に、二度と戻らない貴重な自分の人生の一部をささげている」ようですね。 その批判の矛先を一度でもいいから自分に向けてみるべきだと思いますが。

この、ブーメランを気にせず「根拠のない自信」を持てるのが「意識高い系」の特権なのでしょうね。

2018年5月17日追記

何度読み返しても、最後の引用部分によく似た文章をwebmaster自身がどこかに書いたような気がします。 でも、プロのコラムニストが他人の文章を部分的に切り貼りして主張を歪めた上に自分の文章だと言いはったら、普通は職を失いますから違うのでしょう。

2018年11月20日追記

お金持ち体質は「批判されること」を恐れない

同じタイトルでほぼ同じ内容が再掲されました。 今度は、「私は立場上、自分が名指して批判されれば反撃しますが、あえて自分の方から誰かを名指しで攻撃することはありません」と書き加えています。

午堂 登紀雄氏を名指しで批判します。 このページに書かれた反論を全部コメントしてください。 まさか、「すると、ほとんどは浅い思考と本人の固定観念、思い込み以外の何物でもない、ということに気が付きます」という感想で片付けているつもりでしょうか?

2018年5月19日 実利優先

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

「日本人でいるのは都合がいいから」蓮舫こそ“レイシスト”では? --- 山田 高明

Webmasterにとって、思想信条や主義主張ではなくて有名だったから国会議員になれた人には、興味がまったくわきません。 もっと重要な点を、このコラムが含んでいると思われるので取り上げます。

この記事は蓮舫氏の発言として以下を引用しています。 『今、日本人でいるのはそれが都合がいいからです。日本のパスポートはあくまで外国に行きやすいからというだけのもの。私にはそれ以上の意味はありません。いずれ台湾籍に戻そうと思っています。』

国会議員として脇が甘すぎる発言にも興味ありませんが、「実利優先の態度」は現代日本の病理そのものだと思います。

子どもの食事としてカロリーあたりの単価が一番安い食物を選択する意識高い系も、会社の将来より今年の配当を気にする株主も、政党が過半数をとってしまえば利益誘導し放題だと考えている政治家も、検挙ノルマに追われて犯罪を放置しながら冤罪を作り出す警察も、根っこは皆同じです。 今この瞬間、自分だけが良ければ構わないと考えています。 自分の将来、社会とのつながりを代償に、今この瞬間の小銭を手にしていて満足なのでしょうか。 すでに、日本社会は様々な方面でそのツケを払わされている気がしてなりません。

2018年5月23日 日本人は有能な人材が嫌い

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

日本の「高度人材は不要。単純労働者だけ歓迎」は正気の沙汰じゃない

外国人技能実習制度をとりあげて、「外国人を安くこき使う日本はひどい」という話を書いています。 Webmasterも外国人技能実習制度を悪用した日本企業の報道を目にするたびに胸が痛みますが、日本の病巣は『外国人だけが搾取されているのではない』ところにあります。

Webmasterは、東証一部上場の大企業のうち2つで働いたことがあります。 どちらにも共通しているところは、「会社の利益向上のために新しいアイディアを提供すると、よってたかって周囲に足を引っ張られる」ことです。 これでは「働き方改革」どころか、自滅の道を猛進しています。 日本の生産性が低いのには、立派な理由があるわけです。 ハードなグローバル社会で生き残るには、出る杭を打っている場合じゃないと思います。

2018年5月23日 一人チキンレース

最近、同じパターンの報道を頻繁に目にします。 有力者が悪いことをしているのに反省せず、マスコミに言い訳ばかり並べて権力の座に居座る状況です。

最近だと、大学スポーツとか市長のセクハラとか相変わらずの国会の議題とかあります。 過去1年間を遡れば、同様の事案が数十件あったように記憶しています。 悪いことをした権力者が開き直って、マスコミに叩かれ、取り返しがつかないところまで状況が進んでから辞任します。 まだ、首相と相撲協会の責任者は辞任していませんが。

まるで、どこまで耐えられるかの限界を、一人で試しているようです。 現代日本の権力者は、どうしてこんなにみっともなくなったのでしょうね。

ついでだから、危機管理についても一言書きます。 「学生に危機管理を教えている大学において自分のマスコミ対策ができていない」と非難している人がいるようですね。 「危機管理=対マスコミの言い訳」という誤解が蔓延している原因は、相撲協会のせいだと思います。

2018年5月28日 やたらと謙遜せざるを得ない人

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

相手の忖度を期待してやたらと謙遜する面倒な人の正体

謙遜しているようで周囲の評価をやたら気にする人を取り上げて、『自己愛が強く』『控え目で自信がなく神経過敏な「おどおど型」』だと断じています。さらに、『自己愛が強い』人にはもう一つの類型『自信過剰で傲慢な「アピール型」』があるとも言っています。 そして、「おどおど型」は、周囲の同情をひこうとしている迷惑だそうです。

Webmasterに言わせれば、『自己愛が強い』人は「アピール型」からスタートして、一度でも集中砲火を喰らって自信喪失すると、「おどおど型」になります。 バランス感覚とか周囲への共感が無いのは、どちらも同じです。

2018年5月29日 追記

「アピール型」から「おどおど型」に変化した有名な例が最近ありました。 大学生のスポーツ監督やコーチとして、積極的に暴力を推奨してきた指導者が、マスコミに叩かれた挙句、しどろもどろの会話をして入院してしまいました。

2018年5月28日 バカって誰?

匿名のメッセージが届きました。 「いちいちネットのバカコメントに反応するな。」だそうです。 Yahooのトップからリンクされているコラムはバカコメントなのでしょうか? もしそうだとすると、なぜYahooのトップからリンクされているのでしょうか? 書いている人の肩書は、元高級官僚とか現大学教授とか立派なのはなぜでしょうか?

「他人の意見に反論することなど誰でも出来る。」とも言われました。 Yahooのトップからリンクされているコラムは、職業評論家が有償で書いているものだと想像していましたが、素人に簡単に反論されて職業評論家を名乗っても大丈夫でしょうか?

これも時代ですかね? Webmasterのようなオヤジには理解できません。

2018年5月29日 寝言は寝て言え

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

プロフェッショナルと“真のプロフェッショナル”の違い --- 荘司 雅彦

主張中核の一つを引用します。 『相手が取引先、雇用主、はたまたファンなど、要求相手は異なるが、「要求されたこと」に応じた成果をあげて対価を得るのがプロフェッショナルの最低条件だ。』 イマドキの経営者は、成果をあげた外注に対価を支払おうとしません。 契約を破ったり、2重に契約書を用意したりやりたい放題です。 『働き方改革』で最も重要な点は、「労働にきちんと対価をはらうこと」「労働を正当に評価すること」です。

意識高い系が好む、『弱肉強食の拝金主義』では、世の中傾くばかりです。

2018年5月29日 日記ですか?

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

憲法学者vs.オールド・リベラリスト --- 篠田 英朗

硬い文体が続きますが、言っていることは有名人と過去の判断に対する筆者の一方的なレッテル貼りです。 レッテルに根拠は書かれていません。 素晴らしいことに、このコラムには結論すらありません。

もしも高校生がこのコラムをバレないように丸写ししてレポートにしたら、落第点が保証されます。

2018年5月30日 また駄文に戻った新田哲史

Yahooのトップに一瞬あらわれたこんな記事を見つけました。

加計学園の虚偽を糾弾する人が、籠池被告の話を鵜呑みにする不思議

また、レッテル貼りで言い訳しているので、引用します。 『(略)ちょっとロジカルに野党側の追及姿勢に疑問を呈すと、俗に「パヨク」と言われる左派ネット民から「アゴラは官邸から機密費をもらって擁護しているんだろう」とか誹謗中傷を受ける。』 この人がロジカルに文章を書いていることは滅多にありません。 新田氏に限らず、アゴラの記事は一方的に政権側を弁護する記事が多いうえ、「言論プラットフォーム」を名乗りながら営利目的でコラムを量産しているため、スポンサーに偏りがあるという指摘はしたことがあります。 Webmaster以外にも、同様の疑問を持った人がいるようですね。 この疑問を「誹謗中傷」と決めつけたかったら、アゴラのスポンサーマネーをエビデンス付きで公開する必要があると思います。 きっと、できないでしょうけど。

「ちょっとロジカルに野党の追求姿勢に疑問をていすると、(略)」とありますが、アゴラの記事で野党を追求している文章にまともなロジックを見つけられたことがありません。 決め付けとレッテル貼りと感情論で野党を誹謗中傷している記事なら山ほど見つかりますが。

Webmasterも以前から指摘しましたが、2018年4月20日の唯一例外記事をのぞいて、新田氏の文章にはまともなロジックがありません。 もと読売新聞記者との自己紹介もありますし、現アゴラ編集長ですが、この人は文章の書き方が判っていないか、わざと駄文を並べています。 しかも、文体が時々変わります。 アゴラでの誹謗中傷の書き方や文体から、複数の筆者の署名原稿を少数のゴーストライターが書き散らかしている可能性も、否定できません。

2018年4月17日に新田氏に向けた指摘を繰り返します。 『誤解をされるのが心外』ならば、誤解されない行動を心がけてはいかがでしょうか。 さもないと、言動不一致という烙印を押されてしまいます。 もう、押されているのかな?

他人の「ダブスタ」を指摘している場合ではありません。

2018年6月3日追記

新田氏は5月31日午後のアゴラコラムで、久しぶりにまともなロジックの記事を書きました。 しかし、Yahooのトップからはこのコラムまでリンクされていませんし、webmasterへの匿名メッセージで「スルーしろ」とアドバイスが来たのでスルーします。

2018年6月12日追記

本日Yahooのトップから『早稲田が入試改革!数学できない文系が名門私大にパージされる時代 --- 新田 哲史』というタイトルのアゴラの論説文リンクが貼られています。 今回もまともな論説文ですが、スルーします。

2018年6月13日追記

本日Yahooのトップから『新潟知事選:県警は悪質なネットの中傷を摘発せよ --- 新田 哲史』というタイトルのアゴラの論説文リンクが貼られています。 コラム単体では、よく書かれた内容です。 アゴラとか言うサイトをふりかえると、新田氏、八幡氏、足立氏、篠田氏などが悪質な中傷やネガティブキャンペーンをしていたような気がするのですが、スルーしておきましょう。

2018年6月20日追記

ネットの駄文をスルーしておくと、夏至までにいいことがあるという匿名メッセージの御宣託でした。 明日夏至の日に、結果が出ます。 結局、また駄文を叩く日々が戻ってくるような気がしています。

2018年5月30日 臍が茶を沸かします

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

日大アメフト問題は、そろそろ冷静な視点の報道を --- 常見 陽平

メディアに対して冷静になれと呼びかけていますが、みなさん「冷静な視点」を持ったことのないアゴラに言われたくはないでしょうね。

2018年6月2日 たまにはギャグを書きます

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

「隠れケチ男」はこんなLINEを送りがち。要注意な文面3つ

要注意な文面は以下の3つだそうです。

  • すべての判断基準が“お金”
    日経新聞ですか?
  • 安いものや安いところにやたら詳しい
    ネットの価格比較サイトですか?
  • 「飲み会に行かなかった」の報告が多い
    加計学園ですか?

2018年6月30日 時事コラムへのツッコミを再開します

「夏至までおとなしくしていればいいことがある」と言われましたが、結局いいことはありませんでした。 ここ20年以上、おとなしくしていればいいことがあると言われながらいいことがおきない日々を繰り返していますが、落ち度があるのはwebmasterではありません。

2018年6月30日 現代日本における「コラム執筆者」の特徴

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

現代日本における「リベラル」の特徴 --- 岩田 温

引用します。 「日本でリベラルを自称する人たちには、顕著な特徴がある。それは、現実をみつめようとせず、愚かな観念論に固執することだ。極めて反知性主義的な態度だといってよい。」 他者を批判していますが、根拠となる具体例を一つも挙げていません。 これは、安倍首相の嫌いな印象操作ですね。

Webmasterは、主張します。 「アゴラで論客を自称する人達には、顕著な特徴がある。 それは、現実をみつめようとせず、愚かな観念論に固執することだ。 極めて反知性主義的な態度だといってよい。」

具体例を指摘します。 言論プラットフォームの編集長は、「パヨク」が「ダブスタ」をつかっているなどと、とても元読売新聞社記者とは思えないような言葉遣いで、自分と意見が異なる人にレッテル貼りをしました。 根拠のないレッテル貼りを繰り返しながら、「誤解をされるのが心外」などと自分の論理に根拠がないことを棚に上げて反論する方が間違っているかのような言い訳を重ねています。

アゴラには次々と新しい筆者が現れますが、根拠のない決め付けで特定勢力の弁護を繰り返しているのは全く変わりませんね。

2018年6月30日 流行りの「おっさん」議論に感じる違和感

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

「さよなら、おっさん」はもう古い。ITは今や重厚長大産業だ --- 酒井 直樹

昨日辺りから「おっさん」をキーワードにしたコラムが散見されるので、震源地が気になっていました。 この記事の表現を引用すると、『「意識高い系男子が集結する」News Picks』サイトが震源地のひとつのようですね。

Webmasterが感じる違和感は、「おっさん」という単語が、コラム筆者や文脈によって違う意味で使われていることからきます。 ざっと感じただけでも、以下の用法がありました。

  • 昭和的価値観を示す代名詞
  • 中年男性全体を示す
  • 特定の若手の視界に入るごく一部の中年男性を示す
  • 身近な中年男性に対する親しみを込めた名称

Webmasterは2番めには該当しますが、1、3、4番めには該当しません。 ひどい時には、ひとつのコラムの中で「おっさん」が異なる意味で混同されていたりします。 意図的に、混同しているのでしょうか? それとも、最近のコラム筆者の実力はそのレベルなのでしょうか?

Webmasterからみて、『意識だけ高い系』は仕事の邪魔しかしてくれないので、なるべく関わらないようにしています。 男子だけ集結して女性を排除しているらしい News Picksというサイトにも、関わる予定はありません。 あしからず。

最後に書いておくと、ITを重厚長大産業にしているのは、迷走大好きな日本の経営者です。 オバタリアンが経営者になっても、『意識だけ高い系』が経営者になっても、日本の全体主義の中では結果は同じです。

2018年7月3日 最先端研究と失敗

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

堀江貴文氏出資のインターステラテクノロジズのロケット打ち上げ失敗が、"ある意味当然"である理由

Webmasterなりに要約すると、こうなります。 「ロケット開発に失敗はつきもの。 100%の成功を期待してはいけない。 大金も必要な分野だから、ぜひとも資金集めから頑張って欲しい」

この主張に全面的に同意するとともに、一つ指摘します。 「ロケットに限らず、先端科学の分野はカネがかかって失敗が多いのは当たり前。 効率よく大金を使って必要な失敗を恐れないことが重要なのに、イマドキの資本家ときたら全ての出費には見返りを要求するし、一つでも失敗すると「費用対効果」の観点から文句を言う。 自分で、将来の稼ぎをあきらめているようなもの。」

目先の利益に目がくらんでいると、詐欺師に騙されます。 論文で不正する研究者とか、国の補助金を目的外に使用する経営者とか、ニュースネタになった人だけでも大勢いますよね。

2018年7月3日 AIの心理

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

AIにも「心のケア」が必要に--米大学が心理療法の応用を提案

「AIもデリケートになったので心理学的な治療が必要になりそうだ」という話です。

論文にまとめられるようなデータが取れたのは最近でしょうが、AI関係者は以前から同様の予想をしていたはずです。 かく言うwebmasterも、1980年代にAIの研究をしていた後輩に宛てたメールで書いた記憶があります。

  • 今の設計方法では何百年経っても人間を超えるAIはできそうにないから、設計論での発想の転換が必要だと思う。 例えば、エレクトロニクスを諦めて神経細胞のクローンを使うとか。
  • 神経細胞でAIを作ることができても、成人までに20年かかったり、途中で落ちこぼれたりツッパリ不良になったりするようだったら、工業製品と呼べない。
  • そのうち、AI心理学とか、AI向け心理療法士とかの仕事が出来るかも。

ノーテンキにAIのバラ色の未来を信じている人は別として、現実の研究者が考えることなんて似たようなものです。

2018年7月6日 ブーメランを投げ返してほしい人はかまってちゃんなのか?

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

是枝監督の「小賢しさ」がカンヌの栄光を台無しに --- 八幡 和郎

是枝監督が「小賢しい」とか、「偽リベラル・マスコミに誉められてもだいたいろくなことはないのである。」とか言っています。 八幡氏のコラムの話題は過去何度も取り上げてきました。 このページの前の方にあります。 きっと、「ブーメランを投げ返してくれ」という要求なのでしょうけど、すでに十分かな?

2018年7月12日 日本の大企業はカルト宗教なのか?

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

オウム信者の行動メカニズムはまだ未解明とする愚論 --- 藤原 かずえ

今回は、主張している内容に文句をつけるつもりはありません。 ただ、文中に出てくる『オウム真理教』という言葉を『日本の大企業』に置き換えてもそのまま成立してしまう日本の現状に、いまさらながらがっかりしているところです。

2018年7月16日 研究ってあほみたい?

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

「あそびってあほみたい」?遊びを奪う保育所・幼稚園の重罪

このコラムの主張には、100%賛同します。 同時に、「保育所・幼稚園」という言葉を「大学の研究室」に置き換えても成立しそうだと思います。

最近の日本の産業界は、効率優先が行き過ぎていて、ムダや遊びを許しません。 短期的な売上だけを目標にするため、5年以上先の売上をどうするか全く考えません。 当たるも八卦当たらぬも八卦の基礎研究を数打って、いくつか当たって大儲けできれば残りの損をカバーできるはずです。 ところが、確実に儲かるものにしか手を出さないので、ローリスクローリターンの繰り返しです。

しかも迷惑なことには、大学の研究室を産業界の予備校や外注として扱おうとしているのです。 大学卒業したての新入社員が電話マナーを知らないといって、大学に文句を言う経済人がいます。 大学の研究室に、今すぐ儲かる研究を産業界の都合で要求する経済人もいます。

その結果、本来日本の5年後10年後を支える研究をするはずだった研究室が、目先の流行に踊らされています。 2018年の今だったら、AIとかIoTとかEVとかやっている研究室にだけお金が集まります。 Webmasterの出身研究室でも、学生時代の研究にスポットライトを浴びたにわか有名人が、就職後に名前を聞かなくなることなど日常茶飯事です。

社内の研究所を潰して儲けが減るのは自業自得ですが、大学の研究室に圧力をかけて日本の将来を潰している自覚は持ってもらいたいものです。 民間企業だけではなくて、かたよった補助金を出す文科省も同罪です。

2018年7月16日 人工知能について私見を語る

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

「AIは人間を超える」なんて、本気で信じているんですか?

このコラムの主張にも納得しました。 同時に、扱っている小難しい理屈に対して説明の文字数が少なすぎて、一般の人に伝わらないのではないかという危機感もあります。

Webmasterもつねづね人工知能について気になっていたので、第2次ブームと第3次ブームの違いを説明する目的で2016年7月9日にトラ技編集長へ宛てたメールの中身をここに転記します。 この次の段落からブロック全体の終わりまで全部転記です。

今から30年位前、『第5世代コンピューター』のプロジェクトが走っていた時は、以下のアプローチでした。

  • 人間の思考過程をメカニズムとして把握し、模倣したい
    →英日翻訳だと、まず入力英文の各単語を名詞、動詞、接続詞などに部類し、英語の5文型(SVC、SVOC、その他)のどれに当てはまるか判断し、構造(単語間の関係性)を見極めた後で抽象的な意味を取り扱おうとしていました。
  • 上記メカニズムを把握するため、認知心理学の学者と手を組んで研究していた
  • 弱点は、人間の決めたルールに必ずある『例外』に弱いこと
     →英日翻訳で言うと、必ず5文型に当てはめようとするので、特定の単語の組み合わせで別の意味を持つ『慣用句』が扱えなかった。

現在のアプローチについてはニュース報道で聴いた程度ですが以下です

  • コンピューターの高速化、記憶装置の大容量化により、大規模なパターンマッチングが容易にできるようになった。
     →英日翻訳だと、極端な例では過去の翻訳結果を全部記憶しておいて、マッチしたらそれを使う。 マッチしなかった時だけ、何らかの方法で対処する。
  • 力技のパターンマッチで人間のシミュレーションを行うため、従来の医学、人文学の学者に頼ることができず、『脳科学』とかいう謎の学問が作られたらしい。
  • 弱点は、パターンマッチに頼るので、初めて経験するシチュエーションに極端に弱いこと

両方に共通する点は以下です

  • 100%の完成形を工場出荷することができないので、枠組みだけ作って学習させている
    →『学習』と聞くと一般の人は経験を積むほど賢くなると期待する
    実は、学習が進んでいくと、矛盾する学習内容が増えてくる
    例えば将棋対戦のプログラムで同じ局面にあっても、対戦相手の人物によって最善手が違っていたりする。 あるいは、対戦相手が学習することで、過去の最善手が最善手でなくなる。
    結局、ゲーム対戦の人工知能は、勝負に負けると専門のエンジニアが知識のデータベースを手でメンテナンスします。

Webmasterが過去から今まで人工知能研究者と会話して疑問に思っている点

  • 人工知能の研究者は世界認識が素朴すぎる
    「人間の客観を集めて最大公約数をとれば人工知能になる」とか理想論を言うので「そもそも、共通の客観認識なんてありえるのか?デカルト読んで出直してこい」と言い返しても、何を言われたのか理解できない。
    純粋理論を研究している学者さんは、世の中の『専門バカ』のイメージに非常に近いと感じた瞬間です。
  • 学習によって知識を増やすシステムは、挙動が予測できず、安全かどうかの検証手段もない
    工業製品としては致命的だと思うのですが、これも人工知能研究者に理解してもらえません。
  • いくら学習で知識を増やしたところで、『ここまで学習すれば使用目的に十分』と保証できる目安がない
    →新規開発品が出荷可能かどうかどうやって判定するのでしょうか?

個人的な感想ですが、人間同士でさえ理解が進まなくてISがテロを起こしているのに、「2045年には人工知能が人間を超える」なんて脳天気にも程があると思っています。 反対派が『未完成の危険な人工知能が使用される恐れ』を警鐘する目的には有用なキャッチコピーだと思いますが、みなさん『フランケンシュタイン・コンプレックス』ネタには飽きているのではないでしょうか。「その話ターミネーターという映画で見たよ」と言われて終わってしまいそうです。 2045年に向けて人工知能に予算をつぎ込んでいる会社は、第5世代コンピューターに参加したメーカーと同じ落胆を味わいそうです。

以下、20年以上前に大学の後輩と話したネタです。
将来、人工シナプスを使って人工頭脳ができるかもしれない。 でも、成人するまで20年かかったり、成長途中で一部が落ちこぼれたり不良化したら、工業製品と呼べるのか? そのうち、人工知能を教育したり、不良化した人工知能を救う職業ができるかもし れない。

2018年7月18日 IT業界も感情労働

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日本人は「感情労働者」を搾取しすぎている

接客業など、本人の感情と異なる表情を作らなければならない職種を「感情労働者」と呼んで、現代の問題の一つと位置づけています。

WebmasterはIT業界のSE、プログラマも「感情労働者」だと考えます。 常にワガママを言って感情をぶつけてくる、上司、経営者、顧客の相手をしなければならないからです。 日本の企業では、出世すればするほど情緒が不安定になり、弱いものに当たり散らすようです。

記事中では、コミュ力のない労働者にとって生きづらい世の中だと書いていますが、コミュ力のない人間がさっさと出世していく世の中が問題ではないでしょうか。

2018年7月21日 法整備だけしても戦争できないよ

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<青い空白い雲>「道義」が地に堕ちたニッポン!嘘つきは殺人の始まり〈サンデー毎日〉

日本全体の倫理観が地に堕ちた話を、政治と絡めて書いています。 Webmasterは、最後の段落に書かれた内容からいろいろ想像してしまいました。 引用します。 『「我々の嘘は許される!」と勘違いする「安倍晋三と御一行様」。今、憲法を変え、若者を戦地に送ろうとしている。彼らは嘘をついてでも「戦争ができる国」を作ろう!としている。』

憲法改変論議と戦争については、以前から様々な人が様々な危険を指摘したので、ここではくりかえしません。 法律だけ整備しても戦争はできないという話を書きます。

まずwebmasterの戦争に対する意識を書きます。 原因が戦争だろうと、ブラック企業のパワハラであろうと、ネットワーカーの暴走であろうと、殺されたり傷つけられるのは嫌です。 逆に人を殺したり根拠なく傷つける立場になるのも、可能な限り避けたいです。 緊急避難的に、他者を傷つけてしまうことはあるかもしれません。 全国民が戦争という手段を選択した時には、一国民として支援します。

次に、法整備以外に必要と思われる戦争準備を書きます。

  • 武器、弾薬、燃料など消耗品の準備
  • 兵士、補給、武装など軍隊の準備
  • 継戦可能な強い経済力
  • 交戦相手に対する経済、文化、政治家プライベートの深い研究
  • 交戦相手側国内における厭戦気分誘導工作
  • 第三国からの交戦相手に対する圧力
  • 交戦状態から講和条約へ持ち込むための道筋つくり
  • やたらに開戦しなくてすむような外交努力

現政権は、これらの準備を一つもしていないように見えます。

「航空自衛隊は、全力出撃を二回するとミサイルも燃料も使い果たす」と言われたのは数十年前ですが、消耗品の備蓄は進んでいるのでしょうか。 自衛隊の兵器は、米国産の高価なものを少しづつ揃える見本市のようですが、戦争で消耗したときの再生産の計画は立ててあるのでしょうか。 アベノミクスで特権階級だけ儲かる格差社会が進みました。明治時代の『富国強兵』ならぬ現代の『貧国強兵』は、合理的と思えますか? 現代の近隣諸国に対するヘイトスピーチは、第二次世界大戦中の『鬼畜米英』と同レベルではないですか? 戦争は、始めるよりも続けるほうが難しく、終わらせるのはもっと難しくなります。 今の政治家は、戦争を終わらせる能力を持っているでしょうか?

なんか今の政治家は、ペーパープランで戦争ごっこしているだけのように見えてしまうのですが、みなさんはどう思いますか。

2018年7月22日 日本の金持ちはエゲツナイのよ

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日本とアジア各国で、これだけ違う「お金の考え方」

日本では、「金にこだわることをはしたないと否定するが、それは間違っている」という主張です。 Webmasterは、「日本の金持ちは本当にはしたない人たちだから、否定されても当たり前」と考えます。

日本では、ガラパゴス進化した儒家思想のせいで、「偉い人が少しくらい悪さをしてもいい」という価値観があります。 もともとは、江戸時代に徳川幕府の権威を確立するための価値観を流布していたのでしょうが、資本主義社会で「将軍ではなく金持ち=偉い人」になってしまいました。

他の国では、「偉い人でも法律違反はいけない」という価値観が一般的です。 キリスト教圏だったら、「弱い人々に施しをしてこそ偉い人」という価値観もあります。 ところが日本では、金持ちになった途端様々な悪事がお目こぼしされます。 だから、金持ちが嫌われるのです。

コラムの冒頭には、「中国、シンガポール、マレーシア、香港などアジア各国・地域を拠点にビジネスを展開し、アジアの富裕層を知るジョン・シュウギョウさんが、これからのグローバル時代にお金持ちになる方法を伝授します!」とあったのですが、「お金持ちになる方法」はどこにも書いてありませんでした。

2018年7月22日 また八幡氏がアゴラに駄文を書いています

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

NHKが天守閣についての文化庁“岩盤規制”を放送 --- 八幡 和郎

冒頭で「このテーマは私がここ20年以上取り上げてきた、文部科学省の極悪非道な岩盤規制にかかわるものだ。」とあったもので、「極悪非道」というからには無実の人を貶めたとか怪我させたとかいう話かと勘違いしてしまいました。 ただ単に、お城の天守閣を再建するときに課せられた条件が、八幡氏の気に入らないというだけの話です。

八幡氏は「お城マフィア」だとか「縄文マフィア」だとかいうレッテルもでっち上げていますが、文化財を保護する基準がわからないという話を大げさにしているだけです。 こんな表現が成立するなら、「アゴラ」とかいう「言論マフィア」が保守勢力からお金をもらってYahooのトップに駄文を書き散らかすほうがよっぽど悪事です。

最後の一文を引用します。 「これも前川喜平が「正義」だと守ろうとして多くの人を不幸にしている岩盤規制なのである。」 突然、元官僚の名前が出てきました。 八幡氏は4月18日と4月23日にも前川氏を批判する文章をYahooのトップリンクに書いています。 私的な恨みでもあるのか、保守勢力から名誉毀損記事を書くように頼まれたのか知りませんが、「言論マフィア」の面目躍如ですね。

2018年7月24日追記

文部科学省関係で現在ホットな話題といえば、佐野氏の裏口入学問題です。 八幡氏は、なぜ裏口入学問題の話題を避けているのでしょうか。 文化財の話よりよっぽどこちらのほうが重要でしょう。 八幡氏は佐野氏とお友達なのかな? 「言論マフィア」恐るべし。

2018年7月26日追記

今日また文部科学省から逮捕者が出ました。 八幡氏は、何かコメントありますか? また「ちょっと羽目をはずしただけだ」とか言うのかな?

2018年7月30日追記

次官が出会い系通いで平気な組織が腐るのは当然 --- 八幡 和郎

逮捕者の話題を避けながら、また前川氏叩きですか? 言論マフィアには『節操』という言葉は通用しないのでしょうね。

八幡氏がネチネチと前川氏叩きを続ける動機が理解できたような気がします。 八幡氏自身が、出会い系にプライベートで行ってみたくてしょうがないのです。 ところが前川氏が準公務で行ってしまったので、悔しいのでしょう。 八幡氏も今や立派な言論マフィアなのだから、出会い系ぐらい行ってみればいいのに。 むしろ、経営するほうが向いているかも。

2018年7月25日 貧しい人を見つけました

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

他人の言動にイライラする人が貧しくなる理由

「◆毒を吐くネガティブ人間は嫌われ、一流の人間を遠ざる」とありますが、このコラムを書いた午堂 登紀雄氏は、2018年の4月9日4月18日4月20日5月3日と駄文を書いています。 駄文のロジックの誤りの指摘も、ここで何回かしています。 それを読んだのかどうかは知りませんが、5月16日に『お金持ち体質は「批判されること」を恐れない』というタイトルでネガティブな愚痴を書いていました。 どうも「他人の言動にイライラ」して反論を書きたくなったようです。 この人は今回、「お金持ちになるような人はネガティブな言葉を嫌うからです。」と書いていますので、自分が「お金持ちになるような人」ではないと間接的に認めたわけですね。

2018年7月25日 他人を信用できないのは、実際に裏切るから

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

他人を信用できない「ROM専」日本人のせいで経済が伸びない?

日本人は、ビジネスで他人を信用しないという話です。 書かれていることはもっともなのですが、実際に日本でビジネスをすると信用できない人ばかりです。 会ってすぐにマウンティングを始めて、「自分が優位にたった」と思った瞬間に無茶振りをして、約束を反故にし、契約通りの金を払ってくれません。 こんな人たちに囲まれていたら、そりゃ他人を信用しなくなります。

Webmasterは初対面の人は性善説で信じますが、一度でも裏切られたら全力で反撃します。 そうしないと、世の中が良くなりませんから。

2018年7月25日 日本の科学技術凋落原因の報告

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科学力低下と悲痛な科学技術白書が見向きされず

様々な文献からの引用で、日本の大学改革が制度的に日本の科学界の凋落を招いたと解説しています。 真面目な文章は見方を変えれば退屈ですが、この長さ、この内容の文章でさえ飽きてしまうような人は、自然科学分野で研究することはできません。 しかも、一般的なコラムでは紙媒体からネットに転載するときに引用したグラフの転記をしない手抜きが多いのに、このコラムはきちんと全部転載しています。 資料の出所も明記しています。 科学技術に関する文献を読み書きしなれた人の文章だと見受けました。

日本の科学技術発展を目指す人は、同意するにしても反論するにしてもこのコラムを一度読んでおいたほうが良いでしょう。

2018年7月26日 このクソひねった文章の落とし所はどこなんだよ問題

ネットで時々見かけるコラム筆者に山本一郎氏がいます。 鋭い視点で、強烈な皮肉を繰り出しながら時事の問題を適切に論じることができるのは、ご本人がそうとう切れ者である証拠なのだろうと思います。 本日、Yahooのトップリンクからこの山本センセイのコラムがリンクされていました。 このクソ暑い状況で夏に五輪やる馬鹿がどこにいるんだよ問題

ところがこのセンセイ今回はやたら都知事の小池百合子氏に絡んでいます。 「っていうか、当初は新しい国立競技場はザハさんの案で天井あってクーラーもついていたじゃないですか。」とか書いていますけど、ザハ案で進めていたらいまだに予算は集まらずに国立競技場解体跡は更地のまんまだったことでしょう。 「金はかかるは、時間はかかるは、誰が工事するんじゃい」という四面楚歌状態をなんとか別案で着地させたのが小池氏の手腕ではないのですかね。

他にも、小池氏に対する批判が同じコラム内に散見されます。 いつものセンセイらしくありません。 「暑さの時事問題に絡めて小池批判に持っていってくれ」みたいなことをスポンサーから頼まれたのでしょうか。 金が全ての資本主義社会ですから、札びらでほっぺた叩かれれば書きたくないことも書かなくてはいけないのでしょう。 それにしても、いつも鋭い時事評論を書いているだけに、今回の強引な小池叩きは読む人が読めば露骨に見えます。

まとめの段落なんか「教育も労働も福祉も予算が足りないっていう状況だからこそ、おカネがちゃんと回る仕組みをどう用意するかこそが、政治に求められる役割のはずなので。」なんて書いていて、税金ダダ漏れのオリンピックや豊洲市場をなんとかまとめ上げた小池氏を褒めているように読めてしまいます。 まあ、「金の論理で書きたくもない文章を書かされている俺の気持ちをわかって」的な愚痴がにじみ出てしまっているところが、センセイの本音と解釈しておきましょうか。

2018年7月25日 安倍政権の生産性

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国会議員「LGBTに生産性なし」発言で大炎上の波紋

失言した本人には全く興味ないのですが、「LGBTに生産性はない」と言い切ってしまう自分たちはどうなんだよ?ということで、安倍政権の生産性が気になりました。

日本のGDPの推移

グラフを見ると、第二次安倍政権発足の2012年以降、円建てでのGDPは増えているように見えます。 ドルベースでは、右下がりで2016年だけ前年より増えています。 この数字から大企業内に留保される資産を引き算すると、日本の生産性は下がっているのではないでしょうか。 安倍政権自身は、「生産性がない」どころか「生産性マイナス」ですね。 水脈で顔を洗って出直してきたほうが良さそうです。

2018年7月28日追記

生産性発言が何かに似ているような気がして、気になっていました。 「重度の障害者は生きている価値がない」と言った殺人犯と同じ発想ですね。

2018年7月26日 禁じればいいってものではないでしょう

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キリスト教も? マリファナも? 禁じたものははやりだす(古市憲寿)

隠れキリシタンやドラッグを例にとって、「禁じたほうがはやる」といつもの表面的な考察をしています。 この際だから、古市とかいう社会学者も禁止してしまいましょうか?

2018年7月27日 言論マフィアの駄文を止めることはできるのか

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地球温暖化を止めることはできるのか --- 池田 信夫

どこかの社会学者に負けず劣らず表面的な考察を、地球温暖化に対してしています。 「しかし埼玉県熊谷市で41.1℃を記録した原因は、地球全体の温暖化ではなく、盆地に固有の地形だ。」とか断定しています。 確かに日本最高気温を盆地が出したことは偶然ではないでしょうが、盆地の気温が過去最高になったことは地球全体の温暖化に関係していませんか?

「上の図のように100年で3℃上がったうち、地球温暖化の影響は0.74℃で、あとは都市化の影響である。パリ協定で止めようとしているのは、この0.74℃の部分だが、それはCO2排出量の削減で止めることができるのだろうか?」とまたまた断定していますが、「あとの都市化の影響」も地球温暖化と関係しているでしょう。 ヒートアイランド現象の原因は、いくつかあります。

  • 都市部にセメントやアスファルトなど蓄熱しやすい素材が増えた
  • エアコンや交通機関など発熱体が都市部に集中した
  • 開発によって緑地帯が減り、蒸散による気温低下が望めない
  • 高層ビルが増えて風が通らなくなり、熱がこもるようになった。打ち水しても、湿度が上昇して不快指数が上がる

どれも、都市部を人間が開発したことによるものです。 しかもヒートアイランド現象も、確実に地球全体の温度を上げています。

「地球温暖化が起こっていることは確実であり、その一部が人為的なものであることも疑いないが、人間が温暖化を止めることができるかどうかは別の問題である。われわれの文明は化石燃料に依存しており、パリ協定の目標(日本の場合は2030年にCO2排出量を26%削減)を実現するには、莫大なコストがかかる。」 これは、「生活のためには温暖化も避けて通れない」と言っているのであり、開発優先、金儲け優先のトランプ大統領と同じ発想です。 すこしはSDGsでも勉強してもらいたいところです。 「地球温暖化を止めることに反対する人はいないだろうが、毎年100兆円以上のコストをかけて気温を0.05℃下げることが、経済政策として効率的かどうかは国民的な議論が必要だろう。」という発言は、「今の人間が快適に暮らすためには、数百年後に人類が絶滅しても仕方ない」と言っているように見えます。

金がかかるのであれば、かからない方法を模索すればいいでしょう。 「100%の対策を今打てないのであれば、何もしなくてもいっしょ」という発想は一部のオーディオマニアと同じ詭弁です。

Webmaster の私見を述べれば、気候のメカニズムは多くのパラメーターが複雑に絡んでいるので、一筋縄ではいかないと思っています。 温暖化で偏西風が蛇行するようになり日本の真冬にシベリア寒気団が南下して日本に寒波が来ることだってあります。 「冬の寒さが増したから温暖化なんて嘘だ」とは言えないでしょう。

長期的な視野で言えば、現代は氷河期の間の間氷期なのでそのうちに地球全体が冷えるかもしれません。 「それなら今のうちに温めておくか」という発想は短絡的で、間氷期が暖かすぎた分だけ反動で氷期がさらに寒くなるかもしれません。 「そもそも1年間に地球が放熱できる以上の熱を地上に作る」ことが問題なのであって、CO2だけ化石燃料だけでなく、原子力も宇宙空間からの送電も同じ結果を招きます。 どうしても開発で解決したいのならば、軌道エレベーターを作ってその表面から宇宙空間に放熱するくらいの発想が必要になるでしょう。 軌道エレベーターの周囲はいつも暴風が荒れ狂って、見ものになるでしょうね。

2018年7月28日 時差Bizの問題点

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時差BIZという名の「対症療法」 東京都長期ビジョンを読み解く!その61

東京都が進める時差Bizについていろいろコメントしています。 コラムの内容には文句ないのですが、東京都の時差Bizが進まない一番の原因を誰も指摘しないのが気になります。 労働者の出勤時間を決めるのは人事や経営者であるのに、時差出勤を呼びかけられているのは労働者本人であることです。

毎日終電まで仕事をしていたり、早出をしても残業じゃないから給料は出ないと言われたり、顧客に合わせて勤務時間を決めろと言われたりしている労働者に追加で、「もっと早く出勤しろ」とお上が圧力かけてもただのパワハラです。 問題解決能力を持たない人物に問題解決を押し付けるのは、労働改革と同じ構図ですね。 日本人って、どうしてこういうねじれた圧力が好きなのでしょうか?

2018年7月30日 詭弁

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音楽教室にまで徴収対象を広げたJASRACは悪者か?

数週間前から何箇所かで話題になっている、JASRACの取り立てについてです。 このコラムはJASRACを援護する論調になっており、コラム単体では矛盾はありません。 でも、JASRACはこの件について詭弁を使ったという別の報道を見ました。

「バナナの叩き売りでは顧客はバナナの値段を払っているのであって、口上に金を払っているのではない」と主張したそうです。 音楽学校をバナナの叩き売りに例えたとき、バナナは何に相当するのでしょうか? JASRACは、「使用している楽曲=バナナ」「音楽教室で教わるノウハウ=口上」と考えているようです。 Webmasterは、「音楽教室で教わるノウハウ=バナナ」「使用している楽曲=口上」だと思っていたのですけれどね。

「音楽教室は楽曲を聴きに行くところ」と考えているJASRACには、同様の詭弁を杉田水脈氏を参考にお返しします。 『他人の著作物の著作権金額で食っているJASRACは生産性ゼロです。なくなってもかまいません』

2018年7月30日 理想高い系

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意識高い系と理想高い系 --- 常見 陽平

常見氏の書いている内容は、気持ちはわかるけれども言葉の選び方で損をしているように見えます。 「意識高い系」という言葉を作ったのは常見氏だそうですが、2018年4月12日に厚切りジェイソン氏が勘違いしていたように、「意識高いことの何が悪い」と言われてしまいます。 意識だけ高くて行動に移さないのが問題なのだから「意識だけ高い系」の方が伝わりやすそうですね。

同様に「理想高い系」も、「理想は高いのが当たり前じゃないか」と言われることでしょう。 「理想を追う努力を怠らない人」について言いたいようですが、語感よくまとめるのは難しそうですね。 なにかいい言葉を思いついたら、ここに書きます。

2019年1月13日追記

重要な点は「意識が高い割に行動が伴わない」「理想が高いけど行動も伴う」という点だと思います。 そこで、『意識だけ高い系』『自力本願系』でよいのではないでしょうか?

