組み込み制御で漢字のビットマップデータが必要になることがあります。 そんなとき、昔のX window用のビットマップデータが利用できます。 ここでは、昔のビットマップフォーマットBDFを扱うサンプルプログラムを公開します。
初版を公開します。
パブリックドメインとします。 GPLにはしません。 好きに、使用、変更、再配布してください。
ZIPファイルを展開してください。 Ubuntu Linux 20.04ではそのままmakeできます。
二つのバイナリが作成されます。 それぞれの機能と使い方については、README.jaに簡単に書いておきました。
ビットマップの格納に32bit整数を使用しているので、幅32ドットを超えるフォントは扱えません。
その他、不都合が起きるとエラーメッセージを出力して停止します。
ZIPファイルを展開してmakeしてください。
対応OS | ファイル | サイズ | バージョン | 日付 |
---|---|---|---|---|
C言語とLinux用Makefile | ZIPファイル bdfutils.zip | 6,239 Byte | ver.1 | 2022年10月6日 |