ここでは、特許に関わる進捗のうち試作品以外の話題を取り上げます。
いつもなら、新しいオーディオの試聴に声をかけるとまっさきに飛びついてくる人たちから、返信がありません。 新方式の出音を聞いたことがあるのは、いまだにwebmaster一人です。
某社が「中田の発明した新方式の出音はたいしたことない」と言いふらしているという情報が入ってきました。 「エンジニアだったら客観的事実と理屈を元に話せ」と言っている人達が、確認もしないで流言をばらまいているのはなぜでしょうか。 本当に「たいしたことない」と信じているのなら、試聴した後でケチョンケチョンにけなせば良いはずです。 試聴から逃げ回っているのは、別のことを信じているからではないでしょうか。
新方式の仕組みはKindle書籍で解説しました。 Webmasterの試作品を使わなくても、Kindle書籍を読んで自力で同等のオーディオをつくることも不可能ではありません。 日本でもオーディオ自作派の中に、自力で同等品を作れる人が10人くらいいそうです。
Kindle書籍の英訳版も、販売をはじめました。 世界中でUS $4.99払えば購入できます。 別の場所 でも説明しているように、webmasterは様々な嫌がらせを受けていてビジネスにも多大な悪影響が出ています。
オーディオ業界の中にも、業務として嫌がらせに参加しているメーカーがいます。 一部のオーディオ業界人からは「オーディオ業界も一枚岩ではないから、全部を同列に扱わないほうが良い」と、アドバイスをもらっています。 以下、某氏とやり取りしたメールを一部引用します。
オーディオ界が一枚岩でないことは知っていますが、2017年現在敵と傍観者しかいません。 味方がゼロなので、どちらを向いて反撃しても敵に命中します。 昔のハリウッドCG映画 "The Last Starfighter" のクライマックスシーン Death Blossom みたいな感じですね。
念の為再度、日本でオーディオビジネスに関わる全員に告知します。 Webmasterは、攻撃されない限り反撃しません。 今からでも、一緒にビジネスしようというポジティブな提案は歓迎します。 逆に現状維持を続けるのであれば、まだ特許出願していないネタについても、日本メーカーに使わせない方法を考えます。 あと、味方のふりをして接近して至近距離から攻撃してくる人もたくさん見てきたので、反撃の準備は怠りません。 36年の業務経験から、自分が受けた攻撃の武器のコピーを自前の武器庫にストックしてあります。
Webmaster以外の二人に出音を聞いてもらいました。
Webmasterの期待通りの反応だったので満足しています。 この分だと、『素人が聴いても違いのわかるオーディオ発明』として10年ぶりかそれ以上の大発明になりそうです。
オーディオメーカーも起業相談機関も、最初に訪問した時の反応と2回目以降の反応が全く違うので、webmasterから見えないところでなにか起きているのではないかと疑っているところです。 正攻法で起業するのをやめて、邪魔の入りにくい秘密結社でも作ろうかと考えています。名前は"Free Medicin"なんてどうでしょうか? 単なる語呂合わせですけど。
試作品の量産に成功したら、日頃お世話になっているオーディオ関係者にサンプル配布する予定です。 そう言いながら、自宅の開発環境が誤動作ばかりしているので、先行試作品のメンテで精一杯です。
別の場所に書いていますが、webmasterの私生活でいろいろ事件が発生しています。 それだけでも試作作業が遅れているのに、実の妹から妨害工作が始まりました。 「特許で儲けるなんて非現実的な夢物語だから、人手不足で困っている介護業界で就職口を見つけろ」とか言っています。 Webmasterの家族は皆、近視眼的な自己中なので困ります。
より重要な方の特許が、請求項4個全て特許庁に認められました。 残すところは、若干の書類手続きです。 もう片方は、審査中です。
1W版試作品の量産先行で、増幅回路の基板をP板ドットコムに発注しました。 Webmaster初のアートワークが期待通りに働くかどうか、来週には判明します。 その他、RaspberryPi関係でカーネルをいじったり、周辺回路をいじったりしています。
年内には貯金がつきそうです。 Webmasterの貯金が尽きるのを待って、特許の権利を安く買い叩こうとしている人たちの顔が目に浮かびますが、共倒れになる対抗策は打ってあります。