そういえば、英単語 inbound の訳語は、いつから『他力本願』に代わってしまったのでしょうか。 みなさん『他力本願』の意味で使っていますよね。

2018年7月30日 ストーカー

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モテなかった人ほどストーカー化するワケ

本音を無視してこういう建前論を平然と書ける人を、webmasterは軽蔑します。

Webmasterは20代に所属していた㈱アプリックスの郡山龍社長に、女性にアプローチするためのアドバイスをいろいろ受けました。 毎月webmasterの給料を5万円減らす代わりに受けたアドバイスなので、社長にとって数十万円の価値があるアドバイスです。

  • 相手が結婚していたり彼氏がいるくらいで諦めるな
  • 好きな女性には毎日手紙を書け
  • 手紙がだめなら電話をかけろ
  • 毎日で足りなければ1時間おきにかけろ
  • 自宅や職場の前で待ち伏せしろ
  • 待ち伏せが楽にできるように相手の自宅近くに転居しろ
  • お前は女を見る目がないから手当たりしだいに口説け
  • コンビニの店員やファミレスのウェイトレスなど出会いはいくらでもある
  • 女性を口説くためには、あらゆる努力をしろ。あらゆるとは、殺人、戦争、テロリズムを含む。そこまでやって女性を口説いた俺の友人に比べて、お前は努力が足りない
  • みんなそこまでやって口説いているのに、お前は努力が足りない

女性をくどいた男性が、みなそこまで努力していたとは、意外でした。 結局モテる男性ってさりげなくストーカーをできる人なんですよね。 Webmasterはコンビニの店員を口説けたことは一度もないので、いまだに独身です。 早いうちに「恋愛小説はアダルトビデオと同じくらいファンタジーだ」と気づいた人が、成功するのでしょう。

Webmasterは、女性を口説くために殺人をしようとは思いません。 しかし、このまま子孫を残さずに死んだ場合は、責任者にあらゆる不幸が襲いかかる準備はしてあります。

2018年7月30日 告げ口を無視すると

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告げ口社員の話は、聞くだけ時間のムダ

Webmasterは、 こちらのリンク で過去に見聞きした悪事を暴露しています。 聞くだけ時間のムダかもしれません。

Webmasterが28年前に会社の人事に告げ口した「係長が横領している」も無視されました。 無視しなければ、「三菱電機㈱神戸地区の部長が阪神・淡路大震災の被災者にパワハラした」事実を暴露されることもなかったと思います。 本当に告げ口は無視するだけで良いのでしょうか?

2018年7月31日 本当に日本人を貧しくしているのは…

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電力自由化で日本人は貧しくなる --- 池田 信夫

池田氏は、数値やグラフを持ってくることは得意ですが、結果と原因を結びつけるのは苦手のようです。 いつも、根拠のない極論を並べています。

今回は、次のように言っています。 『自由化の最大の目的は電気代を下げることだが、図のように3・11の前に比べて家庭用(電灯)は約2割、業務用(電力)は約3割、上がっている。 その原因は、原発を止めたことと固定価格買取制度(FIT)を導入したことだ。』 Webmasterの記憶では、2011.3.11以降の東京電力の一般家庭向け電力料金は様々な言い訳で値上げされてきました。

  • 原発を止めて化石燃料に依存するようになったから、燃料費が高くついた
  • 福島第一原子力発電所の補償金と廃炉費用を工面するために電気料金を値上げする

こんなところですかね。 池田氏が引用したグラフでは、東京電力以外の電力会社も合算されているのでしょうが、上記コストによる値上げの分を差し引かないと「電力自由化が値上げの原因だ」と言えないでしょう。

Webmasterの個人的意見では、社会インフラの競争化は十分注意して行う必要があると思います。 経済人はすぐに「市場で競争原理に晒す=価格低下」と言い出しますが、価格が低下しても品質まで低下したら困るでしょう。 事実、20世紀末の合衆国では、電力価格を自由化しすぎたせいで停電が頻発していましたし。

さらに最近流行りの再生可能エネルギーとやらも、流行のウリ文句が本来の性能を上回っているように感じます。 原子力発電所1基を太陽光発電や風力発電に置き換えるには、どれだけのコストと面積が必要でしょうか。 常に強風が吹く場所は、風力発電に向いていると同時に渡り鳥の集積地にもなります。 渡り鳥の立場で言えば、強風に乗ってスピードを出しているときに、風向きと直角に巨大なブレードが横切ることなんか想像もできません。 バードストライクが頻発するのも当たり前です。 そういった問題を解決しないと、流行に振り回されて様々な問題を発生させてしまいます。

かと言って、原子力発電が優れているとも思えません。 万が一の際の処理コストが高く付くことは、福島第一原子力発電所が証明しました。 そして、官僚が言っていた「100%の安全性」が原子力発電所にないことも明らかになりました。 だいたい日本人はシステマチックな考え方よりも感情論や根性論を優先する民族なので、原子力発電所みたいな複雑なシステムを扱うのに向いていません。

でも、原子力発電所を動かさないと、だれかさんが通勤途中にスマートフォンでゲームをしたり、スターバックスでパソコンとタブレットを見せびらかすような電力をまかないきれません。 困った問題ですね。

困った問題ではあるものの、池田氏のように極論で間違った意見を世間にばらまいて良いとも思えません。 もっと、きちんと考えましょうね。

2018年8月1日 前例あり

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安倍政権が憎すぎてナチスと同一視する朝日新聞

「いくら安倍政権がひどくても、ナチスと同列に語るのはお門違いだろう」という内容のコラムです。 2017年10月21日にアゴラのコラムで池田信夫氏は小池都知事をヒトラー呼ばわりしていました。 できればその時点で、今回と同様のコラムをJBPRESSに書いてほしかったのですが。

2018年8月1日 提灯記事がここにも

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失業率の改善と自殺者の激減が示す、日本経済「明確なひとつの答え」

アベノミクスサポーター達は、自分に都合の良い数字を見つけるたびにアベノミクスの援護射撃をしています。 失業率が改善しても、ブラック企業の職(しかも非正規雇用)が増えただけでは意味がありません。 自殺者が減っても、貧困による飢餓、熱中症死者が増えたり、労働災害が増えているとしたら、景気改善の指標には使えません。 もちろん、極論を述べる人は、わかっていていやっているんでしょうけど。

結びの分にこうあります。 「左派系野党諸兄姉もこうした点を見誤ると、既に70歳前後となった日本の団塊の世代と共に黄昏を迎えることになるかもしれない。」 反論します。 「アベノミクス支援者諸兄姉もこうした点を見誤ると、すでに死に体になった日本経済と共に黄昏を迎えることになるかもしれない。」

2018年8月1日 移籍

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日本の憲法学者が分析したがらない「砂川事件の3つの神話」を検証

「そういえば、アゴラにも憲法学者の発言を曲解して噛み付いている篠田英朗という人がいたなぁ」と思いながら読んでいたら、最後の署名が「篠田 英朗」でした。 場所を変えて同じことをしているのですね。 八幡氏も場所を変えて同じ文章を書いていたっけ。 もしかして、アゴラと現代ビジネスは提携関係にあるのかな。

2018年8月3日 篠田氏もしつこい

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砂川判決と国際法の理解 --- 篠田 英朗

現代ビジネスに書いたネタをアゴラにも書いています。 2018年5月3日に指摘しましたが、篠田氏は相手が書いた文章をよく読まずに、個人の思い込みで話を作る人です。 まず、相手の話をよく聞くことから始めないと、いつまで立っても駄文をこねくりまわして終わります。

2018年8月3日 全否定大好きな八幡氏

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太田栄転・柳瀬退職・佐川更迭は妥当な人事だ --- 八幡 和郎

相変わらず政権援護の文章を書いています。 途中に「しかし、佐川氏や柳瀬氏の答弁は墓穴は掘らずとも、国民の心証を著しく傷つけたのだから良い答弁とはいえなかったのであって、私が官僚として答弁にたつなら太田局長のような全否定でない自然な答弁をしたいと思った。」とあります。 アゴラのコラムは「官僚として答弁にたつ」わけではないので気を抜いているのか、八幡氏は前川氏の全否定を繰り返しています。 何度も、このページで指摘しました。 コラムの文章を自然な内容で書く気はないようです。

2018年8月3日 生産性

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なぜ大学教師はサラリーマンより生産性が低いのか --- 池田 信夫

杉田水脈氏の発言が問題になっている今、「生産性」という単語を持ち出す池田氏の勇気に敬意を表します。 内容は相変わらずの駄文です。

「文部科学省は2019年度から、国立大学の教員に年俸制を導入し、業績給を拡大する方針だ。これに対して大学教師から反発の声が上がっているが、年俸制なんて普通の会社では当たり前だ。」とありますが、「普通の会社で当たり前なこと」がなんで「国立大学の教員に導入されてもよい」という結論になるのでしょうか? 普通の会社員と国立大学の教員は、求められるスキルも職場の流動性も社会保障も違うような気がしますが、池田氏には見えないのでしょうね。 冒頭から暴走しています。

『「業績の意味がわからない」という声もあるが、論文の引用数による業績の算定方法は(理系では)確立している。』とありますが、理系の研究成果だけを数値化して満足ですか? 大学教員は、自分の論文執筆の他に、研究室学生の指導や、大教室での講義、学外でのセミナー、研究費用を工面するための活動などをしています。 池田氏は知らないかもしれませんが。

「引用数の上位10%のシェアでみると、図のように日本はほとんどの分野で主要国の最低である(科学技術振興機構調べ)。これは日本の研究者が少ないからではない。日本の研究者は84.2万人で、ドイツ(36.1万人)やフランス(26.5万人)やイギリス(25.9万人)よりはるかに多い。要するに、日本の研究者は生産性が低いのだ。」とあります。 すぐに海外と単純比較するのは、日本人の悪い癖ですね。 海外では、研究活動はチームワークです。 実験してデータを採る係、データ処理のプログラムを書く係、論文を書く係、事務雑用を引き受ける係などがいますが、日本の研究費は雀の涙なので、全部自分でやらなくてはなりません。 単位時間内に書ける論文の数が少なくて当たり前です。 さらに、国際的に論文を引用してもらうには、英語で論文を書いて、国際学会へ提出しなければなりません。 日本人には、これもハードルです。 難しい技術論を英語で説明するには、どうしても最後にネイティブスピーカーに文章チェックをお願いする必要があり、ここでも金がかかります。 池田氏は、英語で論文を書いたことがあるのでしょうか?

「日本のサラリーマンの生産性が低いとよくいわれるが、これほどひどくない。特に製造業では、主要国の上位である。」とありますが、どこからデータを採ってきたのでしょうか? Webmasterは、修士課程を修了するときに後期博士過程に進学しようとして、経済人に「研究者など無責任だ。メーカーに就職せよ。」と言われました。 それで就職したSONYでは、自称有能なエンジニアが技術的な嘘をばらまいて、仕事をサボる口実にしていました。 Webmasterの経験から「サラリーマンの生産性は研究者よりひどい」と断言できます。

「しかし研究はチーム生産の利益が小さく、成果が個人の能力に大きく依存するので、雇用保証する意味がない」というのも意味不明です。 成果や能力の属人性が高いから、有能な人を連続して雇用しないと、研究レベルはすぐにおちます。 日本の「意識だけ高い系」が大好きな、「労働単価の安い人材で置き換える」を実施すると、すぐに成果はガタ落ちです。

「大学は日本の雇用慣行の悪い部分(年功序列)にアメリカの悪い部分(不安定雇用)を継ぎ足した最悪の労働市場であり、日本的雇用が知識集約産業に悪影響をもたらすモデルケースだ。」とありますが、大学に限らずサラリーマンも日本とアメリカの悪い部分を組み合わせたモデルケースです。

おそらく池田氏は「大学教員を悪者にしてサラリーマンを味方につけよう」と姑息に企んでいるのでしょうが、間違っているのは日本全体です。 弱者がより弱いものを叩いても、生産性ゼロです。

2018年8月3日 韓国と著作権

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韓国のマジンガーZ類似キャラ裁判における二次的著作物の考え方について

コラムの内容は、「お説ごもっとも」なので各自読んでください。 ここでは補足をします。

韓国が国際的な著作権条約を批准したのは遅く、Wikipediaによればベルヌ条約加盟が1996年です。 それまで、日本のコミックのセリフを翻訳しただけの本を、原著作者の許可なく版権も払わずに出版していました。 日本のヒット曲の替え歌が、韓国でヒットすることもありました。 Webmasterが80年代にみた日本のTV番組で韓国の著作権事情を取り上げていましたが、出演した韓国の人気歌手が「新曲ができました」と言ってTUBEの曲の替え歌を歌っていたのを思い出します。

つまり、「テコンVがマジンガーZのパクリであっても、当時はベルヌ条約に加盟していなかったから問題ない」という判断がありえます。 同時に著作権に厳しくなった現在、「マジンガーZをパクったテコンVのパクリ商品を売ってはいけない」という話にもなるわけで、日本人から見ればダブルスタンダードですね。

2018年8月3日 忖度の強要

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「善処します」「了解です」はヤバい代表格! 仕事でトラブル起こす言葉とは?

「言葉の使い方一つで、仕事上のトラブルが発生する」という主張には賛同しますが、言葉の意味を筆者が勝手に決めつけているのは問題だと思います。

「善処します」と言いながら何も行動を起こさない人がいるので、後で問題になるのはその通りでしょう。 「了解しました」を「目上の方に使うのは失礼と受け取られるおそれがあります」というのは全く理解できません。 もともと「了解しました」は無線用語から来ています。 話し手が一通り喋った後で、聞き手が「聴き取れたよ」という意味で「了解しました」と言っていたのです。 「あなたの主張について、納得したかは置いておいて、聴き取れました」と言っているのにそれを目上の人が失礼と解釈するのは、なぜでしょうか。

「善処します」についても筆者の意見では、『私の場合、「善処する」が相手から出たら「断られた」「脈がない」と受け取ります』と文字づらが意味する「良い方向に対処します」と真逆に解釈しています。

『人によって同じ言葉を違う意味で解釈することがあるから、コミュニケーションに気をつけましょう』という主張ならば納得できます。 文字づらと異なる解釈を一方的に押し付けるのは、やりすぎでしょう。 結びの文は「たったひと言、されどひと言。ひと言で、相手の気分を良くも悪くも変えるのです。」とあります。 人によって、業界によって言葉の解釈が異なるのであれば、敬語を超える曖昧表現で相手の感情をコントロールしなければならない日本式コミュニケーションに問題があるのです。 そんなところで婉曲話法の巧拙を競っていたら、グローバリゼーションなんて遥か彼方の話になってしまいますね。

2018年8月5日 もうひとり文科省ネタ

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文科省汚職の「もう一つの真実」 黙る左派マスコミ…ダブルスタンダード「ここに極まれり」

アゴラで前川氏叩きといえば八幡氏担当ですが、夕刊フジにも前川氏叩きの人がいるみたいです。 『前川氏を「政権追及のスター」扱いする一方、野党に都合の悪い話は一切、目をつぶる。』と書いていますが、『前川氏を「諸悪の根源」扱いする一方、与党に都合の悪い話は一切、目をつぶる。』のが、八幡氏でありこの記事の長谷川幸洋氏ですね。

慶大経済卒ということで、格差社会構築に尽力した竹中平蔵氏のお仲間のようです。 全く信用できません。

2018年8月5日 お返し

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「返報性の原則」は夫婦関係でどのように機能するか? --- 荘司 雅彦

引用します。 『人間は、誰かに物をもらったり親切にされると、「お返しをしなければならない」という気持ちになることを前提にしている。』とあります。 Webmasterは、Yahooのトップリンクにアゴラの駄文が載ると、「お返しをしなければならない」という気持ちになります。

2018年8月5日 情報格差?

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知能が高くても「情報格差」の壁を超える事はできない --- 黒坂 岳央

「何をやってもだめだった人が、たった一つのきっかけで大きく成功した」という話が載っています。 同じような話を、漫画雑誌の広告やネットのセミナー広告で散々みたような気がします。

2018年8月5日 八幡氏またやってくれました

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NHK、朝日、文春が揃って杉田水脈の“人権蹂躙” --- 八幡 和郎

冒頭の文を引用します。 『杉田水脈代議士のLGBTについての「新潮45」の記事は、差別的な意図は感じられない一方、揚げ足をとられかねない表現もあり、結果的に各方面に迷惑をかけたという意味において、自民党が「個人的な意見とは言え、問題への理解不足と関係者への配慮を欠いた表現があることも事実であり、本人には今後、十分に注意するよう指導したところです」としたことは、反論もあろうが理解の範囲内である。また、杉田氏がこの問題の深刻さや複雑性について、国会議員の平均水準と比べて著しく劣っているほどとも思えないが、少し勉強不足だったのも事実だろう。』だそうです。

八幡氏の意見に潜む問題点を列挙します。

  • 「差別的な意図は感じられない」
  • 「各方面に迷惑をかけた」(迷惑ではなくて損害を与えてます 自覚していないでしょうけど)
  • 「国会議員の平均水準と比べて著しく劣っているほどとも思えない」

社会の一般通念と異なる個人的意見の表明は、Yahooのトップリンクではなくて個人のブログでやってもらえませんかね。

新田氏の言葉遣いを流用して表現するならば「まるでパヨクがダブスタを使っているような」物言いですね。 「真摯(しんし)に受け止め、今後研鑽(けんさん)につとめて参りたい」と言っている失言の主に、逆に追い打ちをかけたいのかな?

2018年8月7日 この文章はギャグかな?

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政治討論番組がオワコンになりそうなのは悪役を排除したから --- 新田 哲史

引用します。 『そして期待通り(?)にこの日、八幡さんがいつものように飄々とロジカルに持論を語ると、』 いやいや、八幡氏のいつもは、感情的にネチネチと前川氏を叩いているでしょう。

引用します。 『アゴラの合宿の話で述べたように、議論は異論を持つもの同士がぶつかり合わないと白熱しないもの。その本質は、テレビ全盛期であろうと、YouTube、Netflix全盛のネット動画時代であろうと変わらない。その意味では、近年、「ヒール」を出さなくなってきた側面も大きいのではないか。』 いやいや、ネットコラムにヒールばかりが登場するようになったからでしょう。 アゴラとか。 『ちなみに、アゴラは、シニア層が好む反権力でも、安倍首相支持層が好むリフレ路線でもないから、地味で画にはならない「質実剛健」路線だが、いつでも(リベラル側からみれば)「ヒール」な論客を送り出せるようにありたい。』 と自分でも半分わかっているじゃないですか。 『安倍首相支持層が好むリフレ路線でもない』とは思えませんけどね。

政治討論番組はオワコンでかまわないと思います。 看板と違って、感情論をぶつけ合うジジイの集団がいつも結論を出せないのは、ショーとしても面白くありませんし。

2018年8月8日追記

政治討論番組は、フォーマットを変えればよいのではないでしょうか。 ジジイの集団が青筋立てて感情論をぶつけ合うのではなくて、インテリ女性がニコニコしながらお互いの論理の弱点を指摘し合う(顔は笑っていても心は鬼)番組のほうが受けると思います。 言い負かされた女性が衣服を一枚脱ぐようなくだらない演出はいりません。 深夜放送でパロディとしてやるのは止めませんけど。

視聴者がTwitterに投稿した応援意見を番組で採用できるようにしたら、更に盛り上がりますね。

自民党のS女史とかI女史とかを番組内でこてんぱんにしたら、視聴者喜ぶだろうなあ。 反論できなくなって泣き出したりして。 総務大臣が放送免許を人質にとった圧力で、番組を潰しにかかったりして。

2018年9月3日追記

『安倍首相支持層が好むリフレ路線でもない』の意味がようやくわかりました。 安倍首相とリフレクソロジーの関係ではなくて、金融緩和の話だったのですね。 本当の『安倍首相支持層』が好むのは『金融緩和』ではなくて『匿名右翼ごっこ』だと思います。 『アゴラ』は、『リフレ』支持ではなくて『匿名右翼ごっこ』支持だったという、奥の深い話でした。

2018年8月7日 「事実」より優先される「感情」ただしブーメラン

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ジャーナリズムは生き残れるか:「事実」より優先される「感情」 --- 山田 肇

引用します。 『多くの新聞・テレビは、残念ながら証拠を集めるよりも感情に基づいて記事を提供している。』 アゴラの八幡氏も、感情に基づいて前川氏叩きを続けていますね。 『面と向かって質問して、回答を掲載してほしい。それがなければジャーナリズムの復権はない。』 いい意見です。 ぜひアゴラの八幡氏に言ってあげてください。 多分無視されるでしょうけど。

2018年8月7日 これからの「正義」の話をしよう

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書評「残業の9割はいらない」 --- 城 繁幸

主張のほとんどには納得できます。 1点だけ同意できないので引用します。 『少なくとも10年後に組織として活躍できているのは、上手く成果評価に軸足を移せた企業だけだろう。そして、ヤフーがその最有力候補であるのは言うまでもない。』 1980年代に日本SoftBank社でアルバイトした経験から言います。 『孫氏の息のかかった価値観では、成果評価に軸足を移せるわけがありません。 サンデル教授を呼んでこれからの「正義」の話をしてもらいましょう。』

2018年8月7日 「政局」に関する2意見

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杉田氏「生産性」発言批判の総括:石破氏らの政局利用は最低だ --- 足立 康史
政策至上主義は政局至上主義よりも優ってはいるが、一番肝心なものとは --- 早川 忠孝

比較してみてください。

2018年8月7日 サマータイム

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サマータイムでエネルギー消費は増える --- 池田 信夫

池田氏は、今回はまともなことを言っています。

2点追加します。

数十年前のアウトドア雑誌BePalで読みましたが、「日本でサマータイムを導入すると、鹿児島県の小学生は日の出前に登校することになります」だそうです。 鹿児島県ではなくて沖縄県だったかもしれません。

森氏は「サマータイム導入でオリンピック競技を日が高くなる前に実行できる」と言っているそうです。 そもそも、1964年のオリンピックが10月10日開会だったのに、2020年に真夏開催になったのも、主要競技が午后の遅い時間に設定されているのも、ヨーロッパや北米でのテレビ放映の都合です。 F1グランプリやサッカー・ワールドカップと一緒ですね。 なので、日本がサマータイムを導入しようがしまいが、暑い日中に主要競技のスケジュールが組まれることは変わりません。 森氏はオリンピック担当なのに、こんなことも知らないんですね。

2018年8月9日 ギャグセンス

「お前のギャグセンスは最低だから、真面目なコメントをもう書くな」という内容の判じ物みたいな匿名メッセージが届きました。

この手の匿名メッセージは、「おとなしくしていれば何月何日にいいことがある、知り合いから連絡が来る、仕事の話が来る」というパターンで、いつも嘘です。 今回もスルーするのが大人の対応だと思います。

現状に関して受け取っているメッセージで、唯一矛盾していないのは「物事がうまく行かないのは努力が足りないせいだからもっと努力せよ」です。

2018年8月13日 人件費を回収しよう

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異次元緩和でも日本にインフレが起こらない極めてシンプルな事情

日本の経済に対する危機感を表明しています。 Webmasterは、危機感と現状認識だけはこの筆者と共有できますが、分析には同意できません。

この筆者の言い分では、「日本がデフレを脱却できないのは全世界が供給過剰だから」「デジタルは、誰がプログラミングしても正確にプログラムされたとおりに動くから、自動車や工作機械などのような製造ノウハウを必要としないのである。」だそうです。

Webmasterの主張は、「日本がデフレを脱却できないのは労働者に十分な生活費を与えていないから」「デジタルは、誰がプログラミングしても正確にプログラムされたとおりに動くから、バカが設計や実装するといつまでたっても動かない。」です。

労働者にとってバブル期より労働時間は伸びているのに、年収は減る一方です。 生活必需品ですら、今までと同じ価格のものを買えないのだから、みなが安いものを買うようになって、デフレしないと生活困窮者が増えます。 まして、生活必需でない贅沢品(例えば4Kテレビ)などを買っている余裕は庶民にはありません。 プレミアムフライデーとかシャイニングマンデーとかムービングサースデーとか無理やり休日を増やしても、実際には休めないし余暇に回せる経済的余裕がないので、消費など増えるわけがありません。

「デジタルは、誰がプログラミングしても正確にプログラムされたとおりに動く」という部分まではその通りです。 そこを勘違いした意識だけ高い系経営者が、低賃金のエンジニアに設計や実装を任せると、いつまでたっても動かないシステムの出来上がりです。 Webmasterなどその手の開発プロジェクトの火消しに何十回呼ばれたか思い出せないくらいです。

重要なことは、「工業製品のコストのほとんどを人件費が占めるようになった」ことを認めて、ビジネスモデルを転換することです。 無理やり人件費を圧迫しようとして墓穴を掘る前に、「高い人件費を回収可能な競争力のある製品を作ること」や「価格競争の激しい最終製品ではなくて、理論や設計と言ったコスト回収の容易な労働集約型ビジネスで稼ぐこと」を考えるべきだと思います。

「日本がバブル再来の夢を捨てきれていない」という指摘には同意しますが、「少子化だからこそ発展できる」という主張には同意できません。 Webmasterの意見「人件費を回収できるビジネスモデルになっていない」を解決しなければ、人数が減るほどスケールメリットがなくなって工業ビジネスは傾くはずです。 筆者を含む経済人を納得させるには、「少子化になっても発展できなかった」という結果が出るまで待たなければならないのでしょうか。

このブロックには1箇所意図的な誤りがあります。 気づいた人だけ笑ってください。

2018年8月13日 自民党にいる人

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小池さんの会合に小泉元総理が登場予定、進次郎氏も動くか --- 早川 忠孝

引用します。 「自民党のいいところは、こういう人情の機微を心得た人が結構いるということだろう。」

自民党のわるいところは、一般の人の神経を逆なでして平気な人も結構いるということだろう。

2018年8月16日 社会を支えるとは

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杉田水脈氏もLGBT諸氏も中田宏も、子が支えていくのです --- 中田 宏

「社会保障は支えるコストを支払う人がいてなりたつ」という話から、「これからコストを支えてくれるはずの子供世代が減ると困る」という話につないでいます。

本論に文句をつけるつもりはありませんが、見落としを指摘します。

労働者に十分な報酬を払おうとしない企業経営も、なんとかすべきではないでしょうか。 社会保障に回るべき、所得税、住民税、健康保険料、年金が可処分所得も含めて誤魔化されていますけど。

2018年8月19日 言論マフィアにまたブーメラン

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Stop the 政治利用!安室奈美恵さんと沖縄知事選 --- 新田 哲史

言論マフィアの編集長が、沖縄県の翁長知事が亡くなった話から「安室奈美恵を選挙に担ぎ出すな」という話をしています。 相変わらずツッコミどころ満載です。

「安室奈美恵が特定政治勢力に肩入れしたエビデンスがない」と主張していますが、ここで過去何度も指摘したように新田氏はエビデンスもなく自分の反対意見にレッテルを貼る記事を量産しています。 新田氏の言うところの「ダブスタ(ダブルスタンダードを省略しているらしい 読売新聞ではこんな乱れた日本語が飛び交うのか?)」ですね。

さらに主張の要旨は「芸能人の人気を利用して政治に担ぎ出すな」と言いたいらしいですが、今井絵理子という前例があるような気がするのは、webmasterだけでしょうか? 今井氏は不倫もしていて、自民党にうってつけの人物みたいですね。

新田氏の結びの文を引用します。 『無用な「政治利用」は辞めていただきたいものだ。』 今井絵理子氏が『無用な「政治利用」』でないエビデンスを示してください。

2018年8月20日 言論マフィアのかまってちゃん八幡氏

Yahooのトップに掲載されて瞬間で消えた記事です。

「防災省を創れ」という石破茂のお粗末な発想

引用します。 「石破茂氏が防災省を作るとか愚かなことをいっている。政策がなにもない政治家に限って、組織をつくるのをもって政策という。最低の発想だ。」 だそうです。 新田氏の言い方を真似すると、「愚かな」「政策がなにもない」「最低の発想」と主観的な評価を並べているのに「エビデンス」が全くありません。 意識だけ高い系は、自分に都合の悪い主張には声高に「エビデンス」を要求するくせに、自分は平気で根拠のないレッテル貼りに終止します。

新田氏の前では、八幡氏は「飄々とロジカルに」ものを言えるそうですが、ネットのコラムでは駄文しか書きません。 新田氏流に表現すると、「ダブスタ」です。

なぜ今こんなコラムが出てくるかという件については、以下のリンクで読めます。

八幡さんの「石破叩き」は度が過ぎる
自民党総裁選 安倍首相「石破封じ」へ次々と牽制球 9条争点化、別荘にポスト安倍ずらり… 吉田参院幹事長「反安倍なら支持せず」

2018年8月20日 言論マフィアでまた駄文

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トランプの軍事パレード断念の一報と、パリで想起した日本の戦争史 --- 八幡 和郎

タイトルには「トランプ大統領」の名前がありますが、本論は別です。 日本の過去の戦争について、戊辰戦争と第一次世界大戦と第二次世界大戦をとりあげています。 小学生みたいに、第二次世界大戦で勝てる方に日本がつかなかったのを嘆いています。

日本は、枢軸国と連合国のどちらかを選べる立場にはありませんでした。 当時の国家間の帝国主義(国外に植民地を作ることで無限連鎖講みたいに顧客獲得を続けて国内の景気を上げようという方針)競争で、英米に出鼻をくじかれた挙句輸出入まで止められそうになったので、背水の陣で活路を開こうとしたのが太平洋戦争ではないでしょうか。 あのとき英米に擦り寄っていたら、帝国主義の植民地側として今よりも搾取されていたかもしれません。 それこそ西郷どんが避けようとしたカタストロフ選択肢の一つですね。 戦争には負けても、当時は太っ腹だった米国のおかげで一時的に自由な立場を得ていたのが日本です。 そのメリットを生かせず現在の没落を招いたのが、歴代政治家です。

戦勝国になっても、過去の経緯でテロリストの標的になっている国もあります。 敗戦したから悪いとは、単純に言えないのではないでしょうか。

2018年8月22日 麻倉怜士氏の夏休み

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麻倉怜士の新デジタル時評--リスニングルーム大幅リニューアル、AVアンプ、DACなど入れ替え

麻倉氏とは、1bit研究会で何度かお会いして言葉をかわしたり、メールを数通やり取りしたくらいの間柄です。 Webmasterがオーディオ分野で発明した試作品を試聴する気があるかどうか質問しているところです。 2018年8月2日、8月9日、8月22日にメールを送っているのですが返答がないので夏休みだと思っていました。 でも、こんな記事でインタビューに答えています。 ぜひ、私のメールにもお返事ください。

2018年8月22日 アゴラの幼稚な戦争コラム:だからYahooのトップリンクが好きになれない

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NHKの幼稚な戦争番組:だから日本の夏が好きになれない --- 潮 匡人

最近のアゴラは、駄文の群れを夜間にYahooにこっそり表示して、翌朝には引っ込めているようです。

このコラムも、個人的な価値判断でレッテル貼りに終止する言論マフィアお得意の文章です。 以下、根拠なしに自分と異なる意見を見下している部分を、ピックアップします。

  • 「そのごく一部を切り取り一面的かつ独善的に報じながら、」
  • 「私は杉田議員ではなく、この番組が振りかざす、浅はかな“お茶の間の正義”に、強い反発と嫌悪感を覚えた。」(Webmaster注 根拠は将来発行予定の雑誌に載る予定だそうですが、現時点では根拠なしです)
  • 「本来なら、幼稚な空想論と、みたび一笑に付されるはずが、」
  • 「以上のとおり番組は川崎の独壇場と化した。」
  • 「川崎はNHKを代弁した。誰の目にも、そう映る。」
  • 「もはや開いた口が塞がらない。まさかとは思うが、本心から、そう感じたのか。もしそうなら、知性を疑う。」
  • 『報道に値する「スペシャル」な史実の発掘はなきに等しい。』
  • 「浅はかな“お茶の間の正義”を振りかざしただけではないか。」

結びの文は、「これがあるから、私は日本の夏が好きになれない。」だそうです。 これがあるから、webmasterは、Yahooのトップリンクが好きになれません。

2018年8月22日 このコラムに根拠は存在するのか?

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デニー玉城指名の翁長遺言は存在するのか? --- 八幡 和郎

伝聞と憶測でコラムを一つ書いてしまうあたり、言論マフィアの面目躍如です。 途中には引用らしき文章もあるのですが、どこからどこまでが引用なのか、残りは憶測なのか伝聞なのかも不明瞭です。 根拠のない誹謗中傷コラムですね。 八幡氏は予想通りの働きを続けてくれています。

2018年8月23日 沖縄の基地問題

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沖縄知事選の争点は「辺野古への移設」では無い! --- 中田 宏

『「沖縄に米軍基地を置くべきかどうか」という話は、国政レベルの観点だから沖縄知事選挙の争点にするべきでない』と主張しています。 結果論だけ見て建前論を主張すれば正しいのですが、過去の経緯を無視しています。

「沖縄に米軍基地が多すぎて県民の負担になっている。なんとかしてほしい。」という沖縄県の陳情をうけた政府が「なんとかしましょう」といいながら時間稼ぎしかしていないので、抗争の手段として基地移設に反対しているわけです。

そもそも論を言い出せば、陳情を受けながら行動に移さない政府に非があります。

中田氏は『これから先メディアにも注目です。 ニュースで「米軍基地の移設の賛否が争点」などの枕詞があればメディア失格です。 その場合は確信犯でしょうから”国民操作”とも言えます。 私たち新聞やテレビを見る側が 「あれ?これ、変な表現をしているぞ!」 とリテラシーを高めておく必要があります。』と書いていますが、経緯を忘れてしまった中田氏の方が“国民操作”に引っかかっていますね。 ブーメランです。 政治家の資質を問われるような、八幡氏なみの失言です。

2018年8月24日 おばさんも老人も未成年も暴言以上の迷惑

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暴言を吐く「迷惑おじさん」を職場が活用するための秘策

「職場で暴言を吐く迷惑おじさんは、承認欲求が強いだけだからおだてろ」という記事です。 残念ながら、世の中にはもっと迷惑な人たちがいます。 なんの落ち度もない人間を付け回し、勝手に写真や動画を撮り、留守宅に忍び込んで漏電を仕掛けるような人たちです。 正体不明ですが、おじさんどころか、おばさんも老人も未成年も含みます。 記念写真を撮ってあげているのですが、承認欲求は満たされていないようです。 なんかの宗教団体ですかね? 警察も、彼らと本気で戦う気がなく、逃げ回っています。

2018年8月24日 濁ってるよ

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立つ鳥跡を濁さず、という言葉を贈ります --- 早川 忠孝

引用します。 『余計な敵を作らない、ということが生き延びていくための最低限の要諦だと思うが、多分、今回の記者会見で、終生席を同じくすることは出来ない敵を作ってしまったのではないだろうか。 』

早川氏が話題にしている人物の境遇は、想像するしかありません。 ただしwebmasterの経験から言って、品行方正な人物を演じていても原因不明で周囲が全員敵に回る状況など履いて捨てるほどあるわけで、「敵を作ってしまった」のか「敵に回った人物に意趣返しした」のかは、我々からはうかがい知ることができません。

ところで、跡を濁さないのは「発つ鳥」ではないでしょうか? 一本足で睡眠をとるツルは、よく水面下を濁らしていますけど。

2018年8月24日 こころの貧しい人

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心が貧しいのかも…あの人が意地悪な理由とは?

引用します。 「意地悪な人は意外にもストレートに攻撃をしてくるもの。その行動は、「何だか子どもっぽいなぁ」と思ってしまいますよね。心が貧しい人は、大人になりきれていない、経験が少ないとも言い換えられます。周囲から学ぶチャンスが少なかったのかもしれませんね。 反対に、豊かに生きてきた人は色々な経験を吸収し大人になっています。子どもっぽく意地悪な人に対して冷静な目線で対応できますよね。意地悪な相手は「子どもだ」と思えば、少しは気楽に見ることができそうです。」

本当に意地悪な人は、大勢を巻き込んで遠回しにネチネチと攻撃してきます。 それを「大人の態度」と言うのでしょうか? そんな大人になるくらいならば、「こころの貧しい人」と呼ばれることになっても、ストレートに是々非々で生きていくほうがマシです。 大人っぽく意地悪な人には、どんな目線も通用しません。 意地悪な相手は「あれが大人だ」と思っても、なんの気休めにもなりません。

2018年8月25日 教育論VS心理学

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素直な子に育てるために、大人が絶対にしてはいけない行動

引用します。 『 素直な子は、先生の言葉がスーッとお腹のなかに入っていってストンと落ちます。先生の言葉をそのままストレートに受け止めているのです。そんな素直な子ほど勉強の理解が早いので、学力がどんどん伸びます。  逆に素直でない子、へそ曲がりな子は、聞いた話があっちへ引っかかり、こっちへ引っかかり、なかなか腹の底に落ちていきません。その結果、素直な子と比べて理解をするのが遅くなります。  「素直な心」は勉強をするうえでとても大事なのです。』

Webmasterは、同じ状況に対する別の評価を35年前に実験心理学の教科書で読みました。 曰く、『幼児を集めて行動を観察すると、2グループにわけられる。 大人の言うことに素直に従ういい子になっているが、言われたことしかしないタイプが一つ。 もう一つは、大人の発言を一旦疑問を持って受け止め、自分の中で納得できてから消化するタイプ。 こちらは、大人の予想もつかない挙動を示す。 前者は秀才的であり「高知能型」と呼ばれる。 後者は天才的であり「高創造型」と呼ばれる。』

もしも心理学の教科書が正しいことを言っているとすると、大人の都合で高創造型人間の芽を摘む行為は許されるのでしょうか?

2018年8月27日 危険の引き受けの法理

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橋下氏、有田氏を訴えた名誉毀損訴訟で敗訴…初適用の「危険の引き受けの法理」とは?

詳細は本文を読んでいただくとして、webmasterが重要だと思うことを要約します。 「法律には危険の引受の法理という考え方があって、誰かが自分と異なる意見を否定するために、侮蔑、感情的、挑発的な言葉を使って論評すると、自ら名誉毀損を呼び寄せているとみなされる。」

アゴラの一部の筆者が用いる論法は、まさに自ら名誉毀損を招いているわけですね。 自業自得です。

2018年8月28日 報道詐欺、印象操作

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「プロ市民」登場で報ステ炎上 元共産党議員の肩書に触れず 評論家・屋山太郎氏「報道詐欺、印象操作だ」

本論については、理解しかねるのでコメントしません。 「プロ市民」ということは、「市民でいるだけで収入がある人」らしいですが、そんな身分になってみたいものです。

なんかTV番組に出た人の過去の経歴の一部が隠されていたと言って問題になっているようです。 そんなことで目くじら立てるならば、もっとひどいケースもあるでしょう。 学生時代に女性に性暴行した事件をもみ消すために、急遽海外留学した自民党の偉い人がいると聞いたことがあります。 伝聞で、客観的証拠はありません。

2018年8月28日 成功しやすい人

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容姿が良い人が成功しやすいのは本当か?その理由とは --- 尾藤 克之

容姿が良い人が成功する事例は、ビジネス界でよく見かけます。 イケメン正社員が派遣社員にセクハラしたり、イケメンが周囲のサポートでベンチャー社長になって愛人に給料を支払うケースを知っています。

出資者に自信満々な態度をとっていた経営者が、影で中国人産業スパイと組んでいた事件もありました。

Webmasterは、よく言われますが「凡人」なので、なんの役得もありません。

2018年8月28日 前川喜平氏のメディアリンチその後

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杉田水脈代議士へのメディアリンチ顛末その後 --- 八幡 和郎

しつこくネチネチと前川喜平氏への当てこすりを続けている八幡氏が、杉田水脈氏を援護射撃しています。

ワニブックスからの引用と主張している部分を引用します。 『NHKは8月3日のニュースウォッチ9で、「自分の考えている価値基準がすべて正しく、そこからはみ出た人は切り捨てるべきだと考えるのは傲慢で危険」「杉田氏の発言は、難病患者や障害のある人にもむけられたものだと受け止めている」とかいうなんとも飛躍した一般人の意見と称するものを紹介した。』

八幡氏は、「なんとも飛躍した」と評価していますが、webmasterにはどこが飛躍しているのか全く理解できません。 新田氏の言い方を真似するなら、「エビデンスを示す必要がある」です。

引用を続けます。 『そして、難病患者団体の川口由美子なる人物が「杉田議員の文章を読んで真っ先にひらめいたのは、(相模原の障害者殺人事件の)植松被告と根っこは同じだ」「日本ももしかしたら医療費とか介護費用を削減する方向にこの次はくる」というまったく妄想としかいいようがない誹謗中傷意見を話すのをそのまま流した。』

「まったく妄想としかいいようがない」と表現していますが、webmaster自身「障害者年金」を申請したときに書類に不備がないにもかかわらず根拠不明で却下された実例があります。 年金なので医療費とか介護費用とは財源が違いますが、すでに起きている事実です。 「まったく妄想としかいいようがない」とは、事実を無視した妄想です。

さらに引用します。 『しかし、杉田氏の記事がどうして、上記のような誹謗にさらされるか、正常な感覚なら理解できるものでない。』 異常な人ほど、自分を正常だと主張するものです。

とどめの引用です。 『保守派はもっと人権問題を自分の土俵に引き寄せるべきだと思う。』 ふだんから他人の人権を踏みにじっている人たちは、いざというときに自分の人権も守れないのです。 「保守派も生産性がゼロだから人権を与えなくていい」とか言われちゃいますよ。

追伸

そろそろ自民党の総裁選が本格化するので、アゴラに石破氏叩きのコラムが増えそうですね。

2018年8月28日 倒れない起き上がりこぼし

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音喜多さんは弱者でない:政界は生命力が強い人が多い --- 早川 忠孝

引用します。 『これで社会的に死んだかなと思っても、人は滅多なことでは死なないものだ。 皆さん、ゴキブリみたいな生命力の強さを発揮しておられる。 ひょっとしたら、安倍総理もその一人かも知れない。 殴られても、蹴飛ばされても、大して堪えないようだ。 倒されても倒されても、起き上がってくる。 起き上がり小法師の代表のようなものである。』

安倍首相が倒されたところを一度も見たことがありません。 悪いことをしても懲罰が与えられないものだから、調子に乗りすぎているように見えます。 起き上がりこぼしというよりも、バベルの塔というか、ピサの斜塔と言うべきか。

引用します。 『政治の世界は、基本的にそういう強い人たちが集まる場所である。 精神的にタフでないと、生きていくのは難しい。 念のため…。』

「精神的にタフ」であることと「厚顔無恥』であることの区別がつかない人も集まっていますね。

2018年8月28日 政治ショーの扱いに節度を

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トランプ氏の政治ショーの扱いに節度を --- 中村 仁

要約すると、「トランプ政権が発信するニュースは話題作りの側面が大きいから、毎回真面目に取り扱わなくてもよいのではないか」というコラムです。

アゴラとかいう言論マフィアのコラムも話題作りの側面が大きいから、毎回真面目にYahooトップからリンクしなくてもいいかもしれませんね。

2018年8月29日 知っているフリ

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高齢者の最低賃金引き下げは悪手か --- 城 繁幸

「高齢者を最低賃金以下で雇っても、一般労働者の待遇は変わらない」と言いたいようですが、それは嘘です。

引用します。 『たとえばいま東京都の最賃は985円ですけど、ある日突然、時給1200円でファミレスで働いてる人のところに店長が新人連れてやってきて「紹介しよう、最低賃金で採用した新人の山田くんだ。そしておまえは今日でクビだ」みたいなことになってましたっけ?全然なってないわけです。』 城氏が「全然なってないわけです」という状況は、ITの開発現場で日常茶飯事に起きます。 「君より単価の安い人材を雇うことに成功したから、来月から来なくていいよ」なんて話はザラです。 無知は罪ですねぇ。

引用します。 『千歩譲ってそんなアグレッシブな店長がいたとしても、時給985円の山田くんはこう言うでしょう。 「ちょっと待て、だったら俺にも時給1200円払えよ。じゃなきゃ働かないぞ」』 IT現場でよくある話ですが、「じゃあ時給985円の別人雇うから山田くんも来なくていいよ」と言われておしまいです。

現場もしらんで妄想で話を作るなんて、コラム筆者ってなんと素晴らしい職業でしょうか。 だれか時給985円で代わってあげたら?

