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新方式を命名する
今回の方式に名前を付けた
オーディオ界の偉大な先輩を見習って命名
新方式の特徴
- 計算精度で従来を超えたディジタル・オーバー・サンプリング(例えばサンプリング周波数比8xかそれ以上、計算精度は単精度浮動小数点型以上、数千タップのFIRで)を行う。
- 本方式における計算精度やオーバー・サンプリングのタップ数は、具体的な下限数値を決めない。
- 外付けのアナログLPFを設計しやすくするためにディジタルでオーバー・サンプリングしながら、いつでもその時点で使える技術を応用し出力品質を高くする工夫を行うことが大事。