弁理士さん経由で特許証が届きました。 こんな立派な書類をもらうのは、1999年に情報処理技術者試験に合格して以来です。 特許証って、特許庁長官の署名があって、菊の御紋が入っているのですね。
2件目の特許は、まだ審査中です。
複数のエンジニアに出音を聴いてもらいましたが、みなさん後からくれる手はずになっていた連絡をくれないので、参考にはしていません。 むしろ、悪意を持っていい加減な評価をしてくれた可能性の方を疑っています。
先日、パシフィコ横浜で開かれたET2017へ行ってきて、チップワンストップ社の人と名刺交換してきました。 特許技術ではなくてその他の小改良ネタの方を販売してくれないかと交渉中です。 MAKUAKEの時と同様に担当者が時間稼ぎしている様子なので、MAKUAKE同様の結果になりそうです。 想定内の展開ですが、webmasterは後悔をしなくて済むように、常にベストを尽くします。 ベストを尽くしていれば、悪い結果が出たときでも胸をはっていられますから。
弁理士さんのところで、審査中の特許について打ち合わせしてきました。
そろそろ、2件の特許のPCT出願の金策を決めなければなりません。 オーディオ業界の反応をまとめます。
この文面を文字通りに受け取ると、本当はデモンストレーションに応じる気がなかったのに、14日にOKの返事を返したようです。
また「高級オーディオに限る」という話は一言もしていないのに「高級オーディオの技術アピールが来た」と思い込んでしまうところも問題です。
高級分野でなくてもオーディオ業界は、ライバル研究者の自宅に漏電を仕掛けるようなところですから、「閉鎖的」どころではなくダークな世界なのは判っています。
仲介者からは次のようなコメントももらいました。
『 また、これは完全に私の個人的な推測ですが、ご存じの通り、ティアックやオンキヨー、パイオニアの親会社である米 Gibson Brands が倒産の危機にあるとの報道がなされており、子会社としては新規の外部投資の話どころではない状況にあるのかもしれない、とも思われます。
たいへん残念ですが、今回のデモはなくなったということで、あしからずご了承くださいますようお願いいたします。』
こちらを文面通りに受け取ると、2月14日から22日の間に、親会社のGibsonの経営になにか起きたのかもしれません。
そうだとすると、そのうちGibson社の株価が変動することでしょう。
さらに仲介者からは、「webmasterの態度が誠実でない」と意見を言われました。
そこで、仲介者が所属するアーキタイプ社が、「SONYでセクハラ事件を起こして左遷になった人物を社長としてインキュベートしていること」「奥さんと二人の娘を持ちながら愛人に給与を払っている社長をインキュベートしていること」「技術者不足で大学の先輩を呼びつけながら、『契約してほしかったら自分たち後輩をさん付けで呼べ』と言うような社長をインキュベートしていること」は誠実なのか問い詰めました。
アーキタイプは「そのような事実は知らなかった」と言っています。
本当だとすれば、某社長はアーキタイプにお灸をすえられることになって、webmasterを含む薄給でこき使われた従業員全員に謝罪と給与の補填が行われるはずです。
期待せずに待ちましょう。
2018年5月7日現在、某社長からの謝罪も給与の補填もありません。
アーキタイプは某社長の悪行を最初から知っていたと解釈するのが自然でしょう。
2018年5月5日追記
日本時間5月2日に米国Gibson社の「米国連邦破産法第11章(チャプター11)の適用申請」が報じられました。
ある意味仲介者の発言が裏付けられた事にはなるのですが、TEAC社から「現時点で当社業績への影響はない」との発表があった旨も報道されています。
やはり、試聴する気がないのに「試聴する」と社長が嘘をついた理由にはなりませんね。
何度も警告している通り、経済的に行き詰まることがあったら、本特許を日本人に使わせない条件で海外に売り渡します。 日本のオーディオメーカーが、壊滅的打撃を受けても知りませんよ。 そろそろ、本当に時間切れです。
複数の人から聞いた話です。 個人で日本の特許を取った人が、大企業に採用を働きかけても門前払いだったという実例を、異なるケースでいくつも聞きました。 青色発光ダイオードの中村さんもびっくりな実例がたくさんありました。 やはり、この特許は海外に売るしかなさそうです。 「イノベーションが大事」の掛け声と、やっていることが真逆なのが日本の経営者達です。