2018年8月29日 努力する熱狂が一番じゃん

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箕輪厚介氏に教えられた「努力は熱狂に勝てない」 --- 内藤 忍

引用します。 『一見、若者の暴論のようにも見えますが、冷静に考えれば、真っ当なのは著者の箕輪氏の方です。それを苦々しく思う方が、既に時代に取り残された過去の価値観に毒されているのです。 今の日本は、価値観の大転換期です。コンセンサス重視で、失敗しない方法ばかり考える。そんな今までのやり方よりも、失敗を恐れず、スピードを重視して、既存の価値観の枠から外れることを気にしない。そんなやり方の方が成功の可能性が高まっているのです。それに気が付いている人たちは、既に行動を始めて成果を出しています。』

ノーリスクノーリターンのことなかれ主義が悪いのは認めますが、「意識だけ高い系」の脊髄反射で判断する人たちも考えない葦です。 Webmasterは、どっちもどっちだと思いますけどねぇ。

引用します。 『私が、この本の中で一番好きな言葉は 「努力は熱狂に勝てない」 です。努力していると感じた時点で、もう熱狂してる人には勝てない。』 だとすると、熱狂している人が努力したときが最高のような気がします。

2018年8月29日 放射能は善悪では語れない

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「サン・チャイルド」の小さな事件が示す大きな変化 --- 池田 信夫

引用します。 『放射能は悪ではない。自然放射線をゼロにすることはできないし、する必要もない。』

放射能は人間の行為ではないので「善悪」の価値基準では語れません。 「悪ではない」と同時に「善でもない」のです。 自然放射線がゼロにならない話と、放射線が微小量でも人体に悪影響を及ぼす可能性がある話は分けて語りましょう。 無知から来るキュリー夫人の健康被害の悲劇を繰り返してはなりません。

2018年8月29日 言論プラットフォームの責任論

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「フェイスブック・ショック」広がるプラットフォームの責任論 --- 小林 恭子

本論には、文句をつけるつもりはありません。 だれか「言論プラットフォーム」を名乗っている「アゴラ」がフェイクロジックを並べ立てる問題と、責任論について語ってくれないかなぁ。

2018年8月30日 「正直、公正」VS「責任、実行」

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自民党総裁選 「正直、公正」か「責任、実行」か

くまさんよ。ネットには、『「正直、公正」の石破茂元幹事長か「責任、実行」の安倍晋三首相か-』って書いてあるぜ。

なにかいはっつあん。『「無責任、不実行」の石破茂元幹事長か「嘘つき、不正」の安倍晋三首相か-』ってことなのかい。

むつかしいことはよくわからないから、ご隠居に聞きに行こう。

2018年8月30日 俺、オレオレオレ

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アナタの近くにいる「仕事が忙しいオレ」ってどんなオレ? --- 尾藤 克之

本論は、今更語る内容でもありませんが、表現を膨らませます。

忙しさアピールの例が載っていたので、引用します。

  • A氏 いやーできる人ほど仕事が回って来るんだよね(オレのことだよ)。
  • B氏 オレなんか予定で手帳が真っ黒(アポぎっしりで忙しいしねオレ)。
  • C氏 最近、毎日タクシーで先月は20万円超した(当然、会社に請求したよオレ)。
  • D氏 ここ数ヶ月睡眠時間が2時間くらい(でも、仕事さぼって手抜きするよオレ)。

Webmasterの過去の発言にちょっとづつ似ていました。

  • いやー仕事しない人ほど仕事から逃げるのうまいんだよね(オレのことじゃないよ)。
  • オレなんか現場に缶詰で手帳が真っ白(アポはひとつだけのオレ)。
  • 最近、中国出張の帰国旅費が自腹扱いで20万円超した(当然のようにブラック企業に払ってもらえないオレ)。
  • ここ数ヶ月毎日の平均睡眠時間が3時間くらい(顧客がワガママだから泣き寝入りのオレ)。

「搾取されているオレ」のアピールでした。

2018年9月1日 研究成果を出していない評論家に高等教育を語ってほしくない件

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日本の大学教師はなぜダメなのか

引用します。 『「国立大学の法人化などの新自由主義で雇用が不安定になったから生産性が落ちた」という反発があるが、日本より雇用の不安定なアメリカはどうだろうか。ハーバード大学の学部スタッフ約2000人のうち、テニュア(終身雇用資格)をもつスタッフは45%である。』

池田氏はすぐに外国と単純比較したがるのですが、合衆国では研究職の流動性が高く、どこかを辞めてもすぐに再就職の口が見つかるので、日本と単純比較してはいけません。

引用します。 『しかし学問研究にはそういう特殊なスキルがないので、チームを維持するために雇用保証する意味がない。』

特殊なスキルのない人に、学問研究はできません。 特殊なスキルがないと、同じ内容の論文を複数回提出して論文数のノルマをクリアします。

引用します。 『おまけに大学には転勤も出世もないので、競争原理がまったく働かない。』 一部の有名な研究者(成果を出しているとは限らない)だけは、より楽な職場、より給与の高い職場を探して大学間を行ったり来たりします。

引用します。 『個人の能力がすべてになるグローバルな市場では、雇用は超流動的になるので、個人をブランド化することが重要だ。』

「個人をブランド化」するために文科省は論文数で研究者を評価しています。 その方法論の是非は、評価すべきだと思いますが。 しかも雇用を超流動的にするには、クビにしやすくするだけではだめで、実力者を再雇用する仕組みも用意しなければなりません。

引用します。 『今の大学の専門的で退屈な授業を最後まで聞く学生は、ほとんどいないだろう。』

大学はエンターテイメントではないので、退屈でも授業に最後までついていかない限り池田氏の求める研究者は育ちません。

引用します。 『現在の大学は職業教育の機能をほとんど果たしていないが、労働者を格付けするシグナリングの装置としての役割は大きくなっている。』

そもそも大学は高等教育と研究の場なので、「職業教育の機能」は求められていません。 「労働者を格付けするシグナリングの装置としての役割」は、産業界が勝手に割り当てたものです。

引用します。 『東大卒もしょせん日本ローカルのエリートであり、世界の中では大した学歴ではない。』

「研究成果は属人性が高い」話をしていたはずなのに、「大学を一つのブランドとしてみる」間違いを池田氏も犯しています。 一流大学を卒業しても、最終学歴が高卒でも、個人の能力はピンキリです。

引用します。 『世界全体では超エリート教育も必要だが、大学進学率が50%を超えた日本で必要なのは、エリート教育ではない。』

話は全く逆で、『下っ端労働者を量産する』ことばかりやってきたら日本はだめになったわけで、『ビジネス界の構造変換に対応できる人物』『他国に負けないオリジナルの研究ができる人物』を育てるのが、高等教育の使命です。

引用します。 『こういうと「学問は役に立つものではない」という反論が来る。確かに哲学や天文学も学問として必要だが、若者を1カ所に集めて無理やり教える必要はない。』

池田氏は、「大学=労働者の量産工場」と考えているようですね。 学問なんて、人から教わった知識だけで成り立つものではありません。 本人の気付き(腹落ち)が重要なのです。 大学卒業時には、教わった内容の10%分も気づいていない人物が、社会生活を重ねていって「あのとき教わったことはこういうことだったのか!」と気づきを重ねることで社会人の能力は増していくのです。 大学で教えられるのは、気づきをもたらすきっかけくらいです。 池田氏は大学卒業後に何かに気づいた経験を持たないのでしょうか?

引用します。 『大学は(私的収益率の高い)職業教育に徹し、公的投資は研究に集中する制度改革が必要である。』

大学の役割を変えないでください。 池田氏が望むことは、大学の定数を減らして高専の定員を増やすことで実現できます。 日本の大学自身がそれを望んでいないことが、問題といえば問題ですが。

Webmasterの個人的な感想を述べます。 現在の大学の問題は、研究者へ支払う報酬と研究費が安すぎることです。 研究費が安いから、世界の最先端を研究するには企業からの補助金が欠かせません。 研究者の報酬が安いから、大学に教授として最後まで残ることができるのは、金持ち出身者ばかりです。 Webmasterのような貧乏人は、研究途中で民間に出るしかありません。

日本の研究環境にも問題があります。 分野ごとに学術会議(学会)がありますが、研究内容ではなくて年齢やコネで評価されます。 Webmasterも情報処理学会の研究会で研究発表したとき、「発想が突飛すぎる」と東大の助手に野次を飛ばされました。 しかも論文の査読者もその東大助手だったので、論文誌に採用されませんでした。 後で調べたところ、その助手の所属する研究室が同じテーマを別の手法で解決するため富士通から委託研究費をもらっていました。 Webmasterの研究が認められると、委託研究費がもらえなくなるのを恐れたのかもしれません。

2018年9月1日 嘘つき

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元刑事が教える相手のウソを見抜くコツと質問の仕方

嘘をついている人間が、無意識にサインを出しているという話です。 Webmasterは、国会中継でシュショーとか言う人が質問に答えているときの状況に当てはまる気がしました。 シュショーに質問するチャンスがある人は、ぜひこの文章を読んでもらいたいです。

2018年9月2日 報道スタンス

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公務員批判が誰の得にもならない理由

公務員の不祥事が起きたとき、背景に踏み込まないで表面上の人物だけを叩いても誰も得しないと言っています。 Webmasterはその趣旨に同意すると共に、公務員以外の不祥事に関しても同様と考えます。

大きな事件、事故が起きて死傷者がいるとき、NHKを含めたメディアは「責任者を特定して血祭りにあげる」形式の報道をします。 これでは、世の中の殆どの人を、「自分がケアレスミスで事故の責任者になったらどうしよう」と萎縮させる効果しかありません。 萎縮でほんの少し事故は減らせるかもしれませんが、根本的解決ではありません。

その事故はどういう仕組みで起きてしまったのか。 当事者が別人だったら避けられたのか。 事故を未然に防ぐことはできなかったのか。 事故の再発を防ぐにはどうしたらよいか。

そういった建設的な方向に議論が進まず、昔の時代劇のように悪役を特定して退治して大衆は満足してしまいます。 日本の文化の悪いところだと思います。

2018年9月3日 ルネサス

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ルネサス、危ない

ルネサスは、創立当初から業界では危ない会社と思われています。 もともと、各電気メーカーが非採算事業部となった半導体部門を切り離したとき、「日本から半導体メーカーがなくなると困る」と勘違いした官僚が1社に統合してテコ入れしたのがルネサスです。 他国に真似出来ない製品は、何一つ持っていません。 他国が安価に量産している半導体とほぼ同じものを、より高い価格で売っています。 製品の説明ドキュメントの品質は最悪です。 もともと複数のメーカーを合併しているので、書類の書式、製品ラインナップなどいまだに統一されていないものが多くあります。 製品は、競合他社と比較して採用のメリットはありません。 サポート体制も悪いです。 全くの殿様商売です。 Webmasterも、仕事の政治的都合でいくつかルネサスの半導体を押し付けられましたが、自腹で買おうとは思いません。

何かのはずみで(新製品にテコ入れするため役所が補助金をだしたとか)安く手に入ることがない限り、採用するメリットはありません。 官僚がテコ入れするのを辞めた途端に潰れる会社だと思われています。

2018年9月3日 政治家の本音

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旧民主党はどうしてこうなっちゃったか --- 河井 あんり

旧民主党が、民主党だった時代からピント外れの行動をしていた点については、筆者に同意します。 一点見逃せない記述があったので、取り上げます。

引用します。 『民主党というところは子供っぽい政党で、代表選一つするにしても、候補者の演説を聞いてから誰に投票するか決める、みたいな青臭いことをみんな平気で言う。それがしがらみのない政治だという。もうそこで、政党としてのアイデンティティや政治的センスが問われているわけであるが、あの当時、みんな、小沢一郎と対抗馬の菅直人氏の演説を、本気で耳をダンボにして聴いたんだろうか。』

「子供っぽい」という根拠は、「代表選一つするにしても、候補者の演説を聞いてから誰に投票するか決める、みたいな青臭いことをみんな平気で言う」なんでしょうね。 すると、筆者の河井氏にとって、「候補者の演説を聞いてから誰に投票するか決める」ことは「青臭く」て「子供っぽい」ということになるのでしょうか。 現代政治家の本音を正直に述べていると思いますが、議会制民主主義の根本を否定しています。

おそらく河井氏にとって「大人の対応」とは、「忖度」し「派閥の論理を尊重」し「空気を読み」ながら「周囲に合わせる」ことなのでしょう。 パワーゲームの勝者となる方法論としては間違っていないのかもしれませんが、そこに国民の意志とか社会をより良くする行動はまったくありません。 政治家本人が議会制民主主義の理想を否定してしまっているところに、日本の政治の腐敗具合が現れています。 わかりやすく言えば、河井氏は人民の敵です。

2019年7月28日追記

2019年7月21日の参議院選挙で河井あんり氏は広島選挙区から立候補し、当選しました。 所属は自民党です。

『議会制民主主義の理想』を否定していたくせに議員として立候補してしまう所に矛盾を感じます。 まあ、河井あんり氏の本音は「広島選挙区というところは子供っぽい選挙区で、参議院選一つするにしても、候補者の演説を聞いてから誰に投票するか決める、みたいな青臭いことをみんな平気で言う。もうそこで日本人としてのアイデンティティや政治的センスが問われているわけであるが、本気で耳をダンボにして聴いていた有権者共のおかげで国会議員になれたぜ」といったところでしょうね。

慶應大学で政策学部にいた河井氏といい、早稲田大学で政治学を学んだいわたあつし氏といい、大学で政治を学んだ人間にはどうしてこんなクズが多いのでしょうか?

2019年11月5日追記

河井あんり氏の夫第101代法務大臣の河井克行は2019年10月31日に法務大臣を辞任しました。 辞任の理由は、河井克行氏の妻河井あんり氏が選挙運動で選挙スタッフに法定の上限額を超える報酬を渡していたり有権者に贈り物をしていたからです。

2019年11月6日追記

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河井前法相の大幅スピード違反を広島県警が見逃していた!

おめでとうございます。 しっかり、週刊誌のターゲットになってしまいましたね。 提供できる話題の在庫は、どの位お持ちでしょうか。

2018年9月3日 野党の役割

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総裁選で逃げ腰の安倍首相、自民党の劣化はこのまま進むのか? --- 田原 総一朗

Webmasterなりに要約すると、「メディアは自民党に対する野党の力不足を嘆いているが、問題は自民党内の全体主義だ」ということです。 「過去の自民党は、党内で派閥対立があったからバランスがとれていたが、現在は小選挙区制度のおかげで執行部の顔色うかがいばかりが目だつ」と言っています。

Webmasterに言わせれば、「自民党内の派閥争いがバランスをもたらしていた」というのは結果論で状況を正当化しているだけです。 そもそも、目的も支持母体も異なる派閥が同じ自民党に集まっていた事自体不自然なわけで、本来ならば複数政党に別れるべきだった状況です。 それを、安倍首相の言う野合みたいなシチュエーションで集まっていたのが過去の自民党です。 この不自然な状況をうまく利用した人たちによって、自民党が全体主義に変わっただけの話でしょう。 出発点が間違っていた上に、どんどん道を外れていったのだと思います。 なるべくしてなった結果ではないでしょうか。

農耕文化+儒家思想の日本人には、民主主義は1万年早すぎたのだと思います。

追記

2018年9月3日コラムが修正されました。 「派閥対立の縮小が原因」ではなくて「総理を引きずり下ろす反主流が出てこれない」と言っています。 表現は変わっても、内容はほぼ一緒です。

筆者の田原総一朗氏の肩書は、ネットで検索するとジャーナリストがトップに出ます。 ジャーナリストが、自分の書いたコラムをこっそり書き直してよいのでしょうか?

2018年9月3日 福島第一原子力発電所の後処理

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トリチウム水を止めているのは福島県漁連だ --- 池田 信夫

「福島第一原子力発電所の後処理でトリチウム水が溜まって困っている。 もう、消去法で海洋投棄する以外方法はない。 海洋投棄に反対する福島県魚連は悪である。」と言わんばかりの論評です。

いろいろ間違っています。 「消去法で、海洋投棄する以外にない」のではなく、「消去法だとどんな手段も選べない」状況にあります。 福島県魚連が海洋投棄に反対するのは、当然です。 トリチウム水で海洋汚染されれば、水揚げした魚から放射線が検出されて出荷停止になるかもしれません。 放射線が許容範囲内だったとしても、風評被害で売れなくなるかもしれません。 彼らにしてみれば死活問題でしょう。 いつものように想像力の働かない池田氏にはわからないでしょうが。

「他の原発ではトリチウムを環境基準以下に薄めて流しており、福島だけまったく流さないことには科学的根拠がない。」 と言っていますが、トリチウムの総量が違うのは、立派な科学的根拠になります。 嘘だと思うなら、国際社会の意見をきいてみてはいかがでしょうか。 常日頃、海外の事例を持ち出すのが得意な池田氏ですから、こういうときこそ海外の意見を参考にすべきです。

「カネで解決できるものはすればいい。それでも県漁連がいやだというなら流せばいい。」と言っていますが、カネで解決できる問題でしょうか? 福島県魚連の収入がゼロになった場合、支払わなければならないカネはどのくらいでしょうか。 また東京電力の電力料金に加算しますか?

「東電をスケープゴートにして問題を先送りしていると、また大地震が来たら貯水タンクが決壊し、第二の福島第一原発事故が起こる可能性もある。」と言いますが、「第二の福島第一原発事故」を防ぐためには、全国の原子力発電所を廃炉にしておく必要がある気がするのですが。

追記

『また大地震が来たら貯水タンクが決壊し、第二の福島第一原発事故が起こる可能性もある。』って、トリチウム水を薄めて流すのも、貯水タンクが決壊するのも、トリチウムが全部太平洋に流出するのは一緒じゃないですか。

2018年9月3日 集団行動

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9時から5時にずっと仕事をするのは「不思議な習慣」 --- 内藤 忍

「社会の全体が同じ時間に同じ行動をするのはムダだ」という主張です。

Webmasterも大いに同意しますが、経営者や管理職は別意見です。 「顧客から電話がかかってくる可能性のある時間帯は、会社にいろ」と言われます。 しかも、webmasterのような請負契約が電話に縛られるのに、正社員はコアタイムだけいてさっさと帰ってしまいます。 スマートフォンでメールを受けられる時代に、会社の電話に下請けだけを縛り付けるのは、ブラック企業と呼ばれてもしかたありませんね。

2018年9月3日 貧困

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ベネズエラの若者5人がアルゼンチンへ8000キロを歩いた理由 --- 白石 和幸

ベネズエラの悲惨な経済状況から、歩いて国境を渡る職業難民の話です。 日本も、政治家の発言とは裏腹に不景気と格差社会が進行していますから、あと数十年でベネズエラのようになってもおかしくありません。 島国日本では、歩いて国境をこえられないのですが、一般国民がボートピープルになるのかな?

2018年9月3日 プログラマが足りないって1980年代も言っていたよね

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2030年には約60万人のIT人材が不足する? AWSが発表した新たな学習支援プログラムとは

Webmasterと同世代の人には「またか」と思える話題です。 1980年代にも「あと2、30年で全人類がプログラマになってもプログラマ人口が足りなくなる」と言われたことがありました。 今でも、プログラマはそんなに増えていませんが、世の中は回っています。

要するに、「プログラマを必要とする仕事のグラフを単純に延長すると、全人口を超える日がある」というだけの単純すぎる未来予測です。 実際にはプログラマ以外の仕事をする人がいないと世の中回らないし、IT予算は無尽蔵ではないのでいつか必要とするプログラマ数とIT予算が均衡する日が来ます。

1980年代から比較すると、コンピューターの能力が飛躍的に上がったので、職人芸的なチューニングを必要とするスピード命のシステムは激減しました。 入門の簡単なプログラミング言語で効率の悪いプログラムをかいても、そこそこのスピードで動いてしまいます。 個人的には、「余ったコンピューターパワーを無理に使い切ろうとして、くだらない仕事をさせているシステムが多い」ような気がしますが、気のせいということにしておきましょう。

入門が簡単になったせいで、本来身につけるべき知識がなくて働いているプログラマもたくさんいます。 彼らの作った動かないシステムを修正するために、webmasterは何度も呼び出されました。

この混乱を招いているのは、プログラマ本人ではなく、適材適所を実現できていない業界ですね。

2018年9月3日 アゴラの支持層

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産経が経営危機?! 安倍3選は紙媒体の終わりの始まりか? --- 新田 哲史

引用します。 『アゴラはたまに左派の人が錯覚しているが、親安倍ではないし、むしろアベノミクスには批判的な論者が多数だ。』

Webmasterは右にも左にも興味ないので、錯覚している人には入らないのでしょう。 『アゴラ』が『アベノミクス』に肯定的ではないとは同意しますが、官僚や政治家の不祥事をごまかすことで『親安倍』もしくはそのふりをして、『匿名右翼』に媚を売っていますよね。

2018年9月4日 ポジティブ思考

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「ポジティブ思考」が実はヤバい理由〈dot.〉

引用します。 『「コップに水が半分『しか』入っていない」ではなく、「コップに水が半分『も』入っている」と考えよう、というのが、いわゆるポジティブシンキングの方法ですが、これは、一瞬でも「半分『しか』」ととらえた自分を否定するということです。』

ポジティブシンキングが流行したのは1990年頃だと思いますが、webmasterには大きな疑問がありました。 ほぼ同時に流行した成果主義による人事評価では、「数値目標を設定して達成率を評価するから公平で客観的だ」というものです。

ポジティブシンキングと、成果主義の結論を入れ替えてみましょうか。

「コップに水が半分入っているということは、公平に言うと半分という客観的な数値である」

『数値目標の「半分しか達成できなかった」と考えるか「半分も達成できた」と考えるかは上司次第である』

あれっ? なんか変ですね。

2018年9月4日 インターンシップ

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経団連会長の就活ルール廃止発言の裏を読む

引用します。 『ちなみに「学生が長期休暇のたびに何とか即戦力性を身に着けるべく企業のインターンに精を出す」というのは世界的に見れば普通のことなので方向性自体は間違っていません。休暇のたびに旅行行ったりバイトに精を出していた今までが異常だっただけなので、学生の皆さんは頑張って“文武両道”ならぬ“文職両道”に励みましょう。 』

1980年代にwebmasterは、バイトで本職のプログラマと丁々発止の対立をしながら最先端開発をしていました。 そのときの経験から言えば、大企業に就職してもそれまでの経験は完全に無視されます。 現場で間違った主張ばかりする有能な先輩に囲まれて、建設的な意見は全部却下されます。 結局日本企業なんて、手に職はあるけど頭の働かない安くこき使える労働力がほしいだけで、業績向上の発明などしようものなら、職場で干されてしまいます。

経団連も、その他の企業も、せいぜい迷走を続けていてください。

2018年9月4日 他家の味噌汁

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NEC会長"他家の味噌汁受け容れる人求む"

引用します。 『AI時代を迎える中、生き残るための条件とは、まず「価値を受け取れる力」だと考えています。価値を受け取れる力とは、自分の外にある価値をしっかりと理解して受け容れられる能力のことです。もっとわかりやすく言えば、結婚したときに、パートナーがつくる味噌汁の味を受け容れられる力があるかどうか。』

人材を迎える側にも、パートナーが受け入れられる味の味噌汁を出す配慮が求められます。 大企業に転職すると、「利益のためには違法行為は当たり前」みたいな自慢話をしながら「コンプライアンス遵守」とか矛盾する指示を出されることなど日常茶飯事です。 味噌汁にトリチウムを入れて飲ませているようなものですね。

人材はとっくに意識改革を終えているので、今変わるべきは大企業の方です。

2018年9月5日 成果をどこに求めるか

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残業せずに帰っていい人、ダメな人

引用します。 『●成果を出そうとするから人は成長する
 成果を出そうとするから、人は成長するのです。  成果を求めず、時間だけを決めてしまうと、作業密度が低くなってしまうこともあります。  不慣れな作業なら慣れるまではトレーニング期間として時間で縛らないほうがいいでしょう。』

成果を出せる人だけに仕事を積み上げるから、ワークライフバランスどころか、職場の負荷バランスも取れないでいるのです。 常に新しい仕事を押し付けて「慣れるまではトレーニング期間」と言っていれば、無限に残業させられますね。

2018年9月5日 トリチウム水の危険性

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被害者の再生産する「風評差別」の構造 --- 池田 信夫

引用します。 『福島のトリチウム水をめぐって、反原発派も最近は「危険だ」とはいわなくなった。トリチウムは環境基準以下に薄めて流せば人体に害はなく、他の原発ではそうしている。』

「人体に害はなく」と書くと、「害は0%である」かのように読めます。 池田氏の得意な言い方で評価すると、「人体に害はなく」という表現は「科学的根拠がない」です。 放射性物質は、α、β、γ線などの放射線を放出して、原子核が変化します。 この放射線は、人体の細胞の中で遺伝子を壊す能力があります。 多分池田氏は、「三重水素は最も毒性の少ない放射性核種の1つと考えられ(webmasterがWikipediaから引用)」という記述を自分に都合よく読み違えているのでしょう。 「少ない」は「ない」とは違います。 半減期が短くたって、化学的に安定だって、大量にあれば大量の放射線を出します。

しかも、「福島原発で回収したトリチウム水には、他の放射性物質も基準値以上の濃度で検出されたことがある」という記事が、今朝のYahooからリンクされていました。 このリンクが消えるのを見計らって、「トリチウム水は危険でない」などと嘘コラムを書いている池田氏は、相当悪質です。

政権のポチに騙されないようにしましょう。 新田氏の言っていた「アゴラは親安倍ではない」も嘘ですね。 しっかり、嘘コラムで政権援護をしていますね。

2018年9月6日 ヒトラーの例え

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"安倍はヒトラー"という左翼は不毛すぎる

引用します。 『【藤井】大文字の「国家」がなくなった中で、今行われているのは右翼、左翼を問わず、言説空間内部での記号との戯れであると。』

この論で行くと、2017年10月16日頃に「小池百合子氏はなぜヒトラーになれなかったのか」というタイトルのコラムをアゴラに書いた池田信夫氏も、言説空間内部での記号との戯れでしょうか。 そんなに高尚なものでもないように思えますけど。

2018年9月6日 お客様は神様

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日本から残業をなくすには「お客様は神様」を変える必要がある

「お客様は神様」でwebmasterが思い出すのは、契約前の中国企業を「神様」扱いして社内の機密情報を積極的に渡していた、EVTD㈱の中国人営業です。 Webmasterには、彼は産業スパイにしか見えません。 井上真社長は「彼をリスペクトしている」と公言していましたけど。

2018年9月6日 どっちもどっち

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えこ贔屓で嘘つきな人と、無責任で行動しない人、どっちが好き?

引用します。 『石破さんはキャッチフレーズを「正直、公正」と発表した。 僕は正直で公正だ、安倍さんはそうじゃない、正直でなく嘘つきだ、公正でなくえこ贔屓だ、ということか? と、誰でも思いますね。 だから石破支持を表明した参院竹下派のトップ、吉田参院幹事長が、「個人的なことでの攻撃は非常に嫌悪感がある」とこれを痛烈に批判。』

吉田参院幹事長が「個人的なことでの攻撃」と発言したということは、安倍首相個人は嘘つきで不公正だと認めているわけですよね。 みんなが気になっている本当のことを指摘したので、「非常に嫌悪感」があるわけですね。

引用します。 『ということで2つのキャッチフレーズを比べてみた。 実は安倍さんが責任をもって政策を実行してきたことは、野党議員の中にも認めている人がいるし、ある程度客観的事実だ。 一方の公正、正直は、モリカケのことをさすのだろうが、これは野党はじめ一部の人たちが熱狂的に騒いでいるが、あくまで感情論である。 』 日本の舵取りをする首相となるであろう、自民党総裁を選挙するのに「ある程度客観的事実」とか「あくまで感情論」とかを戦わせるような低レベルで良いのでしょうか。 まあ前回の低レベル選挙の結果は、さんざんニュースネタになってお茶の間を賑わしてきましたけど、国民が自民党総裁に求めているのはニュースネタと居直りなのかなぁ?

2018年9月6日 AI社会でもこきつかわれそう

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AI社会、大歓迎ですけど!皆さんはいかが? --- 尾藤 克之

くだらない仕事をAIに任せて、人間様は興味深い仕事をしようという楽観論です。 Webmasterの予想では、AIが2045年に人間を超えるとは思えません。 AI社会が来ても、「安く買ったAIが期待通りに動かないからメンテして」と自分がこき使われる状況が想像できてしまうので、悲観的になります。

2018年9月7日 大学の存在意義がわからない人

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就活ルールを廃止して「大学入学」を就職の条件に --- 池田 信夫

引用します。 『就活がどんどん早まるのは、大学で大事なのは学業ではなく偏差値だと、企業も学生もわかっているからだ。』

企業も学生も池田氏もわかっていないことが、よくわかります。 学業をきちんとこなさないと、「トリチウムは環境基準以下に薄めて流せば人体に害はなく」とか「(トリチウムを薄めて流す量を)ゼロにしろという科学的根拠はない。」とか、科学的根拠のない嘘コラムを書いてしまいます。

引用します。 『こういうと「企業の役に立つだけが学問ではない」という反発があるが、そういうアカデミックな学問はごく一部のエリートのものだ。圧倒的多数の学生には、もっと実用的な職業教育が必要なのだ。』

アカデミズムや本物のイノベーションに縁がない人には、「アカデミックな学問はごく一部のエリートのもの」に見えてしまうんでしょうね。 何度も書きますが、大学は就職予備校ではありません。 職業教育が必要な人は、大学ではなく高専に行けば良いのです。

2018年9月8日追記

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世界レベルで「大学が崩壊している」根本原因

引用します。 『アメリカの政治学者ウェンディ・ブラウンが『Undoing the Demos』の最終章で、「大学は新自由主義に侵され、ランキング付けされてカネになることだけやらされ、古典的教養といった学問が滅びつつある」と問題提起していました。危機意識が日本とまったく同じなんです。』

外国かぶれの池田氏がやっていることは、合衆国の新自由主義人と同じわけですね。 目先の利益を追求して遠い将来を犠牲にする池田氏の考え方は、「成果主義」で企業の業績を落とした人たちと何ら変わりません。 ベンチャー会社社長が業績そこのけでメディアアピールを続ける「意識だけ高い系」経営者たちと何ら変わりません。 池田氏は、日本を没落させている当事者である自覚を持ってほしいものです。

2018年9月8日 いまだに「トリチウム水は無毒」という人

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原子力問題から逃げる安倍政権が電力危機を招く

引用します。 『原子力規制委員会の田中俊一前委員長も2014年に海洋放出の方針を示し、毒性がないことはマスコミも分かってきたので、汚染水は「トリチウム水」と呼ばれるようになった。』

筆者の池田氏が本当に「トリチウム水は無害」と信じているのならば、狂牛病騒ぎの時に政治家が行ったアピールを真似して、池田氏自身がトリチウム水を大量に飲んで見せてください。

タイトルにある「原子力問題から逃げる」のは、安倍政権だけではありません。 福島第一原発事故が起きる前から、歴代政権は「原子力問題から逃げて」きました。 溜まり溜まったそのつけを今支払わねばならないだけです。

大学運営に対して「もっと現実的に出費を回収しろ」と新自由主義的な主張をする池田氏が、原子力発電に対して「万が一の出費に対して利益がバランスしない」事実を認めないのは、ダブルスタンダードですね。

2018年9月8日 朝日新聞への信頼度を下落させたのは?

本日もアゴラのクズ記事がYahooトップからリンクされる時刻になりました。 Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

英研究所の調査で「朝日新聞への信頼度下落」の理由 --- 小林 恭子

引用します。 『「別の件では、別の保守系議員足立康史氏(日本維新の会所属)が『朝日は万死に値する』とツイートし、右派系の(複数の)雑誌は『朝日は廃刊されるべきだ』などの見出しを付けた記事を掲載した」』

アゴラが必死に安倍政権援護をしているのも、英研究所の調査内容にカウントされていそうですね。

2018年9月8日 本当に景気対策かな?

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ケータイ料金:下がってもアレにはご注意! --- 中田 宏

引用します。 『それでも政治主導で携帯料金を下げようということなわけですが、今回は報道を聞いた瞬間、 「これは景気対策だ」 とピンときました。 確かに携帯電話はもはや必需品で、毎月の支払いは固定費ともいえます。 下げられれば他にお金を使えるということで、引き下げ可能と踏んだということでしょう。』

消費者の可処分所得が変わらなければ、ケータイ料金が下がって浮いたお金を他のことに使っても、消費者の出費総額は同じです。 これが景気対策になるということは、家計の必要経費である食費、住居費、衣料費などの中で、ケータイ料金だけが支払った先で企業内留保されて市場に還流していないという条件も必要です。

2018年9月8日 被害の過小申告

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停電の情報は基礎自治体に集約を!関西電力の停電情報は過少評価 --- 足立 康史

「マスコミに渡されている停電世帯の数は、電力会社の過小申告の疑いがある」という話です。 被害を過小申告して、自分の成果を過大評価するのは、ジミントーのアベとか言う人がしょっちゅうやっていますね。

2018年9月8日 またアゴラが官僚不祥事の援護射撃

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頑張れ厚生労働省!~ 障害者雇用率の水増し問題に見る今後の改善策 --- 西村 健

「官僚は精一杯仕事しているから、障害者雇用率の数値を水増ししても仕方ないよね」という論調です。 アゴラは、官僚が不祥事を起こすたびに毎回援護射撃をしています。 是々非々の対極にある、強いものに媚びる姿勢は一貫しているとも言えます。

2018年9月8日 またアゴラが官僚お友達不祥事の援護射撃

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ニュースキャスターの皆さん、合格率の平等が男女平等ですか? --- 高部 大問

引用します。 『「文科省による過去6年間の調査で、男子の合格率が女子の1.18倍もあったことが公表されました」と巧みに抑揚をつけ視聴者に伝えんとする饒舌なニュースキャスターたちのしかめっ面の影響力は、「男女の合格率が同一結果とならない限り男女平等ではないのかも知れない」と思わされるほどといっても過言ではないだろう。』

Webmasterが見た報道番組では、「他校、他学部の男女合格比率と比較して、話題の学部の合格比率だけ突出して偏っている」という論調でした。 高部氏と見ているメディアが違うのかもしれません。 民法のニュースやアゴラのコラムなど、偏った論調ばかり見ていると、知能が低下します。

2018年9月8日 つきあう相手をどうやって選ぶか

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人生は「誰と付き合うかが9割」 --- 内藤 忍

もっともな話です。 そして、仕事のつきあいは、自分に選択権はありません。 Webmasterは正社員として2箇所の東証一部上場企業、2箇所の外資系企業、多くのベンチャー企業で働いてきました。 どこも、自称優秀な社員でいっぱいなのですが、なぜか優秀な人ほど成果を出しません。 それどころかwebmasterの仕事の足を引っ張ってよろこんでいます。

1箇所で良いから、責任感があって優秀さを行動で示せる人達の働いている環境で、普通に仕事をしてみたいです。 そこがまともに運営されている限り、別の環境に移ろうとは思いません。

2018年9月9日 じぶんのカッコ悪さを認められること

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ジュリーと山下達郎に学ぶ「かっこいいオヤジ」とは? 80年代歌謡曲は悩めるオヤジの処方箋

音楽論を語りつつ、「本当にかっこいいオヤジとは自分のかっこ悪さを認められる勇気をもつこと」と主張しています。 読んでいて、webmasterは腹落ちすることがありました。

意識だけ高い系の経営者や、発想が柔軟なはずの自分より若い上司と話していて、ぜんぜん話が噛み合わなかった理由についてです。 Webmasterが自分の弱点をさらけ出しても全く気にならないのに対し、意識だけ高い系や発想が柔軟な人は、守りに入りつつ他者を徹底的に攻撃します。 結局、自分の弱さを認められない人、常に虚勢を張っていたい人たちと、職場で戦わされていたのだと気づいた次第です。

2018年9月9日 不審な事件

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ジャーナリスト山岡俊介さんの怪我は安倍晋三スキャンダルと関わりがあるのか

社会正義を追いかけるジャーナリストが、犯人不明の放火や暴行事件に巻き込まれる話です。 ジャーナリストの無事を祈ると同時に、webmaster自身の周囲に起きた事件を思い出しました。

このサイトにも証拠のビデオ付きで書いてありますが、webmasterは自宅ユニットバスに漏電を細工されたことがあります。 また、漏電事件に関して、松戸警察は捜査を拒否しました。 その結果webmasterは、犯人不明であるものの警察に関わる権力が嫌がらせしていると想像し、ネットで政権援護の悪質コラムを見かけるたびに反論するようになりました。 こちらは事件が先で、政権批判が後です。

ジャーナリストは報道が理由で権力に嫌われたのかもしれません。 その場合でさえ放火、暴行が許されるわけではありませんが、自ら無実の人間を攻撃して嫌われようとしている権力には同情の余地はありませんね。

2018年9月9日 権力者のエセ科学

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理科のテストで小学3年生がガリレオと同じ仕打ちを受けた深刻な理由

権力者の都合が、科学的正誤に優先される場合があるという話です。

Webmasterは、「オーディオ分野の今までの常識が物理学に反している」と主張していますが、完全にスルーされています。 案外この件も、どこかの権力者が邪魔しているのかもしれません。 ハイレゾとかアルミ削り出しのボリュームノブを売って儲けたい人は多そうですし。

2018年9月9日 泊原発の再稼働

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冬までに泊原発を再稼動して命を守れ --- 池田 信夫

「泊原発が稼働していたら、9月6日の地震が原因となる北海道の停電ブラックアウトは起きなかった。 今からでも泊原発を再稼働させるべき。」 という意見です。

Webmasterも珍しく同意できる意見です。 福島第一原発事故が起きるまで、原発推進派は「国内で原子力発電所が重大事故を起こしたことがないからこれからも大丈夫だ」と言っていましたが嘘でした。 福島第一原発事故が起きてから、原発反対派は「国内の全ての原子力発電所が停まっても大停電は起きていないから原子力発電所はもう必要ない」と言っていましたが嘘でした。

Webmasterが池田氏と異なるのは、泊原発を緊急避難的、一時的に再稼働すべきで、電力供給が安定した後に再度再稼働の検討をすべきだと考えているところです。 仮に、現行法上で正式な手続きを踏まないと再稼働できないというのであれば、時限立法してでも一時的に泊原子力発電所を動かした方がよいような気がします。 もちろん緊急再稼働の前に、地震による被害がないか念入りに点検してからの話です。

2018年9月10日追記 泊原発が動いていればブラックアウトは防げたという意見に対する反論

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北海道胆振東部地震「泊原発が動いていれば停電はなかった」論はなぜ「完全に間違い」なのか

まず、文中で参照している表が存在しないので、主張そのものに詳細な根拠がありません。

根拠の一つは、「泊原子力発電所が再稼働の条件をみたしていない」と言っています。 これは、「泊原子力発電所を再稼働できなかった理由」であり「再稼働していてもブラックアウトを防げなかった理由」ではありません。

2つめの根拠は、「泊原子力発電所が出力調整機能を持たなかったから急激な負荷増大に耐えられたとは思えない」という話です。 こちらは、説得力があります。 でも、泊原子力発電所が稼働していたら、地震で停止した苫東厚真発電所がフル稼働していたとは考えにくく、地震でどの程度の負荷変動が発生したかは想像で語るしかありません。 ブラックアウトを防げなかった可能性があることには同意しますが、緊急避難的に泊原子力発電所を再稼働させるための障害にはなりえないとも考えます。

