1999年の東京港野鳥公園 2月 28
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カワウが飛んでいきます。
これもピンボケですね。
現在のオートフォーカスカメラは、動かないものを写すモードと動くものを写すモードで切り替えるようになっています。
私のように動かないものを写すモードで野鳥を取っていて、急に空を飛ぶ野鳥を写そうとすると、こういう失敗をします。
「最初から動くものを写すモードにすれば良いじゃないか」と考える人もいるでしょうが、
そうするとじっとしている鳥にピントを合わせた後で、
構図を整えたりするためにオートフォーカスセンサーを別の場所に向けると、カメラが新しい場所にピントを合わせてしまいます。
なんとかなりませんかね。