ちなみに、「海外の子会社経由で関連商品を買えばいいや」と悲しいほど脳天気に考えているメーカーには、きちんと落胆してもらいます。 日本から新製品が出るのを待っていたオーディオ・ファンのみなさん、恨むなら大企業を恨んでください。
ソニー㈱のエンジニアが、またwebmasterの研究成果に影でコソコソいちゃもんをつけているという噂が聞こえてきました。 なんでも、「新方式で性能向上したのであれば、測定数値で示すべきだ」と言っているそうです。 残念ながら、現在のオーディオ界で標準的な増幅器の性能測定手段の多くは、電圧帰還のアナログ回路を前提としているため、PDM出力のアンプには適用できません。 スピーカーシステムも含めたトータルのf特ならば、適切な測定準備をすれば測定可能ですが、webmasterにそんな予算はありません。 なんせ、webmasterより有能なオーディオエンジニアを数百人かかえている会社のことですから、そんなことは判っていていちゃもんをつけているのでしょう。
Webmasterからも、同様の指摘をします。 「スピーカーシステムに磁性流体を使用したり、ポータブルオーディオの筐体をアルミや無酸素銅の切削で作って、どの数値がどのくらい改善したかぜひ公開してください。」
爆風スランプの名曲『無理だ!』が聞こえてくるような気がします。 それとも西城秀樹の『ブーメラン』の方かな?
本日OTOTEN2022に行ってきました。ソニー㈱が無酸素銅切削ボディーのウォークマンを説明していたので、数値特性について質問しました。 ボディーが無酸素銅でもそれ以外でも、測定数値は全く変わらないそうです。 説明員は、「うちの会社失礼な人がたくさんいますからね」と言っていました。
匿名メッセージで、「ここに今の経済状態を正直に書いたらサポートがあるかもよ」と言われたので、バカ正直に従ってみます。
現在、PCT出願の予算が足りません。 今後の予想される展開は、以下です。
2件目の特許も登録手続きに進みました。 特許庁にお金を払って手続きを進めると、特許として成立します。
弁理士さんに示されたPCT出願手続き開始日が来ましたが、費用を工面できませんでした。 某メーカーの嫌がらせが成功しましたね。 日本国内の特許は、3年分有効なので、その期間はwebmasterに権利料を払わずに国内生産、国内販売できません。
とうとうPCT出願期限日を迎えましたが、費用の工面はできていません。 海外のハゲタカ資本がwebmasterに連絡をとろうとして、電話やEメールを妨害された気配もあります。
口先では「イノベーションが大事」と言いながら、イノベーションから逃げまわって、研究者の自宅に漏電まで仕掛ける日本の大企業のやり方はよくわかりました。 しかも、千葉県警の捜査や慶應大学病院の検査を邪魔するために鼻薬までかがせているわけですよね。 Webmasterも同じ手法で日本の大企業にお返しをしようと思います。 漏電や電磁波攻撃による反撃の権利は、当分保留するつもりではいます。
試聴機を貸し出していた某メーカー様から、好意的なインプレッションをいただきました。 試聴機のページに記述します。 音質については高評価でしたが、政治的理由で製品化は難しいそうです。
今週、Yahoo.co.jpのトップからリンクされた記事を呼んでいて、「経営者に不満を持つ労働者は資本家になれば良い」と読めるコラムを見つけました。 そこで、発言をした堀江貴文氏に以下の質問を投げかけたところです。
はじめまして。エレクトロニクスのエンジニアをしております中田と申します。
今週、Yahoo.co.jpのサイトからリンクされたプレイボーイ誌関連の記事を見ておりまして、堀江様が「経営者に不満を持つ労働者は資本家になれば良い」と主張していらっしゃるように見受けられました。私は現在、特許を元にしたエレクトロニクス製品の展開のため起業しようとして資本集めに苦労しております。私のような貧乏人でも資本家になる手段をご存知でしたら、ぜひご教示ください。
よろしくお願いします。
他の人へ送ったメッセージと同様に、返事は帰ってこない予感がしています。
予想通り、返事は来ていません。 堀江貴文氏は、プレイボーイ誌で主張する正論とメディアで報道されている態度が矛盾していますが、これでどちらを信じればよいか判明しました。
