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アナログ VS ディジタル
ディジタルが新しいからと言って、アナログを超えているわけではない
ディジタルの長所は再現性の良さ
- アナログ時代の製品はばらつきが大きかった
- アナログアンプの音は、暖まって安定するまで時間がかかった
- アナログは部品に金をかければかけるほど、品質向上がそれなりに見込めた
ディジタルの短所1は再現性の良さ
- いくら部品を高価なものに交換しても、出力品質に影響が少ない
ディジタルの短所2はリアルタイム再生が苦手なこと
- ケーブルで伝送するとき、送信/受信の両側にバッファを用意することになる
- ケーブルの両側でクロックの同期をどのようにとるか悩ましい