2018年9月15日追記 同じ記事に反論

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コロラド先生のデマについて --- 宇佐美 典也

具体的なデータを示して、きっちり反例を示しています。

2018年9月20日追記 反論に対する反論

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私設原発応援団たちによる、間違いだらけの「泊原発動いてれば」反論を斬る

内容は3つに要約されます。

  1. 泊原発は再稼働の条件を満たしていないので再稼働の可能性を語ること自体が無意味とする意見
  2. 前出宇佐美氏が、9月10日の文書を書いた牧田氏を誹謗中傷しているとする意見
  3. 泊原発が稼働していても、宇佐美氏の想定は机上の空論でブラックアウトを防げなかったとする意見

引用します。 『ここまでで自明なのですが、「泊発電所が動いていたら」という仮定は、適合性審査に合格してない、今後1年、場合によれば永久に審査合格の可能性がないと言う事実の前には、論理学の初歩問題として成立し得ません。』

泊原発が動いていたらという仮定が「論理学の初歩問題として成立し得ません」と言われることに違和感があります。 仮定が「事実と異なる」とは言えますが、「事実とは異なるAという状況を仮定してBを論じよう」という考え方は論理学の初歩でも応用でも成立するのではないでしょうか。 牧田氏は原子力工学には詳しそうですが、論理学は理解できていないように見えます。

もしもご本人が本当に「論理学の初歩問題として成立し得ない」と考えているのであれば、前回のコラムも今回のコラムもその点だけを論じておしまいになるはずです。 その後で「成立し得ない」状況を自ら語っているので、論理学の話の方か後に書いた話のどちらかが蛇足です。

牧田氏は宇佐美氏に対してご立腹のようです。 『今回の私への人格攻撃も含め、これらは、私が暴力型PAと命名している典型技法です。』と冷静な態度を示しつつ『内容は、乾電池に見立てた発電所をエクセルで組み合わせるだけのもので、前回の拙稿を読んでいれば、恥ずかしくてとても人前には出せない稚拙なものでした。』と個人的な価値判断を含んだ攻撃もしています。

3番目の話題でブラックアウトを防げなかったかどうかは、全読者が自分で判断してください。 今更私があれこれ言う必要はないくらい、二人のコラムで具体的なデータが出ていると思います。 もしかしたら、宇佐美氏が再反論するかもしれませんが。

Webmasterの個人的な感想を述べます。 頭に血が上った科学者と、政治に媚を売りたい文筆家の戦いは何度も見てきました。 どこにも着地しない不毛なすれ違い議論は読むだけムダです。

2018年9月22日追記 牧田氏の追加論説

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北海道電力は今回の震災を教訓として「常敗無勝国策」から脱却せよ

牧田氏が追加で語っています。 今回は、苦手な論理学の話をしていません。 冷静に理論を述べています。 一読の価値があります。

2018年9月10日 現状追認肯定の提灯持ち

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【月刊『WiLL』(10月号)より】叛旗を翻して 「冷遇するな」とは・・・

引用します。 『ならば「政策」か。政治部記者は「政局ばかり書いているじゃないか。もっと政策の勉強をしろ」と批判されることがあります。耳が痛い部分もありますが、個人の人間関係や、発言力の影響などで政治が動くことがとても多い。政策も政局の一部であると言われるゆえんです。ある議員がある政策を打ち出したときには、それを党内の地位や影響力増大にどう結び付けるかを考えているからです。政敵への牽制の側面もある。  権謀術数が渦巻き、政局によって政治が動いていく──この事実を政治家ですらよく分かっていない部分があるのではないでしょうか。』

政治が、国や国民の将来よりも政治家のパワーゲームを優先していることを暗に肯定しています。 今の政治の世界がそうなっていることは、想像に難くありません。 しかし、「現状がそうだから理想を述べるな」というのは、日本の未来を捨てているようなものです。

産経新聞の論説って、この程度なのですね。

2018年9月11日 詐欺師とコウモリと裸の王様

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「メンツと礼」をタダだと思う人が落ちる地獄

「日本の社会は、メンツとかお礼の言葉とか無形の負債を収支するバランスによって成り立っている」という考察です。 考察が中途半端です。

実際に日本企業で働くとわかりますが、嘘の不文律を教える「詐欺師」、自分に都合よく複数の不文律を使い分ける「コウモリ」、自分だけはルールが適用されないと主張する「裸の王様」がいて、混乱に拍車をかけています。

さらに筆者の主張は、「自分には不文律が感知できなかったが、起業してお金を基準にやり取りするようになってわかりやすくなった」と言っています。 残念ながらIT業界では、零細企業や自営業に対して、契約どおりに報酬が支払われません。 どうやら、「零細IT相手には、契約を守らなくて良い」という不文律があるようです。 生きにくい世の中ですね。

2018年9月11日 簡単にできるけど、簡単には作らせてもらえない

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日本人が治すべき「テクノロジー怖い」症候群

引用します。 『iPodが発売された時、ソニーの技術者が中を開けてみて「こんなものならうちで簡単にできる」と言ったという話があります。』

ソニーの技術者が言わなかったことを補足します。 「こんなものを作ろうと言ったら、社内で干されちまう」

日本のモノづくりが沈没した原因です。

あとSONYに限って言えば、技術者が「簡単にできる」と言って作らせてみたらできなかったものなどいくらでもあります。

2018年9月12日 他人の意見を捻じ曲げて流用するメディア

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池上彰「パクリ疑惑」へ「Me Too」騒動 --- 八幡 和郎

ジャーナリストの番組に外部の人の意見を採用するとき、取材した人が「ジャーナリスト個人の意見として発表していいですか?」と要求したとして炎上している話題です。 引用します。 『「特定の先生が言ったことを自分の意見として言うことはありえない」と池上氏は仰っているようですが、もし、そうなら、スタッフが用意した原稿を、誰かの意見だというような説明すら聞かされずに、俳優の台詞として仰っていたと言うことなのでしょうか。』

各種メディアでは、「正しい理屈」「意見の持ち主」を意図的にごまかす作業が行われます。 Webmasterも、技術系の雑誌に原稿を書くことがあります。 原稿の中で、「個人の予想」「個人の少ない体験」「再現率100%の現象」「世の中も広く認めている事実」などを文末の言葉で書き分けているのですが、編集者の手によって全部断定口調に変更されます。 場合によっては、原稿に書いたことと真逆の結論を編集者が書き加えたりします。

編集長は、「エンジニアのためになる紙面を作りたい」と言っていたのにこのざまです。 書き換えた編集者に疑問をぶつけても、悪いことをしたという自覚がありません。 編集長でさえ、「語尾を断定口調で統一しないと、読者がついてこれない」とか言います。

日本のメディアはこの程度なので、池上氏の件もスタッフが暴走しているだけで池上氏は置いてけぼりの可能性が大です。 番組前の打ち合わせで、「これはスタッフ個人の意見なのですが…」という前フリで、取材で集めてきた識者の意見を池上氏に刷り込んでいると思われます。

2018年9月13日 引用範囲のあいまいな記述

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池上彰氏は著作物でも不可解な行為 --- 中村 仁

引用します。 『池上氏の著書についていえば、参考にしたであろう文献、論文をほとんど明示していないのを、私はずっと不思議に思ってきました。どこまでが自力の取材、研究の成果で、どの部分が第三者から学んだのかの境界線が分からないことがあまりにも多いのです。』

不明瞭な引用をした文章は、webmasterも最近アゴラで見ました。

デニー玉城指名の翁長遺言は存在するのか? --- 八幡 和郎

です。 アゴラにも、文章を書き換えちゃう編集者がいるのかな?

2018年9月13日 親トランプ・親安倍ありき 国内紙の偏向報道

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反トランプ・反安倍ありき 米紙の偏向報道

極論が正反対の極論を叩いています。

2018年9月13日 冷静公平な分析に足りないもの

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大坂なおみは日本人かについての冷静公平な分析 --- 八幡 和郎

3点指摘します。

冒頭の段落は、筆者が著作権違反もしくは不正競争防止法違反を自白する文章です。

大坂なおみ選手の国籍について論じています。 Webmasterの見たTV番組では「彼女は幼少の頃外見を理由に日本でひどいいじめを受けたので、合衆国へ渡った」と言っていました。 もしも本当ならば、国籍問題よりよっぽど重要な人権問題です。 もしも嘘ならば、TV番組の品質問題です。 この点は、もっと論じられるべきです。

最後に引用します。 『もし、自分がリベラルだとか、左派だとか言うなら、二重国籍に賛成することは論理矛盾である。』

またレッテル貼りで反論を封じようとしています。 リベラルでも左派でも二重国籍問題について自由に意見を持てるのが日本です。 大学に経済効率を求め、原子力発電所に経済性よりも官僚のメンツを優先する、ダブルスタンダードの池田氏とは違うのです。

2018年9月13日 意見を発表する場が違う

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被災者の二重ローン問題の解決策は、これだ --- 河井 あんり

引用します。 『被災者の方々にとって、本当に苦しいのはこれから数年間なのだ。私たち政治家は、彼らのこれからの長い闘いの行方を、ただ指をくわえて見ているだけではいけないのではないだろうか。』

いい意見ですが、発表する場が違います。 ネットコラムではなくて、ぜひ議会で主張してください。

「人の意見をきいて自分の行動を決めること」を「青臭い」と言ってしまう河井氏だけあって、議会では主張できないんでしょうね。

2018年9月13日 極論VS極論

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北海道大停電の責任は安倍政権にもある --- 池田 信夫 原発再稼働なら"北海道大停電"は防げたか

池田氏は、「北海道の電力不足を解消するために泊原発を再稼働すべきだ」と以前から主張していましたが、全部の原発再稼働に向けて主張を強化してきました。 『法的根拠のない「活断層」問題で暴走する規制委員会』と書いていますが、「活断層」問題には池田氏の大好きな「科学的根拠」があります。 大学できちんと勉強しなかったから、「科学的根拠」も「大学の必要性」もわからないのでしょう。

PRESIDENT Online の沙鴎 一歩氏は、「地震のときに泊原子力発電所が稼働していた場合に可能性として考えられる深刻な事故を防いだかもしれない」と主張しています。 「地震発生時に泊原発が稼働していた」のは仮定なので、そのとき「深刻な事故」が起きたか起きないか、すべて空想の話になります。 「原発に100%の安全性を求められないから廃炉すべきだ」というのは勝手ですが、火力発電所にも水力発電所にも100%の安全はありません。 日本の発電所を全部止めるべきだという極論に読めてしまうのは、webmasterだけでしょうか。

2018年9月13日 労働制度

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働き方改革:パナや今半のように、民も官も皆も、知恵を絞ろう! --- 中田 宏

「会社が労働者を採用する制度としてパートと正社員の垣根が低くなってきた」という話です。 労働時間に融通がきくのは良いことだと思いますが、雇用側がドサクサに紛れて報酬をちょろまかさないように監視する必要はあるでしょう。

ちなみにドイツ語の「Arbeit」の発音は、(アルベイト)よりも(アルバイト)の方が近いです。

2018年9月15日 日本人のコア

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「コアがない」日本と日本人の特徴……これらは本当に悪いことなのか?

「日本人の特徴はコアがなくどこまでも融通がきくこと」という意見です。 Webmasterは、全く同意できません。

海外の思想や意見を取り入れるときの態度は、たしかにそう見えないこともありません。 でも日本人にコアが無いとしたら、「KY」とか「忖度」とかの強烈な同化意識はどこから出てくるのでしょうか。

むしろ、複数のコアを持っていて、自分に都合よく使い分けているように見えます。 上司相手にはコメツキバッタになり、部下相手にはどこまでも居丈高になり、家に変えればイクメンのふりをし、愛人の前ではエリートサラリーマンのふりです。 それが日本の平均的サラリーマンでしょう。

複数のコアを使い分けるのと、海外の思想、意見を無節操に取り入れるのは、同じ理由だと考えます。 自己批判ができないことです。 羽目をはずすときの日本人は、「ここまでやったら周囲がどう思うかな」と考えますが、「ここまでやったら昨日の自分の説教と矛盾する」と考える人はめったにいません。 海外の意見を取り入れたとき、「過去の自分と矛盾しないか」と振り返る人もいません。 まるで学校に通う秀才が教師の意見を取り込むように、外国人に言われたことを無批判に取り込んでしまいます。 違うと思うのなら、最後に自己批判したのはいつか思い出してみてください。

2018年9月15日 がんばれ京大学園祭

(このテーマは当局により撤去されました)

2018年9月15日 インテリジェンス(エスピオナージ)

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沖縄で中国の工作員は暗躍しているのか?『戦争がイヤなら憲法を変えなさい』 --- 新田 哲史

「沖縄で起きている混乱の一因は、日米分断を狙った中国人工作員によるものである」という意見です。

「アゴラのコラムが巻き起こしている混乱の一因は、日本人の混乱を狙った某国人工作員によるものである」のかもしれませんね。

2018年9月16日 日本車は世界のトップになり得たか?

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もしも280馬力自主規制がなかったら日本は世界一の大馬力王国に!?

「日本車に過去かけられた280馬力の上限規制がなかったら、世界のトップになっていたかもしれない」という意見です。

Webmasterはこの意見に懐疑的です。 日本車には馬力がありすぎて280馬力まで落としていたエンジンがたくさんありましたが、どれも最大馬力を出したとき普通の方法での冷却が間に合っていませんでした。 エンジンのピストン内に燃焼で使われる以上のガソリンを噴出して、ガソリンの気化熱で無理やり冷却する方法をとっていました。 そのため、日本車の大馬力車が最大出力を出すとガソリンがものすごいスピードで減るのは、自動車マニアの間では常識でした。 排気ガスには、気化したガソリンが大量に含まれていたので、汚染源にもなっていました。

「280馬力規制がなければ、冷却にももっとまじめに取り組んでいたかもしれない」という可能性は考えられます。 しかし、日本車が世界の大馬力車のトップになるためには、大きなハードルが存在していたことも事実です。

2018年9月16日 太鼓持ちの終わり

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親日派が震えあがった、トランプ「シンゾーとは終わり」発言の波紋

引用します。 『そうした中で、同大統領が米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)のコラムニスト、ジェームズ・フリーマン氏に電話、もし日米貿易交渉が不調に終われば、両首脳(Webmaster注 日米首脳のこと)の友情関係にピリオドを打つと語ったことが大きな波紋を呼んだ。』

このページに2017年9月27日に書いた文章を再掲します。 「日本の総理大臣は、米国大統領に裏切られるリスクをちゃんと計算しているのでしょうか? 」

オーディオ業界のページに2017年9月14日に書いた文章を再掲します。 「日本の首相でさえ、米国大統領と一緒にゴルフしてゴマをすることしかできません。 ゴマすりで利益を誘導するには、夏目漱石『坊っちゃん』の『のだいこ』みたいにべったりコバンザメをしていないと、別のゴマすり人間に美味しいところを持って行かれてしまいます。 」

2018年9月16日 公務員

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有能な公務員とは --- 北尾 吉孝

引用します。 『国家公務員であれば、国家権力を持つようなことにもなるかもしれません。そうした地位や権力を得た場合は当然の如く、国家国民を第一に考えるという基本認識を持ち公に仕えられる人が、役に立つと言えるのではないでしょうか。』

私利私欲を追求した公務員がマスコミに叩かれていると、かならず庇い立てするコラムがアゴラにのりますからねぇ。

2018年9月17日 よゆう

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生産性と効率化だけを求めると、人はいつか燃え尽きる。

主張はタイトルに要約されています。

この話、エンジニアには当たり前です。 機械は、マージン(よゆうとかゆとり)を持って設計し運用しなければ、トラブルになります。

最高速度200km/hで設計された自家用車を100km/hで走らせるのは簡単です。 最高速度100km/hで設計された車を100km/hで走らせようとしても、上り坂とかちょっとしたきっかけですぐにスピードが落ちてしまいます。

電力会社の発電量だって、消費量ぎりぎりだとまずいのは最近の事件で納得できると思います。

人間にもゆとりが必要なことは、コラム本文に書いてあります。 会社組織とか、プロジェクトの到達目標でも、効率優先でギリギリの線を狙うと、ちょっとしたきっかけで大失敗します。 それをわかっていないのが、「意識だけ高い系」とか「新自由主義者」などです。

2018年9月18日 研究者の処遇

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九大「オーバードクター」の死にみる「夢のソフトランディング」の重要性

「研究活動を夢見ていた人が、活動の場も収入も絶たれて悲観して自殺したと思われる。研究者の誰もが同じ立場になるかもしれない」という話です。

最後は、「研究機関の外でも研究できる場を設けよう」という提案です。 Webmasterは、提案には反対しませんが、現在の研究機関も改善すべきだと思います。

大学は、職員に十分な給与を出さないので、教授になるまで大学に残れるのは、金持ちばかりです。 能力のある人より金持ちが優遇されれば、研究活動が傾くのは当たり前でしょう。

大企業は、短期的直接的な利益を追求して、長期的利益を生み出す研究所を片っ端から閉鎖しています。

日本人は、自分で自分の将来を閉ざしている自覚を持つべきです。

2018年9月18日 やっぱり出た石破叩き

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石破・倉重対談から「反安倍という病」を診断 --- 八幡 和郎

2018年8月28日に予想したよりは少なめですが、石破氏を叩くコラムが出ました。 期待通り八幡氏が書いています。

今回の文体は、八幡氏にしては相当大人し目です。 ですが、言っていることは相変わらずの決めつけで一方的に一方の勢力を支持しています。

一例を引用します。 『これに対して、石破氏は、自民党が国民政党である以上は、国民の平均的な気持ちに寄り添うべきだという。おやおや、国民政党とは一党独裁国家の政党なのか。与党と野党が違う考え方で、対決し国民の支持を争うのが民主主義でなかったのか!』

各利権団体が代表を送り込んで、数の多いところが勝ちとなるのが国会ではありません。 民主主義は「最大多数の最大幸福」を求めるシステムなので、国政を左右できる政党が国民に寄り添うのはまともな考え方です。 国民に寄り添うことで、次回選挙で自分の党の勢力を維持することにもつながります。 「数が多ければどれだけ私利私欲を追求しようが、お友達だけ優遇しようが勝手」と考えていてはいけません。 そんなこともわからない政治家とコラム筆者がいることが、日本の問題なのです。

2018年9月18日 老害のメカニズム

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高齢のリーダーを「老害」と叩く世の中が見落としていること

まず、小さな疑問部分を引用します。 『逆に、直感やひらめき、感性といったアナログ的な能力は、それが発揮されるプロセスが説明できないため、IT化することが難しい。』

人間の思考をプロセスとして捉えて機械化するアプローチは、1980年代のAI研究手法です。 現在は、「中で何が起きているかわからないけど、ブラックボックスの中でパターンマッチすれば人間の真似ができるだろう」というアプローチです。 ただし、パターンマッチで人間の真似が完璧にできるかどうか、誰も保証できません。

本題についてコメントします。 「日本固有の年功序列が勘違い老人を生み出しているが、全ての老人=害悪と考えてはいけない」と、このコラムは主張しています。 この主張にはほぼ同意できます。 Webmasterから見て日本固有の欠点は、農耕文化のせいで「長老」=「偉い人」=「この人についていけばなんとかなる人」という思い込みが発生しているところにあると考えます。 ムダに歳を重ねた人もいれば、若くして才能が開花する人もいます。 それを「出る杭を打つ」方式で均質化した結果、急激な社会変化についていけない仕組みが蔓延しているのではないでしょうか。

「老人を必要以上に重視する社会」へのアンチテーゼとして、「発想の柔軟な若い人」なるキャッチフレーズも生まれましたが、能力もなくただ若い人はただの「経験不足」にすぎません。

年齢、性別、外見、国籍に関係なく、能力のあるなしで人を客観的に評価することができない限り、日本の凋落は続きます。

2018年9月19日 八幡氏による予想通りの石破叩き第2段

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石破茂氏の「にわか極左」迷言の数々を糾す --- 八幡 和郎

期待通り八幡氏が石破氏叩きのコラムを続けて書きました。

引用します。 『しかし、万引きする人のどれだけが万引きしないと暮らせない人たちなのか?あまりにも愚かなたとえ話だ。戦後の食糧難で孤児達や物乞いがあふれているような時代にしか聞いた記憶しかない極論だ。 』

もちろん親安倍派の八幡氏としては、格差社会とか、低賃金のブラック企業がのさばっている現状には目をつぶらざるを得ないわけですよね。 自民党の総裁選挙党民票の開票は明日なので、今日で石破氏叩きも一段落ですね。

2018年9月19日 河井氏も予想通りの石破叩き

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私が安倍総理を支持する理由:実現性に欠ける石破氏 --- 河井 あんり

期待通り河井氏も石破氏叩きのコラムを書きました。 本当に、アゴラのコラム傾向ってわかりやすいですね。

引用します。 『政治家なら、正々堂々と政策、そして、然るべきポストを担った者なら、その実績で無言のうちに自己表現すべきだ。中傷は誰にでもできる。もっとも、私は女だから、プライドにかけてそんな女の腐ったようなことはしないけどね。』

「発言内容で評価すること」を「青臭い」と中傷していた河井氏は、今度は「その実績で無言のうちに自己表現すべきだ」と言っています。 「首相未経験者は、首相経験者ほどの実績がないから立候補すべきではない」と読めます。 「うちの会社は、課長未経験者に課長を任せたりしない」と言ったどこかの社長を思い出します。 さすが議会制民主主義の理想を否定する腐った政治家だけのことはあります。

腐った政治家が集まって腐った政治を続けた結果は、もう見飽きました。

2018年9月25日追記

河井氏の文章を精査していたら、19日に書いた最後の文章を書き換えたほうがより河井氏の主張に沿うような気がしてきました。 お詫びして、最後の文章をいかに差し替えます。 「プライドを捨てて腐った政治家が集まって腐った政治を続けた結果は、もう見飽きました。」

2018年9月19日 本当に国語力が必要なのは誰?

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12年間も勉強して なぜ国語ができないのか --- 中沢 良平
国語力が向上する真の勉強法とは? --- 黒坂 岳央

「日本の国語教育は偏っているので、たくさん文章を書いて真の国語力をつけましょう」という内容です。

読売新聞社でたくさん文章を書いたはずの新田氏が「パヨクがダブスタ使っている」なんて文章を書くのはなぜでしょうか。 たくさん評論を書いたはずの池田氏が、論理的に破綻したコラムを量産しているのはなぜでしょうか。 意図的なのかもしれませんね。

2018年9月24日 学問に王道なし

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

イマドキの大学生は、いかに効率的に学んでいるか? 思わず「なるほど!」なワザ

タイトルからして、webmasterは疑問を持ちました。 学びと効率は相反するものだからです。

最初に具体例が書いてありました。 『新しい組織論を説いた600ページもある翻訳書。読んだこともないのに3時間後には内容を理解し、コメントしなければいけない――。』 この状況で筆者がどう考えたかが出てきます。 Webmasterに言わせれば、読んだこともない600ページの翻訳書について3時間後に内容を理解しなければならない状況が間違っていると思います。

筆者は要旨を複数回ググり、大事そうに思える部分だけ読んだそうです。 Webmasterに言わせれば、それでは600ページの内容を理解したことになりません。 他人の要約と自分の要約が一致する保証がないからです。 他人が大事な論点を見落としている可能性だってあります。

Webmasterの体験ですが、「俺はあの本を読んだ、この論文を読んだ」と言っている人が読んだはずの内容を理解していない状況など何度もありました。 優秀な人ほど、読んだはずの文献を理解していません。 三菱電機㈱で優秀と言われている人が、1990年当時「俺は分散OSの論文にひととおり目を通した」と自慢していて、その当時でさえ数百件あったはずの論文をひととおり読んでいることすら不思議なのに、分散OSの話をしてSpriteを全く知らなかったのにも驚きでした。

コラムの内容に戻ると、「周囲の人からのフィードバックが重要」と言っています。 残念ですが、世界の最先端を研究していると、Googleも周囲の人の考えも役に立ちません。 同じことを考えている人が、世界にいないからです。 むしろ無理解な人物に足を引っ張られることのほうが多いので、一人で突っ走って成果をだしてから証拠付きで理論を発表するほうが効率的です。

コラム筆者はリクルート社の研究室勤務だそうです。 リクルート社の社員もいろいろやらかしてくれた記憶があるので、いかにもという印象を持ちました。

2018年9月24日 赤信号みんなで渡ればこわくない

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企業にコンプライアンス違反がはびこる理由、「法さえ守ればいい」はアウト

「コンプライアンスは法律だけ守っていればよいのではなくてもっと良心的に行動すること」という主張です。 筆者に同意すると共に、この主張を逆の意味に解釈している経営者が多いと指摘します。

ITの派遣業界では、労働基準法、派遣法、下請法など破り放題です。 「他の会社もやっているから」とみなさん言い訳します。 「周囲に合わせていれば、法律違反しても問題ない」とするのがイマドキの経営者です。

2018年9月25日 「悪い予感」で書かれたコラム

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玉城デニーの沖縄アイデンティティは中国に無警戒 --- 八幡 和郎

自民党総裁選挙が一段落したと思ったら、政権と絆を作るためにクズコラムを量産している(過去のコメント参照)八幡氏が沖縄知事選挙に口を出しています。

結びの一文を引用します。 『悪い予感がする。』

個人的な予感で長々とコラムを書いてしまうのが、八幡氏です。

2018年9月25日 AIで置き換えるべきは

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国会と役所にAIを導入すると、日本に輝く未来が来る

「政策決定や国家予算の使途が非合理に決められているからAIに任せよう」という意見です。 Webmasterは以前から主張しているのですが、「人間よりも賢いAIができるならば、日本の政治家と経営者をAIに置き換えることから始めてほしい」と思います。

2018年9月25日 日本の将来

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トランプが着火した立憲民主主義と資本主義の崩壊の時限爆弾 --- 酒井 直樹

「長年親しまれた『民主主義+資本主義』が最近破綻しつつある。西洋と東洋では対応の仕方が違う」という話です。 現状分析には、同意できます。

筆者は日本の将来について楽観的ですが、webmasterは悲観的です。 日本の集団意識を利用しつつ自分に都合の良い西洋的価値観を持ち込んで私利私欲を追求する『意識だけ高い系』とか『政治家』『官僚』がいるからです。

日本の現在の舵取り(国会議員に限らず地方も含めた行政)は、腐敗しきって破綻しているように見えます。 国際社会の中で日本の行政が破綻したのは、幕末、太平洋戦争についで3回目ではないでしょうか。 もしかしたら、日本の行政は大改革を行っても80年ほどで腐敗する程度のものなのかもしれません。

2018年9月25日 生産性問題の決着

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「新潮45」休刊へ=LGBT特集で「原稿チェックおろそか」―新潮社

結局、一番生産性がなかったのは、『新潮45』誌だったという落ちみたいです。 『新潮砲』という自爆兵器を発明したようですね。

新潮社の社長コメントも、自分の責任を棚上げして第3者コメントみたいです。 雪印集団食中毒事故で「そんなこと言ったってねぇ、わたしは寝ていないんだよ!!」と発言した誰かさんを思い出しました。 河井あんり氏に『青臭い』と言われないためにも、そのくらいの世渡り術を身につける必要がありそうですね。

いい機会だから、出版業の腐り具合を書いておきます。 Webmasterは、技術系の雑誌にときどき原稿を書いています。 編集者が筆者に断りなく内容を書き換えることはしょっちゅうで、場合によっては真逆の結論を書き加えたりします。 筆者校正もありません。

編集者は、「仕事が忙しくてそこまで対応できない」と言い訳しています。 でも、こちらは朝9時出社で終電まで常駐作業して帰宅してから原稿を書いているのですが、朝9時に電話しても編集者は出社前で、夜の8時にはもう帰宅しています。 どこが忙しいのでしょうか。

この雑誌の最新号(2018年10月号)にも、物理学の理論を真っ向から否定する記事が載っていて編集長に問い合わせ中です。

2018年9月26日 デーモン閣下の劣化

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デーモン閣下、貴親方引退「ちっとも嬉しくない」角界には「異分子たちの存在こそ大事」

デーモン閣下は、奥歯にものが挟まったような抽象的な表現をしています。 御年10万55歳の悪魔も、日本に55年住んだだけで強烈な同調圧力に負けてしまったようです。

2018年9月27日 安倍外交

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安倍外交はやっぱり凄い! --- 川松 真一朗

新田氏曰く「親安倍でない」アゴラがまた安倍政権のヨイショ記事を書いています。

「世界のリーダーとしてのShinzo Abe」とか書いています。 「貿易問題はTPPなど多国間協議で解決するようトランプ大統領に働きかけてゆく」と言っていた誰かさんは昨日26日には「日米2国間協議で貿易問題を解決した」と自慢していました。

世界のリーダーだったらそれらしく、方針が変わった時には説明責任を果たすべきです。

2018年9月28日 同姓同名

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『新潮45』騒動の示す保守の衰退

アゴラにコラムを書いている人と同姓同名ですが、こちらの池田信夫氏はまともな文体でまともな論理を述べています。 アゴラの池田氏はこちらの池田氏の爪の垢でも煎じて飲んでみてはいかがでしょうか。 なんてね。

2018年9月30日 休載のお知らせ

2018年9月にひいた2本のおみくじに同じことが書いてありました。 「人の助で調う 争わぬようにせよ」 だそうです。

ご神託に応じて、ここのページの更新を1ヶ月お休みします。

そもそも、ここのページで社会の歪をwebmasterなりに指摘していた理由は、権力の横暴が行き過ぎていると感じたからです。 自宅に漏電が仕掛けられていたのに、松戸警察は立件してくれません。 常駐先の会社が入札で不正を行っていることを総務省に報告したら、総理大臣がTVのぶら下がり取材に対して「技術力のある設立10年以下の会社には、入札でなく任意発注しても良い」と脈絡なく語りだしたこともありました。

これらの状況はなんら改善されていないので、1ヶ月後には更新が復活する可能性が高いです。 また、仕事で使っているパソコンが、原因不明のトラブルを立て続けに起こしたりしたら、1ヶ月を待たずに更新復活します。

一方的に書いている記述なので、一方的に休載を決めます。

2018年10月30日 無期限休載のお知らせ

1ヶ月お休みしていました。 大きな変化は、Yahooのトップからの経済、政治ネタのコラムリンクが激減したことです。 優れたコラムも、駄文も減りました。 おかげで、コメントしたいコラムも激減しました。

ご神託は、まだ実現していません。 「人の助」は実感できませんし、何も調っていません。 でも、菅原道真公と火産霊大神のご神託なので、もう少し様子を見ることにします。

そこで、無期限の様子見に入ることにします。 突然復帰するかもしれませんし、復帰しないかもしれません。

2018年11月2日 番外編 ハロウィーン騒ぎの根本原因

番外編として、コラムへの反論ではなく、個人的見解を書きます。 2018年10月末に、日本のハロウィーンで羽目をはずす人たちが報道番組を賑わしました。 この人たちがなぜ羽目を外すことになったのかという根本原因と対策について個人的意見を開示します。

Webmasterに言わせれば、2018年のハロウィーンで羽目をはずした人たちは、日頃の鬱憤を晴らしているのです。 日頃の鬱憤とは、ブラック労働であり、過剰に他人の視線を気にしなければならない窮屈な社会であり、いつまでたっても不景気な経済だと考えます。 普段おとなしくストレスに耐えている人が、溜まりに溜まった分を吐き出したことが騒ぎになったのではないでしょうか?

マナー論で騒ぎを収めようとした政治家などのインタビューも見ました。 効果はないと予想します。 なぜならば、普段おとなしくさせられている人たちの発散だから、ここで大人しくしても他の場面で発散するしか無いのです。 日頃マナーよく暮らしている常識人達だからこそ、溜まっている鬱憤が大きいのです。

Webmasterには、過去にも同様の騒ぎが形を変えて存在したように思えます。 例を挙げましょう。 成人式、いじめ、家庭内暴力、校内暴力、暴走族、学生運動、過激派、ええじゃないか、一揆、傾奇者、村祭りなどはどうでしょうか。 人によっては、「政治活動と暴力の暴走を一緒にするな」とか思うでしょうけど、webmasterにはみなストレスによる鬱憤の発散に見えます。

個人的な感想なので、根拠はほとんどありません。 ただ、webmasterが学生時代を過ごした1980年代に、騒ぎが少なかったように記憶しています。 経済が順調で、若者に余暇と金銭的ゆとりが十分にあったので、ストレスが溜まっていなかったと想像するのは不自然でしょうか。

この理論が正しいとすれば、1980年代を見習って全国民に十分な余暇と経済力を配り、将来に希望を持てるようにすれば、騒ぎは形を変えると思います。 Webmasterに感想を返す必要はありませんが、各自胸に手を当てて考えてみてください。

2018年11月6日追記 歴史上の鬱憤バラシをもう一つ思い出しました

庚申講も追加します。

2018年11月26日 援助要請

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徴用工判決で、なぜ韓国の民意を無視するのか?

結びの一文が「どなたか、私の誤解を解いていただければ幸いです。」とありましたので、一時的沈黙を破って誤解を解きましょう。

コラムの内容は、『現実主義』VS『リベラル原理主義』の対立軸から、韓国の自称元徴用工裁判と沖縄の基地問題を比較しています。 「民意に沿うのがリベラル原理主義ならば、『民意に沿って自称元徴用工への賠償を求めること』と『民意に沿って沖縄から米軍基地の移転を求めること』は同じレベルだ」と主張しています。

結論から言えば、同じ状況ではないことを同じだと誤解しています。 韓国では、「大法院の裁判官が国際法を無視している」という職権乱用をしているのに対し、沖縄では「地方自治体の首長が合法的サボタージュをしている」違いがあります。 末端の民間人の中には、「国際法無視を要求する人」がいたり「基地工事を実力で邪魔している人」がいるので、両方共違法でしょう。 決定的な違いは、司法、行政、立法機関の中に、違法行為を行う人がいるかいないかです。

違いを理解して誤解は解けたでしょうか。 納得していただければ幸いです。

2019年2月28日 雇用の流動化はクビ切りだけじゃ実現しない

Yahooのトップにふざけたコラムが増えてきました。 沈黙を守っていても何の変化もないので、コラムへの反論をちょっと復活してみます。

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「人手不足なのに給料は上がらない」日本企業の最大の元凶とは?

引用します。『しかし、社会全体で見ると、多くの日本企業はまだまだ過剰な人材を抱えています。
特定の層を名指しにするのはあまりよいことではありませんが、いわゆる「働かないオジサン」に代表される、社内では仕事を見つけ出せない人が多数、在籍しているのです。 』
『日本においても、転職をもっと活発にし、雇用を流動化すれば、あっと言う間に給料は跳ね上がるでしょう。』

この人は「雇用の流動化」という言葉を「正社員をクビにしやすくする」という一つの意味で使っています。 竹中平蔵と同じです。 本来「雇用の流動化」にはもう一つ「無職の人を容易に再雇用できる仕組み」も含みます。 1番目だけを主張するのは、『人件費を削りたい大企業のバカ経営者』の立場です。 1番目だけを実施しても、「大企業が負担していたオジサンの生活費を社会保障負担に切り替える」効果しかありません。 正社員だけ給料が上がっても、正社員の人数が減れば日本が不景気なことには変わりないのです。

日本を景気よくするには、「労働者の1時間あたりに稼ぐ金額を増やす」必要があり、金の稼ぎ方を変えなければなりません。 それが面倒だから、「労働者のクビを切って企業の決算を黒字にして満足」のバカ経営者が威張っているのです。

2019年2月28日 批判のフリ

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百田尚樹氏「政権寄り」批判に猛反論「私は安倍政権の政策も批判してる」

百田氏の発言を引用します。「私は虎ノ門ニュースで、安倍政権の政策も批判してる。私だけじゃない。多くのレギュラー陣も、是々非々で、発言している。番組も見ないで、ひとりで混乱してろ!」

安倍政権の批判を一つや二つしたところで、「政権寄り」を否定できません。 むしろ「政権寄り」をカムフラージュするために、大勢に影響ない小さな批判を少ししているのかもしれません。 2018年4月14日にアゴラで新田哲史氏が展開した論理と全く一緒です。 百田氏自身は『混乱』していないかもしれませんが、「政権寄り」批判に反論できていません。

2019年5月14日追記 やっぱり「政権寄り」じゃん

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百田尚樹氏 佐藤浩市に絶縁宣言「三流役者が、えらそうに!!」

百田氏の発言を引用します。 「佐藤浩市の『下痢する首相にしてもらった』というインタビュー記事が、大炎上してる。おそらく明日あたり制作会社がコメントするだろうな」

『下痢する首相にしてもらった』が気に食わない = 安倍首相へ忖度で「政権寄り」ですね。 百田氏には、著名人のとあるコメントを引用してお送りします。 「ひとりで混乱してろ!」

2019年2月28日 正しい不正って何だ?

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不正のなかに創造の芽がある

引用します。『その意味で、働き方改革の本質は、組織の所属員のなかに、正しい不正が奨励される環境を整備し、不正な不正を見分ける感性を醸成することだといっていいでしょう。この本質的な働き方改革の推進こそ、日本の組織の戦略的課題であるというべきです。』

ここだけ読むと意味不明ですね。 本文全体を読んでも、説明が上手ではないので意味が取りにくいです。 Webmasterが要約してみます。

『不正には、形骸化したルールを無視する形式的不正もあれば、殺人などの倫理的な不正もある。 形骸化したルールを無視した不正を取り上げてみんなで叩くよりも、形骸化したルールの方を問題視しよう。 それこそが、真の働き方改革だ。』

Webmasterの意見とは違いますが、一理あります。

2019年2月28日 ここにもいた意識だけ高い系

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優秀な経営者は「サイコパス性」を持つ? 理性と感情のスイッチを切り替える方法

サイコパスに関する研究から、我田引水的に研究成果を引用して『サイコパス=感情より理性を優先させる人』という理屈を唱えて『経営者はサイコパスになるべき』と言っています。

Webmasterは長年の職務経験から以下の発見をしました。

  • サイコパスは他人の不幸を喜ぶ人。
  • 万年赤字の無能な経営者にもサイコパスが多い。
  • 人間は理性だけ、あるいは情緒だけを偏って成長させると不安定になる。理性と情緒の間で振り子のようにふれる存在なのだから、片方だけの能力を続けて発揮することが出来ない。

引用します。『最近、筆者は「どうやってサイコパス性を身につけるか」ということをよく考える。同じMENSA所属の経営者I氏とも「サイコパスになれたらどれだけいいか」と話題になっており、極論ではあるが「サイコパスとは、動物的で非合理的な原始的な人間の脳から、1段階進化させた脳の姿なのではないか」とMENSA会員との議論を通して行き着いた。』

どんな意見を持つのもその人の勝手ですが、サイコパスの存在は社会に悪影響を及ぼしますし、会社経営も上手に出来ません。 WebmasterはMENSAとかいうサイコパス予備軍と縁がなくて、本当に良かったと思います。 MENSA会員なんかほっといて、理性と情緒を高いレベルでバランスさせられる人間になろうと思います。 具体例は、岡本太郎かな?

2019年3月1日追記

3月1日の朝に再度読んでみたら、大幅改稿されています。 『そもそも、サイコパスに関する具体的な定義は存在していない。』とか 『サイコパス性の重要性について言及したが、決して感情的なことを否定しているわけではない。』とか、自己弁護の文章が追加されています。

Webmasterは、医師にサイコパスの定義を聞いたことがあります。 「医学界では厳格な定義があるが、一般社会ではサイコパスという言葉をみな自分勝手に使っている」と言っていました。

Webmasterは改稿前の、マウンティングを取りに来た承認欲求丸出しの文章に嫌悪感を感じると共に、一晩でシレッと自己弁護の文章を追記する筆者を軽蔑します。 また筆者の意見を暴走させているMENSAという組織にも軽蔑の念をいだきます。

2019年3月28日追記

3月28日に再度読んでみたら、また改稿されています。 最初の主張では、「サイコパス経営者は平気で正社員のクビを切れるから、合理的経営ができる」と言っていたように記憶しているのですが、いまでは「サイコパスは感情が暴走しそうな時に理性的になれる」と主張しています。 「感情が暴走しそうな時に理性的になれる人」はサイコパスではありません。 むしろ、情緒が豊かであるがゆえに余裕を持っている人です。

この著者は後何度改稿するつもりなんでしょうか?

2019年5月14日追記

また改稿されています。 現在の論旨は、「共感力と分析能力は同時に働かない。理不尽なことを言われて感情のスイッチを入れそうになった時に、理性のスイッチに切り替えればよい。」と言っています。 『共感力VS分析能力』の話を『感情VS理性』の話にさり気なくすり替えるところで、MENSA会員らしいIQの高さを見せつけていますね。

Webmasterの経験では、「妥当なことを言われたのに感情のスイッチが入った結果、高い分析能力で相手に最大限の損害を与えようとする」のがサイコパスです。 サイコパスには、最初から最後まで「共感力」の持ち合わせはありません。

再再再度の改稿をお待ちしております。

2019年3月15日 ポジティブになってほしいのは目上の人物

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人間関係はポジティブに。働きやすい環境づくりのために大切なこと

「職場の人間関係はポジティブであるべき」とする本論には文句はありません。

問題は、経営者や管理職が意識だけ高い系の見下し型ネガティブシンキングだと、いくら現場がポジティブにしようと努力してもならないことです。 つまり、この文章は「ポジティブになろう」と呼びかける相手を間違えています。

上がネガティブで下がポジティブだと、その職場はブラックです。 ぜひ、『決定権を持つ人物』から順番にポジティブにする方法を提案してください。

2019年3月23日 お金持ちは「ズル賢くて性格が悪い」って嘘だって本当?

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お金持ちは「ズル賢くて性格が悪い」って本当?

