ユニットバスに漏電

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顛末

Webmasterの自宅では、ユニットバスに漏電が続いていました。

数年前漏電が始まった時に、関東電気保安協会の職員に調べてもらったのですが、原因不明でした。 漏電の再現条件が判明し、第1種電気工事士に原因調査と対応していただいたのでその顛末を記します。

動画を公開します

本件は、すでに地元の警察に報告済みです。 証拠の動画を撮影してあるのですが、警察には『電磁気記録を受け取らない』というルールがあるそうですので、代わりにここで公開します。

漏電を確認した動画(H.264 30秒ほど)

動画では、AC40Vを検出していますが、再現条件によって漏電がない状態からAC100Vまで変化しました。

こういう動画を公開すると、「自作自演ではないか?」と疑う人が出てくることでしょう。 漏電の工作をした本人が、隠蔽工作として自作自演説をネットでたきつけるかもしれません。 電気工事士に確認しましたが、「漏電の原因は経年変化は考えられず、故意か過失かは判断できないがつないではいけない場所につないではいけない電線がつながっていた」そうです。 接続にはWebmaster自宅にあるユニットバスの内部構造を熟知している必要がありました。 Webmasterは内部構造の情報に触れたことはありませんし、そもそも公開されているかどうかさえ知りません。 もしかしたら、簡単に知ることができるのかもしれません。

誰がなんの目的で漏電を起こしたのか?

警察に届けた直後には、「故意ではなく誰かが間違えて接続しただけかもしれない」と言われました。 漏電が始まった直前には、Webmasterも借家の管理会社も中に人を招き入れておりません。 ドアの鍵は、スペアーも含めて全部Webmasterが管理していました。 誰も入っていないはずの自宅に、善意の第三者が入ってユニットバスの電線を過失でつなぎ変える状況は、想像できません。 納得行く説明ができる人はご連絡ください。

電気工事士の報告書(11月29日追記)

電気工事士の原因調査には、アパートの管理会社であるスターツ松戸営業所の社員も立ち会いました。 その場で、「電気工事士から管理会社に報告書がでてきたら、コピーをもらう」旨の約束をしてあったのですが、3週間以上音沙汰がありません。 こちらから確認の電話をした所、「連絡を忘れていた。報告書には金額が載っているのでコピーできない。」と言われました。 「金額欄は黒塗りでかまわない。」と提案した所、「社内の事情で提供できない。社内の事情についての説明もできない。」と言われました。

Webmasterのメールが迷惑メール扱いされるきっかけを作ったクラウドマーク社も、こちらの営業妨害に加担しておきながらメールで一言謝るだけです。 しかも、「自社には全く責任がないが、何故責任がないのかは社内の事情で公表できない。」と主張しています。 Webmasterが、「その説明では、『貴社のビジネスが悪意ある会社から金をとってライバルを営業妨害することではないか?』という質問に答えられないではないか」と指摘したところ返事が来なくなりました。

それぞれの会社内で何がおきているのかは想像するしかありませんが、Webmasterの想像力をかきたててくれる会社はたくさんあります。

2016年11月8日 初出

2016年11月29日 追記


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