東京都が、「クラウドファンディングで創業資金を集めた場合は一部手数料を補助する」というサービスを始めました。 この制度を利用しようと考えて、“LIFULL Social Funding”に電話したところ、「WEBのフォームから申し込め」と言われました。 2018年10月22日にフォームから申し込んだのですが、11月15日現在返信がありません。
所詮、役人の考えることなんてこの程度ですね。
個人でメーカーにかけあっても相手にしてもらえないので、特許仲介業者に連絡をとりました。
P.J. Parker㈱は、オーディオ特許を売り込むチャネルを持っていないそうです。 エレクトロニクスは売り込めるけど、オーディオ回路はエレクトロニクスでは無いそうです。
来る2020年1月13日に、御茶ノ水の全電通労働会館3階会議室にて『音の展覧会』が開催されます。 Webmasterは、この場で特許方式のアンプを11時からデモンストレーションします。 興味のある方はお越しください。 会場で、簡単な基板の頒布も少数行います。
『音の展覧会』まであと1週間となったので、 発表資料のPDFを先行公開します。
2020年1月13日の『音の展覧会』は、無事終わりました。 発表を聞きに来ることが出来なかった人のために、同じ内容が『ラジオ技術』誌の2020年3月号(2月12日発売号)に載る予定です。 原稿も出来上がって提出しました。
『ラジオ技術』2020年3月号を入手する方法は3種類あります。
ラジオ技術2020年3月号の見本誌がwebmasterのところに届きました。 4ページにスライド19枚分の情報を詰め込んだので、駆け足の説明です。 著者校正の後で記述された部分の記事の訂正を載せます。
p.102 第2図のキャプションを訂正します。
p.103 左の段下から2行目の「第5図のように」は、図表が原稿と変更されたので対応する図がなくなりました。
p.104 の第1表は以下のように訂正します。
方式 | 外付けローパス・フィルタの作るひずみ | パルスが方形波にならないひずみ |
---|---|---|
2値のPWM | ある…ケーブルからの輻射ノイズは小 | ない |
3値のPWM | ない…ケーブルからの輻射ノイズは中 | ある |
シャープの1bit | ある…ケーブルからの輻射ノイズは小 | ある |
本機 | ない…ケーブルからの輻射ノイズは大 | ない |
1st roundの第5回に応募しましたが、本日「採択されなかった」というメールが届きました。
第7回1st roundの説明会ウェビナーを聞いていて初めて知りましたが、出資対象は協賛大学の学生とOBだそうです。 そういう大事なことを募集要項に書かなかったり、非採択の理由を述べなかったり、いい加減な団体です。
1st roundの関係者とGoogle for Startupsで連絡がつきました。「協賛大学の関係者ではなくてもプログラム終了までに協賛大学関係者と契約関係を結べれば良い」そうです。 説明会ウェビナーが説明不足だったようですね。
第2回 東京シニアビジネスグランプリに応募していましたが、書類審査で断られました。
選考基準も審査に落ちた理由も非公開です。 納得いきません。
ベンチャーキャピタルに聞いた話ですが、「資本家は起業家本人の自薦を相手にしない」そうです。 資本家友達から紹介された人にだけ出資するそうです。 どうりで日本のベンチャーはまともな会社が少ないわけだ。 ソニーでセクハラ事件を起こして左遷された末吉くんがクウジット㈱の社長になっているし。
12月15日に Lyric社 に特許の利用と試作品の提供を申し出たのですが、ガン無視です。
エレキットのイーケイジャパン社に連絡してみましたが、ガン無視です。
マイラボ渋谷で特許技術を展示できないか交渉中です。
5月19日と5月30日にmylab-ml@optage.co.jpにメールしたのですが、ガン無視でした。 6月4日にinfo@addrec.co.jpにメールしたところ、6日にオプテージ社から連絡がありました。 11日現在、オプテージ社の冲中氏が入院中ですので、交渉停止中です。
オプテージ社の冲中氏と会話しました。 今すぐマイラボ渋谷に展示する話にはなりませんが、今後なんらかの展開の余地はありそうです。