引用します。 『ですが、そもそもぼくは何百人、何千人のお金持ちに会ったことがありません。ぼくの友人もきっとそうでしょう。』

Webmasterは仕事の都合上、資本家、会社経営者など何百人ものお金持ちに会いましたが、9割は共感力のないサイコパスです。

引用します。 『色々と調べてみましたが、「お金持ち=性格が悪い」というのは、どうやら間違いのようです。むしろ、その逆で「お金持ち=性格が良い」と考えたほうが、正しいみたいですね。』

WebmasterがこのHTMLに2018年7月22日に書いたことを参照してください。

2019年3月31日 服装談義

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「センスのいいゴルファーは、間違いなくセンスのいい服装をしているものだ」――ハーヴィー・ペニック

エンジニアと逆ですね。

センスのいいエンジニアは、間違いなくセンスのわるい服装をしているものです。

おしゃれなエンジニアはたいてい外見だけで中身がありません。 ソニー㈱在籍時にセクハラして左遷になった現クウジット㈱社長とか。

2019年4月9日 日本的雇用

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「日本的雇用が日本人を不幸にしてきた」という不都合な真実

引用します。 『「グローバルスタンダードの働き方を日本にも導入しよう」という話になったとき、右も左もほとんどの知識人は、「終身雇用・年功序列の日本的雇用が日本人を幸福にしてきた」として「雇用破壊の陰謀」を罵倒しました。 ところが「ファクト」を見るかぎり、日本のサラリーマンは世界でいちばん会社を憎んでおり、仕事に対してネガティブで、おまけに労働生産性は先進国でいちばん低いのです。 これを要約すれば、「日本的雇用が日本人を不幸にしてきた」ということになるでしょう。』

最後の要約が間違っているのではないでしょうか。 『日本のサラリーマンが会社を憎んでいる「ファクト」』は、日本的雇用が成り立たなくなった結果、サラリーマンの多くが自分の将来を悲観しているためと考えます。 日本的雇用がいまだに通用していて、ブラック企業がなければ、今でもサラリーマンは会社を憎んだりしないでしょう。 2018年11月26日のコラムもそうでしたけど、このコラム筆者は事実を拾ってくることはできるのに、まとめの論理で詰めの甘さを発揮してしまうんですよね。

バブル崩壊後、日本的雇用を継続することが可能だったかどうかは別に論じる必要があるでしょうが、日本企業が自社の構成員から憎まれるほど反モラル的に振る舞っているのは確かです。 今話題の元日産会長とかね。

2019年4月10日 Disruptiveなイノベーション

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平井卓也 IT・科学技術担当大臣「Disruptiveなイノベーションが起きる国へ。私が目指すもの。」【BEYOND 2020 NEXT FORUM】

引用します。 『日本ではdisruptiveなイノベーションが起きない、と言われる。』

Disruptive(破壊的)なイノベーションは、日本で起きないのではありません。 日本でも海外と同じように起きているのですが、出る杭を打つのが好きな人たち、他人の足を引っ張りたがる人たちによって潰されているだけです。

本当だよ。 10回以上経験した人が言うんだから間違いない。 嘘だと思うなら、webmasterに数億円の予算を渡してごらん。

2019年4月10日 ホワイト企業はボッタクリ企業?

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ほとんどの人が「ホワイト企業」に入れない理由とは?

引用します。 『ではそこはなぜ、そんなホワイトな条件でも競争力を維持し、会社を存続させられるのでしょうか。理由は簡単です。その企業は寡占業界の中のガリバー的存在ですから、商品の値付けは比較的自由です。差別化・高利益率商品・高収益ビジネスと言えば聞こえはいいですが、言い換えれば「値段は割高」、悪く言えば「ボってる」わけです。』

「寡占企業がボッタクリしないと、ホワイト企業になれない」と言っています。 昭和の時代『東証一部上場企業』の殆どがホワイト企業でした。 2019年に「ボッタクリしないと、ホワイト企業になれない」のは、日本全体が貧しいからです。 政府の発言とは真逆に、「アベノミクスで日本人は貧しくなってしまった」ということを、この筆者は間接的に述べています。

筆者は「サラリーマンを11年、経営者を8年ほど経験し」たそうですが、webmasterは「サラリーマンを15年、経営者を15年ほど経験して」います。

この記事に1点だけ同意できます。 「現代の企業がホワイト企業になるには、世界市場で寡占状況を作り出す必要がある」ところです。 「現場のものづくりにこだわる日本企業」は揃って貧しくなりました。 レッドオーシャンで無駄に努力しているからです。 効率良く稼ぐには、ブルーオーシャンで独自性を発揮しなければなりません。 知財を活かして独自性を発揮できる企業は、自動的に寡占状況をつくりだします。 ただし、ボッタクリではありません。 市場のサイズが小さい日本国内では、ボッタクラないと生き残れませんが、世界市場を相手にすれば余裕を持てます。 これこそが知財(特許や独自技術)を生み出した企業だけに許される寡占状況なのです。 この寡占状況を作り出せない日本企業が、悪あがきしているのです。

2019年4月10日 仮説が先かデータが先か

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仮説なきデータマイニングが陥る「ファインマン・トラップ」という落とし穴

引用します。 『異常なことや驚くようなことを、その事象が起きたあとに“発見”したとしても、実際それは異常でも驚くべきことでもない。パターンは必ず見つかるが、誤解を招いたり、不合理だったり、それよりひどい結果に終わったりすることが往々にしてあるのだ。』

Webmasterが普段使う用語に翻訳します。 『ビッグデータを統計処理して二つの条件に相関関係が見つかったとしても、因果関係があるかどうかまでは判定できない』

言っていることは、至極まともです。 NHKの『AIひろし』が並べ立てる御託が、因果関係の有無を全く無視していることを別の言葉で説明しています。

読者のコメント欄には、「仮説を先に立てると、先入観で統計を論者に都合よく処理してしまう危険があること」についても言及されていました。

自然科学を扱う者にとっては至極当たり前ですが、『ビッグデータ』とか『AI』とか流行り言葉に騙される人が陥りやすいトラップですね。

導入部分でファインマンのエピソードを紹介していましたが、webmasterは違和感を持ちました。 カリフォルニア工科大学の講義で「いま教室を出て駐車場に行ったとき、最初に目にするクルマのナンバープレートが特定のもの、仮に『6ZNA74』である確率を求めよ」 と出題し、学生たちが数字とアルファベットの出現確率はすべて同等かつ独立して決まるという仮定のもと「確率は1,700万分の1以下である」と推定したそうです。 ところが『6ZAN74』は、ファインマンが駐車場で見かけた車のナンバープレートだったので正解は『確率=1』というオチです。

二つの問題があります。 1つめは、学生の計算が数学的に正しいことです。 数学で言う『確率』とは、『N個の事象が起きる状況が同様に確からしい場合、そのうちの1個が起きるのを確率1/Nとする』と定義されています。 『同様に確からしい』という表現が厳密でないことにより発生する誤解もありますが、今回は別件です。 学生たちが『数字とアルファベットの出現確率はすべて同等かつ独立して決まるという仮定』している以上1700万分の1以下で合っています。 「確率は1である」と回答させたければ、『駐車場で最初に目にする車のナンバープレートが必ず6ZNA74である情報』を伝えておかなければ『N個の事象』のNは1になりません。

「堅苦しいこと言うなよ。常識的に考えて確率=1だろ。」 と言う人が出てくるかもしれません。 でも、数学的ではなく常識的に考えることが求められるならば『確率』という数学用語を使ってはいけません。 「『確率』を計算しろ」と言われた学生は、数学的に厳密に考えて当然です。

2つめの問題は、ファインマンが6ZNA74を見かけてから学生が駐車場に出ていくまでの間に6ZNA74が見えなくなる(車が移動したりナンバープレートが隠されたり)という状況を考慮していない点です。

有名な物理学者であるファインマンが、こんな初歩的な勘違いをするのか気になったのでWikipediaを読んでみました。 すると、ファインマンは冗談が大好きで、しょっちゅう人を驚かせていた人物のようです。 このエピソードも学生をからかったものであり、確率論を扱ったものではなさそうです。 すると、真面目な論説文の導入に冗談エピソードを持ってくるのも、誤解の一例であるような気がしてきました。

2019年5月24日 経済評論家が日本を滅ぼす

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日本型雇用は“幻想”に過ぎない トヨタ・経団連トップの「終身雇用難しい」発言で露呈

Webmasterが読み取った主張は、「高齢者の高い給与が会社経営を圧迫している。高齢者を解雇しやすくして、人件費を抑えよう。」です。 イマドキの意識だけ高い系経営者にありがちな主張です。

そもそも日本の高齢者の給与が高いのは、子育てで生活費がかかるのに、若い頃の給与が安く抑えられていて貯金できていないせいです。 「子育て世代の給与が高いから放り出せ」では、日本の少子高齢化、格差社会の拡大を主張しているようにしか見えません。

たしかに、高い給与にあぐらをかいた使えない高齢者も一部にいるでしょう。 でも若者だけを安くこき使ったところで、経験や知識の蓄積がない人たちが右往左往するだけです。 Webmasterはそんな職場を飽きるほど見てきました。 しかも高齢者になって会社に捨てられれば、彼らの生活は破綻します。

経済評論家は、世の中の一部を見て特定の人たちの利益だけを追求しますが、日本を滅ぼすのに加担している自覚を持ってください。

2019年5月28日 学生気分が抜けない社長

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学生気分が抜けない新人に教えるべき、たった一つのこと

学生気分が抜けない手のかかる社長は、どうしたらよいでしょうか。 外注の話になんか耳を貸しませんし。

2019年5月30日 弱者を孤立させ悪魔に育てる自称人情家

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立川志らく 川崎殺傷事件での発言批判に反論「何故悪魔の立場になって考えないといけないんだ?」

引用します。 「でも日本中の幼い子供を持っている、愛している親のほとんどは、死にたいならひとりで死ぬべきとおもっています。その気持ちをその怒りをぶつける事が悪い事なのか。ましてや非難されるべきなのか。」

この人は、なぜ「弱者を攻撃するな」と言われているのか全く理解していません。 「今回の容疑者は恐らく社会的弱者が居場所を失い追い詰められて自分よりも弱いものを襲ったのではないか」 「同じような境遇にいる別の弱者を排除することで2番め3番目の犯行を誘発する恐れがある」と言われているのです。 被害者の感情に寄り添うことも重要ですが、「間違った言い方で同じような犯罪を誘発するな」と釘を刺されているのです。

引用します。 「本当に悪魔を生みだす言葉だとしたら二度と言いませんが」「頼むから、もう二度とこんな事件、起きないでください」 「二度と起こすな」と言っておきながら犯罪予備軍を強力に刺激していることに、この人は気づいていません。 「本当に悪魔を生み出す言葉とは思っていないので言っちゃいます」というわけですよね。

反論する前に、自分が言われたことを理解する必要があります。 バカと言われたくなければ、理屈抜きの感情だけで脊髄反射することは避けましょう。 第2の犯罪がもし起きてしまったら、立川志らく氏は殺人の共犯者と言われることになります。

本文が更新されたので追記

最初の記事から相当追記されました。 最初の記事では、志らく氏の発言が30日時点に連続して言われたものであると解釈できたのですが、最初の発言は28日のTV番組で、その他にTwitterから複数の発言を寄せ集めているようにも見えます。 一連の発言で志らく氏は意見を途中で変えているのでしょうか、それとも一貫して自己弁護を繰り返しているのでしょうか。 記事からはどちらとも解釈できますが、二つの状況は全く別です。 わざと志らく氏の評判を落とすため、誤解を広めるために最初の記事を書いたとも解釈可能です。

さらに追記

第2、第3の同様な犯罪の誘発を試みている人の名前がネットニュースにあったので、ここに晒します。 文筆家の古谷経衡さんとロックバンドTHE虎舞竜の高橋ジョージさん女装家のタレント、ナジャ・グランディーバ(敬称は原文ママ)だそうです。

わかりやすい疑問を見つけたので引用します。 TV番組MCの坂上忍氏の意見だそうです。 『さらに有識者が「人間は原則として、自分が大事にされていなければ他人を大事に思いやることはできない」と主張している点を挙げ「そうなのかもそしれないけど、逆じゃないの?」と納得がいかない様子をみせ「人を大事にすることができるから、大事にされる可能性が生まれるんじゃないかなって思うんですけど、これ(自分が大事にされる)で始まっちゃうと、なんかもやもやしちゃう。大事にされないとダメなんですか?」と、同主張に対して首をかしげた。』

『他者から大事にされた人だけが他者を大事にする余裕を持つ』という現象があるので、『まず他者を大事にしよう』と行動する人が他者から大事にされるという話です。 現象の説明と個人の行動原理をごっちゃにすると混乱します。

逆の主張にしたら『他者から大事にされていない人にも思いやりを求める』『自分中心で行動して他者から大事にしてもらおう』となって、どちらもダメです。 ダメなんだけど今の社会はそれを求めていますね。

もっと追記

「立川志らく氏への批判が家族のツイッターに飛び火した」という報道がありました。 志らく氏は、「無関係な家族を巻き込むなんて卑怯だ」と怒っているそうです。 志らく氏もその家族を巻き込んだ人も、「弱者を攻撃して溜飲を下げよう」と考えている時点で同レベルです。 志らく氏が「家族を攻撃してほしくない」と考えるのであれば、「凶悪事件にかこつけて弱者を攻撃しまくる発言」を謝罪撤回すべきです。 そうしない志らく氏に、家族を巻き込んだ人を批判する資格はありません。

2019年6月3日追記

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

なぜ過熱?川崎殺傷「一人で死ねばいい」論争の是非

「自分の感情を諌めるためには、第2第3の事件を誘発する発言をしても良い」と考える人のリストに追加がありました。 安藤優子キャスター、宮根誠司キャスター、梅沢富美男さんだそうです。

「不注意なのではなく、本当に同様の事件が起きることを望んでいるので弱者の挑発を繰り返す人」が一部に含まれているのではないかという指摘をする人がいました。

2019年6月15日追記

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

川崎20人殺傷事件、立川志らくの「一人で死んでくれ」は正論か暴論か

記事自体は、深く考えること無く両論併記で中立に位置しているつもりなのでしょう。 今回の議論の非対称性(そもそも誰の立場でものを言っているか)をわかっていながら無視している状況です。

引用します。 『数多くの殺人犯への取材経験を持つ窪田氏に言わせると、犯行に及ぶ人間の背中を押すのは愛情の不足などではなく、「被害者意識」なのだという。』

窪田氏の言うとおりだとすると、「被害者意識」を持っていじめで自殺する人はみな、大量殺人をすることになってしまいます。 「被害者意識」を持っても清く正しく生きている人を中傷するような言動なんか、よくできるものです。 人として何かが欠けているのでしょう。 こういう人をサイコパスと呼ぶのかも知れません。

2018年6月22日
先のリンク記事の結びは『(2)へつづく』でした。 もう1週間続きを待っているのに、Yahooのトップに出てきません。

2019年6月15日追記

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

志らく 猫50匹殺害男に再犯の可能性を指摘「次の犯罪につながるのが怖い」

Webmaster 志らく氏に再暴言の可能性を指摘「次の殺傷事件につながるのが怖い」

2019年6月20日追記

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

梅沢富美男、堀尾アナの不倫疑惑をブッタ斬る「やってるとは思う」「第二弾、第三弾出るよ」

梅沢富美男氏は、「他人の不幸を喜ぶ人」「第2第3の同種の犯罪を期待する人」だったようです。 不倫問題の第2弾はどうでもいいですが、川崎死傷事件の第2弾は勘弁してほしいです。 ほんとに。

2019年5月30日 予備軍は多いか少ないか

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

衝撃的な川崎殺傷事件「予備軍は多い」に対する大きな違和感

「川崎殺傷事件の犯人を犯行に追い詰めた要因は沢山考えられるから、予備軍は多くないかも知れない」という主張です。

研究者の学術論文と考えれば、まっとうな主張です。 「犯罪者予備軍が多い」という主張が独り歩きしてしまうと、偏見からくだらない社会の分断がおきてさらに犯罪者予備軍を増やしてしまう恐れもあるでしょう。 しかし、現状でこれを主張してしまうと、立川志らく氏みたいに弱者を追い詰めて溜飲を下げたい人に悪用されてしまう恐れがあります。

正直言って、webmasterも社会的弱者です。 派遣で働けば、職場ではパワハラを受け、支払いは誤魔化されます。 画期的な特許をとっても、大企業は話すら聞いてくれません。 音響工学界が数十年に渡って大きな理論上の勘違いをしていたことを指摘しても、Google検索の上位に配置された以外は完全スルーです。

Webmasterを通り魔犯行に駆り立てるスイッチがあるのかどうか。 あるとしたらそれは何かについて、全く不明です。 もしかしたら、今日の午後そのスイッチが入ってしまうかも知れません。 その時に、このコラムをかいた原田隆之氏や立川志らく氏は責任を取れるのでしょうか。

まあ、まず立ち止まって理屈で考える習慣の染み付いているwebmasterよりも、脊髄反射の情動で行動する立川志らく氏のほうが、突発的犯罪に近そうな気もしますが原田氏はどうお考えですか。

追記

2ページ目から引用します。 「現実的に、こうした人々が増えていても、わが国では凶悪事件は減少の一途であり、彼らの圧倒的大多数は、何の罪も犯さない善良で遵法的な市民である。」

「凶悪犯罪が減少しているのは警察の統計上であり、証拠のある犯罪を立件せずに見過ごしている」事実はここでも指摘しています。 だいたい、2017年に松戸警察署の面前で発生した拳銃発砲事件も未解決ですし。 Webmasterは、「川崎殺傷事件の犯人もwebmaster同様になんらかの嫌がらせを受けていた可能性もある」と指摘しておきます。

2019年5月30日 重要なのはその先だ

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

通り魔事件「犯人叩き」の是非論争、加害者への過度な配慮が危険な理由

「『自殺したい人は一人で死ね』も『弱者を追い詰めるな』も主張が行き過ぎると同様の犯罪を生む」という主張です。

一歩下がった状況から両方に「冷静になれ」と言いたいのはわかるのですが、「では同様の犯罪を予防するのにどうすればいいのか?」について具体的な方策を書いていません。 『苦しむ人に手を差し伸べる優しさも必要だが、「社会が悪いのではなく、貴様が悪い」と断罪できる厳しさも、日本社会には必要なのではないか。』が結論では、何ら解決策を提案していません。 『自殺したい人は一人で死ね』『弱者を追い詰めるな』の論争に割って入って、両方を煽っているようにしか見えません。

大企業で仕事の打ち合わせをしていても、こういう話し方をする管理職をよく見かけます。 日本人ってこうも建設的な議論が苦手なんですね。

本文が更新されたので追記

世間の関心事だけあって、自分の記事が反論されるとちょこちょこ修整するコラムニストが多いようです。 結論の直前にこんな文章が来ました。 『世の中には社会の善意が通用しないどころか、逆に悪用をして自分の身勝手な犯罪を正当化するような人間も確かに存在しているのだ。』

筆者は、「加害者の被害者意識を増長させるな」と言いたいようですが、みなさんは「そもそも事件を抑止する目的で、社会的弱者に被害者意識を持たせない社会を作ろう」と言っているわけです。 犯罪が起きた後に結果論で断罪する前に、犯罪を起こさないよう社会の歪を正さなければなりませんね。 それが防犯意識というものです。

書き換えられた文章は、「社会的弱者になったのは自己責任だ」という意識だけ高い系の自己正当化と同じ主張です。

さらに追記

3ページ目から引用します。 「筆者は心理学者ではないので、犯罪行為と被害者意識の関係はよくわからない。が、数多くの取材経験から、両者に因果関係があるのは断言できる。」

筆者は『AIひろし』のように相関関係と因果関係を混同しているのでは無いでしょうか。 ノンフィクションライターだから、「犯罪を起こした人」しか取材していません。 この世には、「犯罪を起こした人と同じ境遇だったけど踏みとどまった人」も多くいるはずで、どこに境界線があったかを数多く取材しないと、因果関係は導けないと思います。

そこまで意識していないのならば、ノンフィクションライター失格ですし、意識してわざと誤誘導しているのであれば、悪質です。

2019年6月5日追記

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

「一人で死ねばいい」論争の不毛さと不条理な社会

窪田順生氏は「犯罪行為と被害者意識に因果関係があるのは断言できる。」と言い切りました。 翻って、河合薫氏は同じように犯罪者を取材していても別のことを言っています。 どちらの分析がより正確でしょうか。

2019年5月30日 危険なのは今のこの社会

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

"不適性な人"を密かに排除する社会の到来

川崎殺傷事件のことは一言も書いてない別の記事です。 しかし、この記事の結論から川崎殺傷事件の起きた背景を考えてみてはいかがでしょうか。

2019年5月30日 聞いたことを教えてくれない

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

科学政策で国と研究者にズレ なぜ? 専門家に聞いた

専門家に聞いたそうですが、聞いたはずの返答が記事になっていません。 朝日新聞はやってくれます。 記事にかかれていないことにコメントしている読者もいます。 テレパシーかなにかかな? 明日読みに来たら、追記されているかな?

2019年6月1日 東国原氏のいちゃもん

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

東国原英夫 「一人で死ぬべき」否定の藤田氏に「拡大自殺、誘発された事例がどれくらいあるか示すべき」

引用します。 『誘発という言葉をおっしゃるのであれば、こういう事件、つまり拡大自殺が過去どれくらいあって、それに誘発された事例がどれくらいあるのか、海外は別にしてですね。それをお示しになって、誘発というのを科学的に僕らに分かるように説明していただいて納得させていただく必要があるかなという気持ちは持ってますね」とデータと示すべきだと指摘していた。』

東国原氏は、言葉の使い方を間違っています。 「科学的に」というのであれば「どれくらいあるのか」ではなくて「少なくとも1件存在する」ことを示せば証明になります。 あえて「どれくらいあるのか」と聞いているということは、「科学的にではなく統計的に示せ」と言っているのであり、「調べた結果誘発が少なければ少しくらい同様の事件が起きても構わない」と言っているのと同値です。 また、「海外は別にしてですね」という根拠もわかりません。 Webmasterには『悪魔の証明』に匹敵する証明を求めているように見えます。

そもそも東国原氏って、こんなことをシレッと言えるほど品行方正な人でしたっけ?

2019年6月2日 目糞鼻糞を笑う

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

松本人志、「不良品同士でやりあってほしい」 川崎殺傷事件への発言に物議

引用します。 『番組では、立川志らくの「一人で死ぬべき」発言の賛否に触れる場面があった。 松本が神妙な面持ちで、川崎殺傷事件の犯人のような存在に対する持論を展開。 「人間が生まれてくる中で不良品が何万個に一個あるのはしょうがないと思うんすね。 それをみんなの努力で、何十万個、何百万個に一個に減らすことはできるのかなと思う。 正直、僕はまあ、こういう人たちは絶対数いますから。もう、その人たち同士でやりあってほしいですけどね」 真面目な顔のまま言い切った。』

Webmasterは指摘します

  • この意見は差別意識の現れである
  • 差別意識を表明することで自分に危険を招いている

人間は差別が好きです。 社会に一本の線を引いて、「自分の側は正常で、向こう側は異常」と言いたがります。 過去には様々な線が引かれてきました。 江戸時代には『出生地と職業』、最近話題になった『優生保護法対象者』、性別、学歴、思想、統合失調症、自閉症、国籍、ADHD、HSP、などです。 線は沢山引けますが、それらの線引きに正当性を主張しても後世に否定されることがほとんどです。 本人に落ち度のないものを責めてもしょうがないでは無いですか。

それなのに、松本氏は人を不良品呼ばわりしています。 そもそもなぜ不良品と呼ばれるのかの定義もきちんとしていません。 まるで、『自分の気に入らない人=不良品』とでも言いたげです。

2019年の日本はドルだて換算のGDPは落ちているし、貧富の差が拡大して、社会的弱者が増えています。 これらの人にも、自分に落ち度がないのに不良品呼ばわりされているように受け取られかねません。

落ち度の無い人間に「お前は不良品だから他の不良品と殺し合いしていな」と言うのは見識を疑います。 しかも確実に反感を買います。

さらに、TV番組でそのような発言をしてしまうとは、『不良品』扱いされた人たちへの共感力がゼロだと白状しているようなものです。 あるいは、共感力があるのにわざと社会的弱者を刺激しているのかも知れません。

『不良品』などという概念が人間に当てはまるのであれば、Webmasterから見て、このような発言をしてしまう松本氏やその同調者こそ『不良品』だと思います。

松本氏も「一人で死んでくれ」と言われてしまいますね。

Webmasterの意見は、「仮に不良品と呼ばれる人たちが存在するとしても、一人でも多く良品に戻す努力を怠ってはいけない」です。 もちろん、松本氏も良品に戻って欲しいです。

2019年6月3日追記 続報が出ました。

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

松本人志 凶悪犯罪者を「不良品」発言、ひきこもり問題と混同され反論「誰の意見?」

引用します。 『ダウンタウン・松本人志が2日付のツイッターで「凶悪犯罪者は人として不良品」と投稿。同日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」での発言を踏まえたツイートだが、発言を誤解しての批判が集まったものとみられ「ひきこもりが不良品?誰の意見?」と続けた。』 『松本は、現在は削除しているが、凶悪犯罪者に対して言った言葉が混同されていることを指摘する内容もツイートしていた。』

『不良品』という言葉を定義しないで使ったため、非難されているようです。 自業自得ですね。 『凶悪犯罪者を非難しようとして、社会的弱者を刺激してしまう問題』について、語っているという自覚がないようです。

2019年6月7日追記 続報が出ました。

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

フジ取締役「批判は認識」松本人志の“不良品”発言

引用します。 『また、放送後に更新したツイッターで「凶悪犯罪者は人として不良品」とあらためて発言した。 』

「不良品が犯罪を犯した」と言った後に「凶悪犯罪を起こした人は不良品」と言い換えています。 事件の原因と結果を逆転させてしまいました。 失言の自己弁護で言い訳をする人がよく使う手ですね。 もう、「一人で死ね」と言う発言に賛同するための言い訳にすら使えなくなっています。

2019年6月8日追記 続報が出ました。

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

松本人志が「不良品」発言で伝えたかったことは何なのか

引用します。 『「生まれながらにして出来損ないの人間がいる」という考え方は、明らかに今日の社会では許されません。“不良品”という言葉は、そのような連想を引き起こしやすく、誤解の余地のある言葉ではありますが、松本さんは「生まれながらの不良品が存在する」と言っているわけではなく、「凶悪な犯罪を起こしてしまった人に対して、『不良品』と呼びたくなってしまうくらい理不尽さと怒りを感じる」と言っているのだと思います。 』

もしもこの論評が正しいとしても、「一人で死ね」という発言を支援する立場を表明して弱者を挑発してしまっているわけで、しかも「弱者の挑発はやめろ」という指摘を無視しているわけです。 「一人で死ね」発言をする人は皆、「『不良品』と呼びたくなってしまうくらい理不尽さと怒りを感じる」とわざわざ発言することで、第2第3の同種の犯罪を期待しているから非難されているわけです。 結局この記事が正しくても、松本氏は「自分の感情を諌めるために第2第3の同種の犯罪を誘発しても構わない」と考える連中の一人であることに変わりはありません。 非難されて当然です。

2019年6月9日追記 続報が出ました。

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

松本人志、南キャン山里への世間の反応に驚き 「ほんまにモテないと思われてたのか」
松本人志 カラテカ入江の“闇営業”騒動に言及 “ノーギャラ”に違和感「僕はないと思う」
松本人志 元農水省次官の長男殺害事件に「よっぽど追い込まれたんだな」
松本人志が「10本の指に入る」と認めた女性タレントは?

『不良品』発言を着地させることが出来なかったので、別の話題を並べてごまかしたわけですね。

2019年6月23日追記 続報が出ました。

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

松本人志 実刑確定男が逃走 検察対応をバッサリ「いろんな大人が凶悪なやつを興奮させて町に放った」

松本氏自身が『不良品』発言で社会的弱者を興奮させて非難されました。 その意趣返しをしているのでしょうか。

2019年6月4日 サイコパス遺伝子

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

高須院長、松本人志「凶悪犯罪者は人として不良品」ツイートに賛同「サイコパス遺伝子を持った個体が…」

引用します。 「サイコパス遺伝子を持った個体ができるのは人間以外の生物でも見られます。突然仲間を殺傷し始めます」

サイコパス遺伝子なるものが存在するかどうかwebmasterは知りませんが、突然仲間を攻撃し始める人はよく見かけます。 『社会的弱者』ではなくて、『TVに出る著名人』や『会社経営者』たちです。 過去のYahooニュースでも、『サイコパス』は『会社経営者』になりやすいという研究結果が紹介されていました。 MENSAの会員も『サイコパス』は『人類の進化した姿』と言っていましたね。

Webmasterは、MENSA会員にも高須院長にも同意しません。 彼らの主張もただの差別意識であると指摘します。

わかりました。 本物のサイコパスはもっと他人の不幸を見たくて、社会的弱者を挑発しまくるのですね。 納得です。

2019年6月5日 グレーな判断が作るグレーな社会

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

"良い人"と"正しい人"が認められない理由

引用します。 『物事は政治的に決まっていくので、それをフェアではないと言っても仕方がありません。男女に関係なく、組織の動きは「良い・悪い」「正しい・正しくない」という軸で捉えるのではなく、ポリティカルなものとして考え、察知するのが正解です。』

「組織上位の判断は感情論で決まるから、合理性を期待してはいけない」という、現状追認の論調です。 日本企業の生産性が低いのも、グローバルゼーションがうまくいかないのも、日本のトップが合理性を持たないからだとwebmasterは考えます。

「こうした組織の暗黙のルールは、日本も外国も関係がありません。アメリカ人はロジカルだから暗黙のルールがないだろうと思うかもしれませんが、それは間違いです。」とも言っていますが、webmasterの経験と矛盾します。 アメリカ外資で働いた経験から言って、 『感情論で他人を潰そうとしても社内政治上合理的な言い訳が要求される』 『会社経営を傾かせてまで自分の感情を満足させようとする管理職はいない』 と言えます。 この2点で劣っている日本人は、会社経営に向いていません。

2019年6月6日 就活一本化?

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

就活はこれ以上「多様化」すべきのか? 学生も企業も「一斉実施」を望んでいる

いっそのこと、『共通一次入社試験』でもやったら? 冗談になっていないかな?

2019年6月6日 任期全う

某氏を代弁します。 「任期は全うしたいけど、責任を全うする気は無いんだな。 それが意識高い系さ。」

2019年6月8日 IQが高いと天才集団なの?

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担任から無視…IQ130以上の「天才集団」メンサ会員の切ない思い出

IQが高い人の体験談です。

Webmasterの体験とは違います。 論理的思考力が高い人、記憶力が良い人、人よりも思考が早い人などwebmasterよりも能力の高い人達はたくさんいます。 何人も見てきたので本当です。

でも、バランス良く考えられる人と、天才的発想をする人ってめったにいないんですよね。 日本の大企業では、一種類の能力に秀でた人たちが別の種類の人をなじっています。 不毛です。

Webmasterはよく、「自分を特別だと思うな」「お前の考えることなどみんな先に考えているんだ」と言われます。 みんな先にいろいろ考えているくせに、わざとバカな行動をとるところが不思議です。

最後に書きますが、webmasterは高IQに魅力を感じません。 実年齢55歳なのでIQは40ぐらいになりたいです。 何を言っているかわからない人は、IQの計算式を確認してください。 MENSAはIQと言っていてDIQとは一言も言いませんよね。

2019年6月12日 「一人で死ね」論争に対するWebmasterの私見

「一人で死ね」論争について、webmasterの個人的な意見を書きます。

数十年前まで、日本の情報伝達は上意下達でした。 偉い人が何かを決めて、一般の人は黙って従うことになっていました。 江戸時代の武士の階級も、第2次世界大戦の大本営発表も、TVが作ったマスコミュニケーションも同じです。 それが変化して、インターネットに広がったフラットな情報伝達との間で矛盾となった現象の一つが、「一人で死ね」論争だと考えます。

高度経済成長時代のTVマスメディアでは、TVに出ているキャスターや評論家がオピニオンリーダーとなって、視聴者は自分の好きなオピニオンリーダーを複数の中から選ぶくらいのことしか出来ませんでした。 たとえ、全てのオピニオンリーダーが間違ったことを言っていても、それに反対する意見をまとめることは困難でした。 口コミで体制に逆らっても、せいぜい学生運動くらいで鎮圧されていました。

でも、現在ではSNSやTwitterなどの横が繋がったコミュニケーションが監視装置となって、TVキャスターが間違ったことを言ったり、上から目線で意見を押し付けたりしたら、直ちに炎上します。 「炎上=ネットの祭り」とは限らなくて、場合によってはネットの意見の方が正しいこともあります。 ネットが間違っていることもあります。

フラットな情報伝達を無視してキャスターが上から目線で意見を押し付けるのは、マスコミュニケーション時代の手法から抜けきれない旧人類です。 キャスターもそれをわかっていて、東日本大震災以降は『絆』とか『共感』とかを大事にするようになりました。

「一人で死ね」発言は、悪く言えば『あざとい』キャスターが、川崎刺殺事件の被害者だけに寄り添ってポイント稼ぎを企んだ発言です。 「一人で死ね」発言を批判している人がいるのは、『社会の圧力に押しつぶされそうになって必死にもがいている無数の人』を「一人で死ね」発言が谷底に突き落としてしまう効果を持っているからです。 そして、一旦谷底に落ちた人は、某氏の言う『無敵の人』となって、無差別大量殺人をしてしまうかもしれません。 しないかもしれません。

『あざとい』キャスターは、川崎刺殺事件の被害者には寄り添いましたが、『社会の圧力に押しつぶされそうになって必死にもがいている人』には寄り添っていません。 そこまで頭が回らないのか、「寄り添う必要がない」と考えているのかはわかりません。 どちらにしても、「マスメディアのキャスター失格である」とは思います。

視聴者も、「川崎刺殺事件の被害者には寄り添えば、『社会の圧力に押しつぶされそうになって必死にもがいている人』に寄り添わなくてもオッケー」と考えているのでしょうか。 それとも、そこまで頭が回っていないのでしょうか。

情報伝達がフラットになって、オピニオンリーダーに盲目的についていくだけではない世の中だからこそ、自分の意見をよく吟味することが重要なのでは無いでしょうか。 自分の意見も吟味できないのであれば、単なる付和雷同です。

2019年6月18日 AIのご宣託

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NHK AI特番トップが強制わいせつの疑いで逮捕

『AIひろし』に言わせるとこんなところでしょうか。

「NHKのチーフプロデューサーになると、強制わいせつをする」

2019年7月5日 中小企業のトップも屑だけど悪徳契約する上流大企業も屑

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時給「1000円ぽっち」払えない企業は潰れていい

「効率の悪い経営を続けた中小企業が時給1000円の最低賃金を払えないならつぶれてもいい」とする意見には同意します。

同意できないのは、「日本は中小企業が多いから産業効率が悪い」とする意見です。 同じように中小企業が多くても台湾は経済成長を続けています。 日本の問題は、「大企業がコスト安を実現するために下請け中小企業を搾取していること」であると、webmasterは考えます。 中小企業も大企業も、少ない手間で大金を稼ぐビジネスモデルに転換しない限り、日本の将来はありません。

「いいものをより安く」では、デフレを自ら推進しています。

2019年7月5日 要するに

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バカほど「バタバタ」「要するに」と言う

Webmasterはバカだから言っちゃいます。 「要するに、他人をバカにしている人は他人の話なんか聞いちゃいないってことだな。」

2019年7月5日 AIのアイデア

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“アイデア出しまくるAI”を開発、博報堂が考える「創造力の限界突破」

普段からお馬鹿なアイデアを出しまくっているwebmasterは、こう思います。 「アイデアには、グレードがある。」

グレード1
消しゴム付き鉛筆、ラジカセのように二つ以上のものをくっつけて便利にする
グレード2
食事にバイキングサービスがあるように、音楽配信にも定額サービスがあったらいいと他分野の発想を流用する
グレード3
青色の発光ダイオードなど作れるはずがないとみんながギャップを感じていた物事に橋渡しして便利にする
グレード4
ガリレオ・ガリレイやアルベルト・アインシュタインのように、みんなが信じている常識の間違いを指摘する
グレード5
テーブルにまいた塩の上に卵を立てるように今までだれも想像していなかった新規発想を生み出す

AIなんて連続した関数の内挿、外挿くらいしかできないので、出てくるアイデアはグレード2止まりだと予想します。

2019年7月10日 与党支持者に物申す!「親阿部」も結構だが、このままでは英国の二の舞いに

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野党支持者に物申す! 「反安倍」も結構だが、このままでは韓国の“二の舞”に 桂春蝶の蝶々発止

アゴラ発の駄文群はYahooのトップリンクから消えましたが、まだフジサンケイグループが残っています。 引用します。 『参院選の真っ最中ですが、盛り上がっている気配がありません。それは、「与党を脅かせる力を持った野党がどこにもない」、その一点に尽きます。』

「与党を脅かせる力を持った野党がどこにもない」ことには同意しますが、「だから野党はダメ」という結論は飛躍しています。 なぜなら、「与党に任せても数の論理で無理筋を押し通すだけで日本の国益を考えていない」からです。

引用します。 『がん細胞の増殖も行き過ぎれば、その人間を殺し、やがて自分も焼かれる運命となる。どこかで歯止めをかけないと、「国益」や「国づくり」の根幹を揺るがし、自分自身の身を滅ぼします。』

この意見には同意します。 Webmasterから見て「日本を滅ぼすがん細胞」は自民党なのですが、桂春蝶氏には別のように見えているみたいです。 春蝶氏も志らく氏も、強者の立場から弱い者いじめするのが好きみたいですね。

2019年7月11日 夕刊フジ『マスメディアの「レベルの低さ」に問題』に違和感 レベルの低さはオマエモナー

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朝日新聞「安倍政権は嘲笑の政治」に違和感 マスメディアの「レベルの低さ」に問題

アゴラ亡き今、参議院選挙を控えてフジサンケイグループが与党援護をしゃかりきになって繰り広げております。 続けて二つ引用します。 『「悪夢のような民主党政権」。安倍晋三首相がしばしば口にする言葉だが、この表現に朝日新聞が噛みついた。7日の朝刊1面に「『嘲笑する政治』続けるのか」というタイトルの政治部次長の記事が掲載されていた。』 『私は朝日新聞が、わが国の政治を「嘲笑する政治」と表現することに大いなる違和感を覚えた。結局、いつものごとき「レッテル貼り」ではないか。』

朝日新聞が「嘲笑する政治」と表現することがレッテル貼りならば、「悪夢のような民主党政権」もレッテル貼りですし、『マスメディアの「レベルの低さ」』もレッテル貼りです。 しかも、マスメディアってフジサンケイグループを含んでいますよね。

記事の後半は、アゴラの八幡氏のように前川氏叩きをしています。 森友問題、加計学園問題、「こんな人たち」問題、いろいろありましたけど、政権擁護をしようとしたら前川氏を引っ張り出すくらいしか脳がないのですね。 記事を書いた岩田氏は早稲田大学卒業だそうです。 白紙の束に表紙だけつけて卒業単位がもらえる学校だから、さもありなん。

「♪夕刊フジを読みながら老いぼれてくのはゴメンだ」と歌った人たちに深く同意します。

2019年7月12日 文春が顛末を報告してくれました

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安倍晋三「民主党の枝野さん」と山本太郎「クソ左翼死ねというお言葉」 むき出しの“参院選演説”

朝日新聞が「嘲笑する政治」と記述したのは、阿部晋三氏が選挙演説で毎回「民主党の枝野さん」と言い間違えた後「毎回、党が変わるから覚えられない」と揶揄するのをネタにしているからですね。 充分「嘲笑する政治」と批判する資格のある状況です。 こんなことも理解できなかったとは、岩田氏のオツムのレベルはアゴラのライター並みというところですね。

2019年7月13日 ますますアゴラに似てくる夕刊フジ

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悪夢そのものだった民主党政権…政党名を変えても「過ち」は消えない

民主党政権が悪夢だと主張するなら、その根拠ぐらいは示してほしいですね。 Webmasterの考える所、民主党政権時代が問題だったのはその時期に東日本大震災が来たからで、民主党の落ち度ではありません。

引用します。 『現時点では、立憲民主党と国民民主党との2つの政党の差異がどこにあるのか、私にはさっぱり見えてこない。』

そんなこと言い出したら、民主党を作ったメンバーの中には旧自民党が大勢いましたし、自民党だって下野した時に社会党に助けてもらって与党に返り咲いたわけです。

引用します。 『だが、情けないのは民主党と言い間違えられると激怒する野党の側だ。自分が民主党にいたことを指摘されるのが嫌なのだろうか。』

するってーと、自民党を愚民党と言い間違えたり、早稲田大学をバカ田大学と言い間違えられても『わたいあしつ』氏は激怒しないのでしょうか。 それはそれで立派な態度だと思いますが、だからといって他人の所属を意図的に間違えて良いわけではありません。 そんなことも、バカ田大学では教わらなかったのですね。

引用します。 『政治は結果責任である。政党名を変更すれば、過去の判断の過ちが曖昧になるわけではない。空疎な政権批判を繰り返す前に、民主党政権に所属していた政治家は自らの政治家としての責任に向き合うべきだろう。』

空疎な野党批判を繰り返す前に、自民党に所属している政治家は自らの政治家としての責任に向き合うべきですね。

2019年7月15日 JASRACが戦っているもの

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JASRACは何と戦っているのだろうか

「ボク知ってるもーん。 JASRACはJASRACの収入減と戦っているのさ。」

2019年7月11日 フジサンケイグループが必死です

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前川喜平氏の教育勅語批判 文科省時代の答弁と矛盾

アゴラ亡き今、参議院選挙を控えてフジサンケイグループが与党援護をしゃかりきになって繰り広げております。 今日は、産経新聞が担当のようです。 未だに前川氏叩きをしています。

文科省時代の答弁と今の主張が違うそうですが、肩書が変わったら意見が変わる人なんてよくいるじゃないですか。 自民党の議員にも、新聞記者にも、早稲田大学卒業者にも。

フジサンケイグループが未だに前川氏叩きをしているということは、不祥事のデパート自民党に比較して、野党がよくやっていることの証明ですね。

2019年7月18日 フジサンケイグループがまだ必死です

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立民・枝野代表、大分で演説 「消えた年金」再来狙う

アゴラ亡き今、参議院選挙を控えてフジサンケイグループが与党援護をしゃかりきになって繰り広げております。 最後の一段落を引用します。 『といっても立民は依然として、地方の組織や支持基盤は弱い。次の衆院選で、政権交代を狙えるだけの勢いはみられない。』

「支持基盤は弱い」とか「勢いはみられない」とか主観評価を新聞記事の末尾に書いてしまっています。 週刊誌ならまだしも新聞記事ですよ。 これがフジサンケイグループです。

2019年7月19日 AI賛歌

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「日本はAI後進国」「早く自覚してほしい」 ソフトバンク孫社長が憂慮

最後の一段落を引用します。 「AIを中途半端にかじった評論家、学者が『AIに何ができる』と低く評価するのは、時代錯誤も甚だしい。 (AIの活用を始めるのは)いまからでも手遅れではないが、かなり遅れている状況だ。 日本の政府、知識人、ビジネスマンには1日も早く自覚してほしい」(孫社長)

Webmasterは考えます。 「AIを作ったこともない投資家が『AIは素晴らしい』と高く評価するのは、時代の流れかも知れませんが信用してはいけません。 (AIの活用を始めるのは)いまからでも手遅れではないが、イメージ先行でかなり偏った状況です。 日本の政治家、官僚、投資家、経営者には1日も早く自覚してほしい」

2019年7月19日 フジサンケイグループがもっと必死です

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あまりに国民を侮辱…朝日新聞が持つ、改憲派への「差別」と「偏見」 日本の選択

アゴラ亡き今、参議院選挙を控えてフジサンケイグループが与党援護をしゃかりきになって繰り広げております。 本題の朝日新聞の報道姿勢については、「夕刊フジに言われたかねえよ」というレベルの話です。

引用します。 『周知のように、先の国会では憲法改正に関する議論が深まらなかった。 国民投票法改正案に関する与野党の折り合いがつかないということで、憲法の中身に関する議論が全く深まらなかったのである。 議論にすら応じようとしない野党の姿勢に対して、批判的な国民も存在するであろう。 少なくとも、私はその一人である。』

安倍首相も参議院選挙応援演説で「野党が議論に応じない」と主張しています。 憲法論議についてだけ見ればそうかも知れません。 でも、野党が政府を追求した場面で、話題そらしをするのはどこの自民党総裁でしょうか。 TV番組に出て、司会者の質問をはぐらかすのはどこの首相でしょうか。 議論にすら応じようとしない安倍首相の姿勢に対して、批判的な国民も存在します。 少なくとも、webmasterはその一人です。

自分のことを棚に上げて他人を批判する能力に関しては、安倍首相の右に出る者はいないでしょう。

2019年7月24日 どこまでやれば安全、安心か?

