電流駆動アンプ回路案

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説明

純粋電流駆動アンプの回路を考えてみました。 実装と試験はしていないので、実際に作ると発振したり不具合が出るかも知れません。

回路例1

図1 電圧入力、電流駆動アンプ

図1が、目的の回路です。

最終段は電流出力なので、FETではなくバイポーラトランジスタを使用してSEPP回路にします。 出力電流0付近にギャップを作りたくないのでAB級駆動します。 全体に電流NFBがかかっているので、SEPPはコンプリメンタリなTrでなくても大丈夫でしょう。 出力電圧の辻褄合わせは、抵抗とTrで行うので、Trは大きく発熱しそうです。

OPA3とOPA4は電圧入力を電流出力に変換する同じ回路です。 最終段をAB級駆動するための入力電圧オフセットがかかっています。

電流引き込み用のTr2を負電圧入力のときに駆動するため、OPA2が電圧反転しています。

OPA1は入力とNFB電圧から、増幅段を駆動するOPアンプです。

OPA1とOPA2は、必ずGNDに対する正負電源が必要になりますが、それ以降を単一DC電源で駆動する回路に改造できそうですね。

2019年9月8日 追記

OPA4の入力にかかるDCオフセットを、プルアップからプルダウンに変更しました。

回路例2

図2 電流出力のDAC LSIから電流駆動する

図2は、電流出力のDAC LSIから電流駆動しています。

バイポーラトランジスタが入力電流に比例した電流を流しています。

ボリューム調節はどうしましょうか?

掲載日

2019年7月13日 初出

2019年9月8日 追記


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