HiFiオーディオの感想

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説明

Webmasterの自宅オーディオは、電流帰還アンプとPDMアンプのおかげで格段にHiFiとなりました。

電圧駆動で大音量再生していた人と同じディティールが、小音量再生で聴こえているはずです。 その感想を書きます。

地デジのスタジオ放送

地デジのスタジオ放送を聴いていると、今まで聴こえなかった音が聴こえてきます。

NHK朝7時のニュースを普通の会話程度の音量で再生していても、機材のファンがたてるノイズ、スタッフの咳払い、スタッフがものを落とす音などが聴こえます。

SEやBGMが気になります。

例えば、ドラマのSEが気になります。

勧善懲悪の時代劇だと、鳥の鳴き声がステロタイプで入っています。 長屋ではスズメが鳴き、緑の多いお屋敷前ではヒヨドリが鳴き、郊外に出るとトビが鳴いています。

現代劇だと、種類が増えます。 カラスやオナガも聴こえますし、秋の野外だと百舌鳥の高鳴きが聴こえます。

BGMも気になります。

2019年5月25日にNHK総合で放送していたブラタモリは、堺市でした。 ドローンを飛ばすときは、ドロンジョチームのテーマがかかりました。 突然、昔のヘリコプタードラマ『Air Wolf』のテーマがかかったかと思うと、地形のヘリの話をしていました。

以前何かの番組でファスナーの話をしていたときは、チャック・ベリーがかかりました。

この手のお遊びは好きですが、度を越すと番組の本題が頭に入りません。 そこそこにお願いします。

楽器の音がきれいに分離します

POPSやRock'n Rollを聴くと、楽器の音一つ一つがリアルに聞こえて他の楽器と区別できます。

REBECCAの曲で顕著なのですが、HiFiになるほど今まで漠然と聞こえていた音が一つ一つ聴こえてきて新しい発見があります。 おそらく、REBECCAの音作りの手法なのでしょう。 SAS(Special Air ServiceではなくてSouthern All Starsのこと)でも『Bye Bye My Love』『ミス・ブランニュー・デイ』あたりで同様の音作りをしています。

逆に、HiFiになっても音数が全く増えないのは、初期のTM-Networkです。

あと対照的なパターンとして、楽器数を減らして音色を強調する音作りもあります。 最近webmasterが聴いて印象的だったのは、スピッツの『優しいあの子』のCDシングルです。 金管楽器が胸にしみます。

ヴォーカルのブレスやギタリストの左手が弦を滑る音が聴こえます

今まで聴こえなかった、ヴォーカルのブレスや、ギタリストの左手が弦を滑る音が聴こえてきます。

ただし、HiFiでない再生機器でもブレスやギタリストの左手を聴こえるようにした。強調しすぎの録音があります。 小田和正の『あの日あの時』のCDや、宇多田ヒカルの『花束を君に』のハイレゾ版などです。

放送機材で歪が乗っています。

ここ数週間気になっていたのですが、本日2019年8月9日の放送でも確認しました。 地デジNHK総合の番組『首都圏ネットワーク』で、アナウンサーの肉声に歪みが乗っています。 同じ番組でも録画の放映時とお天気キャスターの声には歪が乗っていないので、スタジオ機材のマイクロフォン、アンプあたりが怪しいです。

2019年5月26日 初出

2019年8月9日 追記


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