AmaneroPlayer

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説明

Amanero Combo384経由でDoP再生するWindows向けアプリケーションを作りました。 元データがPCMでもDSDIFFでも、5.6MHzのDoPデータに変換してからAmaneroに送ります。

もともとは、Webmasterが特許をとったPDMアンプ向けの再生アプリとして作ったものです。 Amanero経由でDSD再生対応しているDACにも使えると思います。

2020年12月8日追記

Amanero向けに作ったのでDoPがBigEndianになっています。 LittleEndianのDoPを期待しているDACでは、ノイズが増えます。 そのうち暇ができたら修正します。

2021年8月26日追記

ノイズを減らしました。 使い勝手は変わりません。

AmaneroPlayerの特徴

  • Intel x86アーキテクチャで動作するWindows10向けです。
  • 全データを、5.6MHzのDoPデータにしてAmaneroに送ります。
  • 10年ほど前に移植したffmpegルーチンとダイナミックリンクしているので、ALACやMP3も再生できます。
  • 元データがPCMでもDSDでも、ソフトウェアボリュームが使えます。

バージョンアップの記録

2020年3月1日バージョン
公開開始
2020年3月4日バージョン
デバイス名に非ASCII文字が入ると文字化けすることがあるのを修整。24bit DoPデバイスを正しく開けるように修整。
2020年3月12日ファイルのダウンロード時に403forbiddenエラーが出ていたのを修正
2020年5月27日バージョン
以前のバージョンはFLACファイルを再生できなかったので修正
2021年8月25日バージョン
ノイズを低減

AmaneroPlayer簡単な使い方説明

画面説明

  1. 操作用のプルダウンメニュー
  2. 出力デバイス指定用のコンボボックス
  3. 再生、ポーズ、停止のボタン
  4. 再生時間表示
  5. ソフトウェアボリューム
  6. 再生中のファイル名表示
  7. 再生ファイルのリスト

操作方法

  1. 最初に再生したい音源ファイルを7の領域にドラッグ&ドロップします。
  2. 2のコンボボックスでAmaneroデバイスを選択します。
  3. 3の再生ボタンを押します。

AmaneroPlayerの欠点

  • LGPLのffmpegとダイナミックリンクしているので、ライセンス上DSF再生ルーチンとリンクできません。 DSF再生機能はありません。
  • CPUパワーを食います。 Core i3 2330M 2.2GHzで実行したら、CDDAは再生できましたが、2.8MHzのDSDIFFは再生できません。
  • 「ボリューム0dBで再生したら、歪が出た」という報告が届きました。 原因と思われることを こちら で解説しました。

対応デバイス

Amanero Combo384で再生確認しました。 確認したファームウェアは、CPLD_for_1081,firmware_2006be10の組み合わせです。 Amanero社の配るデバイスドライバーではなく、Windows10の標準USBオーディオクラス2ドライバーで再生できました。

Webmaster自作のUSBオーディオ(エレキ工房No.5のキットを改良したもの)は、いくつか問題があります。 まず、WASAPIからアクセスできるようにするため、Windowsのコントロールパネルのサウンドから『有効化』する必要があります。 また、MicrosoftのUSBオーディオクラス2のドライバーは、クラス1と同様にフィードバックの遅延が大きいようです。 自作のUSBオーディオでは、バッファアンダーランが頻繁に起きて再生がとぎれとぎれになってしまいました。

DIYINHKのXMOSインタフェースは、認識するもののデータフォーマットを受け付けてくれません。 Microsoftのドライバーでは、4バイトに24ビットを格納するフォーマットに対応していないようです。 DIYINHKが無償で配布しているドライバーでは、24bit352800Hzが選択できません。

プレイヤーのソースコードは、一般のDoPデバイス向けに書いたつもりですので、市販のDoPを受け付けるDACでも再生できるでしょう。

2021年8月26日追記

DIYINHKのXMOSインタフェースでも再生できるようになりました。 再生ロジックは全く変えていないのですが、コンパイルに使うVisual Studioが新しくなって、Windows10にアップデートを何回かかけました。

インストール

ZIPファイルを展開して出てくるEXEを実行してください。

ライセンス

AmaneroPlayerのライセンスは、コピー自由、使用は無料とします。 ffmpegとリンクしているので、逆アセンブル、逆コンパイルなどリバースエンジニアリングは許可します。

AmanroPlayerを人へ渡す場合には、必ずインストーラーのzipファイルを渡してください。

ffmpeg

AmaneroPlayerは各種圧縮フォーマットを展開するために、ffmpegをダイナミックリンクライブラリとして利用しています。 Visual C++から利用するために、ソースコードを若干修整しました。 ffmpegライブラリはLGPLライセンスなので、ソースコードを修正したffmpegもLGPLライセンスで公開する義務が発生します。 ソースコードは、こちらで公開しています。

プログラム

対応OS形式ファイルサイズバージョン日付
Windows 10ZIPファイルAmaneroPlayer.zip2,987,972 Byte2021.8.252021年8月25日

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