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説明

Webmasterの事業を邪魔するために、「webmasterはすぐ怒る」と嘘の噂を流している人がいるとのタレコミがありました。 ここでは、どういう手順で嘘の噂が作られるか、TEACへの売り込みに関わるメールを全文掲載することで公開します。

全メール

TEACへの売り込みに関する全メール

Linux上のMUA Sylpheedからexpotしました。 Sylpheedにimportすれば、全部の日本語が読めるものと思います。 Windowsなどで動作するSylpheedでどうなるかは、不明です。

話の流れ(時系列)

最初のメール2018 2/4 22:34 アーキタイプ社樋口氏→webmaster
善意で売り込みを手伝うふりをしてwebmasterに接近する
2018 2/8 13:30 face to faceで打ち合わせ
TEAC社を樋口氏が紹介してくださる手はずになった。
2018 2/9  サンプル送付
サンプルとして電流帰還ヘッドフォンアンプの基板を2枚樋口氏宛に発送
2018 2/13 15:57  TEAC英社長が試聴すると連絡
樋口氏を通じてTEAC英社長が試聴することになったと連絡があった。
2018 2/14 16:58  TEAC社員を含めて連絡が始まる
樋口氏を通じてTEAC社員と3者間で連絡が始まった。
2018 2/15 09:26  ビジネス精神論について議論が始まる
建前論で大企業の看板と役職の肩書を重視する樋口氏と、現場で人間のクズを大量に相手してきたwebmasterの間で精神論の議論が始まる。
2018 2/18 08:01  樋口氏がwebmasterの個人攻撃を始める
Webmasterの客観的経験を無視して、建前の精神論をぶつ。
2018 2/18 21:37  樋口氏がwebmasterの意見を自分に都合よく解釈
礼儀を尽くして対話したにも関わらず、樋口氏が「自分が被害者である」かのような主張を始める。
2018 2/20 15:22  樋口氏の本音が出る
「今回の交渉成立の如何にかかわらず、交渉相手であるティアック社を非難することはしない、とお約束いただけますでしょうか?」と要求された。「こちらに落ち度がない場合は非難するな」ではなく「無条件で非難するな」と要求しているので、webmasterに悪意をもって隠していることを示唆している。
2018 2/20 15:43  Webmasterの考えを再度説明
Webmasterのスタンスを最も簡潔に述べたところ
2018 2/22 22:19  TEAC英社長の都合で一方的に試聴がキャンセルになる
英社長の主張からして、樋口氏がwebmasterの主張していない内容(例えば高級オーディオに限るとか)を勝手に付け加えていると想像できる。 また、英社長の発言を文字通りに受け取ると、「TEACには特許を元にした技術の共同開発の提案が年に数回もちこまれるが、TEAC側に商品化までもちこむ実力がない」と解釈できる。

このメールに書かれていないことを補足します。 樋口氏の勤めるアーキタイプ社は、ベンチャー企業をインキュベートしています。 アーキタイプ社がインキュベートしたベンチャーのうち少なくとも1社が、色々と悪さをしています。 メールの途中では、webmasterの態度を批判している樋口氏に対して、アーキタイプ社の過去の行動のほうがよっぽどたちが悪いとwebmasterから指摘しています。 この指摘に対して、直接の返答はいまだにありません。

また、何故か1通だけメールが残っていないのですが、2月23日にwebmasterからTEAC八巻氏あてに「行き違いが起きているようなので念の為全メールをアーカイブして送ります」とメールを出しており、こちらには返信が来ていません。 挨拶もなく連絡を打ち切るのは、ビジネスマナーにもとる重大な無礼と考えます。

ちなみに、webmasterはプライベートではこういう口のきき方を失礼と感じます。 同時に、業務上では「あえてこういう口のきき方をしろ」と複数ヶ所で業務命令を受けていますし、「お手本にしろ」と示された意識高い系の優秀な人も同様の口のきき方をします。

Webmasterよりも怒りっぽい人々 2018年12月9日追記

Webmasterは、オーディオ業界に自分よりも怒りっぽい人々を大勢思い出すことができます。 そういった人たちを実名で列挙してみましょう。

オーディオ評論家御田氏

業界でも、エキセントリックで有名な人物です。 Webmasterととあるきっかけで知り合い、何度も「あれを調べてくれ」「これを作ってくれ」とタダ働きを頼まれました。 ある日、「お互い様だ」と考えて、「お友達のRatoc社社長を紹介してください」とお願いしたところ「身の程をわきまえないメールが届いた」とブログで怒っていました。 このブログでも、しょっちゅういろんな人と喧嘩していたのですが、ブログ自体を閉鎖したようです。