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放火殺人で京アニの責任を問う毎日の驕り

最初に、放火事件で亡くなった方にお悔やみを申し上げます。 Webmasterは年代が違うので京都アニメーションの作品をほとんど観ていないのですが、才能ある方々が大勢亡くなった事実をまえに、残念でなりません。

こちらのコラムの主張は、「毎日新聞の論説で京都アニメーションの防火対策の不備が指摘されたが、問題なかったので毎日新聞の行き過ぎだ」とするものです。

Webmasterは、「京都アニメーションの防火対策に問題なかった」とする主張に疑問を持ちました。 コラムで「問題ない」とする根拠は、「法律違反していないから」というものです。 昭和の時代に安全衛生を習ったwebmasterは、「安全対策に充分な線など無い」と考えています。

例え法律を遵守していたとしても、昭和の感覚では、3階建ての建物に常時70人を働かせるのであれば、玄関以外にも脱出口を用意するべきですし、毎月一回は避難訓練をすべきです。 そこまで対策しても、万が一の事態は起こるかも知れません。

平成、令和の感覚では安全もコストなので、「効果に見合うだけのコストしか払わない」「いざとなったら保険金で損失を賄えば良い」というのが『意識だけ高い系』の共通認識です。 でも、webmasterの昭和感覚からしたら、「安全にかけるコストは高ければ高いほど良いが、現実問題とバランスをとる必要がある」です。 ジェネレーションギャップで埋まらない価値観の違いかも知れませんが、平成、令和の価値観だけで物事を判断するのは、危険ではないでしょうか。

2019年7月24日 悪徳日本人

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高須院長「口頭の約束を違えないのは日本人の美徳」吉本の契約問題に関連し思いつづる

高須院長、ご安心ください。 日本のIT業界には日本人の美徳などかけらもありません。 そこにいる発注者は、日本人の皮をかぶったハイエナやハゲタカたちです。

2019年7月27日 今度は橋本徹氏

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橋下徹氏、京アニ放火事件で青葉容疑者へ「一人で死んで欲しい。他人を犠牲にしていいのか?社会でこういうことは言い続けるべき」

個人的な感想として、「他人を巻き込むな」と考えるのはだれでも一緒です。 「それを口に出してしまうと弱者を追い詰めてしまう」と何度も警告されているのに、橋本徹氏はわざと口に出しています。 橋本徹氏はもと弁護士ですから、こんな単純な理屈がわからないほどバカではないはずです。 きっと、高須院長言うところの「サイコパス遺伝子」を持っていて、他人の不幸を願っている人なんでしょう。

「社会でこういうことは言い続けるべき」とは、勝ち組が負け組を見下すことを肯定しているのでしょうか。

2019年7月29日 大企業だけじゃない!日本のITが「大規模開発」で失敗する必然的理由

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7payだけじゃない!大企業が「システム開発」で失敗する必然的理由

「今までの大企業はゼネコン方式の多段階下請けを使ってきたからダメだ。 筆者のような小回りの利く企業に発注すればよかったのに。」という我田引水的な主張です。

Webmasterは同意しません。 ゼネコン方式と小規模企業で、筆者の言うように開発スタイルが違うのは認めます。 大手は、まず全体を俯瞰して抽象的な設計から初めて具体的な部分までおりてくるトップダウン開発をします。 小規模事業者は開発体力がないので、小さいものを沢山作って最後に大きな一つにまとめるボトムアップ開発をします。

筆者は、「トップダウンでは小さな問題が設計にフィードバックされないが、こまわりの利く開発ならば修正し放題だから良い。」という意見です。 逆に小回りがきいて修正し放題だと、「顧客の気分次第で最初に行こうとしていた方向と全然別の場所に連れて行かれる」開発になる恐れがあります。

7payに関して言えば、大手に発注しようが、小規模事業所に発注しようが迷走する運命にあったのです。

トップダウンでもボトムアップでも、スタートからゴールまで全体をまんべんなく見渡せる天才を一人連れてこないと、大規模開発は失敗します。 人類を月に連れて行ったアポロ計画で言うところの、フォン・ブラウン博士の役割です。 人件費をケチって、視野の狭い人間を多数連れてきても、システム全体の整合性なんてとれません。 天才が一人いれば、トップダウンだろうがボトムアップだろうが、設計と最終実装の整合性がとれます。

別の例え方をするならば、スタジオジブリは宮崎駿がいたから成功したのであって、無名のアニメーターを連れてきてスタジオジブリのまがい物を作っても成功しません。

日本人は、天才を発掘する代わりに出る杭を叩いて引っ込めてしまいます。 仮に天才が見つかっても、一人だけに高い給料を払うことを拒否します。 自業自得ですね。

追記

このコラムも、また文章が改定されました。

新しい最終段落を引用します。 「発注側がオーケストラの指揮者のような目を持ち、各パートのプロを集め、それぞれが最大限の力を以って1つのサービスを作り上げていくーーそんなビジネスの形が今求められているのかもしれない。」

オーケストラの指揮者は、本来高度な才能と後天的技能を併せ持った人です。 SaaS開発でステークホルダーが増えるほど、才能のない人間が多く集まってそれぞれが指揮者になろうとします。 指揮者にふさわしい人を連れてきて権限に相当する指揮棒を与えない限り、無能な人間が集団で指揮者になって船は山に登ります。 7pay以外の船も同様です。

2019年7月30日 0+0=

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NHK受信料の不払いは「法令上通りません」N国・丸山穂高議員のツイートに「二枚舌」と批判殺到

丸山穂高衆院議員が「NHKから国民を守る党」に合流するとかしないとかでニュースになっております。 「NHKから国民を守る党」にしてみれば、人数が増えるほうが嬉しいのでしょう。 でも、ゼロにゼロ足してもゼロなんですよね。

2019年7月30日 チャットツールでみんなが話していること

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今、ビジネスにおけるコミュニーケーションで求められていること

「職場でチャットツールが求められている」という話です。 20年以上前から現場でチャットツールを使ってきた経験から言います。 現場のチャットツールで流れている話題の9割は、声が届く場所にいる人の陰口です。 Webmasterは胸糞悪くなるので、チャットツールの画面は無視します。

2019年8月1日 社会に適応出来ないんじゃなくてカネがないんだよ

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社会に適応できず“人間廃棄物”として排除される「下級国民」の現実

「AI社会についていけない人が下級国民になって排除される」という理屈を唱えています。 この人、毎回事実を拾ってきた後で、間違った理屈で結論を主張するんですよね。

現代の格差社会で、上級/下級が別れるのは、「高度資本主義となった社会で資本に近い場所にいて生活費以上に収入がある人と、資本には縁がなく使い捨てされる労働者階級」となります。 AI社会についていけない資本家がAIについて知ったかぶりすることもありますし、AIをメンテするエンジニアにまともな給料が払われないこともあります。

多分この人、わかっていて政権援護をしているんだろうなぁ。

2019年8月4日 遊ぶ人ほど能天気なワケ

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脳科学者「遊ぶ人ほど仕事がデキるワケ」

「AI社会になっても、人の仕事が奪われるのではなく、AIのおかげで楽な生活ができるようになる」という楽観論を述べています。 引用します。 『一部のメンテナンスや開発、あるいは人と人とのコミュニケーションの仕事を除けば、人工知能が全部やってくれる世界。働かなくても収入がある「ベーシックインカム」が実現した社会。それは、聖書の「エデンの園」のようなすべてが満たされた楽園に近いのかもしれない。』

Webmasterは過去の産業発展と比較して、そんな楽園は来ないと想像します。 産業革命によって、蒸気機関が肉体労働にとって代わりましたが、収入が上がったのは資本家であって労働階級は失業しました。 TRONを提唱した坂村健氏は「スーパーマイクロ技術が発展することによって社会全体の生産性が上がり、人々は少ない労働で大きな対価を得られるようになる」と数十年前に言っていましたが、2019年現在ブラック企業や格差社会がはびこっています。 AIも同様にならない補償はまったくないと考えます。

引用します。 『仕事がなくなったら、何をすればいいのか?  私はただ単に、「遊び」をすればいいと思うのである。』 遊んでいて給料がもらえる人の意見は、能天気ですね。 たしかに、本物の研究者やクリエイターなどの職業は、充分な休息を撮らないとアウトプットが出せません。 その休息さえ与えてくれないのが、現代の低成長、低生産性時代です。

そのくせ、アウトプットを出さない人たち(例えば、SONYの有能なエンジニアとか、三菱電機の優秀な管理職とか、赤字ベンチャーの社長とか)は、一日中遊んでいます。 茂木氏はどちらに属するのでしょうね。

2019年8月5日 苦しい理屈

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最賃上げても消費税廃止は低所得者を苦しめる

引用します。 『同じ成果をあげるのに、短い労働時間であげられる人と、労働時間を長くかけないとあがらない人との差があまりにも大きいと、同じ仕事でも時間当たり賃金を誰でもほぼ同じにするわけにいかなくなる。この場合は、時間ではなく、あがった成果に応じて賃金を払う報酬の払い方のほうが理にかなう。』

建前はそのとおりですが、経営者の行動はそうなっていません。 短い労働時間で成果を上げられる人には、「長時間労働でもっと成果を上げろ」と言いますし、賃金は「成果主義で払う」と言っておきながら全員統一レベルです。

経営者は、自分に都合のよいダブルスタンダードを使い分けています。

引用します。 『雇用的自営とは、就業者が取引先との雇用関係はないため独立した自営業者と位置付けられるものの、取引先から指揮命令を受けるため、働き方は独立的と言いにくい人たちだ。雇用的自営で働く人たちへの対価は、人件費ではなく、物件費である。つまり、彼らへの対価に対して所得税や社会保険料が天引きされることなく、消費税がかかる。』

ITの派遣現場では、この『雇用的自営』は派遣法、下請法違反になるのですが、SONYを含むどの会社もやっています。 日本の企業など建前と本音の二階建てですから、建前論だけぶっても社会は改善しません。

2019年8月7日 日本の底

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ソニーとシャープ「驚異の復活」を遂げた二社の意外な共通点

Webmasterが読み取った論旨は、「会社の独自性を売りにするのではなく、他社と同様に地道なビジネスをすればよかった」というものです。

引用します。 『ソニーもシャープも、もともと強固なビジネス基盤を持っており、商売の基本に立ち返ることで、容易に業績を回復できた。日本メーカーに求められているのは、こうした地道な努力であり、これこそが本当の「日本の底力」である。』

Webmasterは、「日本の底力」なるものに同意しません。 SONYもシャープも、溜め込んだ資産を吐き出して、社員をリストラした結果黒字にもどりました。 SONYに追加すると、子会社の映画や保険は頑張っていますが、エレクトロニクスの本社はいまだに青息吐息です。 結局、日立や東芝、富士通、NECがやってきた『会社組織の切り売り』をSONYとシャープも周回遅れで始めたのに過ぎないでしょう。 単年度決算は黒字化出来ても、後がつづきません。 逆転打を打つ体力でさえも切り売りしています。 筆者の言う「日本の底力」とは、大企業が緩やかに衰退していく現状でしかありません。

2019年8月8日 喧嘩両成敗は悪者の勝ち

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日韓、関係悪化させた政治決定について反省を=米政府高官

喧嘩両成敗的な八方美人的玉虫色の発言を、米政府高官がしています。

Webmasterの過去の経験にもありますが、片方が論理的、倫理的に間違っている非対称な関係で『喧嘩両成敗』を持ち出すと、最悪の結果を招きます。 米政府高官は、意図してやっているのでしょうか。

2019年8月9日 野次

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首相への“ヤジで排除”独自映像 再び声をあげる人たち 北海道札幌市

国会で野次を飛ばす首相に対して、警視庁は何もしないけどね。

2019年8月15日 WWII開戦日

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第二次世界大戦の「記憶」は、国によってまったく違うという現実

Webmasterの高校時代の会話を思い出しました。 1980年12月8日高校2年生の2学期末テスト中日が終わったときの教師と学生の会話です。

教師
「今日は何の日か知っているかい。 第2次世界大戦が始まった日だよ。」
Webmaster
「今日は太平洋戦争が始まった日かと思っていた。 (翻訳します 第2次世界大戦が始まった日は独軍のポーランド侵攻あたりじゃないかい?)」
Webmasterの友人
「それを言うなら大東亜戦争だろう。 (翻訳します 太平洋戦争は戦後の呼称なので、当時の人々は大東亜戦争の一環だと思っていたはずだよ)」
教師
学生の裏の意見がわかるので、微笑みながら見守る。

今はどうか知りませんが、昭和の受験校ではこんな会話が毎日飛び交っていました。 受験のために知識を身につけるのは当たり前で、身につけた知識をどう活用するかを毎日悩んでいたわけです。 意識だけ高い系には、逆立ちしても真似出来ないと思いますが。

2019年8月16日 孫に読ませたい本

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森永卓郎氏、孫に読ませたい本に『機会不平等』を選んだ理由

大胆な意見だと思っていたら、『まご』に読ませたい本のことでした。 入院中に3000冊読んだ人にも読ませたいけどね。

2019年8月16日 レベルの高い人事が全然いない

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就活解禁でも「レベルの高い学生が全然いない」 ある大手企業人事部のため息――2019上半期BEST5

就活生のレベルが低いと嘆く記事です。 引用します。
『あなたは、次の就活生の質問をどう評価するだろうか。

質問(1)「御社の年間休日は何日ですか?」
質問(2)「TOEICは何点取っていれば大丈夫ですか?」
質問(3)「もし面接で、御社とライバル企業の違いを聞かれたら、私は何と答えるべきですか?」』
もう一つ引用します。
『さて冒頭の質問だが、就活生が聞くと、人事は次のように考えることがほとんどだ。

質問(1)「御社の年間休日は何日ですか?」→仕事の中身より先に、休むことばかり考えている。仕事のやる気はあるのだろうか?
質問(2)「TOEICは何点取っていれば大丈夫ですか?」→TOEICの目標点数はサイトに出ているのに、事前に見てないんだな……。
質問(3)「面接で、御社とライバル企業の違いを聞かれたら、私は何と答えるべきですか?」→なぜ、それを教えてもらえると思うのだろう? 自分自身でリサーチし、考えるべきことでしょう。』

Webmasterは考えます。 人事が上から目線で学生を評価する時代は終わりました。 今や学生が企業を逆評価しています。

各質問はこういう意味を持ちます。

質問1「御社の年間休日は何日ですか?」
この質問に人事が即答できない会社は、休日出勤とサービス残業バリバリのブラック企業とみなされます。
質問2「TOEICは何点取っていれば大丈夫ですか?」
人事が自社のHPに書いてあることをきちんと憶えているかチェックされています。
質問3「面接で、御社とライバル企業の違いを聞かれたら、私は何と答えるべきですか?」
企業がキャッチフレーズに並べる美辞麗句が、ライバル企業と区別できないと揶揄されています。

2019年8月17日 ダブルスタンダード?

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日韓関係の悪化は長期的には日本の敗北で終わる

記事の主張のうち、「日本の政治家がいまだに韓国を植民地扱いする発言をして韓国人を怒らせている」「韓国人は韓国が軍事国家から民主主義国家に変わった時点で別の国になったと自覚している」という二つは納得がいきました。

「韓国人は軍事国家から民主主義国家に変わった時点で別の国になったと自覚している」のに、日本人が太平洋戦争終戦前後で日本が別の国になったと自覚していることを理解しようとしないのは、ダブルスタンダードではないでしょうか。

国家間のトラブルを被害者意識の感情論で論じている限り、「自分は戦後生まれで加害者ではない」と思っている人には通じません。 韓国から日本へのアピールも、日本人核兵器被爆者から米国へのアピールも同様です。 どちらも被害者感情を抑える必要はありませんが、体験を共有していない相手に伝えるためには理性に訴える必要があると思います。

ジョージメイソン大学大学院では、民間人の核兵器被爆者についてどう教えているのでしょうか? 「米国の政治家がいまだに日本への核兵器使用を正当化する発言をして日本人を怒らせている」とは教えないのでしょうか?

2019年8月19日 詭弁

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「議論をすり替える輩」にダマされる人の盲点

詭弁について、具体的な例をあげながら説明しています。

どこかで見たような論法ばかりだと思っていたら、気が付きました。 AIひろしの論法と全く同じです。

2019年8月19日 池田信夫さん出番ですよ

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日本公使呼び、説明要求=汚染水処理めぐり-韓国外務省

池田信夫さん。 人前でトリチウム水を飲んで見せて安全アピールをする出番ですよ。

2019年8月22日 壁を作っているのは日本文化

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現場リーダーに求められる「全体最適」の仕事術

要旨は、「日本企業には全体最適化による生産性向上が求められているのに、セクト主義の部分最適の集まりにしかなっていないから問題だ」という話です。

Webmasterにも経験があるので、よくわかります。 ただ、「全体最適のできる人材を見つけよう」とする対策には違和感があります。 「自分を特別と思うな」と言われる普通の人webmasterでさえ、全体最適化は常に考えています。 問題は人材ではなくて、全体最適化を潰しにかかる農耕民族の文化でしょう。 企業に限らず、官僚も政治家も同様です。

2019年8月26日 さすがフジサンケイグループ

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日米に広がる「韓国無用論」 条約も常識も守らない…韓国内で文政権“打倒”の動きも 専門家「文政権はメディアで国民を操ろうとしている」

要旨は、「米国が文政権を見限ろうとしているのではないか」という話です。

内容はもっともらしいのですが、フジサンケイグループだけあって政権へのヨイショを忘れていません。 『文政権との共通性を指摘されるのが日本の旧民主党政権時代だが、現在韓国で起こっている惨劇が日本で起こらなかったのは、不幸中の幸いだといえる。』 と根拠もなく文政権と民主党政権を同一視しています。 憎いものは皆同じに見える幼稚性がフジサンケイグループです。

2019年8月27日 好ましくないよ

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人手不足倒産は日本経済にとって「好ましい」

古典経済学を持ち出して、「人手不足なら労働単価が上がるはず→労働単価の安い業種は退場してもらって結構」なんてことを考えているのでしょう。

現実はそんなに甘くありません。 デフレが進んで、サービス業の収益率が落ち込んでいます。 インバウンドどころではありません。 サービス業に限らず生産性の低い国内で、労働単価の安い求人だけが存在しているのです。 人手不足で会社が倒産しても、次に起業する会社もやはり生産性低く、いつまで経っても労働単価は上がりません。 デフレスパイラルを通り越して、日本国全体が貧しくなっているのです。

海外から人を連れてきて安くこき使おうとしていますが、「日本は外国人を搾取するひどい人達だ」という国際的な評判をたてられるのがオチです。 下手すると全世界に「低賃金労働者の像」をたてまくる人たちが出てくるかもしれません。

対策はあります。 生産性を上げること。 労働時間の短縮でもなければ、IT化でもありません。 出る杭を打たずに芽を伸ばし、日本を救う天才を一人でも多く輩出することです。 農耕民族の横並び意識を脱出し、意識だけ高い系の形式だけのエリート主義を否定し、無能な成金連中からカネを取り上げ、真の成果を出す人に仕事を任せることです。 日本人が一番苦手とすることだけどね。

2019年8月27日 日本はもはや発展途上国である

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日本はもはや後進国であると認める勇気を持とう

引用します。 『「日本はAI後進国」「衰退産業にしがみついている」「戦略は先輩が作ったものの焼き直しばかり」。ソフトバンクグループの孫正義社長による手厳しい発言が話題となっている。』

Webmasterの個人的な知人は、知っています。Webmasterも同じことを発言してきたことを。

引用します。 『日本は「昔、豊かだったが、今、貧しくなった」のではなく、日本はもともと貧しく、80年代に豊かになりかかったものの「再び貧しい時代に戻りつつある」というのが正しい認識といってよいだろう。』

Webmasterの認識と一致します。 資源小国の日本が資源を求めて勢力拡大し、世界大戦に参加してからまだ100年も経っていません。 バブルの頃の成果で今頃日本人ノーベル賞受賞者が続いていますが、基礎研究費をケチった日本に50年先のノーベル賞はとれないでしょう。 世界の工場が発展途上国に移転した現在でもまだモノづくりの最前線にこだわる産業界は、日本を発展途上国にしたいと言っているようなものです。

「日本はすごい」と根拠もなく思い込むよりも、「過去はどうあれ、今の日本はダメだ。どうすれば現状打破できるのか」と真剣に悩まないと、失われた30年はさらに延長されます。 政治家も官僚も、死に体の大企業に優遇策出して延命している場合ではありません。 新時代に適応するために本気出してほしいですね。

2019年8月28日 規模の拡大と質的転換

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孫正義が人工知能(AI)に全精力を傾ける理由、人類の「進化の歴史」をさかのぼれ

引用します。 『孫社長の基調講演はこのようなフレーズから始まった。

 人類は多くの進化を遂げてきた。
(中略)
光を見てアインシュタインは相対性原理を考えた。「このように人間は推論しながら進化をしてきた。人間が持つ推論する力は、進化の最も大きな源泉になっている」と孫社長は力強く語る。』

誤解があります。 アインシュタインは光を見て相対性理論を考えたわけではありません。 マイケルソン・モーリーの干渉計実験の結果、エーテルが存在せず、光速度は絶対であるという観測結果が得られました。 それを理論的に説明するために、ローレンツ変換と時間の相対化の組み合わせを考え出したのです。

他人の研究を踏み台にしていますが、推論だけでは特殊相対性理論は導き出せません。 特殊相対性理論の前と後では、物理学は大きなギャップを飛び越えています。 このようにギャップを飛び越えるような芸当は、現代のAIにはできないとwebmasterは予想します。 孫氏の発言を書き換えるなら、「人間が持っているギャップを飛び越えるような発想力こそが、進化の最も大きな源泉になっている」のです。

孫氏の主張で以下があります。 「AIでもスケールが大きくなっていくと、推論を可能にするような質的転換点を迎える」 「日本にはAI分野のユニコーン企業がない」 二つの主張が正しいのであれば、日本の現在ユニコーン化していないAI企業に大金をつぎ込めば、質的転換を迎えてユニコーン企業になるはずです。 孫氏は、なぜ日本のAI企業に投資しないで、すでにユニコーン化した海外のAI企業に投資するのでしょうか。

「AIは、規模を拡大することで質的転換を迎えるが、AI企業はいくら投資を重ねても質的転換をしない」と信じているように見えます。 その主張は正しいのでしょうか。 ぜひ、検証してください。

2019年8月28日 電話の使用は計画的に

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“電話をかけてくる人”は仕事がデキない!…成毛眞氏が断言する「納得の根拠」

一部の意識だけ高い系は、「電話をかけてくる人は仕事が出来ない」と言っています。 本当にそうでしょうか。

Webmasterのようなシステム開発では、システムの仕様を検討するのに密なコミュニケーションが必要です。 メールなんかでチンタラやり取りしていたら、たった1件決めるのに数十通のメールを往復させる必要がありますが、電話なら5分で片付きます。

引用します。 『日本マイクロソフトの社長に就任してから、私は、会議をなくすことにした。部下たちに「君たちで勝手に会議するのは、構わない。だが、絶対に俺を呼ぶな」と伝えたのである。

理由は、出るのが面倒くさいから。それに、会議なんてしなくても、会社は回ると考えていたからだ。』

成毛社長が会議に出なくても会社は回っていたとすると、成毛社長自身が会社に不要な人物だったのかもしれません。 みかん星人が怖い人だからね。

2019年9月10日 結論には同意するけど理由付けが変

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「今まで大丈夫だったから」が危険な理由

「未来を予測する時に、過去の延長線上にあると期待してはいけない」という結論は納得できます。 でも、筆者があげる根拠は変です。

引用します。 『バブル崩壊後の長期低迷期には、失業者が大勢いました。そんな時に米国の景気が悪化して輸出が減ると大変です。輸出企業が倒産して失業者がさらに増えてしまうからです。
失業者は、所得がありませんから、消費を控えざるを得ません。そうなると、個人消費が減り、個人向けの商売をしている会社の業績が不振になって倒産が増え、さらに失業が増える、といったことも起こりました。
そこで、「米国の景気が悪くなると、日本の景気も悪くなる」という関係が明確に存在していたわけです。
しかし、少子高齢化による労働力不足の時代を迎えて、状況が変化しているかもしれません。もしかすると、米国の景気が悪化しても日本の景気への影響は小さいかもしれません。』

長々と理屈を述べておいて、結論は『もしかすると…かもしれません』という自信の無いものです。 それも道理で、筆者の理屈が破綻しています。 『しかし、少子高齢化による労働力不足の時代を迎えて、状況が変化しているかもしれません。』という文章を受けて続きにおいて『輸出産業から失業した人は、労働力不足に苦しむ飲食店等々に就職できる』とか言っています。

今現在、労働力不足と言っている業界は、労働単価が低いから人が来ないのです。 輸出産業が元気なくなり、外貨を稼げなくなり、リストラで正社員が減ってGDPも労働者の可処分所得も減って国内でカネが回らなくなり、消費者が支出を減らしているから国内景気が悪化し、どの業種も売上が減ったから人件費をカットしています。 労働者にとって、生活費を稼げる職種の選択肢がない状態なのです。

引用します。 『ちなみに、ヤマト運輸が値上げをした後で決算が悪化したので、値上げは失敗だったと考えている人もいると思いますが、値上げした結果として収入は増加しているので 、値上げ自体は成功だったのです。』

収入が増えても、それ以上に支出が増えて決算が悪化したから、値上げは失敗だったと考えられるのです。 現在では、収入を増やすために単価を下げて売上個数を増やそうとするデフレ圧力が強くあります。 同じ収入を上げるのに必要な労働量が増えるから、どこの産業もブラック化しているのです。

この商学部教授も政権に依頼されてヨイショ記事を書いているのかな。

2019年10月22日追記

ヤマトがアマゾン向け運賃を値下げ!2年前の値上げから一転の事情

結局は、こういうことです。 「値上げ自体は成功だったのです」と考えているのは、どこかの商学部教授だけです。

2019年9月11日 日本から生まれないのはスティーブ・ウォズニアックだと思う

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日本からビル・ゲイツは生まれない。発達障害の権威が指摘する“全体主義教育”の罪

「アスペルガー症候群だったビル・ゲイツのような人物は日本では排除される」という主張です。

Webmasterの経験と違います。 ビル・ゲイツのように、自分では何も作れなくて、他人の成果を横取りし、マウンティングしながら出世していくメンタルお子ちゃまな人物など、日本ではよく見かけます。 金持ちや権力者の子供に多いですね。

スティーブ・ウォズニアックやガリレオ・ガリレイのように、独自の視点で物事を見つめ、成果を出せる人物こそ、日本で排除される人物像です。

2019年9月12日 「気が利く人」?「社畜」のまちがいでは?

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「気が利く人」が共通してやっている3つのこと

引用します。 『さて、少し周りを見渡してみてください。
「いつも楽しそうに会話をしている人」「いつも多くの人に囲まれ幸せそうにしている人」「いつも笑顔で嬉しそうにしている人」はいませんか?
その人たちはみな、コミュニケーションの達人です。』

「いつも楽しそう」な人はコミュニケーションの達人ではありません。 諦めた人です。 自分を理解してもらうことを諦めた人、仕事に見合う給料をもらうことを諦めた人、そんな人でもないとヘラヘラ笑っていられない世の中です。

引用します。 『秘書という仕事の本質は「気遣い」や「心遣い」です。
ですから、普段の何気ないコミュニケーションから時間の管理、身のまわりの整理、服装や表情などの見た目、ひとつひとつの動作……、あらゆることが気遣いにつながっていきます。』

Webmasterが以前勤めていたエヌティマイクロシステムズ社では、野口社長が「立ち居振る舞いを学ぶため、全社員は秘書検定をとれ」と言っていました。 秘書の立ち居振る舞いを身に着けた営業が顧客のワガママを全部引き受けてくると、社長は激怒していました。

引用します。 『ところが、よく驚かれるのですが、職場で誰よりも「気が利く人」だったのは、私が補佐する企業の社長や役員の方たちだったのです。』

現代日本ではありえません。 自分はエゴイストで周囲に気配りを要求するのが、現代の経営者です。 いますぐ具体例を100社位あげられます。

自己中な彼にお灸を!「俺様」な彼を「優男」に変える仕かけ

この記事の方法では、「俺様」な社長を「優男」には変えられないでしょう。

2019年9月13日 台風15号で沸いた「ブラック企業批判」が的を射ている理由

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台風15号で沸いた「ブラック企業批判」が的を射ていない理由

筆者は『台風の後に早く出勤しなければ ならないと考える「個人」の問題では』と言っています。 Webmasterの経験と矛盾します。

Webmasterは台風到来が予告されていて翌日の交通混乱が予想されるときは常に責任者に「明日交通混乱が予想されるので出社しなくてもよいですよね」と確認します。 大抵の責任者は「出社しなきゃダメだ」もしくは「ゴニョゴニョ」と言います。

「ゴニョゴニョ」は責任回避のつぶやきです。 翌日無理に出社して事故が起きれば「俺は来なくて良いと言った」と言い換えますし、翌日休みをとって納期に間に合わなければ「俺は何があっても来いと言った」と言い換えます。

要するに、平社員や外注に決定権がないのが問題なのです。 筆者は、『結局、「出勤しなければ」と 考えるのは日本人の多数派』と主張しますが、 『結局、「出勤しなければ」と 考えるのは日本人管理職の多数派』と言い換えることが出来ます。 そうでなければ、阪神大震災の当日に出社した三菱電機神戸地区部長が全部下に電話して「明日も休んだら無断欠勤扱いでクビにする」なんて脅したりしません。 日本企業は充分ブラックです。

2019年9月15日 みんな知っているけど口に出さない「日本人が寄付をしないワケ」

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投資家だけが知っている「日本人が寄付をしないワケ」

さすが毎日金勘定しかしない投資家だけあって、目の付け所が近視眼です。 「日本人には信仰心がないから一体感もない。だから寄付もしないし個人主義だ」と主張しています。

Webmasterは、「日本人には一体感どころか極端な全体志向がありKYや忖度で他人の行動を縛っている」と考えます。 「寄付をしないで個人主義に走るのは、農耕文化の全体主義に抑圧された後で自由になれた反動だ」と思います。

農耕文化の日本人は、みんなが一丸となって一つのことを行うということを重視します。 みんなが一丸となるために、年功序列で長老の言いなりになります。 下っ端は、不自由な全体主義の中で閉塞感をいだきます。

たまたま金や権力を手にした人が、それまでの閉塞感の憂さ晴らしに自分勝手を始めるから、個人主義に走り寄付をしないのではないでしょうか。 Webmasterの知る限り、自分勝手な個人主義は会社経営者に多いです。 投資家だけが知らないことですが。

2019年9月16日 不倫するCEOがやった仕事での不正

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「不倫するCEOは仕事で不正する可能性が2倍」金融学教授らが発見─「米国科学アカデミー紀要」にまで載った真面目な研究

愛人に給与を支払っていたクウジット㈱の末吉社長は、仙台港MitsuiOutletParkへ、三菱地所の偉いさんの身分を伏せて連れて行って、MOP社員に案内させていました。

2019年9月17日 ハンコとITの両立

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閣僚がはんこ産業を代表して「ペーパーレス」を遅らせるな

引用します。 『そもそもはんこの問題とは何でしょうか。
1つは非効率ということです。 まず、はんこを押すという作業は大変に非効率です。 朱肉をつけて捺印欄に正確に押すとか、角印の場合は用紙の方向に平行に押すとか、面倒ですし時間がかかります。 はんこの収納も面倒ですし、悪用されないように管理するのも手間です。
それ以前の問題として、はんこを要求するスタイルの事務作業においては、必ず紙が介在します。 また、原本主義もこれに伴っており、重要書類は必ず原本を作って当事者間でその原本を物理的に回覧しつつ、順番に捺印していくことになります。 要するには紙が介在するのであれば、物理的に作成、移動、収納という物理的な作業が発生するわけです。
そのために、決済には異常な時間がかかるか、あるいは急ぐ場合には決済者を物理的に集めて一堂に会するようにしなくてはなりません。 とにかく、はんこの絡まる事務作業、決済作業は何から何までが非効率であり、21世紀においては民間のビジネスにおいても、官公庁の公的な事務にしても時代遅れです。
もう1つの問題は、これと相反するようですが、決済書類が余りにも簡単に作れるというセキュリティの低さです。 まず、捺印という行為は面倒な作業ですが、誰でも簡単に正式な契約原本が作れてしまいます。 』

Webmasterは考えます。 「従来のハンコのように、IT文書に押すことで承認手続きができるデバイスを作ればいいじゃん」

日本の事務処理文化にハンコが根付いているのであれば、海外のITに合わせて廃止するのではなくて、従来のハンコのように使いこなしの簡単なITデバイスができれば良いのです。 実現方法を考えることだってそんなに難しくありません。 ポッとでの思いつきですが、ネットに印鑑登録したハンコを、指紋スキャナーに通すとか。 そんなこともできないのがIoTなのでしょうか。 だったら、IoTなんていりません。

文書に署名する文化のITは、タブレットに指で署名を書きます。 ハンコをIT化する方法をバカが考えつかないと言うだけで、ハンコ文化を捨てることはありません。

30年ほど前まで日本の事務文書は、氏名や住所などの書き込み部分を四角いマスでくくって、四角が集まって一枚の文書になる書式が普通でした。 不器用なMicrosftのワープロソフトwordのせいで、文書を四角いマスで区切る書き方は淘汰されてしまいました。 これなんか、Microsoftによる日本への文化侵略ではないかとwebmasterは考えます。

今のITでできないからハンコ文化を捨て去るよりも、ITを簡単操作のハンコ文化の方に合わせるべきではないでしょうか。 QRコード決済でもたついているレジを見るたびに、ITに使われている人間が哀れになります。 WebmasterはITに合わせるために生きているのではありません。

多分、竹本直一IT政策担当相兼内閣府特命担当大臣はそこまで深く考えていないでしょうけど。

2019年9月18日追記

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「偉い人」のITトンデモ発言、嘆いて終わりはもったいない?

引用します。 『印鑑文化は否定しません。しかし、印鑑の処理そのものを単にデジタルに移行することに意味はあるのでしょうか。いまや3Dプリンタを用いれば、実体のあるものをある程度の精度で複製できてしまいます。印影をスキャンしてデジタル化した“画像”なら、完全に同一のものを複製するのはとても簡単です。』

お札をコピーできないように、印鑑もコピーできないように3Dプリンタを作り変えたっていいです。 あるいは、ITハンコにはLED発光部をつけて、ハンコを押す瞬間にネット経由でLEDをその時だけのパターンで光らせてみたっていいんです。 ちなみに3Dプリンタでハンコがコピーできる問題は、現状で紙にハンコを押すときのセキュリティー問題にもなります。

Webmasterの意見を繰り返します。 ハンコをIT化する方法を趣味と仕事を公私混同しているようなバカが考えつかないと言うだけで、ハンコ文化を捨てることはありません。

2019年9月18日 オールドタイプとニュータイプ

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これからの時代、「問題解決に長けた人」はオールドタイプとして急速に価値を失っていく

引用します。 『働き方が変わっていくように、社会で必要とされる人材も変化している。これまで通りの成功体験では通用しない時代になってきた、と山口さんは警鐘を鳴らします。』 『20世紀の後半から21世紀の初頭にかけて高く評価されてきた、従順で、論理的で、勤勉で、責任感の強い、いわゆる「優秀な人材」は、今後「オールドタイプ」として急速に価値を失っていくことになるでしょう。
一方、このようなオールドタイプに対置される、自由で、直感的で、わがままで、好奇心の強い人材=「ニュータイプ」が、今後は大きな価値を生み出し、評価され、本質的な意味での「豊かな人生」を送ることになるでしょう。』

社会で必要とされる能力が時代によって変わるのは納得できます。 でも、オールドタイプとニュータイプの比較には問題ありです。 「従順で、論理的で、勤勉で、責任感の強い」オールドタイプは、社会を引っ張っていけないけれども、これからも結果を出していけます。 「自由で、直感的で、わがままで、好奇心の強い人材」のうち、結果を出せるのはごく一部です。 結果も出せないくせに『自分はニュータイプだ』と開き直った多くの若者が、モンスター社員と呼ばれて蔑まされるわけです。

ニュータイプに迎合して200文字以下のコラムを量産してきたR25が、たまに長い論説を書くからこういう失敗をします。

2019年9月18日 慶應義塾大学病院の精神科

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《慶應ミスコンまた不祥事》「セクハラ行為は一切受けておりません」被害者が強要された“偽りの陳述書”と”精神科受診”

内容は皆さんで読んでもらうとして一つだけ。 信濃町の慶應義塾大学病院の精神科には、「今まで犯罪被害者が何人も証拠を持ってきたが、俺は全員に精神病の診断をくだした」と豪語する医師がいます。

2019年9月19日 消費増税は日本経済にとどめを刺す

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消費増税で「新型レジ導入できず倒産」がそれほど悪いことではない理由

「消費増税のタイミングに新型レジの導入が間に合わなくて倒産する企業は、どうせ倒産寸前だったからいつかは倒産したはず」という極論です。 いくつか誤認があるので指摘します。

  • 消費増税が無かったらギリギリ潰れなかった企業が、消費増税をきっかけに潰れる
  • 新型レジが導入できなければ会計そのものが不可能になるくらい、今度の税制は複雑怪奇
  • 現時点で倒産寸前の企業が多いのは、企業の自助努力が足りないせいではなく、日本国民全体の可処分所得が少ないせい

筆者は、「弱体化した企業が倒産することによって高収益の企業に入れ替わり、平均賃金も上がる」と、脳天気な楽観論を述べています。 Webmasterの考えでは、小売業で現状の企業が低収益なのは日本人全体の可処分所得が少ないせいだと考えているので、『高収益な企業』=『賃金を抑制したブラック企業』となってより社会の歪が増すと予想します。

以上より、「倒産寸前の企業は潰れてもよい」とする筆者の意見は、「日本の経済は低迷を続けていて良い」と同じ意見だと解釈します。 結果はもうすぐ出ますね。

2019年9月20日 日本の大企業は生産性が低い

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「中小企業の改革」を進めないと国が滅びるワケ

「中小企業は生産性が低いから大企業を増やすべきだ」という意見です。 Webmasterは全く同意できません。

Webmasterは、自分よりも有能な社員を1000人以上かかえる大企業のいくつかで働いたことがあります。 これらの大企業では、生産性はとても低いものです。 有能な社員は全く成果を出しません。 それどころか、webmasterの提案する生産性向上の手法を片っ端から否定してみせます。 他人の足を引っ張るしか能のない有能さを発揮する人が、いくら集まっても生産性など向上するわけがありません。

逆に中小企業が集まってできている台湾の産業では、生産性は日本よりよっぽど高くなっています。 企業規模が問題なのではなく、他人の足を引っ張って喜ぶ日本人の国民性の問題です。

2019年9月20日 トリチウム水の安全性

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トリチウム風評被害、解決できるのは進次郎氏だけだ

池田信夫氏が未だに、「ごく微量のベータ線を出すが、水中を0.006mmしか伝わらないので人体にほとんど影響はない。」とか言っています。 引用します。 『「これはそんなに危険な水なんですか?」と東電の幹部に聞くと、「飲んでも大丈夫です」という。』

これが事実だとしたら、以前からwebmasterが主張しているように池田信夫氏自身がトリチウム水を飲んで見せて安全性をアピールするべきです。

引用します。 『風評被害の問題は、本質的には単純である。科学的には決着がついているので、風評さえなくせばいい。その鍵を握るのは規制委員会でも経産省でもなく、マスコミである。ワイドショーに絶大な人気のある小泉氏が、福島の魚を食べればいいのだ。』

池田信夫氏自身が決してトリチウム水を飲もうとしない所に、真実が隠れています。

2019年10月8日追記

「汚染水を飲んだ」政治家に、「飲ませた」と言われたジャーナリストが見た「今も変わらぬ政府・東電の姿勢」

この記事に、「2011年10月31日当時の園田康博内閣府大臣政務官がトリチウム入り汚染水を飲んだと主張しているが、飲んだというエビデンスが無い」ことが書かれています。 恥ずかしいですね。

2019年9月20日 生産性向上のために本当に必要なものは

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「働き方改革」の目的を履き違えた企業の「本末転倒」な実態

「働き方改革のためには、形式的に制度をいじっても意味がなく、経営者の意識改革で従業員のための経営をさせるべきだ」という主張です。 Webmasterは二つ指摘します。

指摘その1 形式的に制度をいじっても働き方改革は可能

「節税目的で儲かっているときだけ賞与を増やしても従業員は喜ばない」という意見がありました。 Webmasterも同意します。 でも、「節税意識」=「従業員を軽視」とは言えません。 税制を変えてしまえばいいのです。 儲かっているときも赤字のときでも賞与を増やせば節税になるような制度を作ればいいと思いませんか。 税金をインセンティブに使用するとは、そういうことです。 ところが逆方向に、「儲かっているときも赤字のときも賞与を減らして節税できる」=「法人税引き下げ」を行ったのが安倍政権です。 前回の衆議院選挙で野党が持ち出した「企業の留保に課税」というアイディアも、儲けを社員に還元する意味ではまんざら間違ったものではないのです。 言論マフィアのアゴラは理解できなかったようですが。

指摘その2 社会全体の意識改革は難しい

日本人の横並び意識、前例踏襲意識は非常に強いものです。 生産性を上げる方法がわかっているのに、「前例がない」の一言で否定されてしまいます。 「他社、他の部がやっていない苦労をなぜうちがしなければならないの?」と言われて、身近なところから改革することができません。 沈没する船から逃げ出すことも出来ずにしがみついているネズミのようですね。 こうやって、少しづつ日本経済は沈没してゆきます。

2019年9月26日 日本経済にかかる楽観バイアス

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日本経済にかかる悲観バイアス…情報を正しく読むためには?

