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FPlayer

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説明

Vista以降のWindowsには、ビットパーフェクトオーディオ出力としてWASAPIというAPIが用意されています。 このWASAPIを経由した再生ソフトを作成しました。 様々な圧縮フォーマットに対応しています。

FPlayerとは?

FPlayerは、WindowsからWASAPI経由で音声を再生するアプリケーションです。

いくつかの圧縮データフォーマット(MP3,AACなど)も展開できるようにしました。

FPlayerアップデート履歴

既知のバグ

MP3など一部の圧縮フォーマットを読み込むと、演奏時間の表示が本来の時間を示しません。 ffmpegのバグのような気もしますが、原因はきちんと追いかけていません。

2012年8月14日

公開β

FPlayerの使い方

FPlayerのメイン画面を示します。

項目説明
(1)メニューバーです。 メニューで選択できる項目は、キーボードショートカットからも起動できます。
(2)再生関係のボタンです。 CDプレーヤーの感覚で操作してください。
(3)再生時間の表示です 再生中の曲の先頭から何秒の位置を再生しているかを示します。
(4)デバイスの選択です。 出力したいデバイス名を選択してください。 新たにデバイスを接続した場合は、(2)のストップボタンを押すと選択できるようになります。
(5)バッファの使用率表示です。 バッファのトータルサイズは『設定』メニューから変更できます。
(6)曲名表示です。 現在再生中の曲のファイル名を表示します。。
(7)再生準備曲リストです。 WindowsのExplorerからここにファイルをドラッグ&ドロップしてください。 マウスの左クリックで曲を選択できます。 (2)の再生ボタンを押すと、選択した曲から再生が始まります。 曲を選択した状態でマウスを右クリックすると、並べ替えに利用するメニューが出てきます。 ヘッダの『ファイル名』の欄をクリックすると、ファイルが名前の順番にならびます。

インストール

ZIPファイルを展開して出てくるEXEを実行してください。 以前は、EXEを実行するだけでインストールが終わっていました。 現在我が家のWindows7(64bit)では、EXEを実行しても複数のファイルが展開されるだけで、インストールが終わりません。 このような状態になったら、展開されたファイルの中にあるINSTALL.EXEを実行してください。 ファイルが移動し、インストールが実行されます。

ライセンス

FPlayerのライセンスは、コピー自由、使用は無料とします。

FPlayerはLGPL2.1ライセンスのffmpegライブラリを使用しています。 ffmpegライブラリだけは、別ライセンスになっています。 FPlayer本体とffmpegとはダイナミックリンクしているので、LGPLライセンスによって逆アセンブルなどのリバースエンジニアリングが許可されます。

FPlayerを人へ渡す場合には、必ずインストーラーのexeファイルか、exeを圧縮したZIPファイルを渡してください。 インストーラーを用いてインストールしないと、違う環境では動作しない場合があります。

ffmpeg

FPlayerは各種圧縮フォーマットを展開するために、ffmpegをダイナミックリンクライブラリとして利用しています。 Visual C++から利用するために、ソースコードを若干修整しました。 ffmpegライブラリはLGPLライセンスなので、ソースコードを修正したらLGPLライセンスで公開する義務が発生します。 そこで、ソースコードもこの場所で公開します。

移植作業はいい加減です

今回は、圧縮音声にそれほどこだわりがなかったので、とりあえず動作すればよいというスタンスで移植しました。 そのため、移植作業はいい加減です。 以下のような問題があります。

  • 利用したソースコードバージョンが古いです。
  • 移植したコードと、今回利用しなかったソースコードが混ざっています。
  • ソースコード修整の方法がいい加減です。 同じ種類の問題に対処するのに、違う箇所では違う方法を使用していたりして統一性がありません。
  • av_open_input_file()のパラメータを一つ増やしてav_open_input_filew()関数を用意しました。 第2パラメータと第3パラメータの間に(wchar_t *)型のファイル名を渡しています。 これは(char *)型のファイル名では、オープンできないファイル名が存在するからです。 第2パラメータはオープン時には使用しませんが、エラーメッセージで使用するために残してあります。
  • (char*)型のファイル名でオープンできないファイル名が存在したのは2012年に使っていたVisualStudio2008の制限です。 2020年現在、文字コードがUTF16とUTF8になったので解決しているはずです。

プログラム

対応OS形式ファイルサイズバージョン日付
Windows Vista以降インストーラーパッケージSetUpFPlayer.zip1,206,614 Byte公開β2012年8月14日
Visual C++ffmpegソースコードsubffmpeg_distribute.zip953,769 Byte2012年8月14日

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