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SBM流行当時のCDに
書いてあった説明
記憶によるとこんな説明だった(今回の発表のためにCDコレクションをひっくり返して探してみたけど現物を発掘できなかった)
「新技術でCDの16bitにマスター音源の20bit情報を入れられるようになった。20bitは16bitより16倍細かい情報が入れられるので、情報量が16倍になった。」
当時こんな疑問が浮かんだ
- CDの音声フォーマットや従来プレーヤーを変更していないのに、20bitをロスレス圧縮で16bitに格納し再生できるようになったのは不思議
- 仮にデータ圧縮を用いて16bitの領域に20bitをロス無く入れられるようになったとしても情報量の比率はbit単位で計算するから(20/16)倍ではないか?
もしかして、この話はいまや存在しなかったことになっている?
触れてはいけない話題だった?