Webmasterの発信するメールが迷惑メール扱いされる話です。
Webmasterが送信したメールが、受信人のサーバー側で迷惑メール扱いされるケースがあります。 調べたところ、迷惑メールを分類するデータを作る会社が、勝手にwebmaterのドメインを迷惑メール発信元とみなすことがあるようです。
2016年5月のケースでは、「クラウドマーク」社がwebmasterのメールを迷惑メール扱いしていました。 クラウドマーク社のサポートに問い合わせたところ、以下のような説明でした。
「悪意ある顧客企業から嘘の情報が提供されたら、無実のドメインからのメールが遮断されるのではないか?」と質問したところ、無回答でした。 この対応では、クラウドマーク社自身が悪意を持って運用されている可能性も否定できません。
2018年9月3日 トップページから移動