「日本経済に対して声を上げるのは困っている人たちが多いから、悲観バイアスがかかっている」という意見です。

政治家と官僚と大学教授の発表には楽観バイアスがかかっているので、全体としてはどうでしょうね。 これを『大本営発表』と言います。

2019年9月28日 OODAループが他の思考法より「使えない理由」

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OODAループが他の思考法より「速い理由」

OODA手法を推薦する記事ですが、根拠が変です。 引用します。 『OODAループが速い1つ目の理由は、「フレームワーク」だからです。

 OODAループは「フレームワーク」です。フレームワークであるということだけで、実は速くなります。「やるべきことが明快」で、「余計なことはやらない」からです(これは他のフレームワークでも同様です)。』

フレームワークとは『枠組み』のことです。 枠組みに従って形式的に判断できるならば、人間が考えなくて良いので速いでしょう。 でも、枠組みが想定していない常識外や突発的な問題には対処できません。

引用します。 『OODAループが速い2つ目の理由は、「直観」によって行動するからです。

 私たちは日常において、たいていのことは即決して行動に移しています。先走りするタイプ、優柔不断な性格などの違いはあっても、それぞれのやり方で瞬時に決めて動いているはずです。』

Webmasterの30年以上に渡る職務経験から言って、世の中には『信用できる直感』を持っている人と『信用できない直感』を持っている人の2種類がいます。 なぜか『信用できない直感』を持っている人(奥さんと娘がいるのに職場の派遣社員に手を出そうとする人など)は、出世します。 『信用できる直感』を持っている人は、仕事が早くコンスタントに成果を出しますが、出世しません。

2019年9月28日 付き合うと人生にマイナス!器の小さい経営者の見分け方4つ

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付き合うと人生にマイナス!器の小さい男性の見分け方4つ

書かれている4条件は、日本で優遇される経営者にも当てはまります。 こんな人間のクズどもが日本経済を動かしているから、いつまでたっても景気が良くならないのです。

2019年10月4日 “美しい人“が容姿差別するのをなぜ隠すのか

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なぜ容姿差別をするのは"美しくない人"なのか

ソニー㈱盛田会長の最後の秘書をして、今クウジット㈱の社長愛人をしている某氏は美人です。 「バブルの頃は、みんな食事をおごってくれて帰りのタクシー券までくれたからよかったわ」とか言っています。

Webmasterは、このクウジット㈱社長愛人に散々容姿をバカにされました。 「髪の毛に白髪が多くて染めていない」「顔が左右対称でない」などです。 職場カラオケに行って予約した曲を勝手にキャンセルされたこともありました。 美人も性格ブスです。

2019年10月5日 メールを「即レス」するだけで仕事がヒマな人と思われる

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メールを「即レス」するだけで仕事がデキる人と思われる

Webmasterの経験上、忙しいベンチャー従業員が暇な大企業社員相手に即レスしてしまうと、「こいつ暇人に付き合ってくれる」と勘違いされて延々くだらないメールの往復に巻き込まれます。 忙しい人は、あえて即レスしない選択をすべきです。

2019年10月7日 ホリエモンも終わってんだよ

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堀江貴文氏、12年間勤務で月給14万円「日本終わった」と嘆く会社員に「お前が終わってんだよ」

プレイボーイ誌に「労働者が嫌なら資本家になればいい」と発言した後、「どうしたら資本家になれますか?」の質問から逃げ回っているホリエモンですね。

2019年10月7日 職場にいる「働かない若者」たち 大手企業の外注が赤裸々告白

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職場にいる「働かないおじさん」たち 大手企業の若手社員が赤裸々告白

Webmasterが2015年から2016年にかけて常駐していたソニー㈱では、『有能』で全くアウトプットを出さない若手社員がたくさんいました。 Linuxのカーネルをメンテできる人は40代以上に限られます。 20代30代は口先ばっかりで、行動が伴いません。 結局、高度な技術力が必要なところは、全部外注に丸投げです。

手の抜きどころがソニーでしょ。

2019年10月9日 アナログ?

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会社を休んでベルマーク300円分集計… PTAのアナログさに悲鳴〈dot.〉

『アナログ』ではなくて『アナクロ』なのでは? ベルマークをアナログに集めるのは、webmasterには出来ません。 どうしても1点単位のデジタルになってしまいます。

2019年10月9日 相対比較と絶対比較

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実は日本で長時間労働をする人は激減していた

自営業として休日なし毎日12時間勤務しているwebmasterには信じられない内容です。 記事の根拠は統計局の『労働力調査』と書いてあったので、調べてみました。 調査の方法を一部引用します。 『1. 調査員は,担当調査区内にある全ての住戸(住宅やその他の建物の各戸で,一つの世帯が居住できるようになっている建物又は建物の一区画)を記入した名簿を作成する。この名簿から総務省統計局の定める方法により,指導員が所定数の住戸を選定する。選定された住戸について,そこに居住する世帯を調査する。 3. 選定された住戸に居住する世帯へは,調査票の配布を開始する前に,はがきなどにより調査対象となった旨を通知する。 4. 調査員は,調査週間の始まる前7日以内に,選定された住戸を訪問し,その住戸に住んでいる世帯(以下「調査世帯」という。)に調査票を配布して記入を依頼し,記入の説明を行う。また,調査週間の終了後3日以内に調査世帯を再び訪問し,記入内容を検査の上,調査票を収集する。』

やっぱり偏っていました。 ハガキの通知を受け取っても読めないくらい忙しかったり、調査員が訪問した時不在なくらい忙しい世帯の統計情報は集められません。 この偏りは、統計を操作するために意図的に行っているのかもしれません。

さらに記事から引用します。 『日本と正反対の動きとなっているのは米国であり、2005年から15年にかけて長時間労働は拡大しているのに、逆に、仕事のストレスは減少している。』 これだけ読むと、『労働時間の長短と仕事のストレスは関係ない』と結論づけてしまいそうですが、ちょっとまってください。 『長時間労働がほんの少し短くなった日本でストレスが大きく、短時間労働が少し長くなった米国でストレスが減少している』のであれば、『労働時間の長短とストレスは関係あり』と言えます。 一見、公的な統計を根拠にしたもっともらしい論説を書きながら、実際には印象操作している悪文の例です。

2019年10月10日 にわか社会学者

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「にわか」を許さない業界は滅びる(古市憲寿)

にわか社会学者としては、許してほしいわけですね。

2019年10月10日 成長しない大企業もダメ

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日本経済の長期衰退が、高度成長中の1964年に決定付けられた理由

デービッド・アトキンソン氏はしつこくて、何度も「中小企業を減らすべき」というコラムになっています。 根拠は、「日本の中小企業は法律で優遇されているので生産性が低いまま成長しない」からだそうです。 その点には異議ありませんが、「日本の大企業も法人税減税で守られているから生産性が低いまま成長しない」のも問題視すべきでは無いでしょうか。

2019年10月10日 「効果を事前予測」するからOODAループは適用分野を限定する

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「効果起点」で「主体的」だから、OODAループ思考なら速く動ける

Webmasterは何度も指摘していますが、OODAループは最初に効果を予測するので、今後の展開が予測不能な基礎研究、イノベーションなどの分野には使えません。

2019年10月15日 ブラック企業が怖くて一人で働いている人の意見

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ほとんどの人が「ホワイト企業」に入れない理由とは?

午堂 登紀雄氏は繰り返し「ブラック企業で働け」という意見を書いています。 ブラック企業から金をもらっているか、ブラック企業の本質をしらないかどちらかです。

午堂 登紀雄氏は繰り返し「批判されたら反撃します」と書いていましたが、webmasterの批判にまだ反撃していません。 逃げ回っています。

2019年10月17日 政権のポチ

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避難所でワインを出せ? 国民を災害からどう守るか議論しない国会に幻滅した

政権のポチことフジサンケイグループが、また野党批判をしています。

引用します。 『驚いたことに国民民主の森裕子議員が「イタリアの避難所ではワインが出る。だから日本も抜本的に変えましょう」と安倍首相に繰り返し迫っている。日本の避難所でも酒を出せということなのだろうか。この人何言ってるのだろう。』

この人森裕子議員は、「日本の避難所も根本的に変えましょう」と言っています。 「日本の避難所でも酒を出せ」と言っているのは、フジテレビ 解説委員 平井文夫です。

引用します。 『今回の台風で、完成したばかりの八ッ場ダムが満水状態になった映像は衝撃だった。もし10年前の民主党政権のマニフェスト通りに工事を中止していたらあの水がすべて利根川に流れたのかと想像してゾッとした。』

八ッ場ダムが完成していなければ、利根川には一度に大量の水が流れるのではなく、毎時少しづつの水量が流れたことになります。 万が一八ッ場ダムが満水して放水を決定すれば、利根川が最大水量になった状態で大量の水を追加することになるので、ダムがないときよりもひどい結果になります。 フジテレビの解説委員はそんなこともわからないのかと想像してゾッとします。

引用します。 『さらにもし荒川が決壊したら東京の東部は甚大な被害を受けただろうが、あの地域を洪水から守ることができるのは、民主党政権での事業仕分けで中止を決めたスーパー堤防だけである。』

荒川下流河川事務所から引用します。 『高規格堤防整備事業は、平成22年度に実施された行政刷新会議の事業仕分けにおいて、「現実的な天災害に備える視点に立ち、治水の優先順位を明確にした上で、事業としては一旦廃止」との指摘を受け、整備区間の見直しを行いました。
新たな高規格堤防整備区間は、「人命を守る」ということを最重視し、そのために必要な区間として「人口が集中した区域で、堤防が決壊すると甚大な人的被害が発生する可能性が高い区間」とすることとしました。』

H22.10に一旦事業廃止になった後、H23.12には復活しています。 今の荒川高規格堤防は、民主党が決めた規格で荒川流域を守りました。

引用します。 『旧民主党の人たちは自分たちが間違ったことをしていたという認識がないのだろうか。』

フジテレビの人たちは自分たちが間違ったことを言っていたという認識がないのだろうか。 「神は細部に宿る」そうですよ。

2019年10月17日 嘘つきに騙されて貧乏になる当然

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一生懸命まじめに働いても貧乏になる不思議

引用します。 『いまの時代、まじめでなくても、遊びながら稼ぐ方法もあります。』

ブラック企業での労働を勧めていた午堂 登紀雄氏が真逆を言い出しました。

引用します。 『たとえば投資でいうところの不動産投資はその典型例で、しっかりとした管理会社に任せておけば、ほとんど自動で家賃収入が得られます。』

自分で大規模不動産投資をやってみればわかりますが、大抵の管理会社は「ポンプの修理が必要だ」「経年劣化の壁を修繕する」と理由をつけては工事を行い、手元には生活費くらいしか残りません。

引用します。 『通販をしている人に向けて、梱包・発送作業を代行するサービスがあります。すると自分はそうした作業からは開放され、商品の企画や宣伝に専念できます。』

ネット通販は、Eコマースサイト(Amazonとか楽天)が儲かるように出来ていて、ショップは儲かりません。 ライバルがニセの大量発注をかけてからキャンセルしたり、モンスター消費者がクレームをつけて商品を返却したりします。

引用します。 『また、技術は進化し、Paypalを使えばクレジットカードで月額課金できるので、個人でも会員ビジネスを作ることができます。素人でも電子書籍やスマートフォンアプリをタダで作り、販売することができるようになっています。』

Paypalを使っても、信用のない個人は大した取引が出来ません。 規約をよく読みましょう。 Webmasterはプロのエンジニアで、電子書籍やスマートフォンアプリを適切な投資をして作り、販売していますが、儲かりません。

引用します。 『これらは10年前には考えられなかったことです。そしてこれらのことは、ちょっと興味を持ち、検索してみれば、誰でも知ることができるものばかりです。』

午堂氏の検索の仕方が悪いのでしょう。

2019年10月18日 なぜ、あなたの会社の人事課は“無能”に見えるのか?

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なぜ、あなたの会社の管理職は“無能”に見えるのか?「卒業方式」「入学方式」それぞれの問題

書かれていることは、もっともな話です。 根本に立ち返って、「卒業方式」にしろ「入学方式」にしろ、普通の人間を普通に登用するだけで普通の管理職にはなってくれるはずです。 わざわざ無能な人間を選んで管理職にする部門、ふだん仕事をしていない人間を「有能」とよんでしまう部門、きちんとアウトプットを出す人間を「給与が高すぎる」と言ってリストラしてしまう部門、関西で家を購入した社員を関東に配属する部門、職場結婚の片方だけを遠方に異動してしまう部門、人間を評価する能力を持たない部門が問題なのです。 そういう部門を人事と呼びます。

人事の仕事なんて所詮「他人事 ヒトゴト」ですからね。

2019年10月18日 格差社会の原因を次々言い換えるという不都合な真実

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格差社会は「平和の代償」という不都合な真実

あれ?この人、2019年8月1日には、 社会に適応できず“人間廃棄物”として排除される「下級国民」の現実 で「AI社会についていけない人が下級国民になって排除される」という理屈を唱えていました。 この人、毎回事実を拾ってきた後で、間違った理屈で結論を主張する人です。

格差社会の原因について3ヶ月以内にシレッと別の主張をするとは、なかなかやりますね。

2019年10月18日 ソニーエンジニア「4人に3人が非正規雇用」

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国家公務員「4人に1人が非正規雇用」 雇止め不安や待遇格差「差別やめて」

ソニーでオーディオを作っているエンジニアなんて、4人のうち3人が非正規雇用です。 これが日本のものづくり、日本のエクセレントカンパニーの現実です。

2019年10月20日 自然科学に「意識」は語れない

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【出口治明との質疑応答4】脳は「ものすごい疲れやすい臓器」って、ご存じでしたか?

引用します。 『すべての脳の活動の中で意識できる部分は、たぶん1割以下。
 ということは、人間の意識が人間を動かす、人間の意識が行動原理という考え方は昔からいわれているのですが、今の自然科学では明確に否定されているのです。 』

ウソです。 人間の意識は主観とも呼びます。 自然科学は、哲学の中から『全人類で共有できる客観があると考えよう』として生まれた一部の学問が分離したものです。 自然科学の大前提に客観が存在するので、自然科学で『客観の外にある主観』を扱うことはできません。 『目の前の人間が本当に主観を持っているかどうか』を確認する手段すら、科学的には用意できません。 もしかしたら、AIみたいに複雑なルールブックにもとづいて反射だけで生きているのかもしれません。 そんなことも理解していない似非科学者に自然科学を語ってほしくありません。

『脳の活動のうち無意識の領域が大きい』という話は、私は信じたいです。 体温を調節したり、呼吸したり、熱さで反射的に手を引っ込めたりするのは無意識が行っており、意識に登ってきません。 そんな無意識の調節機構はたくさんありそうです。

『脳は疲れやすい』という話が本当ならば、『復活も早い』ような気がします。 Webmasterの過去の職務経験上、『午前中に頭を使いすぎて午後は頭が働かない』という状況は38年間のうち合計10日にも満たないです。

2019年10月21日 職場を壊す若者はどうする?

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職場を壊す「昭和おじさん」4タイプの扱い方

引用します。 『威圧的な態度をとる、論破しようとする、嫌味を言う、若者を見下す──。どこの職場にもいる“困ったおじさん”は、なぜそうなってしまったのでしょうか。』

困った若者はどうしましょうね。 『威圧的な態度をとる、論破しようとする、嫌味を言う、年長者を見下す──。どこの職場にもいる“困った若者”は、なぜそうなってしまったのでしょうか。』

年下上司が増えたおかげで、こんな困った若者も増えています。 困った人間になるのは、年齢のせいではなさそうですね。

2019年10月22日 貧困を理解できない精神

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百田尚樹氏、3000円パンケーキ食べる菅官房長官への批判的意見に「貧困な精神」

引用します。 『作家の百田尚樹氏が21日、ツイッターを更新。自民党の菅義偉官房長官が常連である都内のレストランで3000円のパンケーキをよく頼むとテレビ番組で紹介されたことを受け、作家の室井佑月氏らが批判的なツイートをしたという記事を引用し、「貧困な精神」と批判した。』

菅官房長官も百田氏も、本当の貧困を理解できていないことがよくわかります。 なぜ批判されているのかが理解できなくて、見当違いの反論をしています。 百田氏はいつもこうなんですよね。 自分さえ良ければ、他人のことはしらないという鼻持ちならない金持ちの典型です。

2019年10月22日 このコラムを読まされた人が不機嫌になる理由

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「合理的な人」が不機嫌になる理由

ところどころ矛盾していて、口調もくだけすぎの会話体が延々と続くコラムです。 Webmasterもそうですが、登場人物の思考パターンを知らない人には、ついていけない記事です。

引用します。 『わたしが問題だと思っているのは、人と人との付き合いにおいてまで、合理的思考を追求することで自分が生きやすくなると信じている人がいるということです。』

不機嫌になるのは『合理的な人』ではなくて、『人と人との付き合いにおいてまで、合理的思考を追求することで自分が生きやすくなると信じている人』と言っています。 タイトルの付け方が間違っていますね。 最近の編集者などオツムの程度はこのくらいですが。

2019年10月22日 セレブエリアってなんだよ

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武蔵小杉は浸水…著名人が住む“元祖”セレブエリアは安全か

引用します。 『ところが、今回の水害で意外だったのは、二子玉川(世田谷区玉川)、田園調布(大田区)、武蔵小杉(川崎市)といった首都圏のセレブエリアも被害を受けたことだ。』

二子玉川、田園調布、武蔵小杉をセレブエリアって言ったのは誰ですかね。 地元の人間ならば知っていますが、二子玉川の駅周辺は低地です。 渋谷から地下を走ってきた新玉川線(田園都市線)が、武蔵野台地の縁で地上に出てくるところです。 昔は高島屋と遊園地と二つの自動車教習所しかなかった街です。 田園調布で高級住宅街なのは3丁目だけです。 丸子川近辺の4丁目、5丁目は川沿いの低地帯で、明治維新の前は多摩川が蛇行していた範囲です。 武蔵小杉など、江戸時代は湿地帯です。 ブラタモリ見ていればわかる話ですけどね。

セレブエリアなんていう不動産業者の貼ったレッテルに騙される方が悪いという話でしょう。 今時首都圏で開発対象になっている土地は、江戸時代に事情があって人が住めなかったエリアです。

2019年10月23日 大企業も日本を滅ぼす

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「中小企業を守る」目先の利益が日本を滅ぼす

デービッド・アトキンソン氏は、繰り返し「中小企業優遇が生産性の低い理由なので大企業に労働者を集約しろ」と主張しています。 Webmasterは、「日本の大企業も効率悪いし、企業内留保ばかり増やして労働者に還元していない。中小企業の多い台湾の方がよっぽど経済成長している。」と主張しています。 問題なのは企業規模ではなくて、生産性向上のための労働の質的転換に抵抗する農耕民族気質です。

2019年10月23日 すべてを逆にいくのはただのへそ曲がり

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イノベーティブな発想をもちたければ、すべてを逆にいけ!【山口周×濱口秀司 対談前編】

引用します。 『一般には、イノベーションは天才にしかできない、と思われがちですよね。もし本当にそうだとすると、企業がやるべきことは、天才を発掘して、その人に気持ちよく仕事をさせることだけです。あとは他のメンバーが、天才が考えたことを素早く正確に実行すればいい。でもそんな世界って悲しいですよね。「悲しくない世界」をつくろうと思って、ロジックで勝つことを考えるようになりました。』

イノベーションをロジックでやろうとしたのがソニー㈱であり、自称有能で結果を出せないエンジニアを大量に排出することになりました。 「そんな世界って悲しいですよね。」という発言は「天才だけに発明を任せたくない」という発想から来ていて、要するに他人を信用していないのです。 承認欲求が強すぎます。 本当の天才と一緒に仕事をしてみればわかりますが、天才の成果は凡人が100人束になってかかってもかないません。 凡人には超えられない圧倒的な差があります。 承認してほしければ天才になればよく、天才になれないのであれば承認欲求を減らせばいいのです。 無能なくせに強い承認欲求を満たそうとして、周囲に迷惑をかける意識高い系など何百人も見てきました。

2019年10月23日 「池田信夫氏の意見」が「国難」につながる深い理由

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「大学の貧困」が「国難」につながる深い理由

「大学を就職予備校にしてしまえ」と新自由主義的な発言をしていた池田信夫氏に読ませたい意見です。 いや、読んでいるだろうけど無視して自分の極論を述べるのが池田氏ですね。

2019年10月23日 いつ誰が「日本人は集団主義でない」と言い始めたのか

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いつ誰が「日本人は集団主義」と言い始めたのか

「ローウェルとか言う人が昔『日本人は集団主義だ』と言ったが、この人は間違いばかり主張していた」というコラムです。 Webmasterはローウェルに興味はありませんが、『日本人は集団主義だ』と思います。

厳密に言うと、「農耕文化のせいで、個が意見を言うことを良しとせず、長老の鶴の一声に従うことを持って和となし、一体感をもって作業する」民族であると思います。 KYだの忖度だのにその特徴は現れています。

Webmasterは学生時代に「オリジナリティが重要だ」と教わってきましたが、就職した途端「和を乱すな」「自分を特別と思うな」「余計なことは言うな」と叩かれました。 これが集団主義でなければ何だと言うのでしょうか。 わかりやすい説明を求めます。

2019年10月23日 コンビニ店員との出会いが活かせていないwebmaster

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“出会いがない”アラサー婚活女子が「アリとキリギリス」から学ぶべき現実

引用します。 『年をとって振り返ってみると、学生時代というのは、同年齢異性との出会いの宝庫です。』

この人何を言っているのでしょうか。 Webmasterの学生時代に出会った同年齢異性なんて、小学生時代の話をしたことのないクラスメートまで全部足しても累計100人くらいです。

㈱アプリックス社長の郡山龍に言われたように、コンビニ店員との出会いを活かそうとしているのですが、成功した試しがありません。

2019年10月24日 考えていない記事

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考える癖がつく「思考実験」はサラリーマンにこそオススメ

引用します。 『例えばトロッコ列車の5人を高齢者、1人を若者に置き換えると、今の日本が置かれた現実に直面する。力を入れるべきは高齢者福祉か教育か――政治家にこそ、この「思考実験」は必要だ。』

トロッコ列車問題は、いくら考えても正解のない問題だというところがポイントです。 この記事では、「5人の高齢者を殺して1人の若者を救うか、1人の若者を殺して5人の高齢者を救うか」の問題に矮小化しています。 考えることはまだまだあります。

  • どちらか一方が必ず死ぬ運命なのか
  • 5人の高齢者がノーベル賞受賞者で1人の若者が殺人犯だったら
  • レバーを中途半端な位置に固定したら、トロッコが脱線して両方救えるのではないか
  • トロッコを蹴飛ばしたら脱線しないか
  • 5+1人の中に轢かれても死なないスーパーマンがいるという情報が事前にもたらされていたらどうなるのか

某事件で給食のカレーが禁止になったように、トロッコ問題も考えることを禁止すれば目前の脅威から逃げられますね。 何の解決にもなっていないのは、カレーもトロッコも同じです。

2019年10月24日 いかに非正規雇用が安くこき使われてきたか

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「同一労働同一賃金」 派遣社員受け入れ企業の6割が「コストアップ」を懸念

引用します。 『2020年4月1日から導入される「同一労働同一賃金」について、派遣社員を受け入れる企業の7割以上が「影響がある」と答えていることが、求人情報サイト運営大手、ディップ株式会社のディップ総合研究所の「同一労働同一賃金の導入による影響・実態調査(派遣先企業編)(派遣社員編)」でわかった。』

非正規雇用を不当に安くこき使ってきたことの裏返しですね。

非正規雇用に正社員よりも大変な仕事を押しつけて、「同一労働じゃないから安い賃金でいいよね」とか言い出さないでしょうね。

2019年10月26日 弁護されがちな「意識高い系」の若者たち、実際の印象は?

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批判されがちな「意識高い系」の若者たち、実際の印象は?

引用します。 『ネットニュース編集者の中川淳一郎氏(46)が、これまで出会ってきた「意識高い系」若者たちの印象について綴る。』

中川氏が「ネガティブな意識高い系に会ったこと無い」というだけの体験談です。 ソニー㈱の正社員に会ってみなさい。 結果も出していないのに口先だけの有能なエンジニアが掃いて捨てるほどいます。 三菱電機㈱の優秀な管理職も全員病んでいます。

引用します。 『人懐っこい、先人を敬う、誰か「メンター」「ロールモデル」的な人を見つけたらその人に忠義を尽くす、仲間を大切にする、成長への意欲が高い、仕事が好き、楽しいことがあったらとにかく動く、アイディアを形にしようと上記のような「メンター」や仲間に相談する、弱みも平気で晒し、助言をもらったり実際に助けてもらえる「強さ」がある……。』

いや、そんな人たちは意識高い系ではないですから。 本物の意識高い系は高い給料もらって全然仕事しません。

2019年10月26日 不良社員は他人の成果を横取りする

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大仕事を果たす「不良社員」を殺す上司の声かけ

引用します。 『ソニーで「アイボ」を開発し、常務まで務めた土井利忠氏(ペンネーム天外伺朗)も、『人材は不良社員から探せ』(講談社ブルーバックス)の中で「会社で組織になじめず、不良社員と呼ばれるような人の中にこそ、常識をひっくり返すような大仕事をやってのける人材が隠れているのだ」と指摘しています。』

土井氏といえば、盛田会長に取り入って『常識をひっくり返すような大仕事をやってのける人材』こと福田氏が開発していたunixワークステーションの成果を横取りした人です。 何を偉そうなこと言っているのでしょうか。 ワークステーション事業部のエンジニア達だって、口先ばっかりでろくな成果を出していなかったでしょう。 NEWSはバグだらけでした。

常識すらひっくり返せない口先だけの不良社員が、ソニー㈱のエンジニアです。 こういう人たちこそ『意識高い系』です。

ネットコラムだからって手を抜かないで、きちんと取材してから書きましょう。

2019年10月26日 意識高い系には戦略的、抽象的な思考が欠如している

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「トランプには戦略的、抽象的な思考が欠如している。世界にとって危険なことだ」

内容はタイトルに要約されています。 イマドキの日本企業経営者も、意識高い系も、同様です。

2019年10月26日 検閲の意味も知らないライター

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「表現の不自由展」に見る左派マスコミのご都合主義とダブスタぶり 「校正した原稿を事前に見せよ」これが事前検閲でなくて何なのか ニュースの核心

引用します。 『検閲を言うなら、検閲していたのは、当の企画展事務局の側である。取材を希望するプレスに対して、ホームページで「誌面掲載、番組放送前に原稿を確認させていただいております。必ず校正段階での原稿・映像等を事前に広報専用メールへご提出ください」と注意していたのだ。

 これが、主催者による事前検閲でなくて何なのか。私は40年以上、新聞記者をしたが「校正した原稿を事前に見せよ」などと要求する展示会に出合ったことはない。』

検閲ってなんだか知っています? 「事前に原稿を見せろ」というだけでは検閲になりません。 出版を差し止めたり、文責を罰したりする権力を持った機関が事前に見るから検閲なんです。 権力がなければ、検閲ではなくて校正です。 そんなこともわからないから夕刊フジなんです。

記事を書いた長谷川氏は慶大経済卒だそうですから、格差社会を推進した竹中平蔵氏のお仲間です。

2019年10月26日 偏った政治的発言を垂れ流す夕刊フジの姿勢に違和感

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「天皇陛下万歳」がなぜ悪い? 偏った政治的発言を流すテレビ局の姿勢に違和感 有本香の以読制毒

即位礼正殿の儀にまつわる懸念を表明したジャーナリスト青木理氏に有本香氏がかみついています。

有本氏の意見を引用します。 『世界には、「God Save the Queen(神よ、女王を護り給え)」と国歌でうたう民主主義国もある。そのファクトを、ぜひ青木氏や一部法律家に知ってほしいものである。』

有本氏が青木氏の意見を引用している部分をまた引きします。 『「近代民主主義社会で世襲で身分を継承するのが、果たしていいのかという議論もある」「皇室絡みの行事となると、ついつい『おめでとうございます』『良かったですね』てなっちゃうんだけれど、憲法上問題が生じるような政教分離とかと常に裏腹」「今回行われる皇室外交では、日韓で何が起きるのかが最大の注目点」と、ファクトを無視した、まさに暴言のオンパレードだ。』

有本氏の主観では暴言のオンパレードに見えるのでしょうが、webmasterからみると、『God Save the Queen(今は女王だけどKingの時もある)』と『政教分離の懸念』や『今後の日韓外交』問題は両立します。 UKの人たちだって無条件で王室を支持してきたわけではなく、『王権神授説』とかさまざまな考察を何百年も重ねてきているのです。 皇室をタブーな権威として崇め奉ると、権威だけ悪用して戦争の口実にするような小物政治家がまた暗躍しますよ。

ファクトが有効なのは、理屈をこねる時出発点として必要だからです。 有本氏のように、個人の主観を押し付けるのにファクトは使ってはいけません。 「UKに王室があるように、日本の天皇を認めよ」というのが有本氏にとってファクトを出発した結論らしいですが、「USAに王室がないように、日本にも天皇は不要だ」というファクトの使い方だってあるんです。 Webmasterは、日本の象徴としての皇室には敬意を払いますが、間違った理屈で皇室を崇め奉る人には文句を言います。

引用します。 『筆者は同時刻、皇居に近いホテルのラウンジにいたのだが、ガラス越しの景色が見る見るうちに変わって、ビルの間から澄んだ青空がのぞき、強く日が差したのには心底驚いた。
 普段、霊的な力を感じたり信じたりはしない方だが、このときばかりは、天照大神の祝福、天皇の霊力を感じずにいられなかった。そして思わず、「天皇陛下万歳」とつぶやいた。』

こんなファンタジーをネットコラムに書いてしまう人が、他人にファクトとか要求しても笑われるだけです。

有本氏は、台風15号、19号とその後の低気圧で発生した災害を、須佐之男命のせいにしますか? 弟橘媛を見習って、有本氏が海に入ってはいかがでしょうか?

2019年10月26日 オリンピック中止?

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橋下徹氏 小池知事に「オリンピック中止にする、と言えばいい」と持論

オリンピックが中止になるとすると理由は、『天候の不自由祭典』とか『予算の不自由祭典』とかですか?

2019年10月28日 ネットコラムも終わっているのかも

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ホリエモン「お前が終わっている」発言に見る、日本経済が「本当に終わっている」理由

低賃金労働者が「日本が終わっている」と言ったら、ホリエモンが自己責任論を持ち出して「お前が終わっている」と返した件です。

日本がまだ先進国ならば職種を選択して賃金上昇の余地があるが、日本が衰退しているのであればもはや真面目に働いても低賃金の仕事しか無いという論旨です。

引用します。『結局のところ、日本を「豊かな先進国」と見なすのであれば、「終わっている」という投稿主の主張は正しく、日本を「先進国」とみなさないのであれば、ホリエモンの方が正論ということになるだろう。』

仮定と結論の組み合わせが逆ではないでしょうか。

2019年10月28日 マナーの悪いカメラマン

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アンケートで「怒りの声」続々 風景撮影ここまでやったら「犯罪」の境界線〈dot.〉

マナーの悪いカメラマンの具体例が載っています。 Webmasterもアサヒカメラに投稿して2000年2月号の読者投稿欄にマナー論が採用されたことがあります。

Webmasterに言わせれば、マナーの悪いカメラマンはみな承認欲求の強い人です。 写真コンテストで入賞するため観光地の特等席を場所取りしたり、誰も撮らない写真を撮るために立ち入り禁止区域に入ったり、自分の撮影したい絵柄のために通行人を怒鳴りつけたりします。

写真コンテストで入賞すれば嬉しいですが、webmasterは他人に迷惑をかけてまで写真を撮ろうとは思いません。 モデルさんの撮影会ではベストポジションを確保できたら、適当なタイミングで他人に譲ります。

趣味を承認欲求の手段に使う人は、テストに追われた学生時代の競争感覚から抜け出せない人でしょう。 日常生活や仕事場でも、意味もなくマウンティングする人(猿でしたっけ?)もよく見かけます。 「人のふりみて我がふり直せ」ですね。

2019年10月29日 口先人間にアイディアは浮かばない

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アイデアはどう生まれる?「脳より先に口」

筆者にとっては、「何気なく口にした内容にアイディアが含まれる」という話であって、万人に通用する内容ではありません。 その証拠に、口先ばっかり使ってマウンティングに終止するソニー㈱のエンジニアには、ろくなアイディアが浮かびません。

2019年10月31日 大学教授はどんな病気にかかっているのか

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日本経済はどんな病気にかかっているのか

引用します。 『そして、図のようにかなり長いタイムスパンである1980年から今までの、人口1人当たり実質GDP、生産年齢人口1人当たり実質GDPを眺めてみると、アメリカと比べて、日本はけっこうがんばっているように見える。』

『図のように…』と言っているのに、図がありません。 「日本の生産年齢人口一人あたりの実質GDPがそれほど減っていない」という主張なのに、主張の根拠となる資料が曖昧に書かれています。 本当に「実質GDPがそれほど減っていない」のかどうか読者には確認できません。

胡散臭いコラムです。 慶應義塾大学の商学部教授でこの程度か。

追記

後から図表へのリンクが追加されました。 図表には出典も載っています。 最初に図表を示さなかったのが、怪しい。

さらに追記

図表へのリンク 最初のグラフ の出所に“The cost of deflation : a historical perspective”(2015年BIS四半期報)とあったので、 検索した場所のPDFを読んでみました。 Webmasterは、図表のもとになったデータにたどり着けません。

さらにさらに追記

グラフのトリックがわかりました。 コラムには、「そして、図のようにかなり長いタイムスパンである1980年から今までの、人口1人当たり実質GDP、生産年齢人口1人当たり実質GDPを眺めてみると、…」と書いていますが、GDPの絶対値ではなく2000年からの伸び率を日米で比較しています。 もともと低いGDPが少しばかり伸びた日本より、最初から高かったGDPが伸び悩んだ米国のほうが豊かという話ですね。 更に言うと、日本のGDPを円ベースで比較しているのかドルベースで比較しているのかさえ明記されていません。 統計でごまかしをする常套手段です。 慶應義塾大学の商学部教授はこの程度か。

2019年10月31日 本当のことを言いますが、仕事のセオリーはマニュアルや啓発本では伝わらない、残念ですがそれは真実です。

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本当のことを言いますが、山の感動は写真や動画では伝わらない、残念ですがそれは事実です。

「山は厳しいところである。写真だけを見ても美しさだけが伝わって、その場所の持つ危険な状況などは伝わらない」という意見です。

Webmasterも同意します。 健康な頃のwebmasterは山歩きを楽しんでいました。 1000m級の山でさえ、頂上にたどり着くのは苦しいことを知っていますし、冬山は危険すぎるので絶対に近づかないようにしていました。

自分で体験して初めて、危険や苦労に気づくことが多くあります。 最近の意識だけ高い系は、経験を軽視しすぎです。 コストパフォーマンスを重視して、目標に最短距離で到達できればいいと考えています。 でも、困難を克服するのに小さな失敗を重ねると、次からは同じ失敗をしなくなります。 常に成功体験だけを重ねると、リスクを過小評価して突然大きな失敗をします。

少なくともwebmasterの見てきた年下上司は、みなそうでした。

2019年10月31日 偉い人ほど感情的になりやすい!経営者は怒りをストレートに表現する

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貧乏な人ほど感情的になりやすい?金持ちは「怒り」にどう対処する?

午堂 登紀雄氏がまた嘘を書いています。 引用します。 『実際、若手起業家と話をすると、淡々としている人が少なくありません。もちろん、笑顔で話すこともあれば、飲み会で盛り上がることもあります。しかし、ささいなことで怒ったり動揺したり、ネガティブな感情を表に出したりする場面は、ほとんど見られないのです。』

Webmasterの経験では、仕事の現場で怒鳴っている95%は目上の人であり、そのうち80ポイントくらいが経営者です。 特に、年下の若手経営者ほどよく怒鳴ります。 自分に自信がないことの裏返しでしょう。

よく考えてみればこれは当然の話で、人間の出来ている人より裏工作の得意な人、おとなしい人よりエキセントリックな人が、経営者を任せられてしまうのです。 それがつまり、小さいことでいちいちカッとなったりする行動に現れるわけです。

人が持った器以上の地位に上り詰めた人が、感情的になりやすい傾向があります。 これは犯罪者を見れば一目瞭然で、収賄事件を起こす経営者はもちろん、昨今話題の自動車を暴走させる上級国民、ちょっとしたことで労働者の賃金をごまかす人などの中に貧乏人はほとんど見当たりません。 まれに、地位だけ高くなった貧乏人が、そうした行動を取ることもありますが……。

本来は、怒りに任せて相手を攻撃するのではなく、「この問題を解決するために何が必要か?」を考えなければならないはずが、そこに思考が及んでいないのです。こういう人は、冷静に物事を判断できません。

そして、解決よりも自分の感情を押し付けたいという、自己中心的な発想です。だから、高い地位に上り詰めた人でないと社会からはじき出されてしまうのです。

2019年11月1日 金の延べ棒を買えるだけでお金持ち

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<青い空白い雲>貸金庫に「金の延べ棒」を入れる人は「お金持ち」?〈サンデー毎日〉

引用します。 『はっきり言えば、貸金庫に金の延べ棒を入れるのは「お金持ち」ではなく、単なる「疑い深い人」ではあるまいか?』

庶民は衣食住にかかる費用を捻出するのに苦労しているところで、雲の上の話をしています。 金の延べ棒を買えるだけでお金持ちでしょう。

2019年11月1日 身の丈

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河野防衛大臣の“雨男“発言に見え隠れする政治家たちの「他人事スタンス」

河野氏の失言の話です。 自民党の政治家諸氏は、身の丈にあった発言で庶民の感情を逆なでしているということでしょう。

2019年11月5日 追記

「Sexyな失言で世間を騒がした責任を痛感しているが、適切な対応を心がけたい」と言っておいて何もしない…みたいな。

2019年11月5日 満足を垂れ流す人に言いたいこと

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堀江貴文「不満を垂れ流す人に言いたいこと」

堀江氏が、「他人の不満など見たくない」と言っています。 そりゃお金持ちで生活に余裕のある堀江氏自身は、ストレス無く不満も少ないんでしょうけど、庶民への共感力ゼロであることも暴露してしまいましたね。

堀江さん! ナルシストはストレスを感じにくく、うつ病になりにくい って誰のことでしょうね。

堀江さん! 平然と他人に責任を転嫁しがちな「誇大型ナルシスト」の特徴 だそうです。

2019年11月8日 マスコミの「政権援護」報道に疑問

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マスコミの「言葉狩り」報道に疑問…「英語の民間検定試験」導入延期も政策議論置き去りに

引用します。 『萩生田氏の発言は、現状でも地方と都市部には機会や所得による格差が存在することを指摘しながら、民間検定試験導入によって新たに出てきた問題ではないので、それぞれが、その環境下で力を発揮してほしいという意味だと、私は放送を見て理解しました。格差を容認して、不利な環境下の人は諦めろという趣旨だったとは思えません。』

「それぞれが、その環境下で力を発揮してほしい」という意味と「格差を容認して、不利な環境下の人は諦めろ」は同じ意味です。 ニッポン放送のアナウンサーにはわからないでしょうが。

引用します。 『ここから民間検定試験や大学受験のあり方について議論が深まればいいのですが、どうも一部のメディアは大臣の資質を問い、辞任に追い込むことに血道を上げているように見え、残念です。発言よりも政策に注目してほしいのですが…。』

前任者が辞任に追い込まれた後任になってはじめて、「担当部署の政策が間違っている」と気づくような鈍感な政治家を集めた自民党に問題があるのです。 「問題を口頭で指摘された時点で気づけよ」という話です。

2019年11月10日 共通テストと論述問題

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数学者、渾身の訴え! 共通テストの議論には「致命的欠陥」がある!

