Webmasterは、1990年秋から2000年秋まで国防関係も担当する大手電機メーカーで働いていました。 この会社は、国防以外にも、警察、人工衛星、原子力発電所など親方日の丸関係の様々な開発をしています。
すでに数十年継続しているwebmasterの日常生活への嫌がらせですが、極端にエスカレートしたのはこの会社に勤務していた1993年ころです。 この会社も嫌がらせに参加していると予想して、公益通報手続きを利用して止めさせようと防衛省にかけあったときの状況を書きます。
防衛省に届けようとした内容は、国防上の機密に相当すると考えているのでここには書きません。
こちらから送付した配達証明郵便の記録
返信の封筒表
返信の封筒裏
返信の書面
ビジネス文書を取引先に送るときは、発信者を明確にするために問い合わせ先を明記するのが常識です。 封筒も、自組織の住所などを印刷したものを使用します。 ところが、防衛省から届いた返信には担当者名も電話番号もありません。 これでは、他人が防衛省を装って返信していても判別できません。
Webmasterが考えつく可能性は以下です。
さて、どうしましょうか?
防衛省が「三菱電機の暴力団を使った元社員へのパワハラを放置する」と決めたので、webmasterも防衛省との秘密保持義務は放棄されたとみなします。
2020年7月30日 初出