2016年12月に開催予定の『第14回1ビット研究会』の予告です。
2016年11月27日の状況を踏まえて、最新情報に書きかえます。
Webmasterは、第14回で単独の発表枠は持ちません。 山崎先生の依頼で、CQ出版社のΔΣレコーダーを改造した応用品を準備しています。 この応用品についてデモンストレーションを予定していて、山崎先生の発表枠で一瞬話題に登る予定です。
このマイコンに入れたファームウェアが、発表のネタです。 普通のΔΣを再生出来るだけではなく、おまけ機能があります。 残念ながら山崎先生はじめ皆様多忙なため、おまけ機能を実現する回路のデモンストレーションは後日となりました。 Webmasterが作ったのとは別のマザーボードを、いつの日か山崎先生のところで作成する予定です。
Webmasterも別機能を追加しましたが、この基板では効果がありませんでした。 ΔΣ信号をダイレクトに電力増幅する試みは何度も失敗していますが、Line Outレベルの出力には普通に音が出ています。 発表会当日は、アナログアンプにつないで、ヘッドフォンまたはスピーカーで試聴できるように準備します。
Webmasterは第14回で発表枠を持ちませんが、機材展示を行う予定です。 Makuakeでプロジェクト申請中の『中田式D/A変換』の第9試作も持ち込む予定でいます。
業界からの圧力報告もすっかり定期的なネタになってしまいましたが、今回は大ネタです。
Webmaster自宅のユニットバスに、AC100Vの漏電が仕掛けられていたという話です。 詳細は こちら。
「大企業の売上を守るために、自営業者へここまでやるか？」という状況です。 明らかに、傷害未遂事件です。 警察には報告済みです。 嫌がらせは様々な会社から様々な形で受けていますが、ここまでやらないと守れないものがあるのでしょうか？
傷害未遂事件を企画したのは、業界内の一部の会社だと予想しています。 その他の会社は、「そんな話きいてないよ」「犯罪の加担をする気はなかった」という状況でしょう。 警察の捜査いかんによっては、複数大企業の偉いさんがいもづる式に逮捕される展開になるかもしれません。 繰り返しますが、大悪事に手を染めていない会社、悪意ある会社に誘われて巻き込まれた会社は、今が手の引きどきです。 自社から逮捕者を出さないようによく考えたほうが良いと思います。
『中田式D/A変換』の説明は、 こちら に引っ越しました。
『オーディオの作業状況』の説明は、 こちら に引っ越しました。
『Volumio』の説明は、 こちら に引っ越しました。
初出 2016年11月8日
追記、編集 2016年12月14日
1bit研究会