某組み込み分野の会社に手伝ってもらって、クラウドファンディングでPDMアンプを売ってみようと企画しました。 某社に見積もりを依頼した所、「現在半導体不足で、部品が入手できません」とのことです。
Webmasterも自分で調べてみましたが、DigiKeyの半導体も品切れが多いし、AliExpressのモジュールもXMOSなど値上がりしています。 Raspberry-Piもテンバイヤーしか在庫を持っていませんね。 手持ち在庫の組み合わせで何か作るくらいしかできそうもありません。
部品だけストックしておいたけど、面倒くさくて実装していないアイディアはいくつかありますがね。
昨日1ビットオーディオ研究会副委員長田村英二郎氏にメールを出しました。 ダメ元で第22回1ビット研究会での登壇発表を申請しました。
田村英二郎氏から返信が届きました。 「第22回1ビット研究会」の検討を開始する9月の1ビット委員会に提案され、委員会にて企画が決まる11月中旬頃に採用の可否が決定するそうです。
「♪ああ早く、9月になれば wowow wowow wow」
連絡が来ました。 続いて検討中だそうです。 却下でも発表確定でもない状態です。
第22回1bit研究会の情報がオープンになりました。 最後に登壇します。 https://www.waseda.jp/fsci/wise/
前回も「発表枠を確保しました」と言われてから発表の1ヶ月前に「あなたの発表枠なんてありませんよ」と言われたので、油断はできません。 COVID-19の第8波も来そうですし。
第22回1bit研究会聴講希望の方は、参加無料ですが事前応募していないと入場できないのでご注意ください。
PDMアンプから出てくるノイズの発生条件を追い込んでみました。 他の条件を等しくして、増幅回路だけ交換したり、電源回路だけ交換したりしてわかったことがあります。
一番影響が大きいのは、駆動回路です。 特にEK29102基板は、二つの基板でノイズの出方が大きく違います。 原因を特定できるほど測定していませんが、ノイズが大きいのはプラスとマイナスでパルス出力に差があるからだと思われます。
二番目に影響が大きいのは、電源回路です。 電源回路だけ変えた場合は、電源に接続した電解コンデンサの容量が大きくなるほどノイズが減ります。 ヘッドフォン駆動する時はACアダプタ+2200μFでもノイズは-50dB位あります。 ACアダプタ+8400μF×4個で、ほぼノイズが無くなります。 スピーカー駆動では、同じ電源でもノイズは増えます。
EK29102基板からアッテネーター経由でスピーカーに出力するとノイズが目立つのですが、1bit研究会での発表でアッテネーターをパスしたらノイズは聞こえなくなりました。 FETの増幅特性も関係しそうです。
明日ベンチャーキャピタル デライトベンチャーズの坂田氏と打ち合わせする予定になっていましたが、坂田氏の家族がCOVID-19に感染したそうで急遽延期になりました。
2023年2月22日現在、まだ打ち合わせできていません。
起業サポートサービスのスタタイDBとHAX tokyoにエントリーしました。
HAX tokyoから返事が来ました。 『貴社からいただいた情報を元に慎重に審査を行った結果、誠に残念ではございますが、未登記かつ商品化希望されていないという点でご期待に添えない結果となりました。 』
未登記なのは事実ですが、「商品化希望していない」などとは言っていません。 官僚やその手の人たちって、すぐ自分に都合の良い話をでっち上げる。
HAX tokyo のAdvisorにはwebmasterの研究室の先輩村井純氏がいます。 村井純氏はソニー㈱でセクハラ事件を起こして会社を飛び出した末吉君の クウジット㈱のフェローもしています。 セクハラ事件を起こした後輩は手伝うけど、webmasterは手伝えないそうです。
さすが、「格差社会について」インタビューをうけて2度もノーコメントだった上級国民は違いますね。
Google for Startupsに 福田和博氏が参加しました。 ソニーでオーディオを作っていたエンジェル投資家だということで相談したところ、 「残念ですが、私には理解できませんので、ご相談も難しいかと思います」と言われました。 そんなに難しい技術じゃ無いんですけどね。
ソニー㈱のエンジニアは、現役も引退した人も口先は偉そうなのに技術が全然分かっていない。
2022年12月16日 記事を分割
2023年9月20日 追記