元早稲田大学教授山崎氏

技術界でも、エキセントリックで有名な人物です。 1bit技術の研究を続けていて知り合いました。 「ただで研究を手伝ってくれ」と言われて善意で手伝っていたのですが、「webmasterの設計した回路が気に食わん」「OPアンプなど音が悪くなるから使ってはいけない」「もっと高価な部品を使ってみせろ」と言いたい放題です。 しかも「OPアンプで音が悪くなると主張する根拠は何ですか?」と聞き返すと逆ギレします。 研究者の態度ではありませんね。 「以前は1bit研究会に出入りしていたけれど、山崎氏の態度に頭にきたからもう行かない」と主張するオーディオ関係者を複数知っています。

SONY(株)、三菱電機(株)社員

開発現場には常にサイコパスがいます。 初対面で自己紹介する前から喧嘩腰で当たってきます。 「おはよう」「さようなら」のあいさつもしません。 わざと間違った技術論を振りかざして、webmasterの仕事に一々ケチをつけます。 現場の足を引っ張る以外何もしない社員を「優秀」「有能」と高評価する会社も、何を考えているかわかりません。

(株)KORG

WEBであからさまに嫌味を書かれました。 一度も会ったことのない人たちなので、何を考えているかさっぱりわかりません。

和田氏

Windows用の無料音楽再生プログラムを配布している人です。 8次方程式を使用して、オーバーサンプリング時の補間をしています。 原理としては、トラ技2018年10月号第1章と大して変わりません。 欠点もほぼ同じです。 一度も会ったことがないのですが、「和田氏がwebmasterの誹謗中傷をしているから気をつけな」という忠告を、複数の人から聞きました。

以前発行されていた共同通信社のオーディオムック「PCオーディオfan」には、和田氏の再生アプリが掲載されたことがあります。 編集長が「うちの雑誌には再生アプリは載せない方針だ」と言っていたので、和田氏となんらかの裏取引があった模様です。

フリーランスの相磯氏 (トラ技でのペンネーム「よしひろし」)

LV1.0プロジェクトに参加していて、ケンカ別れした人です。 もともとLV1.0のOLEDにピークメーターを表示させようとして、マイコンのファームウェアとファームカスタマイズ用のパソコンプログラムを作っていました。 Webmasterから見ると、仕様が機能過剰で実装が間に合いそうもありませんでした。 実際、遅れに遅れてプロマネと喧嘩し、遅れの原因を一方的に相手のせいにして逃げました。

Webmasterが2014年から常駐していた会社に紹介したことがあります。 会社社長が「トラ技のライターをぜひ紹介して」と言い出したので、「イマドキ仕事にあぶれているライターは、一癖もふた癖もありますよ」と念押ししてから紹介しました。 案の定、トラブルを起こしました。 会社から請け負った仕事を「1ヶ月で仕上げる」と請け負って、進捗確認には「順調」と答えていたのですが、納期になって確認すると「着手もしてねぇよ、ざまあみろ」と言いました。 まったく意味不明です。 こういう人が、フリーランスの評判を下げているのでしょうね。

ラズパイオーディオの会

2018年のヘッドフォンまつりでラズパイオーディオの会というのを見つけて入会しました。 「Slackを読み書きしていれば雰囲気がわかる」ということで1年近く読み書きしてきたのですが、コミュニケーションに問題ある人物ばかりです。 Webmasterは自己紹介したのに、他のメンバーは全く自己紹介しません。 みな短い文章で断定口調で暴言を吐くため、すぐに誤解が発生します。

一例を引用します。

画面写真で“za”と表示されている人は、この当時“Matsumoto”と表示されていました。 za氏は知ったかぶりしながら嘘をつくという点で、SONYの有能なエンジニアと同レベルです。

2019年5月6日 ラズパイオーディオの会追記

2019年5月6日にslackで会議の議事録が流れてきましたが、会議開催通知は来ていません。 つくづくコミュニケーションに問題ある人たちです。

2019年5月10日 ラズパイオーディオの会追記2

2019年5月10日午前にはslackのRasPiAudio-JPにサインインしていたのですが、午後にサインインできません。 なんらの予告もありません。 つくづくコミュニケーションに問題ある人たちです。 反論しないで突然アカウントを削除したということは、『自分たちが間違っている』という自覚はあるようですね。 最近、悪いことを自分でしたくせに悪事を指摘されると逆ギレする人が本当に増えましたね。

つづく

更新日

2018年12月8日 初出

2019年5月10日 追記


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