CODECのトラブル体験記

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説明

音声のCODECを使っていて遭遇したトラブルについて報告します。

ffmpegのALACデコード不具合

2019年11月現在、Ubuntu18.04パッケージのffmpegライブラリの不具合です。

  • Core i3 でALACをリアルタイムデコードしながらオーバーサンプリングのFIRフィルターを通してUSBに出力すると、出力に「プツプツ」とノイズが乗ることがあります。 再生する機器やリンクするALSAライブラリのバージョンによって、ノイズのタイミングが変わります。

Ubuntuのパッケージではなくてgitからffmepgのソースコードを持ってきてコンパイル&リンクしたところ、m4aファイルのALACをオープンすると、ストリーム0のcodecpar->extradataが壊れています。 Ubuntuのパッケージは、このバグを修正しようとして失敗しているのかもしれません。

2010年に取得したffmepgのソースコードをコンパイルしてリンクしたら、ALACも問題なく再生できました。

ffmpegのOPUSデコード不具合

2021年6月現在、Ubuntu20.04パッケージのffmpegライブラリの不具合です。

OPUSでエンコードされたデータをffmpegでデコードしたらノイズだらけになってしまいました。 Audacityで変換した場合も同様です。

KODI, VLC, opusdecでデコードした場合は正常です。

掲載日

2021年6月6日 初出


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