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紆余曲折(2/2)
2014年1月 USBオーディオクラス2で、11.2MHzのDoP録再に成功した
2014年3月 エレキ工房No.5の出版予定が、CQ出版社の事情で無期延期となった
2014年 原稿発表を待たずに、DAR001キット先行販売される
キットが売れると中田にも若干の印税が入るが、2016年5月までの合計金額でもキット実装のために購入したUSBプロトコル・アナライザの購入費用すら回収できていない
2014年10月 録再キットについてトラ技で連載が始まる
著者校正できたのは第1回だけ 2回目以降は、著者校正なしで出版されたため、どんな内容になるかトラ技の発売をハラハラして待った
原稿に大きく手を入れられていて、記事に追加された部分が本文と矛盾していることも多かった
訂正依頼を毎月送っていたが、分量が多すぎて次号の訂正欄には半分くらいしか載っていなかった
2014年11月 USBのバルク転送を使ってようやくWindowsからも5.6MHzのDSD録再ができるようになった
ハード屋さんに試験協力をお願いしたところ「このプロジェクトは儲からないから抜ける」と返事が来た
2015年10月 エレキ工房No.5の原稿校正依頼が突然届いた
2015年12月 エレキ工房No.5がようやく発売された
2016年5月現在、キットは増産予定がないらしい
今の在庫(台数は1桁)でおしまい
採用しているマイコン基板LPC4330-Xplorerの入荷状況も怪しくなってきた
- →2016年6月21日現在、NXP社に問い合わせ中