「数学力を試験で判定するには、記述式でなければだめだ」という意見です。 この意見自体にはwebmasterも賛成ですが、「現在話題になっている『共通テストの課題』は何一つ解決しない」とも思います。

いくつか指摘します。

  • 共通テストは全国の大学受験生を一律の評価基準で判定することが求められているが、採点者が変われば記述試験の解答評価基準も変わる
  • 従来の大学入試は大学別に試験問題を作成、採点していたから、同じ大学を受ける人は同じ採点者によって採点されていた。 たとえ採点者の見方が偏っていて公平でないとしても、評価基準にはブレがなく一律
  • 国語の記述問題は主観が入るので、共通テスト全採点者で評価基準を統一することは不可能
  • 数学の記述問題は解答者が天才だった場合、採点者が解答者の考えを理解できずに0点にする可能性がある

現在指摘されている問題点は、「共通テストで一律の評価基準を維持できない」という点です。 これに対して文科省大臣の答弁は「最大限の努力をするから大丈夫」という内容です。 努力が最大限でも、一律の評価基準を達成できる保証はありません。 文科省大臣自身が「指摘内容を理解できない」=「理解力がない」状態が問題なのです。 こんなレベルのオツムを抱えた文科省に「共通テストで一律の評価基準を達成」できるわけがありません。

まあ本来、高等学問の出来/不出来なんて、人間ごときが他人を判定することがおこがましいのです。 ただ「それを言っちゃあおしめぇよ」な状態で、平等を建前に大学入試改革をしているから、いつまで経っても議論が収束しません。

2019年11月11日 自営業者が語る、東大最年少准教授が「近視眼的思考」に陥った状況

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東大最年少准教授が語る、日本が「失われた30年」に陥った理由

引用します。 『日本の学校教育は「モノ」を学習するうえでは非常に合理的にできています。中学・高校で物理や化学、生物を勉強しましたよね? 
そこで習う「質量保存の法則」といった知識は、基本的に「モノ」に関わることです。日本が自動車や電化製品を中心としたモノづくりに長けているのも、まさに教育の成果といえます。
ところが、世界でIT化の波が広がっていたのにもかかわらず、日本の教育は相変わらず「モノ」の学習にとどまっていた。』

この主張は間違っています。 「質量保存の法則」は物理学すなわち自然科学の理論に含まれます。 「モノ」の挙動を観察して得られた純粋理論であり、抽象的な概念です。 「IT」の方は具体的な対象である「モノ」に含まれ、扱うのは工学分野です。 自然科学を工業に応用する考えが「モノ」や「IT」を扱うのです。

さらに言えば、ITはそれ自体単独では存在できません。 スーパーコンピューターだろうがパソコンだろうが、「これを機械にやらせたい」という目的があって初めてシステムができて動作するのです。 「世界一大きい橋を設計したい」「大企業の給与計算、税金計算を自動化したい」という主目的のための手段として選ばれるのが「IT」です。

さすが東大最年少准教授だけあって、視野が狭いです。 「IT」を活かすためには「IT」だけ勉強していてはダメで、「大きな橋の設計方法」とか「給与計算、税金計算のルール」を把握して初めてシステムを設計することができます。

PlaceEngineを作ったと言われている暦本氏は東大教授ですが、電波に関する知識は足りません。 室内の電波は距離の4乗に反比例して減衰する経験則も知りませんでした。 Webmasterがトラ技の記事に「実測したら4乗に反比例して不思議だ」と書いたら、読者から「電波界の常識だ」と言われてしまいました。

Webmasterは、小学生からプログラミングを教え込むことにあまり魅力を感じません。 簡単なシューティングゲームくらいなら作れるかもしれませんが、複雑なプログラムを作るには三角関数、微積分、税金のルールなど知らなければならないことは数多くあります。 小学生からそんな知識を詰め込む代わりに、野山を走り回って暗くなるまで自然と対峙するくらいの体験をしてもらいたいと考えています。 そうして得られた漠然とした実体験が、大人になってからの器の大きさ、すなわち対人関係や問題解決能力につながります。 Webmasterは高校でプログラミングを独学しましたが、スタートが遅かったとは考えていませんし、56歳になってもエンジニアのトップランナーでいるつもりです。 むしろ、応用の専門知識だけ詰め込んで、基礎が全く抜けている最近のエンジニア(若者も年寄りも東大最年少准教授も)の方が情けないです。

2019年11月13日 女子へのアピールがおかしいって誰が決めたの

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女子へのアピールがおかしい"非モテ社会人" わざと威張り散らす、住所を調べて年賀状を送る男性たち

引用します。 『前述のこじらせ社員みたいな極端な人間を、僕はまだ知らない。でも、彼ほどではないにせよ、アピールの方法がどうもおかしい非モテの男性は何人か見てきた。面識ほぼゼロなのにいきなり意中の女性のいるグループにアニメの話題をしかけたり、住所を調べて年賀状を送りつけたり。いずれもなかなかパワフルな暴走振りである。』

㈱アプリックス社長郡山龍によれば、非モテだからこそこのくらい暴走しなければ女性は口説けないそうです。 女性を口説くために殺人までした人を、郡山氏は知っているそうですから。

2019年11月14日 35年前から進化しない日本の産業界は、世界の変化に追いつけるのか

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35年前から進化しない日本の教育は、世界の変化に追いつけるのか

引用します。 『未曾有の課題解決や、新たな仕事の創出につなげるには、私たちにも次のような態度が必要となる。
斬新な発想を既成概念にとらわれることなく吟味し、柔軟に受け入れる。そしてまた、その発想を実現させるために、意見やニーズの異なる人とも対話し、お互いの理解を深め、多様な価値観を認め合い、合意を取り付けることも欠かせない。さらに、合意したことは必ず実践するという精神をもち、たとえ失敗したとしても、結果が出るまで考え、挑み続ける粘り強さをもつ。』

それが出来ないのは、日本の産業界です。 いくら個性的な人材を教育界が輩出しても、「和を乱すな」「自分を特別と思うな」と言って出る杭を叩きまくるのが産業界です。 日本の教育が進化しないのは、産業界が進化しないからです。

池田信夫氏も、「高等教育は産業予備校だから、もっと均質な人材を安価に輩出せよ」と言っていましたね。 狂っているのは日本全体です。

2019年11月14日 ろくに本を読ませないブラック企業に迫る廃業の危機

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ろくに本を読まない理系人間に迫る失業の危機

アメリカの文献を引用しています。 「人文系の分野を学習した理系が、ニッチマーケットを発見した」という具体例を並べています。

アメリカの話なので、理系を終電までこき使う日本ではそもそも本を読む暇がないという事実を無視しています。 また、成功例として「ニッチマーケットの発見」しか書いていません。 ニッチマーケットを発見するのはイノベーションとしては小規模です。 大規模な革新は、「理系が常識だと考えていた理論をひっくり返すような新理論を打ち立てること」です。 これは、理系が人文系の読書をしてもたどり着けない境地です。 むしろ、工学中心で基礎をないがしろにした理系には到達できません。 理系の基礎を理解している人間だけが実現できます。 「いかに高校の勉強をおろそかにしなかったか」という話です。

2019年11月14日 なんで総理大臣の座をもっと有能な人に譲らないのか

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独占公開 安倍総理の告白

安倍総理が「自分を邪魔する勢力がいるからまともな政治が出来ない」と主張しているそうです。 それが本当だったら、自分よりも有能な人に総理の座を譲ればいいだけの話です。 日本の将来よりも自分の首相の座を選ぶのが、安倍総理という話ですね。

2019年11月16日 団結するといいつつ誹謗中傷をやめないフジサンケイグループ

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天皇陛下の祈りのもとに団結する国、日本 「国民祭典」に6万人、党派も超えて… 国家の流儀

引用します。 『この国民祭典で印象的であったのは、立憲民主党の枝野幸男代表、国民民主党の玉木雄一郎代表ら、野党代表も参加していたことだ。政府の揚げ足取りと審議拒否を繰り返し、支持率が低迷している野党だが、ご即位のお祝い行事には、党派対立を超えてはせ参じたわけだ』

この記事で印象的であったのは、相変わらず夕刊フジが野党を挑発していたことだ。 野党の揚げ足取りと政治家の誹謗中傷を繰り返し、評判が低迷しているフジサンケイグループだが、ご即位のお祝い行事に当たっても、野党のこき下ろしをやめないわけだ。

2019年11月17日 「ゲームセンターはオワコン」だと思えるこれだけの理由

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「ゲームセンターはオワコン」という大いなる誤解と意外な実態

「これからのゲームセンターはeスポーツの開催場所になる」という話です。

まず、webmasterのビデオゲームに対するスタンスを説明します。

  • マイコンのプロセッサが8bit(Z80とか6502)だったころ、アセンブラでマイコン用のビデオゲームを作って売っていました
  • プレイヤーとしては初期のシューティングゲームが好きでした。 New Bosconianに100円を投入したら、70000pts毎に自機が増えるものだから8時間連続してプレイが終わらなかったこともあります
  • 常駐作業でPSPとPS3の開発環境を使っていたこともあります

次に、webmasterがビデオゲーム業界の問題だと思うことを述べます。

  • 対戦ゲームが流行るまでは100円で5分間ほど暇つぶしできる場所だったのに、今では知らないゲームをやろうとすると対戦相手に瞬殺される
  • ゲームの難易度が極端に高くなり、一人用ゲームでも経験値が高くないと瞬殺されるようになった
  • ゲームの本質を変えずに見かけだけ変更したバリエーションが並ぶようになった。雷電みたいに開発会社が変更になってゲーム本来の面白さがだんだん失われていくシリーズなどもある
  • 操作していても、キャラクターを操作する快感が得られなくなって、ただ難しい挑戦をこなしている気分になる
  • ゲームの面白さに自信がないのか、アニメキャラを使って人気取りするゲームもある

ゲームセンターの側で客を選んでいて、一度に100円玉数個を落としてくれるライトユーザーを無視して、一度に数千円を使ってくれるヘビーユーザーだけを対象にしているのではないでしょうか。 つまり、一見さんお断りの場所になってしまって、お得意様ばかり優遇しています。 京都の祇園なら成立するビジネスモデルも、全国に数万店あるゲームセンターでやってしまうと、入門者を門前払いしているわけですから業界全体が縮小して当たり前です。 マニアのマニアによるマニアのための店舗運営をして、業界全体のクビを絞めてしまったのでしょう。

「eスポーツがあるからゲームセンターの未来が明るい」のではなく、「先細りのゲームセンターにとってすがれる藁がeスポーツしかない」状態だと思います。 自業自得ですけどね。

2019年11月18日 好きで分断されたんじゃない

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「結婚する派・しない派」のあまりに強烈な分断

「結婚するのもしないのもその人の価値観なのだから相互を認めよう」という話です。 大きな見過ごしがあります。 「結婚したいのに出来ない人が増えている」という現実です。

そもそも日本の社会制度(税金や就労など)が、ある程度の年齢で皆結婚することを前提に設計されているのに、現代社会では労働者に結婚可能な報酬、自由時間を与えていません。 だから、分断に対して怒る人が多いのです。

「好きでこんな生活しているわけじゃないのになんで文句言われなければならないんだ」という意識が、特権階級の搾取する人たちに対する反感になります。 悪いのはだれでしょうか。

2019年11月18日 現代ビジネスの記事があまりに的外れな理由

Yahooのトップに見つけた記事のリンクがすぐ消えてしまったので、現代ビジネスの方をリンクします。。

「桜を見る会」批判があまりに的外れな理由

引用します。 『「桜を見る会」は、1952年から、例年4月に新宿御苑で行われる内閣総理大臣主催の公的行事である。その前身は、天皇主催で1881年から開催されていた観桜会だ。現在の「桜を見る会」は、総理が各界において功績、功労のあった方々を招き、日頃の慰労をするとともに、親しく懇談するための内閣の公的行事として開催しているものだ。』

この記述は建前です。 国の税金を使ったイベントで、内閣総理大臣の事務所関係者、後援会関係者が呼ばれているから、「政治の私物化」と非難されています。

自民党の二階幹事長が、「誰でも議員は選挙区の皆さんに機会あるごとにできるだけのことを呼びかけて、ご参加いただくことに配慮するのは当然だ」と発言して、税金の私的利用を正当化しようとして炎上しました。

元記事からさらに引用します。 『筆者のように数字ばかり見る人間にとって、5500万円の予算を野党が一斉に「税金の無駄遣い」と非難するのは、会計の重要性原則からみれば的外れだ。』

「金額が小さければ、税金の私的利用は構わない」という意見の持ち主らしいです。 金額の小さな私的利用を沢山重ねても、1件の額が小さければ問題ないのでしょうか。 額が大きくても森友、加計問題はフェードアウトしてしまいましたね。

記事を書いた高橋洋一氏について、Wikipediaにおもしろい記述があったので引用しておきます。 『髙橋 洋一(たかはし よういち、1955年(昭和30年)9月12日 - )は、日本の財務官僚、経済学者。東洋大学からは窃盗容疑で懲戒解雇。
財務省を退官後、東洋大学教授であったが、2009年に練馬区の温浴施設で高級腕時計や財布など30万円相当の物品を盗んだことが現行犯で発覚し、懲戒解雇。2019年現在は嘉悦大学教授で担当科目は財政学1、金融論2、経済政策である。』

税金の用途や私物の所有権について、独自の視点をお持ちの人みたいです。

2019年11月18日 やらなかったなという印象

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「英語民間試験」突然の導入見送りに不満噴出!「やってくれたなという印象」

引用します。 『民間試験導入が予定される前から英語4技能を育てる教育を行っていたという広尾学園高校(東京都港区)の金子暁副校長(61)は、「この先、入試がどのように行われるのかまた見通しがつかなくなった」と懸念を示す。金子副校長は、「生徒にとっては、勉強よりも入試制度を知っているかいないかで有利不利が決まる情報戦のように見える。できるだけ早く入試の方向性を固めて、生徒が安心して努力した上で結果を出せるようにしてほしい」と各大学などに対応を求めた。』

受験テクニック中心に教えて有名大学合格率をあげようとするから、制度変更で右往左往するのです。 高校生が学ぶべき内容を丁寧に教えていれば、どんな受験改革が来たって学力相応の点数を取れるはずです。

2019年11月18日 エビデンスなしの口頭情報に右往左往する夕刊フジ

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桜を見る会、銀座久兵衛の主人が否定「うちのすしは出していない」 左派野党の一部議員が「独自調査」として発信するも…

引用します。 『ところが、「銀座久兵衛」主人の今田洋輔氏は15日、産経新聞の取材に対し、「うちのすしは出していない。過去何年も調べたが、出ていなかった。間違いだ」と証言した。』

証言しただけで、証拠は出していませんね。 最近の流行りは、証拠の文書を処分したり、言い逃れの出来ない証拠をつきつけられて証言を翻すことですから、エビデンスの無い証言を根拠にすると後で後悔するかも。

2019年11月18日 「成果を出す社員」が人事に嫌われる訳

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「人事に嫌われた社員」が昇給・出世と無縁な訳

引用します。 『人事は、社内の「人」の情報が集まる部門です。誰が誰の悪口を言っているといった情報はもちろん、社内恋愛すらも把握しています。陰で悪口を言っていると、必ず人事の耳に入ります。ほんのささいなひと言が、あなたのキャリアに大きな影響を与えてしまうことがないとは言えないのです。』

三菱電機㈱では、管理職が言う部下の悪口を人事が本気にして一緒にパワハラします。 上司の横領を報告したら、人事と上司が組になってパワハラしてきました。 大企業の人事なんてそんなものです。

2019年11月19日 名は体を表さない

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なぜ、IT知識がある人ほど情報モラルが「ひとごと」になるのか

引用します。 『学校や職場で講習会も開催されているが、なぜかITに詳しい人が教えようとする時ほど、普通の人に上手く話が伝わらないことがあるという。』

「自分ではわかっていても他人に説明するのは難しい」という話が書いてあります。 『情報モラルが「ひとごと」になる』話なんて書いてありません。 Yahooのトップリンクってこのレベルなんですよね。

2019年11月21日 パワハラ

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威圧的叱責はパワハラ 就業規則に禁止明記を 指針案了承・厚労省審議会

引用します。 『職場のパワハラ防止に向け、該当事例などを盛り込んだ指針案を、厚生労働省の労働政策審議会(厚労相の諮問機関)の分科会が20日、了承した。』

文部科学大臣の真似をして、「意見を言っただけだ。日本では議論も許されないのか。」と開き直る人が多そうですね。 悪い前例を作ったものだ。

2019年11月21日 なぜお金持ちを弁護するのか。貧乏人の不幸を喜ぶ人の真理とは

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なぜお金持ちは憎まれるのか。成功者の不幸を喜ぶ人の心理とは

タイトルから詭弁です。 「成功者の不幸を喜ぶ人がいるからお金持ちは憎まれる」と言いたげなタイトルですが、『成功者』=『お金持ち』ではありません。 貧乏な成功者も、生まれつきのお金持ちもいます。 『意識だけ高い系』に言わせれば、「貧乏に生まれつくのも自己責任」なんでしょうが。

引用します。 『結論から言えば、お金持ちは誤解されている存在です。ずるく稼いでいるわけでも、楽して自分だけがいい思いをしているわけでもないのです。』

大王製紙創業者一族の井川君がwebmasterの大学同期にいましたが、誕生日プレゼントに2000万円のPorsche 928を買ってもらっていました。 楽して自分だけがいい思いをしていたのです。

Webmasterが務めたITベンチャーの経営者は皆、ブラック経営をしながら自分だけ贅沢していました。 ずるく稼いでいたのです。

引用します。 『ひとえにお金持ちが憎まれる理由は、文化や教育的事情が大きいと考えます。日本においては未だに農村の価値観が残っており、集団から飛び出て個を貫くことを悪と考えるムラ社会的な思考の持ち主が一定数存在します。』

Webmasterの考えでも、「お金持ちが憎まれるのは農村の価値観に由来する」と思いますが、理屈が違います。 農耕文化では『長老』=『偉い人』=『少し位悪さをしても許される人』でした。 資本主義原理が導入されて、『お金持ち』=『偉い人』=『少し位悪さをしても許される人』になりました。 さらに、農耕文化で息詰まる経験を重ねたエゴイストがお金持ちになることで、タガが外れて暴走を始めるパターンもあります。

お友達から国有地を激安で購入できた人、自動車を暴走させて死人まで出しているのに逮捕されない人、パワハラ、セクハラの録音が公開されているのに開き直る人、みんなお金持ちです。

引用します。 『お金持ちに生まれなかった人へお金を恵む行為は、広く見て富の再配分のようなものと言えます。
我が国においては、この富の循環を納税によって実現させています。』

いいえ、違います。 お金持ちの税率が高くなる仕組みを累進課税と言います。 累進課税の税率はここ数十年、お金持ちを中心に低くなってきました。 貧乏人の税率は据え置きです。

引用します。 『世の中には、いろんな価値観の人がいて一部には成功者を引きずり下ろしたいと考える人がいます。』

そういう人もいるでしょうが、『お金持ち』であることを利用して貧乏人からさらに搾取しようとする企業経営者もたくさん見てきました。

引用します。 『日本は法治国家ではあるものの、いちいちそれを個別に訴えていてはキリがありませんし、経済的合理性を考えると裁判にかける時間を稼ぐことに使ったほうがより稼げるので、あえてやらないケースがほとんどです。』

お金持ちが被害にあっても、民事訴訟するかどうか選択権は自分にあります。 貧乏人がお金持ちから被害を受けても、裁判に持ち込めるだけの金がありません。 不公平ですね。

引用します。 『お金持ちは誤解され、恨まれ、隠さなければいけない場合もあり、なかなか苦労が多いのです。』

余計なネットコラムをかいて、反感を煽り立てる人もいます。 午堂 登紀雄氏かと思ったら、言論マフィアのアゴラに書いている黒坂岳央氏でした。

2019年11月22日 社内営業に特化した組織論こそ米国に追いつけない理由

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有能そうに見えないのに、給料が高い人。何が上司に評価されているのか?

「日本企業では『成果を出す人』よりも『上司に媚びた人』の方が評価されるから、もっと社内営業しましょう」という話です。 日本企業の生産性が低い理由です。 更に言うと『成果を出す人』は忙しすぎて『上司に媚びる暇』なんてありません。

日本企業が米国企業に絶対勝てない最大理由 では、給料が上がらない話をしていました。 結局、社内営業なんて会社の売り上げにつながらない所にエネルギーを使っているから、日本企業はダメなのです。

2019年11月23日 間違いは間違い

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お金持ち体質は「批判されること」を恐れない

『あるじゃん』の『午堂 登紀雄』氏が、過去に書いた文章をちょっと手直ししてまた掲載しました。

「個性を発揮すればするほど、反発する人から批判される」と言っています。 これは事実ですが、「批判される人」の全員が『個性を発揮』しているわけではありません。 間違ったことを言って批判される人もいます。

引用します。 『だからもしあなたが発信した情報に対して批判する声が来たら、 「そういう発想をしてるから残念な人生になるのにねえ、お気の毒さま」 「せいぜい、不幸な人生を送ってちょーだい」 と思えばいいのです。』

間違った批判を無視することは、心の健康のために必要です。 正しい批判に対して、上から目線で相手を見下すのは、ただの思い上がりです。 『意識だけ高い系』の一つの特徴です。

引用します。 『私は立場上、自分が名指して批判されれば反撃しますが、あえて自分の方から誰かを名指しで攻撃することはありません』

Webmasterは午堂 登紀雄氏を名指しして何度も批判したのですが、反論が返ってきたことがありません。 きっと、「そういう発想をしてるから残念な人生になるのにねえ、お気の毒さま」と独り合点して妄想の奥にこもっているのでしょう。

2019年11月23日 夕刊フジの軽薄さ

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野党議員はガセ情報流し…大騒ぎした揚げ句、事実関係すら間違える 「桜を見る会」批判の軽薄さ

また出ました。 夕刊フジの安倍政権ヨイショ記事です。 書いたのは、日本の格差拡大に貢献した竹中平蔵のお仲間こと慶大経済卒長谷川幸洋氏です。

引用します。 『野党は中止と決まると、安倍首相の後援会がホテルで催した「前夜祭」の参加費が「5000円とは安すぎる」と批判の矛先を変えた。ついでに、「銀座の有名寿司店が出店していた」と言い出し、店側が完全否定したので、すぐ間違いと分かった。店はいい迷惑だろう。』

以前にも指摘した記憶があるのですが、「店側が完全否定した」だけであってエビデンスはありませんね。 ガセ情報を流しているのは夕刊フジかもしれません。 えっ、「憶測で批判するな」って?

長谷川氏の記事を引用します。 『だから、自分は出席しておきながら、いまになって批判している記者がいるとすれば、まったく不見識というかデタラメだ。かと思えば、出席の事実を伏せたまま、コメントしている有識者もいる。私は、そういう態度を信じられない。不誠実だ。』 これ、憶測で批判していますよね。

野党へのブーメラン上等です。 両方共税金を私的に利用していたのであれば、与野党同時に退場してもらいましょう。 拳を振り上げた以上、『両方共お咎め無し』というのはナシです。 与野党が退場した後で、代わりの政党が出てくるかどうかはわかりませんが。

長谷川氏もWikipediaに面白い記述がありましたので、引用します。 『自らが司会を務めた『ニュース女子』が、「東京新聞論説副主幹」の肩書を使って出演していながら、社論と異なる内容の放送をしたため東京新聞に批判が殺到したこと(ニュース女子の沖縄リポート放送をめぐる騒動)の責任を問われ、前述の人事にて副主幹からの異動となった。』 Yahooトップのライター陣は、不祥事のデパート状態ですね。

2019年11月24日 「残業は業務集中の証」「役員が一言で皆を右往左往させられるほど権力集中している謎」...年配者が感じる若者意見への違和感

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「残業は無能の証」「役員の一言で皆が右往左往する謎」…若者が感じる会社への違和感

若者を代弁して、現代の会社組織の矛盾を指摘する内容です。 一理ありますが、掘り下げが浅いです。 いかにも世間知らずで表面しか見ていない若者が言いそうな内容です。

引用します。 『IT企業に勤務する3年目のAさんは、「残業なんて効率の悪さを露呈しているようなもの」と鼻で笑います。「元々終業時刻が決まっていて、稼働時間は8時間とわかっているのになぜ残業するのかわからない。8時間とわかっていてその中で仕事を終わらせられないのはただの無能」と強気です。Aさん曰く、「時間内に仕事が終わらない人ほど成果が出ていないことが多い」のだとか。』

世の中には『80-20の法則』という経験則があります。 組織のアウトプットの80%を、人数にして20%の人員が出しているというものです。 例え、残りの20%を出力している人間を全員クビにしても、アウトプットが20%減って、残りの人数の20%が全体の80%を出します。 最初の64%のアウトプットを最初の4%の人数が出すわけです。 成果を出す人/出さない人の2色に色分けできるわけではありません。

また、無能な80%を支えるために人数にして20%の人に16倍の仕事が集中しているわけだから、有能な人も仕事が多すぎて残業せざるを得ません。 定時に帰れるのは、中間層だけです。

引用します。 『Bさん曰く、「デキない人に対して腫れ物みたいに扱うのは意味が分からない。仕事ができないなら、あなたはあなたの職位に見合った仕事ができていないよときちんと伝えるべき。じゃないと、いつまで経ってもデキない人は求められている仕事とできている仕事の差分を盗んでいる給与泥棒のようなものだし、日本人のはっきり言わない文化は優秀な人の不満を生んでいる」と言います。』

それは、適材適所が実現できて初めて言えることです。 仕事の負荷が一箇所に集中して他場所から応援を呼んだときなど、慣れない仕事で能率悪くても会社全体のために頑張らなくてはならないときがあります。 好き好んで慣れない仕事をしているわけではないのに、給料泥棒呼ばわりされたらだれだって怒ります。 三菱電機㈱のように、不適材不適所を実行している大企業もありますが。 あと、ソニー㈱のように、『結果を出さない人』が『自称有能』で、『結果を出す人』が『大して能力もないくせに』と言われるような職場もあります。

引用します。 『新卒1年目で金融機関勤務のCさんは、「副業の解禁をしないことで会社に引き止めている気になるのは、もはや自信がないだけ」と嘆きます。』

本社で残業禁止している代わりに、「残業を持ち込める子会社で副業しろ」と言われたらどうします? 本社で残業するのと同じ仕事量で、移動時間が増えて残業時間単価が減ります。 日本の大企業はその位セコいことを考えますよ。

引用します。 『電子機器メーカーの2年目Dさんは、社内の雰囲気や風潮に違和感があると言います。「最近感じるのは、『何を言うか』よりも『誰が言うか』が尊重される雰囲気。同じことを言っても、偉い人の発言には強大な力がある。それがどんなに理にかなってないことでも」とため息をつきます。』

『偉い人が有能だった』ならば、『誰が言うか』を重視して当たり前です。 『理にかなっていない』のは、平社員の視野から見たときだけなのか、『偉い人』の視点からも『理にかなっていない』のか、平社員は見定めることができません。 『無能な偉い人が言ったこと』が尊重されるならば、会社組織が死んでいます。 そもそも無能な人が偉くなれるのが間違っているからです。

世間一般では、『入社3年未満の人間は、仕事を憶えておらず給料分のアウトプットを出せない』と言われます。 ここに意見が載っているのは、3年目のAさん、2年目のBさん、1年目のCさん、2年目のDさんです。 みな、会社の中の金の流れとか、将来に備えた投資、新人には見えない努力の積み重ねを無視しているのでは無いでしょうか。

Webmasterは『若者の意見が全部間違っている』とは思いません。 しかし、『一方的な見方』であって、『見落としの可能性を無視』している若者らしい素朴さがあると考えます。 「研究所は金を産まないお荷物だ」と力説した三菱電機㈱の副部長村木BSを思い出します。

Webmasterもよく大企業の批判を書きます。 Webmasterの記述とこのコラムが違うのは、事実をもとに評論するのか、個人の価値判断をもとに評論するのかです。 どちらが好ましいかは、明らかですね。

2019年11月25日 日本の生産性が低いのは、日本人の価値観の問題だけど...

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日本の生産性が低いのは、日本人の価値観の問題だ

論旨がとっちらかった文章です。 最初に、「日本の生産性が低いのは、企業全体に占める中小企業(中規模企業と小規模企業)の割合、とりわけ小規模企業の割合が最も高いからです。」と言っておきながら、「誤解を恐れずに言えば、そもそも海外の主要国の生産性が高いのは、日本と比べて様々なサービスがとても大雑把だからです。」と結論づけています。 なぜか企業規模の話とサービスの質の話が、筆者の中で混同されています。

企業規模の話は、デービッド・アトキンソン氏が繰り返し述べていて、webmasterが何回も反論しています。

「サービスの質が高すぎる」という話は、「サービスを落として賃金相当に改めろ」ということであり、生産性向上ではなくて「低賃金に合わせた低生産性で我慢しろ」という話になります。

Webmasterが考える生産性向上の方法は、「農耕民族の横並び意識を捨て、天才がのびのびと社会改革できる世の中にすること」です。 意識だけ高い系の「金を稼いだ人間の序列で発言権が決まる」という世の中でもありません。

2019年11月25日 また夕刊フジだよ

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「桜を見る会」大騒ぎの真の目的は改憲潰しか 野党&メディアに“ブーメラン”炸裂も 小川榮太郎氏が緊急寄稿

引用します。 『22日の朝日新聞朝刊は、「桜を見る会」前日に安倍首相の後援会が主催した「前夜祭(夕食会)」で、首相夫妻が会費未払いであることを「追及」し始めた。「飲食が無償でホテル側から提供されていれば、企業からの利益供与にあたる」という識者の珍説を記事に仕立てたようだ。
 後援会主催のパーティーで、議員本人が会費を支出することなどあるはずがあるまい。後援会が負担するのが当然ではないか。ここまでバカげた言いがかりがあるだろうか。』

『桜を見る会』に関する議論の流れはこうです。

  • 「前夜祭で後援会員が飲み食いした代金を、政治家事務所が払っていたら、公職選挙法違反でしょ」
  • 「いいえ、出席者全員が個別に会場ホテルに払っているはずです」
  • 「ならば首相夫妻も自腹で出席したよね」
  • 「首相夫妻は無料です」
  • 「ホテルが無料にしたの?賄賂じゃん」

「後援会主催のパーティーで、議員本人が会費を支出することなどあるはずがあるまい。」と言い切ってしまうと、安倍首相側の折角の言い訳を否定してしまうことになります。 援護射撃しているつもりで味方を撃っています。

Wikipediaで小川榮太郎氏を調べてみました。 引用します。 『2018年9月18日に発売された「新潮45」2018年10月号の特集「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」に、「政治は『生きづらさ』という主観を救えない」と題した文章を寄稿した。 この特集は、杉田水脈が同雑誌の2018年8月号の寄稿で「LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がないのです。」などと述べたことへの批判に反論するものであったが、その中で小川は、「同性愛は全くの性的嗜好ではないか」LGBTの権利を保障するのであれば、「痴漢が女性を触る権利も社会は保障するべきではないのか」などと記述した。』 だそうです。 小川氏の人柄が窺い知れる、ハートアイシングなエピソードですね。

2019年11月26日 春蝶禁止

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世間の常識を無視した「第2芸能界」をつくっては? アーティストはみんな「みにくいアヒルの子」だ 桂春蝶の蝶々発止

引用します。 『私は、世間の常識を無視した「第2芸能界」をつくる必要があると思います。ユーチューブと舞台を限定に活動したらいい。見たい人だけが課金するシステムですから、何にもとらわれない世界で、寄る辺なき芸能人たちは、みずみずしく表現できることでしょう。』

炎上上等で反社会的な行為も許される第2芸能界だそうです。 春蝶氏が一番行きたがっているのかもしれませんね。

2019年11月27日 うんざり

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志らく 野党のシュレッダー見学にうんざり「シュレッダーを見る会に…」

引用します。 『落語家の立川志らくが27日、TBS系「グッとラック!」で、野党議員が内閣府のシュレッダーを視察したパフォーマンスについて「やらなくてもわかってること」「もっと大事なことがある」と怒りをにじませた。』

「言ってはいけないとわかってること」をわざと言って炎上させちゃう落語家もいますからね。 Webmasterも「もっとまともな司会者がいる」と怒りをにじませようかな?

2019年11月27日 中国人

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「中国人は採用しません」で炎上の東大特任准教授が反論「居酒屋でしゃべるぐらいのノリで書いた」

引用します。 『デーブ・スペクター氏は「中国人は10億人ぐらいいるので、何に基づいてそう言うのか説得力が全くないですよ」とコメント。』

『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』という本を書いたケント・ギルバート氏にも言ってやって。

2019年11月28日 「防犯カメラ賛成論者は性悪説だ」 自営業webmasterが“監視派”を叱る

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「防犯カメラ反対論者は犯罪者の味方だ」 作家・百田尚樹氏が“人権派”を叱る

引用します。 『たしかに知らないうちに自分の姿が撮影されているのは気持ちのいいものではありませんが、水着を着ているところでもなく、お風呂に入っているところでもない、ただ通行しているところなど、別に撮影されてもどうということはありません。』

昔、こんな事件がありました。 『速度違反自動取締機オービスが撮影した写真で、運転手が特定されスピード違反の罰金を払いました。 ところが助手席に愛人を乗せていた写真が運転手の夫人の手に渡ってしまいトラブルになりました。 管轄警察署は、「プライバシーを侵害した」として民事訴訟で負け賠償金を払いました。』

百田氏は、この事件を知らないようですね。 万引き行為の録画をネット公開して炎上した本屋もありました。

大体、『防犯カメラ』と言いつつ『防犯』ではなくて『検挙』に使われています。 名称と使われ方が違うのは、欺瞞です。

『防暴言カメラ』として、密着カメラに一日の全発言を記録されていたら、百田氏はどんな感想を持ちますか? そういえば、「密室の発言を漏らされたせいで暴言の主と言われてしまった」と怒っていた作家がいたような気もします。

2019年11月28日 “GAFA比予算1割”でイノベーションを起こすどころじゃない 経産省の言葉遊び「12の行動指針」とは

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“GAFA比予算1割”でイノベーションは起こせるか? 経産省が示す「12の行動指針」とは

経産省が、「12の行動指針」なるお題目を掲げたというはなしです。 抽象的な美辞麗句を12項目も並べるなんて、経産省は暇なんですね。 『意識だけ高い系』は、「具体的な目標と失敗したときの罰則がなければ意味がない」と言いそうです。

2019年11月28日 自分を棚に上げられる人がうらやましい

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百田氏VS原口一博議員が大げんか 「桜」の話ばかり「何のため議員になった?」が発端

作家の百田氏が政治家の原口氏に噛み付いている話です。

引用します。 『百田氏は「私が誰とメシを食べようが、私の自由だろ!私は政治家じゃない!自民党の党員でもないし、ましてや野党の党員でもない」と反論。』

百田氏によると、「政治家が自分の気に食わない発言をすると非難に値する」が、「自分は政治家ではないので発言が矛盾していても構わない」そうです。 スゴイですねぇ。

2019年11月29日 日本の衰退は誰も「投資」しなかった結果である

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

今ある世界は過去の誰かの「投資」の結果である

「現在の社会インフラも無形の財産も、過去に誰かが投資してくれたおかげである」という意見です。

Webmasterは、この意見には異論ありません。 しかし、この意見を拡張すると、「現在の社会が矛盾を沢山かかえているのも、貧富の格差が広がっているのも、誰かが『投資』しなかった、もしくは『搾取』した結果である」とも考えられます。

2019年12月2日 往生際が悪い

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

東大特任准教授が「行き過ぎた言動」を謝罪 原因は「AIの過学習によるもの」

引用します。 『「弊社Daisyでは中国人は採用しません」などとTwitterで発言していた東京大学大学院情報学環・学際情報学府の大澤昇平特任准教授が12月1日、自身のTwitterで謝罪した。「この度は当職による行き過ぎた言動が、皆様方にご迷惑、不快感を与えた点について、深く陳謝します」とし、一連の発言は「AIの『過学習』によるもの」と説明した。』

Webmasterから見ると、一連の発言は「東大最年少准教授の『学習不足』によるもの」と思えます。 11月11日に感じた違和感は、本物だった。

2019年12月5日 生まれながらの「天才」が「凡人」に最後に勝つワケ

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

生まれながらの「天才」が「凡人」に結局負けるワケ

引用します。 『勝てないことで自分の問題と向き合い、工夫することで壁を越えていく。そのようにして次の段階へ進むために必要な実力を得ていくのが「凡人」の僕らのやり方です。ところが資質があることで問題点が表面化せずに、必要な実力が未完成であっても先に進んでしまう。』

どうもこの筆者は、「負け知らずで順調に勝ち進んで壁にぶつかった瞬間にめげてしまうのが天才、壁を乗り越えられるのが凡人」と言いたいようです。ちがいます。 「大きな壁にぶつかって諦めてしまうのが凡人、とんでもない方法で大きな壁を乗り越えるのが天才」です。 Webmasterが見てきた天才は皆そうでした。 「資質があることで問題点が表面化せずに、必要な実力が未完成であっても先に進んでし まう人」は秀才です。 この筆者は、本物の天才を見たことが無いようです。 そもそもe-sportsの話をしていますが、e-sportsに天才プレーヤーなるものが存在するのかどうかwebmasterは知りません。

コラムが書き換えられたので追記

書き換え部分を引用します。 『難易度1、2、3……と順に壁をクリアしていって難易度の壁にぶつかることと、1~9をすっ飛ばして初めてぶつかった壁が難易度が10であることはまるで異なります。それまで何となくできてしまったことによるツケが、まとめて押し寄せてくる可能性があるのです。そして、そこでぶつかった初めての壁が越えられない限界になってしまう。こういったことが起こり得るのです。』

繰り返し主張します。 難易度1~9をすっ飛ばして難易度10で挫折するのは『秀才』であって、『天才』ではありません。 難易度10の次に『凡人』では突破できない難易度1000があっても、一人で突破してしまうのが『天才』です。

そもそも反射的な対応でクリアするe-sportsの世界に、難易度1000の壁とか『天才』は無いような気がします。

2019年12月7日 優秀で出世する人に欠けている「1つの行動」

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

優秀なのに出世しない人に欠けている「1つの行動」

引用します。 『シュミットらは、ビル・キャンベルの成功の秘訣は、率直なコミュニケーションによって職場に信頼と愛を持ち込んだことだと喝破する。いくら優秀でも、人を大切にし、本気で人間関係にコミットする姿勢が欠けていたならば、成功はおぼつかない。』

これは合衆国での話です。 日本では真逆で、人を使い捨て、人間関係などガン無視の姿勢がないと出世しません。 その証拠に、今日2019年12月7日にも、三菱電機のパワハラ自殺事件が報道されました。 亡くなった方のご冥福をお祈りします。

2019年12月8日 怒りっぽい人は出世が早い

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

怒りっぽい人が金持ちになれない理由とは

引用します。 『つまりちょっとしたことですぐイラっとする人は、精神が幼稚なのです。こういう人が、仕事で重要なポジションを任されたり、ヘッドハンディングされたり、あるいは新しいビジネスモデルを考えたり、市場のゆがみを捉えて資産運用で財を成すということができるでしょうか。 』

「ちょっとしたことですぐイラっとする人」は、三菱電機で出世が早くなります。 「仕事で重要なポジションを任されたり」するのです。 「新しいビジネスモデルを考えたり」していますが、結果は出せません。 会社のゆがみを捉えて出世競争で財を成します。 その結果が、昨日からの報道にも出ています。

2019年12月9日 言葉を変えていても同じ意見

Yahooのトップにこんなリンクを見つけました。

見当違いな議論も…企業の「内部留保」、真の問題点

引用します。 『様々に誤解されることの多い企業の内部留保は、資金調達手段の1つであり、現預金の残高を意味してはいない。』

2017年10月21日にYahooトップで見かけた記事と同じ内容を別の言葉で語っています。 曰く、「内部留保は現金ではないので賃金として支払えん」。 Webmasterの反論を再掲します。

  • 現金から株式や不動産に変えたやつが悪い
  • 最初から賃金として払う気が無かったから現金で持っていないんだ
  • 金利ゼロで借金できる時代に、利益を投資目的に使うのはアホ

久しぶりに内部留保の話題が出たのは、与党でさえ「内部留保を取り上げて再投資しよう」と考え始めたからですね。

引用します。 『当レポートの閲覧に当たっては【ご注意】をご参照ください(見当たらない場合は関連記事『見当違いな議論も…企業の「内部留保」、真の問題点』を参照)。』

関連記事まで参照しましたが、【ご注意】は見つかりません。

2017年12月7日 他のページから時事テーマを抽出

2019年12月9日 追記

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